やっぱりWolfgang’s Steakhouse

ニューヨークに来なければ食べられないもので日本で食べるよりも美味しいものは何だと聞かれたら、私は「ステーキとハンバーガー」だと答えます。

という事で、折角ニューヨークに帰省したのだからステーキを食べに・・・
そしてニューヨークでステーキと言えば私はやっぱりWolfgang’s Steakhouseが好きです。

Benjamin Steakhouseも何度か行ったけれどどうも焼き方が私の好みじゃない。
レアであってもあのボウボウと燃える火の中に入れて、外はカリッと中はレアってのが好きなのです。

Keens Steakhouseは、まあまあ好きな感じだけれど、予約がなかなか取り難い。

Bobby VansもWolfgang’sより美味しいと言われたけれど、やっぱり焼き方が違う・・

という事で、今のところ安定して美味しくて予約がそこそこ取りやすくてそれほど日本人やアジア人で溢れかえってなくてアメリカらしい美味しいステーキが食べられる所ってやっぱりWolfgang’sしか無いかなぁという事で、まずは他にもあるかもしれない美味しいステーキ屋さん探しの前に間違いない所でステーキディナー。

そうそう、もう一つ重要な条件・・・
Wolfgang’s Steakhouseはマンハッタンに何店か支店が有りますが、お店によって味が随分違っています。
私的にはタイムズスクエアー店はダメダメで美味しくない。
是非Tribeca店へ行きましょう。

いつものようにアペタイザにはオイスターと生ハマグリをグラスのシャンパンで頂きます。
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そういえば日本では絶対食べられないものに生ハマグリも有りました。
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そしてグリーンサラダ。
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肉の前に赤ワインに変えて
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Steak for towをレアで
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この、外焦げ気味、中が赤くてジューシー、溶けたバターの香ばしい香りで頂くのが美味しいのです。
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若干以前より外側の焦げ気味なところが弱かったように感じます。
もしかしたら外国人観光客とかが意味を理解せずに「焦げている」とか文句いう奴が増えたのかなぁ・・・
嫌だなあぁ・・そういう事で、私の好きなこの焼き加減が変わってしまったら・・

オリジナルのステーキソースはありますが、どこのお店でも感じる事ですが、よほどのことがない限りニューヨークステーキでステーキソースを使用する必要性は無いと思います。
というか、使うと折角の肉の味が分からなくなります。
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そして最後はいつものアイリッシュコーヒー
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2人で飲んで食ってこの値段。
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帰り道。
12月27日ながら、もう既に歩道にはクリスマスツリーが捨てられてました。
これは2メートルぐらい有りそうだったから、そうとう大きなおうちに飾られていたんでしょう。
でも、正しくは1月6日の公現祭までツリーは飾っておくのだそうだけれど・・・
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