レシピ」カテゴリーアーカイブ

ほたるイカのバーニャカウダ

トラットリア イル レガーロ」で食べたホタルイカのバーニャカウダがあまりにも美味しかったので、自宅でホームパーティーの時に自分で作ってみた。

スーパーで売っていた、ボイルした刺身用ホタルイカを買って来て、一つ一つの目を取っていきます。
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全部の目を取ったら、ミキサーに入れて・・
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エクストラバージンのオリーブオイルを入れてミキシングします。
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このようなペースト状になったら鍋に移し
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ちょっとニンニクの香りもつけたかったので、別鍋でオリーブオイルでつぶしたニンニクを炒めます。
それをペーストに足して、弱火でペーストを温めたら出来上がり。
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野菜類は出来るだけ生に近い状態で、必要なものだけ少し茹でたり蒸したりして火を通します。
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ペーストを付けながら頂けば、ヘルシーでワインが進みます。
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カップヌードル「シンガポール風ラクサ」

日本に帰ってきて・・・
あんまりしょっちゅうは食べないけれど、たまにカップ麺とかを食べるので、その時は見た事のないやつにチャレンジするようにしている。
だって、珍しいから・・

で、このカップヌードルの「シンガポール風ラクサ」

ラクサって何よと思ってWikipediaを検索すると以下のように書かれている。

ラクサ (Laksa) は、ガランガルやターメリックなどの香辛料が効いた東南アジアの麺料理。中華系の子孫を意味するババ・ニョニャの料理(ババ・ニョニャ料理またはニョニャ料理)を代表する食べ物である[1][2]。マレーシアやシンガポールにおいて一般的に見られる。サンスクリット語の「多くの」を意味する単語 (lakh) が語源。
ラクサは地方ごとによる違いが非常に大きい。ラクサと呼ばれる料理法の共通点は、その出汁が普通は肉ではなく魚やエビからとられることである[3][4]。このようにラクサは、ニョニャ料理から発達した麺料理であるが、ムスリムに禁じられている豚肉が使われていない[5][4]。そのため、ラクサはムスリムでも食して差し支えない料理とされ、ムスリムの多いマレーシア全土で食べられている料理となった[5][6]。

でこれがそれ
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普通にお湯を入れて3分間まってから、刻んだパクチーを山盛りにして食べたら美味しかった。
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ちょっと味が濃いのと甘めな味付けが気になるけれど、胃腸が元気でおなかが空いているときにはピッタリかも。

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パクチーラーメン

近くの大型ショッピングモールで買ったパクチーラーメンがなかなか美味しかったので記録の為にも書いておく。

買ったのがこれ!
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パッケージを見る限りアメリカなどでよく売られている、現地のものをそのまま持ってきて、その国の規制に合わせた成分表のシールを貼っているような商品でなく、完全に日本語の説明書きのパッケージだ。
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作り方も日本語で書かれている。
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出来たのがこれ!
乾燥された刻みパクチーが入っているけれど、これにフレッシュなパクチーを刻んで入れたらさらに美味しそう。
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どぶ汁

アンコウ鍋でも、特殊な作り方をしたものを特別に「どぶ汁」と呼びます。
茨木の北のほうの漁師町で、昔から作られていたとか・・・

その特殊な作り方というのが「水を一滴も使わない」といいうなかなか難しそうな鍋で、日本に居るころに何度か挑戦したのですが、これまで一度も成功して正しいどぶ汁が出来た事がありませんでした。

再度ここニューヨークでチャレンジ!

材料はこんな感じ
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アンコウの身は3ポンド
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そしてアン肝は4ポンドぐらいでしょうか?
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まずは肝だけを鍋に入れて
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火にかけて炒っていきます・・・
そうすると肝から脂分が出てきます。
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アンコウの身のほうもぶつ切りにしていきます。
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アンコウの肝がおおかた炒られた状態になったら味噌を投入して、白菜などの鍋の具とアンコウの身を投入して・・・
鍋に蓋をして弱火で野菜とアンコウの肝と身から水分が出てくるようにじっくりと火を通していきます。
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そうすると・・・
あら不思議。
水や酒など液状のものは何も入れてないのに、鍋の汁が出てきて、ぐつぐつ煮られるようになりました。
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どうぞ、動画でぐつぐつ煮えているどぶ汁をご覧ください。

アンコウの肝が溶けた汁と一緒に野菜やアンコウの身を頂くと、なかなかコクがあって美味しい鍋でした。

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トマト鍋

久しぶりに年末に友人が集まってトマト鍋やりました。

食材はこんな感じ
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この鍋の特徴は、できるだけイタリアンテイストで作ること。
なので、薬味はバジルをオリーブオイルでブレンダーにかけてペースト状にしたもの。
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そしてパルミジャーノレッジャーノのすりおろしたもの。
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鍋に食材を全部入れて・・・
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スープにはオリーブオイルでニンニクを炒めて、トマト缶を大量に投入して作ったもの。
それを鍋の中に投入して火にかけて煮えたら出来上がり。
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煮えたら薬味のバジルペーストとパルミジャーノをかけて頂きます。
スープも美味しいです。

そして、〆は・・・
みんながこのスープでパスタが食べたいと言ったのでパスタをゆでてスープパスタっぽくして出来上がり。
写真撮り忘れ・・

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自家製焼き豆腐

こちらでは、普通にアメリカ人が日常に使うスーパーで豆腐は売っています。

ニューヨーカーはヘルシーという言葉ですぐに飛びつきますから・・・
もう何年も前から豆腐は定着しているようです。
韓国とか中国の人も多いですしね。

しかし、手に入りにくいのが厚揚げと焼き豆腐。

いつも鍋をやるときには焼き豆腐を手に入れたくて、わざわざ日本食材スーパーまで買いに行ってったんですが・・
そういえば、子供の頃近くの市場の豆腐屋さんが、お店の裏側でバーナーを使って豆腐を焼いていたなと思い出して・・
Amazonで買ったバーナー(Iwatani Cooking Torch)で炙ってみたら、見事に焼き豆腐ができあがりました。
写真 Nov 26, 3 15 57 PM
なぁんだ・・・
こんなに簡単に出来るのならもっと前から知ってたら、ざわざわ遠くの日本食材スーパーまで行かなくて済んだのに・・・

