休みを取って平日を狙って河津桜を見に行ってきた。
車で訪れると各所に有料の駐車場があり、どこも500円の均一料金みたい。
役所の駐車場(これも500円の有料)に車を停めて、まずは河津桜のおおもとである原木というのを見に行く。
こんな感じで、人の家の玄関にど~んとさいています。
これが超早咲きの河津桜のルーツなの?
そのまま川沿いを上流に向かって「くるまの桜」というのを見に行きました。
いたるところに河津桜がありますが、その中でも特に立派なものは、名前がついて特別扱いされた上に、夜はライトアップとかされるみたいです。
色んなところで手に入れる事ができるガイドマップで見る事ができます。
ここも一般のお宅の庭先のものでした。
お寺のお堂ですが、お釈迦様が寝そべっています。
これは眠っているのではなく、お釈迦様が亡くなった時をあらわしているとの事。
でも見学に200円、変なおじさんのそれほど上手くない説明話が20分ぐらい・・・
その後川沿いに戻って河口方面へ散歩。
川の両岸にはこんな景色が続きます。
この辺も夜にはライトアップされるらしい。
河津桜ってまじまじと鑑賞したのは初めて。
早咲きの桜だということだけで、寒桜のような寂しい咲き方をする桜かと思っていたら、見た目はソメイヨシノに劣らない豪華さです。
昼食後は今日のお宿の有る稲取に移動。
稲取は雛のつるし飾り(一般には『つるし雛』と言われるのかな?)の発祥の地だということ。
時期的なこともあってつるし雛のお祭りもやってました。
つるし雛の形は何種類もあって、それぞれにいわれや願いが有るらしいです。
その後観光案内所のおじさんに「近場で何か良い場所は無いか?」と聞いたら「天気が良いので展望の良い場所をお勧めする」といって教えてくれた。
確かに景色が良かったですが、私としては風車に興味シンシン。
やっぱ男の子(と言う歳でもないが)はこういった機械ものはわくわくしますねぇ・・
ここの風車は間近まで行って風車の塔にてで触れることもできるほど、制限無く接近できます。
その後丘を下って15時ごろに今日のお宿の「水生の庄」に到着。
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