牡蠣の開け方日本とアメリカの違い

日本でも以前から殻付きの牡蠣を買ってきて、家で殻を開けて食べるという事はしていたのですが、この間凄い事を知ってしまったのです。

それは牡蠣の開け方。

牡蠣開け用のナイフをどの方向から差し込むかというのが、日本とアメリカでは違うのです。

試しにYouTubeで「牡蠣の開け方」として出てきた動画を見てみてください。
こちら

そしてアメリカ版の開け方はこちら
YouTubeの検索窓に「How to open oysters」と入力して検索してみます。

なんと、日本の開け方はこちらのように
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貝の横方向から貝柱めがけてナイフを差し込むと説明されます。
私も当然昔からそうしていました。

しかし、アメリカ流の開け方はこちらのように
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貝の蝶番(ちょうつがい)の部分を分離するようにナイフを入れろと言うのです。

なぜ、牡蠣の開け方が違うのでしょうか?
確かに、こちらのKumamoto Oysterなんかだと貝の横の部分が堅く波うっていたりしてなかなかナイフが入りにくいです。
そして、日本ほど大ぶりな貝は無いので蝶番の部分がそれほど頑丈じゃ無いからそこを攻めろという事なのかもしれません。

所変わればやり方も変わるという・・・

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