投稿者「yadmin」のアーカイブ

ジーマーミー豆腐リベンジ

前回ジーマーミー豆腐を作ったときは味はまあまあだったけど、葛の割合が多くてちょっと失敗だった・・・

なので再戦!

今回も鬼皮をむいた状態の生落花生125gを塩茹で20分。

茹で上がったら剥き難い甘皮を地道に剥いて・・・

水300ccを加えてミキサーにかけ、その後水100ccを足して、全部で水は400cc投入します。

それを布巾で絞った落花生豆乳にして、そこに吉野葛20gを入れて鍋で火にかけて熱を通します。

粘り気が出たらしばらく弱火にかけながら練って滑らかにします。
それを湿らせた器に入れて、荒熱が取れたら冷蔵庫で冷やして出来上がり。

落花生豆乳を絞って出来たおからは、ピーナッツの味がするとても美味しいおからなので、調理して卯の花に。
こちらも美味しかったです。

冷えたら取り出して器に盛って、今日もわさびとめんつゆで頂きました。
硬さも丁度良く、これならお店で出てきても合格なできばえです。










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きのこの山小倉トースト風味

足柄サービスエリアで買った。
東海限定だそうな・・・

味は・・・有りでした。










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BMW

これ、楽しい!

きっと何か細工してあるんだろうし、考えてみれば他愛の無い事だけど、バイク乗りとしてはこの発想は楽しくて有りだと思う。
このBMWに乗りたくなった・・・

日本人的には、最後はライダーが堺正章で1月2日のテレビ番組の途中で放送されるという落ちだったら最高!
って、そのネタも一部の人にしか分からないか・・・










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LEXUS ISF

車を点検に持っていったら(ちょっと交換に時間が掛かる部品交換を一緒にしたので)1日掛かるという事で、ディーラーが代車を貸してくれた。
なんとV型8気筒5リッターエンジンで423馬力も有る、レクサスの中でもスーパースポーツタイプのISFを貸してくれた。

代車貸しますといわれてたけど、せいぜいGSとか良くても型落ちのLSとかかと思ってたのでとてもラッキー!
こんな車1日乗って遊べるなんて・・・

で、こんな車を借りたらやっぱ峠に行かないと楽しさはわかりません。
ということで、いきなり箱根に行く事に。

車はこんな感じ。
知らないとたいした事ない普通の車に見えます。

でもリアがなんかいかつく見えます。
4本も出ているマフラーがアグスタのようです。
 

んで、この”F”の文字が大切です。

メーターは300キロまで刻まれていて・・
この時点で燃費が5.2キロ・・・
めちゃくちゃガソリン食います。

コクピットはこんな感じ。

で、面白かったのはこれ。

最近はこういう車増えてますよね。
ISFは8速のオートマなんですが、シフトレバーを右に倒すと、クラッチレスでドライバーの好きなように変速を操作できるようになります。
トルコンでは無くちゃんとギアシフトするらしい・・
但し、最近のインプレッサやGTRみたいにクラッチは2個有るわけじゃないらしい。

8速ということで、どんなギアレシオなのよと思ったけど、2速で100キロぐらい、3速で140キロぐらいのギアでした。
まあ、ドカよりも少し低いですね。

で、このパドルシフトは結構楽しかったです。
街中で使うとローから2速へ入れるタイミングが、なんともイマイチの感じですが、2速に入ってしまえば思い通りにコントロールできる感じです。
この車は4千回転以上をキープするとエンジン音も軽快で、伸びも凄いですが、その為にはオートマモードじゃなくて、このマニュアルモードにしてないとだめです。

ぶん回してレブリミット前に成ると”シフトアップしろよ”ということで「ピー」と言われます。
スピードが高すぎるのにシフトダウンしようとすると「ピピー」と言われます。

ターンパイクをそれなりのスピードで走ってみましたが、4千回転以上で気合を入れて走ってるときは、このシフトの感じは非常に良い感じです。
(もちろんピーピー言われて怒られながら・・・)

