投稿者「yoshiwo」のアーカイブ

BARILLA

家のすぐ近くに新しいレストランというか、ファストフードのイタリアンというか・・・
が出来たので行ってみた。
BARILLAというお店。

店内はこんな感じ
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カウンターで注文して、レシートをもらって出来上がりを待つというタイプのお店。
オーダーした時に名前を聞かれるのでは無くレシートの番号で呼ばれるタイプでした。
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家のすぐ近くなのでTOGOにして持って帰ってきました。
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中身はこんな感じ
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TAGLIATELLE BOLOGNESEはこんな感じ・・・
TAGLIATELLEのパスタがなんかちょっと歯ごたえが無い感じ・・・
まあ、冷凍を解凍して使うタイプのパスタってこんなもんか・・
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10ドルちょっとの値段ですし、ファストフードみたいなもんだから、味はそれほど期待できないですが、面倒なときにちゃちゃっと食べたいとか、そう言う時に使えるかも。

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1955 Miso Ramen

こちらでも、生麺タイプのラーメンというのは日本食材スーパーに行けば手に入ります。
でも、それ以外では乾麺タイプの袋ラーメンは売っていても、生麺タイプのはなかなか売っていません。

なので、生麺タイプのラーメンを食べたいと思ったら、これまでは近くの日本食材スーパーに行くしか無かったのですが、このあいだこちらの普通のスーパーのWhole Foodsで何と生麺タイプのラーメンを販売しているのを発見!
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とりあえずどんな物か検証するためにもすぐさま購入。

パッケージの表示をチェックします。
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日本語表示も有り
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製造工場と思われる表記にはHonolulu, HawaiiとTeterboro, New JerseyとRancho Dominguez, Californiaという、なるほど確かにラーメン売れそうな地域ですねというところで作っている。
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きっと購入した奴はTeterboro, New Jerseyで作られた奴だろう。
と言う事は冷凍では無く冷蔵で来ているはず。

内容物はこんな感じ・・・
日本のスーパーならこういうのが10種類ぐらい並んでますよね。
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インストラクションは日本語と英語の表記。
たぶんマンハッタンあたりではアメリカ人も当たり前のように購入して、当たり前のように自宅でこのラーメンを作って食べている人も居ると思います。
もしかしたらこのスーパーの客層からすると、購入して帰るのは日本人よりもアメリカ人の方が多いんじゃないかな?
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で、作ってみたらこんな感じ・・・
ちょっと逆光で写りが悪いですが、普通の日本のスーパーに売っている生麺タイプのラーメンと同じレベル。
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これが普通に手に入るとなると・・・
非常に便利です!

お値段は2食セットで確か5ドルちょっと・・・
まあ、日本のスーパーで一番安い奴なら100円台かもしれませんが、マンハッタンは物価が高いですし5ドルぐらいなら全然安いって感じです。

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ニューヨーク旅行者向け解説「レストランの予約」

折角旅行でニューヨークに来たら、夜は地球の歩き方に載っているようなレストランで食事をしたいですよね。
でも、そういう有名なレストランは平日の夜であっても予約をしておかないと入れない場合が多いです。

そこで「ニューヨーク旅行者情報」として、レストランの予約について書いてみます。

英語が苦手な人にはスマートフォンのアプリを活用する事をお勧めします。

以下にiPhoneの場合とAndroidの場合のアメリカ版Open Tableのインストール方法を解説しますが、インストールに関しては自己責任で実施願います。
また、バージョンなどが上がってやり方やURLが変更になっているような場合も自己責任で最新情報を検索するなどして対応してください。

iPhoneの場合
・iTunesをアメリカ版に切替えます。
こちらを参考に行ってください。

OPEN TABLEというアプリをインストールします。
このOPEN TABLEというアプリは本当に便利なのですが、残念ながら日本ではそれほど普及していなくて、さらに日本版のiTunesでは、日本用のOPEN TABLEしかダウンロードできないのです。

Androidの場合
Google Playの場合iTunesのように簡単に設定国が変えられないため、アメリカ版Open TableアプリのAPKをダウンロードしてインストールします。
こちらのページを参考にしてインストールします。
アメリカ版Open TableのURLは https://play.google.com/store/apps/details?id=com.opentable です。

