投稿者「yoshiwo」のアーカイブ

Bottle & Bine

大晦日の夜。
ステーキハウスでの夕食
お腹はいっぱいだけれど、まだ飲めるとの事でBarに入ることに。
その前に参加した1名はセントラルパークでのカウントダウンマラソンに参加するとの事でお別れ。
5キロとは言え、マラソンする前にステーキ喰うかって流石アメリカに住んでるだけあるわ。

お店の名前は「Bottle & Bine | Craft + Wine」というところ。

外観はこんな感じ
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店内はこんな感じ
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あまり何も考えずにお腹いっぱいだしお酒だけ頂けるバーみたいな感じならと思って入ったけれど、面白いお店でドラフトBeerのメニューが豊富です。
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壁にあるこの1から18のコックが全部生ビールなのです。
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メニューをみてもどれがどんな味か全然分からなかったので、イケメンのバーテンダーさんに色々好みを言ってお勧めのビールを注いで頂く。

私はPumpkinって有ったので、「これってカボチャの味がするの?」って聞いたら試飲させてくれて・・・
でも、イマイチだったの首を振ったら、「じゃこっちはどうだ」言いながらもう一つフルーティーな感じのカボチャっぽいのを進めてくれたのでそれを頂く。
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そうこうしているうちに11時半もまわり・・・
お店が盛り上げるために色々とグッズを配ってくれて・・
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これはどうやって使うのか分からなかったのですが、黒い棒の部分を持ってぐるぐる回すとギーギーと音がするグッズでした。
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カウントダウンが始まるとお店の店員さんや調理場のスタッフも出てきてHappy New Yearの歓声。
2017年の新年はニューヨークのBarで迎えました。

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Club A Steakhouse

こちらに居る友人が私のステーキ好きなのを知ってなかなか評判の良いステーキハウスが有ると紹介してくれたお店に行ってみる。
Club A Steakhouse」というお店。

なんと日付は12月31日

ステーキ好きな私としては、年越し蕎麦よりも年越しステーキの方が本望である。

ステーキはなるべく大人数で食べた方が美味しいしお肉も沢山注文出来て色々なものが少しずつ食べられるという事で今回は大晦日ながら総勢4名でステーキハウスに行くことに。

外観はこんな感じ
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店内はこんな感じ。
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二階もあるし、入口バーの近くでは生演奏もやるみたい。

テーブルに案内されて・・・
メニューは普通のステーキ屋さんの標準的なメニュー
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最初に牡蠣を頂いて
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赤ワインはちゃんとデキャンタしてくれました。
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これがポーターハウスのステーキFor2
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こちらがリブアイ
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こちらがフィレ
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と4人居ると一応牛の一般的なステーキの部位全部が食べられます。

デザートはお店からのサービスで出してくれました。
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いつものアイリッシュコーヒーをと思って聞いてみたら、このお店ではコーヒーマティーニだとの事。
でも、それを注文。
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エスプレッソとジンだったかな・・
コーヒーの香り高いとても美味しいカクテルでした。
これなら日本でもお腹いっぱいになった後のデザートカクテルで有れば良いなぁ・・

参考のためにお店のカード。
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ニューヨークで蕎麦打ち

ニューヨークに居る友人もアメリカに永住はしているものの生まれは日本って人も沢山出来ました。

なので、折角の年末ですので、今回はスーツケースの中に蕎麦粉と蕎麦打ちの道具を詰めて行き、現地で年越し蕎麦を打つ事に。

事前に日本で常陸秋そばの蕎麦粉を仕入れて、試し打ちしてだいたいの感覚を思い出してから来ました。

粉は柿沼製粉株式会社で買った田舎蕎麦粉と丸うすそば粉をそれぞれ1キロずつ持ち込み。
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道具は持ってきたとはいっても、こね鉢とかのし板といった大きなものは持ってこられなかったので、まず水回しまでは鍋で。
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ある程度纏めてからはこね鉢も無いのでテーブルの上でこねる。
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持ってきた綿棒で丸出し。
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伸ばして・・
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畳んでから持ってきた駒板と蕎麦切包丁で切って・・
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茹でて・・
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まあまあのが出来ました。
ニューヨークでは何件かちゃんとした手打ちそばが食べれる所はありますが、流石にそこでも常陸秋そばの新蕎麦までは使ってないだろうから、その分美味しい蕎麦が食べられたかと思います。
ちょっと田舎蕎麦の方が水加減失敗して出来栄えがイマイチでしたが・・