シフトダウンのときもちゃんとアクセルを一旦開けて回転を合わしてくれます。
ただ、シフトダウンのフィーリングは、峠道を軽く流しているときに4速から左手をカチカチやってコーナー手前で2速に落とすという状況では回転をばっちり合わせて良い感じなんですが、3速140キロからフルブレーキで90キロぐらいに減速して2速6千回転ぐらいにシフトダウンすると、あおりが足りなくてガツンと来る感じになってしまいます。

助手席に乗ってた嫁さんには「シフトダウン下手に成ったんじゃない?」って言われちった・・・
そりゃ~初めて乗った、こんな機構のマシンはかってが分かりませんって・・・

慣れればフルブレーキのシフトダウンでも上手く行くのかしら?
こればかりはコンピューターの癖をつかまないと・・・

エンジンルームは完全にカバーされていて何気筒のエンジンかさえも分かりません。

タイヤは前輪が扁平率40%、後輪が35%だって・・・
サスはめちゃくちゃ硬くて、首都高の段差でガツンガツンきます。
つなぎ目を長時間走ってるとお腹下りそうなぐらい・・

423馬力でトルクが51.5キロだって・・・
間違いなく今まで私が乗った車でもっともパワーの有る車です。

で、芦ノ湖の湖畔に有る佐藤水産っていう定食屋さんで昼ごはん食べて帰ってきました。










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牡蠣のオイスターソース炒め

そういえば今年は牡蠣の土手鍋をやってないので牡蠣をあまり食べてない気がする・・・
ということで、池袋のデパ地下で美味しそうな牡蠣を売ってたので買ってきた。

フライパンで弱火にかけ。

蓋をしてしばらく蒸し焼きにすると牡蠣のエキスが出てきます。
すこし水分が出てきたらオイスターソースを垂らします。

また蓋をして弱火でジクジク火を通します。
時々かき混ぜたり裏返したり・・・

このぐらい火を通してエキスを牡蠣が吸い戻したら出来上がり。

野菜と一緒に食べると美味しいです。
味付けは牡蠣の味とオイスターソースの塩分だけでOK。










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The ブレミアムカルピス

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季節限定「あまおう」
甘さは良い感じなんだけど、後味の酸っぱさがちょっと不自然。










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小鹿野:節分草

チョウザメ料理を味わった後はいつもの両神の温泉に浸かって、その後「鰉魚亭」のご主人が教えてくれた節分想を見に県道367号を少し奥へ進みます。
無料の駐車場があって節分草の自生区画に入るには大人300円の有料となっていますが、可愛くて可憐な花が辺り一面に咲いていて綺麗でした。

日曜日だと言うのにそれほどの混雑も無く、良いところでした。

場所はここ

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チョウザメ料理:鰉魚亭

小鹿野にはわらじカツ丼を食べに行ったり両神の温泉にいったり、しょっちゅう行ってるんだが、そこにチョウザメ料理のお店が有る。
お店があるのはずいぶん前に知ったが、どうも際物というかゲテモノチックな思いがあって立ち寄る事はなかったが、たまたま興味がわいてネットで調べてみると、これがなかなか美味しいらしい。
なによりチョウザメの卵といえばキャビアであって、国産のとれたてのチョウザメから採取したキャビアは、まさに国産キャビアだ。
そして想像できるのは、ああいった塩漬け料理は絶対に産地で食べた方が新鮮で美味しいと言う事。

これはお昼のコースで4,800円とは少し値は張るものの行ってみる価値ありと思い、前日の夕方に電話してコース料理を予約して行ってみることに。

玄関はこんな感じ。
綺麗なお店で店の規模もちゃんとしてます。
駐車場は砂利ながら広い場所が確保されてます。

場所はこちら。

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お店の電話番号は以下の箸袋から。

メニューです。

先付け(?)で右からチョウザメのたたき、燻製、軟骨のから揚げとハラミの甘露煮

超目玉、国産キャビア。
えっと、正直に告白すると味の違いが語れるほど、本場のキャビアは食べた事がありません。
でも、確かに塩味は薄く玉子の味そのものが味わえる感じでした。
いっぺんに口のかにほおばると・・・やはりイクラなどの魚卵系の味がして、ああ魚の卵なんだって思いました。
臭くなく、脂っこくなく美味しかったです。
単品で頼むと千円って事ですが、これ1個が千円なのかなぁ?