アプリをインストールしたらアプリを起動します。
アカウントの登録が必要ですからプロフィールの画面で登録します。
メールアドレスと携帯の番号が必要ですが、日本の携帯番号でも登録できるようですので、日本の携帯を持っている人は日本の携帯番号を入力してください。
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アプリを起動して画像の青い丸の検索ボックスをタップして検索条件を入れればお店が検索できます。
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そして試しにエンパイアビルの住所をエリア欄に入力して、Steakを検索してみてください。
350 5th Ave, New York, NY 10118
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お店の名前でも検索できます。
このあたりで有名なKeens Steakhouseを検索してみましょう。

残念ながら今夜は予約でいっぱいで入れません。
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じゃしょうがないBenjaminにするか・・
と言う事で検索しなおすと・・・
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を、予約できるみたいです・・・
でも予約したい午後7時は無理で、5時45分からか8時からのどちらかしか空いていません。

仕方が無い、それまでちょっと買い物でもして時間を潰してから行くか・・・
ということで8時に予約を入れます。
赤い8:00のマークをタップ。

この画面で右上の予約という所をタップすれば予約完了です。
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アプリに登録してあるメルアドに予約の確認メールが配信されますので、それを一緒に行く人に転送するなどすれば現地で待ち合わせも可能です。

あとは時間にお店に行き『I have reservation』といってアプリに登録した名前を言えばOKです。

これならまったく英語ができない人でも敷居の高い一流レストランの予約も簡単に取れます。
もしかしたら日本からのリクエストは遮断されているかもしれませんが、もし使えるようなら事前に日本を出る前に予約して予定を立てておくことも可能です。

次に、いやいや、折角アメリカに旅行してるのだから、お店の予約も含めて旅の醍醐味を味わいたいので電話で予約するという人向けのガイダンス。
こちらではOPEN TABLEがかなり普及しているとはいえ、ごくまれに電話でないと予約できないお店等もありますし、OPRN TABLEで満席と表示されても、電話でお願いすれば予約できるという場合も有ります。

今回はほぼ英語が話せない日本人が電話でレストランの予約をするという想定で行きます。

今夜の7時に4人で予約すると言う想定で・・・

まずはレストランに電話します。
ランチをやっているお店もありますし、閉店時間帯でも準備で人が居る場合が多いですのでお昼から夕方の間でも予約の電話を受けてくれる場合が多いです。
逆にディナーの始まった後では当日の予約が満席になってしまったりという事もあるので、時間帯はあまり気にせず電話しても大丈夫です。

ここからは、相手が何を言っているか分からなくても一方的にこちらの手順で話してしまいます。
(間違い電話で変なところに掛かっていないという前提で・・・)

・I would like to makeup reservation?
 アイドゥ ライク トウ メクアップ リザベーション?(語尾を上げる)

・Tonight seven PM four persons
トゥナイト セブン ピーエム フォー パーソンズ

・My name is XXXXXXXX
マイネーム イズ xxxxxxxxx

・I’m sorry I have only japanese cell phone, my cell phone number is +81 90-1234-5678
アイム ソリー アイ ハブ オンリー ジャパニーズ セルフォーン, マイ セルフォーン ナンバー イズ プラス エイト ワン ナイン オー ワンツースリーフォー・・・・

1行目が相手に伝われば9割がた予約が出来たと言っても良いでしょう。
日本から来た出張者の後輩に予約の電話をさせたときに彼は、文法とか細かい単語は全部省いて「リザーブ・リザーブ」とだけ言って予約を成功させたつわものも居ました。

1行目を言って、相手が聞取れてそうだったら、ここで少し待ちます。
なぜなら、予約専用の担当者と代わるとか、予約のノートを持ってきて開くと言う作業がお店側で必要な場合が多いからです。

そのまま、相手がOK(オーケイ)とかShure(シュア)とかwhen(フェン)とかHow many(ハウメニ)とかOKそうな反応だったら、相手が言っている事を理解せずとも、2行目以降をゆっくりとはっきり一方的に言います。
本当なら相手がwhen(フェン)と言ったらTonight seven PM(トゥナイト セブン ピーエム)、How many(ハウメニ)と言ったらfour persons(フォー パーソンズ)とこちらの言うべき言葉を切替えないといけないのですが、
なかなか聞き取りも難しいでしょうから、相手のペースに合わせるのではなく、こちらのペースで話してしまうという作戦です。