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ニューヨークのスーパーで見かけた驚きのマシン

これなんだかわかりますか?
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ニューヨークのとあるスーパーマーケットの入口付近にあった機械。

これLocksmithという鍵のコピーとかを行っているチェーン店メーカーが出している無人の鍵コピー機。

ディスプレーの説明を見ているとInsert Keyと書かれている所に自分の鍵を差し込むと自動で鍵がコピーされて新しい鍵が出てくるというシステム。

でも、これってアメリカの機械ですから・・・
私なら使う気にならないなぁ・・
だって当然鍵を飲み込んだままエラーになって自分の元の鍵さえ返ってこないって絶対有りそうだから。

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Lobster Placeでカウンター寿司

私も帰省(笑)とは言え、日本からの一時渡航なので日本に帰る時の為にお土産とかも買わないといけないし・・・
ということでマンハッタンに来たべたな日本旅行者のようにChelsea Marketに買い物に。

そして丁度お昼時だったのでChelsea Marketの中の「Lobster Place」で気になっていたカウンターのお寿司を食べる事に。
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Lobster Placeってマンハッタンに住んで居るときに家でパーティーをする際、新鮮な魚介類を仕入れるのに重宝しました。
ちゃんとした魚介類を買おうと思うと必ずここへ来ました。
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そしていつも魚や貝が並んでいる所の内側で開けたばかりのOysterやお寿司が食べれれるイートインが有るのが気になっていた。

お店はこんな感じで鮮魚を売っているコーナーも有れば、Oysterをはじめ貝類を売っているところ、奥には店名の通りLobsterを売っているところなどが所狭しとひしめいています。
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そんな一角にカウンターだけのお寿司を食べられる席が有るのです。
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こんな感じで、日本に有るデパ地下のカウンター寿司と言われれば分からないぐらいのカウンターがあります。
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こんな風に板さんは日本人ではありませんが、目の前で握ってくれます。
ただし、日本のお寿司屋さんみたいにお客さんと板さんの会話とかはありません。
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メニューはこんな感じ。
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私はNigiri.Sachimi & Maki Omakase $48.00を注文。

他にもどんぶりなんかも充実。
サーモンが美味しいので、鮭丼とかとっても美味しそうでした。
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あと、お好みでも頼めます。
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珍しく布のおしぼり出してくれましたが、やっぱりすぐに持っていかれます。
寿司屋ぐらいはこちらでもおしぼり最後まで置いておいてほしいけど、もしかしたら保険局とかの指導とか有るのかなぁ・・
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で、これがNigiri.Sachimi & Maki Omakase
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刺身がこんな感じ。
イエローテイルとサーモンがめちゃ美味しかったです。
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こちらが寿司と巻き
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日本価格で考えればこれは3千円ほどの感じですが、こちらでは$48.00で妥当な金額かなぁ・・

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お持ち帰り

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これ・・・前のエントリーで書いたWolfgang’s Steakhouseで食べたときの残り物。

アメリカでは、ほとんどのレストランで注文して食べきれなかったものは支払いをする時に「お持ち帰りにしてください」と言えば持ち帰り用にパックしてくれます。
汁ものであっても持って帰れるコンテナをお店で用意している場合が多いので、これ持って帰れるだろうかと思うような場合でも言えば包んでくれる事が多いです。

また、お会計の時に食べ残しが有ると店員の方から「これは持って帰るか?」って聞いてくる場合も多いです。

このお持ち帰りの文化ってとっても良いと思います。
アメリカに住んで居るときは当たり前と思っていましたが、日本に帰って「そういえばお持ち帰りさせてくれないんだよね日本のお店は」って思いました。

きっと、日本では保健所の指導を含めて食べ残しを持ち帰って食中毒になった場合とかそういう時の対処でお店側も積極的に持ち帰らせることを望まないのでしょう。
たぶん、アメリカでは持ち帰ったものの鮮度が落ちてそれで食中毒に成ったりしても自己責任が前提だから、そういう問題も少ないのでしょう。

でも、このお持ち帰りシステムが有るのでアメリカでは初めて行ったレストランで、一皿のポーションが不明でもあまり心配せずに食べたいものが注文できます。
注文して食べきれなければお持ち帰りすればよいのです。