マリネです。
すべての料理がそうですが、非常に調理方法が研究されていて、調理の仕方も上手いです。
マリネは軽く湯通ししてあって、薄く味噌かなにかの味付けになってます。

西京漬け。

お刺身です、右があぶりで左が生のお刺身。
刺身でも調理してあっても、全然臭さや癖はありません。
白身で淡白すぎず、ぼそぼそする事も無く、美味しいです。

ホイル焼き。
下にマッシュポテトがひかれていてきのこと一緒に頂きます。

天ぷら。
まるでタラの白子のような、ふわふわとろっとした食感でした。
料理の仕方で味や食感がこんなに変わる食材も珍しいです。

茶碗蒸し。
ここにもチョウザメの切り身が入ってましたが、茶碗蒸しの中のチョウザメはまるで鰤のような感じです。
でも、量が多かった・・・

ムニエル。
これも塩加減を効かせて美味しく調理されています。
添えてあるタルタルソースをつけないで食べても十分に味わえます。

最後にお椀。
これもつみれはチョウザメの身。

お寿司で終わりです。

最後にデザート。

初めて食べましたが、国産キャビアが食べられて、これだけの種類の料理を堪能できれば4,800円はけして高くないと思います。
調理の仕方であるときは鯵、あるときは河豚、あるときはカジキ、あるときは鰤、あるときは・・・というような、まさに全部チョウザメだと知らされずに、料理ごとに「河豚の○○です」って言われて出されたら、しっかり騙されると思います。
そんなチョウザメ料理を堪能できるお店が小鹿野に有ったなんて、今まで知りませんでした。

私は車で行きましたので飲めませんでしたが、白ワインか地酒を冷で飲むのに向いている料理だと思います。










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河津桜の翌日 小室山つばき園

河津桜を見に行った翌日は宿での朝ご飯の後、まずは稲取の朝市へ。

こんなところでやってます。
これなら雨でも心配ないし、寒さ対策にもなります。

とはいえ、他の地方の有名朝市とはかけ離れた規模・・・
金目鯛の味噌漬けを購入してすぐに出発。

宿の仲居さんにお勧めされて、丁度帰り道だからと、伊東市の小室山つばき園に寄ってみました。
丁度この日から椿祭りが始まってました。

椿っていろんな種類があるんですね。

園内の建物の中ではこのように丁度綺麗に開いた花を一輪ざしに生けて飾って有りました。
案内の人の話では200種類ぐらい置いてあるとの事。
何種類か変わったのとか綺麗なのを張っておきます。










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旅館:水生の生

河津桜を見た後に泊まったお宿です。

水生の庄」稲取駅から少し離れた小高いところにあります。
稲取付近の「ゆけむり号」が到着する旅館に比べると4倍ぐらいのお値段ですが、たまには良いだろうという事で決めました。

ロビーには時節柄豪華な雛人形が飾ってありました。

到着するとお茶菓子と

お抹茶で一息。

部屋は全10室という旅館で、すべての部屋がメゾネットタイプになっていて、泊まった部屋は10畳+6畳+3畳で部屋専用の露天風呂がついています。
露天風呂の向こうには河津桜が咲いていて、メジロが沢山来ていました。

お部屋のお風呂のほかに大浴場の内風呂と

大浴場の露天風呂がありました。

ちなみに、大浴場へは手ぶらで行くとバスタオルなどが用意されていて、何度お風呂に入っても乾いたタオルで気持ちよく入浴できます。
タオルフリー使い放題は便利なので是非こういうサービスをしてくれる旅館が増えて欲しい。

まあ、全10室なので満室になってもお客さんの数は30人程度だろうから、何百人もの宿泊客が訪れる大型旅館では無理なんですかね?

夕食のお品書き。
読めないよ・・・なんで世露死苦みたいな書き方なの?