もし、席に余裕があれば、この作戦で9割9分予約が取れると思います。
自分の名前のxxxxxの所は本名でなくてもOKです。
アメリカ人が聞き取りやすくて分かりやすくて、他の人と安易にダブらない適当な呼び名を探して決めておけば良いでしょう。

携帯の番号を伝えるシーンでは、プラス81というのが日本の国際電話の国番号です、その後ろに頭のゼロを取った番号をダイヤルすると国際電話で電話が掛かるので、アメリカで日本の携帯番号を伝える時にはこの様にします。
0はゼロと言ってもオーといってもどちらでも通じますが、ネイティブな人はオーという場合が多いですので、その方が伝わりやすいです。

この、相手が言っている事が聞き取れなくても、こちらの言いたい事を言う作戦で問題なのは、「今日は予約で一杯で予約は受け付けられない」という場合と「7時は空いてないけれど、8時なら空いてるわよ」という場合です。
前者の雰囲気が読み取れたらCannot reserve?(キャンノット リザーブ?(語尾を上げる))と言って聞いてみましょう。
Sorry(ソリー)とかYou can’t(ユーキャーント)とか帰ってきますので、そのときはサンキューといって電話を切ります。

後者の時間を変えれば予約を取れると言うような事を言ってそうな場合は。
When are you avairable(ウヘン アー ユー アベイラブル)と言えばもう一度Seven therty(セブン サーティー)とか Eight(エイト)って言ってくれるでしょうから、それで聞き直せばOKです。

最後に重要なのは、本当に行き違いなく予約してくれたのかどうかです。
・My reservation complete?
 マイ リザベーション コンプリート?(語尾を上げる)
とか
・Tonight seven PM four persons okay?
トゥナイト セブン ピーエム フォー パーソンズ オーケイ?(語尾を上げる)
といって確認しましょう。
たぶん最後の1行が一番大切です。

OKそうな確認が取れたら「サンキュー、バイバイ」と言って電話を切ればOK。

このシナリオでさらに問題が起こるとしたら、お店側が「1階と2階が有るけど、どちらにしたいですか?」といった想定外の質問が来るケースです。
もし、どうしても予約の為に相手が何か質問していてでも、その内容が分からないといった場合は正直に、My Engrish not so good(マイ イングリッシュ ノット ソーグッド)とか、思い切ってI cannot speak Engrish well(アイキャンノット スピーク イングリッシュ ウエル)と言えば難しい質問は回避してくれると思います。
その上で上の2行目から4行目をリピートしてから、最後の確認の2行で何とかなると思います。

健闘を祈ります。

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凄いぞUBER

しばらく前に遅ればせながらUBERの事を書きましたが、その後にさらにUBERに関して素晴らしいサービスを体験したのでまとめておきます。

まずは、UBERというのもをよく知らないという日本の方はまず、以前の日記を読んでみてください。

で、とある休日、ちょっと電車やバスで行くには不便なところへいく用事があったので、いつものようにUBERを呼んで利用しました。
休日のお昼頃でマンハッタンは結構渋滞していて時間が掛かったのですが、それ以上にドライバーが変なルートを選んでしまい結果的に遠回りに成った上に、最後は側道に入って観光バスで渋滞している駐車場に入るルートに進んでしまったあげく、みうごき出来なそうだったのでドライバーに言って目的地の3ブロックぐらい手前で下りて歩いて目的地へ向かったのでした。
まあ、ドライバーがその場所に慣れていなかったというのはありますが、良くあるナビの指示通りに行ったらエライ目に遭ったっていう、ナビを利用していると良くある状況だったのです。

その時は、まあ仕方が無いかと思い、何とも思わなかったのです。
これがこちらの生活に慣れていないと「まあ、しょうがないか」なんて気に成らないのかもしれませんが、不思議にこちらの生活に慣れるとこんなもんかと思えるようになるものです。

で、いつも通りメールで領収書が送られてきて・・・
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UBERのアプリは便利なのか余計なお世話なのか、一度乗車するとそのドライバーの評価を☆で評価してフィードバックしないとアプリを起動するたびにそのフィードバック画面が表示されるのです。
いつもは、このいちいちフィードバックを要求してくる画面が面倒くさくてウザイと思いながらも、まあ何も問題ないから☆は5にしておくかって位の感覚で☆をタップして消していたのですが、この時ばかりは「まあ、しょうがない」と思ってはいる物の、だからってそのまま☆5個にする気にも成れなかったので、☆を3つにしてコメント欄に慣れない英語のクレーム文章を一生懸命書いて、ドライバーが曲がる場所を間違えてだいぶ遠回りに成った上に、最後に駐車場のレーンに入ってしまい、目的地のずいぶん手前で下りる羽目になったっていう内容を送ったのです。