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鴨のローストパスタ

いつものようにEatalyに行って、食材を探していたら・・・

何と、やっぱり季節なのか、鴨肉が売っていました。
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早速購入・・
これは鴨の胸肉かな
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$9.41
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その他に美味しそうなトマトとバジルを一緒に買ってきて・・
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皮の脂の香ばしさを出したかったので、まずは皮だけバーナーで炙ります。
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こんな感じに・・
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それを薄切りにしておいて、刻んだトマトとマッシュルームをパスタのゆで汁で火を通し味付けして・・

茹で上がったパスタと炙って薄切りにした鴨肉を投入して味をなじませて完成。
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ちょっと写真が美味しそうじゃないですが、食べてみたらなかなか和風な味に成っていて良かったです。

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牡蠣の開け方日本とアメリカの違い

日本でも以前から殻付きの牡蠣を買ってきて、家で殻を開けて食べるという事はしていたのですが、この間凄い事を知ってしまったのです。

それは牡蠣の開け方。

牡蠣開け用のナイフをどの方向から差し込むかというのが、日本とアメリカでは違うのです。

試しにYouTubeで「牡蠣の開け方」として出てきた動画を見てみてください。
こちら

そしてアメリカ版の開け方はこちら
YouTubeの検索窓に「How to open oysters」と入力して検索してみます。

なんと、日本の開け方はこちらのように
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貝の横方向から貝柱めがけてナイフを差し込むと説明されます。
私も当然昔からそうしていました。

しかし、アメリカ流の開け方はこちらのように
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貝の蝶番(ちょうつがい)の部分を分離するようにナイフを入れろと言うのです。

なぜ、牡蠣の開け方が違うのでしょうか?
確かに、こちらのKumamoto Oysterなんかだと貝の横の部分が堅く波うっていたりしてなかなかナイフが入りにくいです。
そして、日本ほど大ぶりな貝は無いので蝶番の部分がそれほど頑丈じゃ無いからそこを攻めろという事なのかもしれません。

所変わればやり方も変わるという・・・

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s’more

こちらの牛角のデザートメニューでアメリカらしいデザートが有ったので、ブログのネタにしてみる。
(え?ニューヨークにも牛角が有るの?という方はこちらのエントリーをご覧ください、牛角ニューヨーク店はマンハッタンに3店舗あっていつも大人気なのです)

そのアメリカらしいデザートというのが「s’more」という物。
実は私は日本に居る頃からキャンプの時に、キャンプファイヤーでマシュマロを焼くというのは知っていて、日本でもキャンプの時に何度かやったことは有りました。
でも名前が付いているとは知らなかった・・・
しかもSome moreが略されてs’more(スモア)と言うとは知らなかった。

あくまでもデザートなので、一通り牛角の焼き肉を食べ終わった後で、グリルの網を交換してから再度火をつけて・・・
s’more専用のスティックに刺さったマシュマロを焼きます。
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なんと専用のStickなんか本家Amazonで売ってるんですね。

そして、Hershey’sのチョコが乗ったグラハムクラッカーに乗せてから
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もう一枚のクラッカーで挟めば出来上がり。
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なぜかチョコはHershey’sの板チョコ。
クラッカーはグラハムクラッカーでやるのが定番らしいです。
Amazonではこんな物まで売ってます。

さらにはこんな物まで・・・
家でもやりたいんかえ!
どんだけs’more好きやねんアメリカ人。

で、問題の味なんですが・・・
そもそもHershey’sの板チョコっていうのが、あまり美味しくない。
日本人にしてみれば、甘すぎないのは許容できるとしても、チョコのコクというか美味しさがイマイチ・・・
そしてグラハムクラッカーもあまり味が無くパサパサしているので、あんまりマッチするとは思えないのだけれど・・・
アメリカ人は大好きみたいです。

たぶん、日本の牛角にはこのメニュー無いですよね?

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粕鍋

そろそろ鍋物にも良い季節に成ってきたので、職場の日本人が集まって拙宅で鍋をしようという話になり・・・
久しぶりに粕鍋をやってみた。

まずは美味しいダシを取ります。
茅野舎のダシ!
今、日本で流行ってるということで、日本から来る人がお土産などで買ってきてくれるので、私も茅野舎のダシは愛用しています。
流石にこれはニューヨークでは買えません。(たぶん)
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美味しいダシが取れたら・・・
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酒粕です。
酒粕はこちらの日本食材スーパーで普通に冷凍物が売っています。
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それをブレンダーにダシと一緒に入れて
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ブレンドします。
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味噌などで味を調えれば
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粕鍋のスープが完成
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これを鍋に入れた食材に注いで火にかければ出来上がり。
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粕のスープは鶏肉とか鮭によくマッチします。
でっかい方の貝はこちらで言うTop neckという種類のClam(蛤)。
小さい方がLittle Neckと呼ばれていて、どちらかというとアサリに近いかなぁ・・
どちらも、こちらではClamと呼びます。
そして、売られているのは基本生食用という・・・

Little Neck Clamはオイスターバーなどで良く生を食べますが、流石にTop Neckは生で食べる勇気がありません・・・
でもこちらでは生で食べるならOysterよりClamの方が断然美味しいです。

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