食前酒 自家製果実酒
先付 鶯豆腐 ラディッシュ 伊久良
   チャービル 美味出汁
前菜 筍木の芽和へ 烏賊?手焼 豌豆蜜煮
   筏穴子牛蒡 花見団子 のし梅

金目鯛姿煮 稲取産

造り 金目鯛 黒むつ 伊佐木
    車海老 あしらい一式

お椀 白魚真蒸 蝶々人参 小メロン
    露大根 口、柚子

焼肴 伊勢海老鬼殻焼き 柚子大根 レモン はじかみ

釜 合鴨活部煮鍋 芹 焼葱 焼豆腐 粟麩

蓋物 甘鯛雲丹桜葉蒸し 筍 桜麩 菜花 旨餡

酢肴 牛皮昆布博多押し 蛸 海老 防風 黄身酢 

食事 げんなり寿し 香の物

上椀 赤出し仕立

水菓子 アンデスメロン 苺

最後に「デコポン」と

夜食としておむすびを置いて行ってくれました。

ちなみに食事は部屋食です。
私は実は旅館の食事なら食事処で頂く方が好きです。
部屋食の場合は仲居さんがいちいち運んでくるのが面倒だし、さっと行って料理がテンポ良く出されて、飲み物の追加もテンポ良く出してもらえて、食べ終わったらさっさと帰れば布団がひかれていると言う方が効率的で好きです。

まあ、この日は3部屋有る所だったので布団の上げ下げと食事の用意は前後関係なくやってくれたので、その面倒くささは無かったですが・・・

翌日の朝ご飯です。
これも部屋に運ばれます。
量も質も、丁度良い感じです。

金目鯛の焼き物もついて。

金目鯛のあら汁もついてます。

白粥と白いご飯の両方あります。

今回はちょっとだけ奮発したお宿にしてみましたが、お庭には梅、河津桜とソメイヨシノ、紫陽花に藤など、季節季節に花を咲かせる木が植えてあって、夏までは何時行っても花が楽しめるように成っており、丘の上からの眺望も良く良いお宿でした。

部屋にある露天風呂からのながもめ良いし、料理もまあまあかな?

ただ、高級を売りにするにはマイナス点多すぎの宿でした。

まず、到着して部屋に通されたときに大きなハエがぶ~ん・・・
はぁ?って感じで、丁度仲居さんがお茶を入れてくれるときだったので「大きなハエが居ましたけど」って行ったら、おもむろに部屋備え付けのキンチョール登場。
一応「キンチョールやって良いですか?」って聞かれたけど、これからその部屋で寝泊まりしようというお客さんの居る所でキンチョールはどうなのよ?って感じ。
それだけの値段を取ってるのなら(他には3組ぐらいしかお客さん居なかったはずだから)「すぐに他の部屋をご用意します」ぐらいの事を言ってくれればとおもう。

また、上座のテーブルの下にはたばこの焼け焦げが・・・
これ上座に座ると一番目立つ場所にある・・・
掃除をすれば絶対に気がつくはずだから、すぐに畳の張り替えをしなくとも、畳の場所を変えるなりして目立たない場所に動かすぐらいの気遣いは無いのか?

テーブルもこんな感じで傷だらけだし・・・
塗り壁も結構傷ついてたし・・・
流石に障子や襖に穴があいていたり、それを貼り合わせたようなのは無かったけど・・

床の間には香炉があったけど、お客さんが来る前に香を焚いてあったという痕跡は無し。

玄関もこんな感じでつるし雛は有ったけど、寂しい感じ。
部屋のどこにも花は無し。
こういう旅館ならあちこちに生花の生け花ぐらい欲しい。

うちの嫁さんが一番文句言ってたのがこちら。
浴衣がはだけるのが嫌いな人に作務衣型のものが用意されてるのが良いけれど、男性用と女性用で、女性用の浴衣の方が昔ながらの温泉宿の名前が入った柄の浴衣で、どう見てもおしゃれさが無かった。

こちらが男性用。

こちらが女性用。

サービス料と飲み物代を含めて2人で一泊12万弱。
この値段では2度と行こうと思わない宿でした。










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