話はそれますが、たとえばこの”目的地の前で下りる羽目になった”って言えば、日本人ならそのニュアンスが分かると思うのですが、そのニュアンスをそのままネイティブなアメリカ人に伝わる英語ってどういう文章に成るんでしょうか?
最近こういった微妙なニュアンスを含んだ英語を上手く表現できたら良いのにとよく思います。
I got off three blocks far from destination it was to end up.かなぁ?
この英語がそういうニュアンスなのかも分からない・・

話は戻って、この英語でクレーム的な事を書く事も含めて、ちょっと躊躇したのですが、これもこちらの生活に慣れるため、言うべき事は言わないと、と思って送信したのでした。

するとすぐにこの様なお謝りのメールが届いて・・・
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そして、その後に、この様な遠回りになった分の料金を払い戻ししますって通知が来たのです。
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このUBERというシステム、勿論会計の時にドライバーが走ったルートとか距離とか時間とか、全部がドライバー、乗客、それからUBERのセンター(たぶんそこがドライバーへの運賃の支払いなども管理している)で共有されているので、私が指摘した道を間違えて遠回りになった事、当初の目的地の手前で下りて歩く羽目になった事など、それらが克明に実証出来たから即座にその分を払い戻ししてくれたのでしょう。

そしてその後に新たなメールで「今回の問題は解決したのかどうか」の確認が来て、そのリンクを進むと・・
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この様な画面に到着して・・・
もちろん、”はい”をクリックして終わり。
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やっぱり急速に成長する新しいサービスってのは、ただ単にハイテクを駆使しているだけで無くきめ細やかに利用者の思っている事、感じている事をキャッチして対応するという柔軟性を備えているというのが感じられました。
そして、日本のように現状のタクシー会社との利権や許認可制度に縛られて、利用者も運転手もそして提供する会社も全てにWin-winになるような新しいサービスを認められない、そういうサービスを起こそうという芽を摘んでばかりいる日本の行政ってほんとクソと思う今日この頃です。

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Ramen-Ya

ラーメン屋(Ramen-Ya)」という名前のラーメン屋。

外観はこんな感じ
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看板です。
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店内はこんな感じ・・・
5~6人でやっとという感じのカウンターと、テーブルがいくつかの小さなお店です。
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でも、最近Blue Noteの隣にも新店舗が出来たらしい・・

メニューはこんな感じです
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こちらでは珍しい油そばがあったので頼んでみる。
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味は・・・
う~ん・・
日本の油そばのレベルには到底及ばないって感じ。
これはこれで不味くはないですが、あえて油そばを選ぶ必要は無いかなって感じで、他の豚骨の醤油あたりにしておけば良かったかなって感じ・・・

そうそう、このお店はキャッシュオンリーだそうです。
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観光客じゃない限りそんな高額紙幣をもっていないでしょうが、観光客の方はお気をつけください。
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マンハッタンも冬支度(続き)

しばらく前に今年のマンハッタンの冬支度を書きましたが、飲んだあとにふらふら歩いていたら、またロックフェラーセンターの近くを通りかかったので、写真を撮ってみた。

ロックフェラーの巨大ツリーの向かい側に、こんな凄い電飾をまさに今設置している所でした。
画像の左端に作業するヒトが載ったゴンドラが有るのが見えるでしょうか?
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そして、こんな名所に・・・
景観を壊すと言えば壊してますが、ニューヨークらしくて有りですかねぇ・・負けじと電飾バリバリです。
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ちょっとツリーの方に移動して振り返るとこんな感じ・・
良いですねぇ、雰囲気有って・・
そして何万組もの恋人達がここで自撮りするのでしょう・・ってやっかみ?
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そして名物のスケートリンクの向こうに、準備中の巨大ツリー・・
まだ電飾とかはこれからセットされるみたいです。
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こんなに巨大なんですよ・・・
そして、こんなに足場を組んで飾り付けをするのです。
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今年のツリーの点灯式は12月2日だそうです。

