これも、細かな変化なのですが・・・
へ~、変わったなぁ・・と思ったのは、あちらでは日々使うクレジットカードの事。
久しぶりに行ってみるとレジのクレジットカードの読み取り装置がICチップ内臓のカードに対応するようなのに変わっていて、今まではカードをスワイプするだけで良かったのが、カードをICチップ読み取りの所に入れろと言われる。
日本からの旅行者にも分かりやすいように解説しておくと・・・
今まではレジの前に下の写真の様な機械が有って、カードで支払いしたいときは合計金額が出た後で、自分で①の部分にカードをスライドさせて(磁気が記録されている黒い帯の方向に注意)後は画面の指示に従ってCredit/Debitを選択したりサインを書いたりすれば終わりでした。
しかし、最近ではICチップに対応したカードの場合は、スワイプしないで②の所に差し込むか、もしくは①にスワイプした後にさらに②にカードを差し込むか・・・
とにかく②に差し込まなければならないのです。
そして、(たぶん)日本のクレジットカードの場合は暗証番号を機械のテンキーから入力するという手順で完了するみたいです。
(最後に”Enter”のキーを押すのを忘れないように)
見ているとアメリカの友人がアメリカのカードを使う場合には暗証番号は入れないでサインで済むみたいなので、現地のカードはまだ暗証入力を求められないみたいです。
昔、このブログでも海外でクレジットカードを使う場合には、アメリカでは暗証番号は不要だがヨーロッパでは必ず暗証番号を入力させられるので暗証番号を覚えていくようにってガイドした事が有ったけれど、今ではアメリカでも暗証を求められることが多いので暗証番号は必ず覚えておく必要があるみたいです。
たぶん日本国内でもそのケースが増えているので問題ないと思いますが・・・
ちなみに、今でも地下鉄の券売機ではクレジットカードを読ませた後に入力を求められるのはZIPコード(郵便番号)なので、日本のクレジットを使う場合は5桁のゼロを入力すれば大丈夫という裏技はそのまま健在です。
(詳しくは昔のエントリー「メトロカードのチャージ裏ワザ」ご参照)
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