そしてWolfgang’s Steakhouseから持ち帰った食べ残しは・・・
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こんな感じだったので、このTボーンを鍋で煮て牛骨スープをとってから肉を一口大に切ってカレーを作りました。
メッチャ贅沢な牛肉カレーはとっても美味しかったです。

昔はこの持ち帰りの事を「ドギーバッグ」と言って、家の犬に食べさせるという表現をする場合も有ったようですが、最近では調理した人に失礼だとか、犬に人間と同じ味付けの物は食べさせてはいけないという事から、この言い方はしない方が良いらしいです。

素直にCan I to go?とかCould you wrap this?と言えばお持ち帰りを作ってくれます。

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やっぱりWolfgang’s Steakhouse

ニューヨークに来なければ食べられないもので日本で食べるよりも美味しいものは何だと聞かれたら、私は「ステーキとハンバーガー」だと答えます。

という事で、折角ニューヨークに帰省したのだからステーキを食べに・・・
そしてニューヨークでステーキと言えば私はやっぱりWolfgang’s Steakhouseが好きです。

Benjamin Steakhouseも何度か行ったけれどどうも焼き方が私の好みじゃない。
レアであってもあのボウボウと燃える火の中に入れて、外はカリッと中はレアってのが好きなのです。

Keens Steakhouseは、まあまあ好きな感じだけれど、予約がなかなか取り難い。

Bobby VansもWolfgang’sより美味しいと言われたけれど、やっぱり焼き方が違う・・

という事で、今のところ安定して美味しくて予約がそこそこ取りやすくてそれほど日本人やアジア人で溢れかえってなくてアメリカらしい美味しいステーキが食べられる所ってやっぱりWolfgang’sしか無いかなぁという事で、まずは他にもあるかもしれない美味しいステーキ屋さん探しの前に間違いない所でステーキディナー。

そうそう、もう一つ重要な条件・・・
Wolfgang’s Steakhouseはマンハッタンに何店か支店が有りますが、お店によって味が随分違っています。
私的にはタイムズスクエアー店はダメダメで美味しくない。
是非Tribeca店へ行きましょう。

いつものようにアペタイザにはオイスターと生ハマグリをグラスのシャンパンで頂きます。
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そういえば日本では絶対食べられないものに生ハマグリも有りました。
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そしてグリーンサラダ。
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肉の前に赤ワインに変えて
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Steak for towをレアで
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この、外焦げ気味、中が赤くてジューシー、溶けたバターの香ばしい香りで頂くのが美味しいのです。
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若干以前より外側の焦げ気味なところが弱かったように感じます。
もしかしたら外国人観光客とかが意味を理解せずに「焦げている」とか文句いう奴が増えたのかなぁ・・・
嫌だなあぁ・・そういう事で、私の好きなこの焼き加減が変わってしまったら・・

オリジナルのステーキソースはありますが、どこのお店でも感じる事ですが、よほどのことがない限りニューヨークステーキでステーキソースを使用する必要性は無いと思います。
というか、使うと折角の肉の味が分からなくなります。
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そして最後はいつものアイリッシュコーヒー
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2人で飲んで食ってこの値段。
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帰り道。
12月27日ながら、もう既に歩道にはクリスマスツリーが捨てられてました。
これは2メートルぐらい有りそうだったから、そうとう大きなおうちに飾られていたんでしょう。
でも、正しくは1月6日の公現祭までツリーは飾っておくのだそうだけれど・・・
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The Whales

友人たちとの宴会で行ったお店。
The Whales

外観はこんな感じ
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ハッピーアワーはビールやカクテルが半額(2杯で1杯分)らしい・・・
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そして、このお店の名物の怪しい飲み物の看板も・・・
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メニューはこんな感じ・・・
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経営はコリアンでメニューはなんちゃって風なアジアンアメリカンって感じ?
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コロッケとか
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シーフードの入ったサラダとか
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チキンウイングとか
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骨付きカルビとか
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そしてこれが・・・
RedBullとリキュールのカクテル。
一緒についてくる粉状の怪しいものを入れて飲むのです。
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この変なカクテルがなかなか効きました。

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ニューヨークに1年ぶりに帰省して・・・その2

これも、細かな変化なのですが・・・

へ~、変わったなぁ・・と思ったのは、あちらでは日々使うクレジットカードの事。

久しぶりに行ってみるとレジのクレジットカードの読み取り装置がICチップ内臓のカードに対応するようなのに変わっていて、今まではカードをスワイプするだけで良かったのが、カードをICチップ読み取りの所に入れろと言われる。