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ニューヨークで演歌を聴く

ニューヨーク在住40年という日本人のお友達からの情報で、日本の演歌歌手の神野美伽さんが去年に引き続き、今年もマンハッタンでライブをするというので行ってみた。

ちなみに去年神野さんがニューヨークライブをされたときには日本のテレビ局の取材があって、日本でこの様に放送されていたとか・・・

今年も去年と同じ会場の「Smalls Jazz Club」です。
ライブハウスはかのBlue NoteがあるWest Villageで、この辺によくあるサイズのJazz Clubです。
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そういえば、八代亜紀さんも昔Blue Noteで演歌では無くJazzを歌った事があるとか聞きました。

お店の前には今日のプログラムが・・
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開場よりも10分ほど早めに到着したはずなのに、お店の前にはもう30人以上行列が出来ています。
その後ろに並んでしばらく待って開場。

Clubはこんな感じ・・・
既に一杯で後ろの方のカウンターにようやく座れるところを見つけたという感じ。
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ほどなくしてライブはスタート。
神野美伽さんって毎年紅白に出場されているぐらい演歌界では有名な方らしいのですが、テレビを含めて私は聴くのは初めてでした・・・
どんな感じかなぁというぐらいの気持ちで聴いていましたが、とにかく歌唱力が素晴らしい。
去年と同じくピアノ伴奏は大江千里さん。
演歌の曲をジャズ風にアレンジされたのは大江さんの力と思いますが、そのジャズ風にアレンジされた演歌に引き込まれると・・・
まさに、ジャズやソウルのような魂に響く音楽として感じられました。
素晴らしい。
この音楽と歌唱力、表現力であれば歌詞が分からないアメリカ人もジャズやソウルのようにきっと理解できたのでは無いかと思います。

残念ながら1時間という限られた時間だったので、もっと聴きたい欲求不満感はあったものの、3曲のアンコールも含めて8曲か9曲ぐらい聴けたでしょうか、なかなか素晴らしい時間でした。
本当に演歌でアメリカに乗り込んで、正当に勝負できる音楽だと思えるほどに素晴らしかったです。
歌の合間で神野さんが「日本語が理解できるお客様ってどのぐらいいらっしゃいますか?」と聞いたときに手が上がったのが半分ぐらい。
神野さんもほとんどが日本人のお客さんかと思っていましたとビックリされていましたが、半分以上は外国人が、しかもそれほどコマーシャルとかしていないライブにわざわざ来ているというのも驚きです。
でも、本当にいろんな文化が錯綜するニューヨークでジャズが好きな人にとっては、日本の演歌というのも興味を持って受け入れられるのだなと感じました。

ライブが終わって、会場を出る前にステージ近くに行って神野さんと会話したり撮影したり・・
今年はステージ衣装が着物じゃ無かったのがちょっと残念。
左側が大江千里さんです。
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お話に来た知り合いや応援しているファンの方と一言ずつ会話されてライブは盛況に終了しました。
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それにしても、お若くてチャーミングな方でした。
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もちろん歌は最高に良かったです。
テレビやYoutubeで観ているだけでは伝わらない、素晴らしい歌唱力はやっぱり生で聴いてこそ分かりました。

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LUPULO

うちから2ブロックほど歩いたところに最近オープンしたイタリアンのレストラン「LUPULO

店内はこんな感じ
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お店の中央がコの字型のバーに成っていて、その周りにテーブルがあるというレイアウト。
奥が半オープンなキッチン。
入り口の方にもカウンター席があります。
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テーブルセットはこんな感じ
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メニューです。
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メニューにはオイスターの種類や値段はなく、カウンターエリアの大きな黒板に書かれています。
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白ワインを注文して・・
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3種類在庫のあるオイスターを各4個ずつ注文。
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その他に鳥のレバーのパテも頼んだけど写真撮り忘れ・・・

この日はちょっとこの後用があって軽く飲んで食べただけでしたが、そういう使い方ならまあまあかも。
お料理の盛りが非常にお上品なので、このお店でしっかり飲んで食べたら結構なお値段に成りそう。

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Bar B

以前このブログの記事にもした、日系のイタリアンレストラン「Basta Pasta」の系列店で立ち飲みのBarがあるというので行ってみた。
Bar B」というお店。
場所は7avの15Streetと16Streetの間。
うちから歩いて行くには若干遠い・・・

Bapsta Pastaの系列店ですから、店員さんが日本人でお料理も日本人の口に合わせたアレンジのイタリアンですから、安心して注文して安心して飲めるお店です。

外観はこんな感じ
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メニューです。
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店内は店の奥にまっすぐ伸びるストレートのカウンターのみ。
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立ち飲みなので椅子はありません。
バーカウンターは背の高いアメリカ人でも立ち飲みで寄りかかっていられるように若干高めなので、背の低い日本人女性では飲んで食べて、長居するのはちょっと辛いかも。
そして、立ち飲みで長居するコツの一つである背中側の壁を使って後ろに寄りかかるという技も、残念ながらバーカウンターと後ろの壁に間がありすぎて使えません。
日本の立ち飲み屋さんって、奥のトイレに行くときに他のお客さんの後ろを通るのが難しいぐらいに壁とカウンターの間が狭く作ってありますが、このお店では十分他のお客さんの後ろを通れる広さがあるのです。
う~ん、どっちが良いのか・・・
日本の立ち飲み屋さんで平気で4時間飲んでいられる、立ち飲みのプロとしては、後ろの壁が近い方が立ち飲みらしいし、楽に立って飲んでいられるポジションにバリエーションがあって良いのですが・・
ま、流石にアメリカのスタンディングバーでそんな長居するヒトは居ないですしね・・・

カウンターの向こうには壁一面のワインと、そして天井がコルクで飾りしてあります。
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天井が全面こんな感じ。
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タコのサラダ
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エビフライのわさび何とかソース。
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完全に日本のエビフライでした。

ポートベローの肉詰め焼き
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チーズプラッター
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ブラッディー侍というブラッディマリーの日本酒だったか焼酎だったかのバージョン
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キノコのピザ
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立ち飲みらしく、どれもポーションが小さいです。
こちらの何でもドッカーンと来るおつまみは一人とか二人で食べるとせいぜい2品ぐらいしか頼めませんが、日本人にはこのぐらいのポーションの方が色々注文できて良いと思います。
値段もその分少しリーズナブルで、お料理はどれもこれも8ドルとか9ドルといったところです。

でも、そこそこお腹いっぱいになるまでおつまみを注文してお酒もそこそこ飲んだら、ちょっと立ち飲みとは思えない金額に成るという・・・
ま、ニューヨークですから、それも仕方ないですかね・・・

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The Martian(映画:オデッセイ)

映画The Martianを見てきました。
このタイトルのままだと「火星人」って直訳に成るのですね。
日本題は「オデッセイ」だとか・・・
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こちらでは、もう公開されてだいぶ期間が経つので、今更感が有るのですがいつもの事ながら日本の公開はまだ先で来年なんですね。
感想は書きますが、あんまりネタバレに成る事はこれから見る人のために書かないでおきます。

今回はCherseaの方に有るBow Tie Cinemasという映画館で見ました。
こんな感じ・・
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席の前後幅が広くて、シートも柔らかくリクライニングする椅子だったので、なかなか座り心地が良かったです。
こちらでは、もう公開されて1ヶ月以上経つでしょうか・・
世間は既に来月のスターウオーズの最新作の方に目が行っていますので今頃この映画を見る人は少なそうで、上映が始まっても観客はポツリポツリでした。

見終わって家に帰ってきて日本での上映の事を調べていたら、日本向けのポスターはこんな感じなんですね。
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う~ん・・・
どう考えても中国やロシアの奥地に住んでいるヒトは彼が火星に取り残された事は知らないと思うよ・・

観てみた感想は・・・
う~ん、良く出来ています。
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ロケットとか火星探査機とか特撮とかは素晴らしいので、ロケットとか飛行機に興味がある男子はそれだけで観る価値あると思います。

ただ、やっぱりこういうSF系映画でありがちな「何でやねん」ってストーリーの無理があるところとか・・・
ほぼ地球まで帰ってきているAres IIIがどうやってそんなに早く火星まで戻れるかとか・・・
重力のスイングバイを使うというような話だけれど、既にその技術は「はやぶさ」でも使われてるし・・・
私の英語の聞き取り能力のせいかもしれませんが、スイングバイの話が出てあまりにも端的に到着期間の問題が解決されているという・・

この手の映画で結末が「助かりませんでした」ってのはあり得ないので、帰還できる前提で映画を観ているので、余計にどきどき感が無いからでしょうか。
突っ込みどころの方が終始気になりました。

でも、まあ、良く出来ているし3Dも素晴らしいし、楽しく観させてもらいました。

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