日本からの旅行者にも分かりやすいように解説しておくと・・・
今まではレジの前に下の写真の様な機械が有って、カードで支払いしたいときは合計金額が出た後で、自分で①の部分にカードをスライドさせて(磁気が記録されている黒い帯の方向に注意)後は画面の指示に従ってCredit/Debitを選択したりサインを書いたりすれば終わりでした。
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しかし、最近ではICチップに対応したカードの場合は、スワイプしないで②の所に差し込むか、もしくは①にスワイプした後にさらに②にカードを差し込むか・・・
とにかく②に差し込まなければならないのです。
そして、(たぶん)日本のクレジットカードの場合は暗証番号を機械のテンキーから入力するという手順で完了するみたいです。
(最後に”Enter”のキーを押すのを忘れないように)

見ているとアメリカの友人がアメリカのカードを使う場合には暗証番号は入れないでサインで済むみたいなので、現地のカードはまだ暗証入力を求められないみたいです。

昔、このブログでも海外でクレジットカードを使う場合には、アメリカでは暗証番号は不要だがヨーロッパでは必ず暗証番号を入力させられるので暗証番号を覚えていくようにってガイドした事が有ったけれど、今ではアメリカでも暗証を求められることが多いので暗証番号は必ず覚えておく必要があるみたいです。
たぶん日本国内でもそのケースが増えているので問題ないと思いますが・・・

ちなみに、今でも地下鉄の券売機ではクレジットカードを読ませた後に入力を求められるのはZIPコード(郵便番号)なので、日本のクレジットを使う場合は5桁のゼロを入力すれば大丈夫という裏技はそのまま健在です。
(詳しくは昔のエントリー「メトロカードのチャージ裏ワザ」ご参照)

こちらは別なお店のレジにあった端末
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やっぱりこの部分にICチップ読み取りの部分があります。
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ニューヨークに1年ぶりに帰省して・・・その1

ニューヨークに1年ぶりに帰省したわけですが、その1年間で変わったなぁと感じた事も書いてみたい。

まず、とにかく大きく変わったのが・・・・
そうWorld Trade Centerの付近。

テロでビルが倒壊したのが2001年という事なので、それから15年以上・・
日本なら5年でこのぐらいまで回復しているでしょうが、そこは何事ものろまなアメリカ。
ようやく地下のコンコースとかが繋がって利用客の利便性が良くなりました。

地下鉄のfulton駅から地下を歩いて行くと・・・
急に真っ白な広いスペースが出来ています。
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オーバル状の広場が有ってその周りにお店が沢山入っています。
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観光客ならわざわざどこかへ行かなくても、この辺でブランド物やお土産物は何でも揃いそうなぐらいです。

天井も光が取り入れられる構造の真っ白な骨みたい。
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まっすぐ進むと・・・を~!
なんとパストレインの改札だ!
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これで、メトロの駅と全てが繋がったんですね。
わざわざ地上に出て人で溢れかえる歩道を歩いて乗り継ぎしなくて良いのです。
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そこでパストレインに乗ってしまったらニュージャージに行ってしまうので、改札の前をさらに西方向へ進むと・・・
Brookfield Placeに繋がります。
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このBrookfield Placeに繋がるコンコースは、まだ私がニューヨークに住んで居た時からオープンしていたのですが、お店も何も出来ていなかったのでBrookfield Placeまで来てもフェリーに乗るぐらいしか何も出来なかったのですが、今やオシャレなブランドショップから、美味しそうなレストランまで色々なお店が入っています。
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そして地上に出て東側を見てみると、9.11ミュージアムと先ほど通ってきた白いコンコースの建物が見えます。
この辺も昔は工事中の壁ばかりだったんですが、綺麗になってます。
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そしてフリーダムタワーも・・・
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ハドソン川方面の夕日も綺麗です。
もう少し左に行けば自由の女神も見られます。
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でも、変わり果てたおかげで、昔よく歩いたパストレインのWTC駅からTribecaの街に繋がるあのあたりが何処に行ったか分かりません。
ちょっと地上を歩いて散策。
昔WTCの駅が有ったのはこの辺でしょうか・・・
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今ではTribecaから地下鉄にアクセスするにはここから入るのが近いみたいです。
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ようやく、綺麗に便利になりました。

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