以前このブログの記事にもした、日系のイタリアンレストラン「Basta Pasta」の系列店で立ち飲みのBarがあるというので行ってみた。
「Bar B」というお店。
場所は7avの15Streetと16Streetの間。
うちから歩いて行くには若干遠い・・・
Bapsta Pastaの系列店ですから、店員さんが日本人でお料理も日本人の口に合わせたアレンジのイタリアンですから、安心して注文して安心して飲めるお店です。
店内は店の奥にまっすぐ伸びるストレートのカウンターのみ。
立ち飲みなので椅子はありません。
バーカウンターは背の高いアメリカ人でも立ち飲みで寄りかかっていられるように若干高めなので、背の低い日本人女性では飲んで食べて、長居するのはちょっと辛いかも。
そして、立ち飲みで長居するコツの一つである背中側の壁を使って後ろに寄りかかるという技も、残念ながらバーカウンターと後ろの壁に間がありすぎて使えません。
日本の立ち飲み屋さんって、奥のトイレに行くときに他のお客さんの後ろを通るのが難しいぐらいに壁とカウンターの間が狭く作ってありますが、このお店では十分他のお客さんの後ろを通れる広さがあるのです。
う~ん、どっちが良いのか・・・
日本の立ち飲み屋さんで平気で4時間飲んでいられる、立ち飲みのプロとしては、後ろの壁が近い方が立ち飲みらしいし、楽に立って飲んでいられるポジションにバリエーションがあって良いのですが・・
ま、流石にアメリカのスタンディングバーでそんな長居するヒトは居ないですしね・・・
カウンターの向こうには壁一面のワインと、そして天井がコルクで飾りしてあります。
エビフライのわさび何とかソース。
完全に日本のエビフライでした。
ブラッディー侍というブラッディマリーの日本酒だったか焼酎だったかのバージョン
立ち飲みらしく、どれもポーションが小さいです。
こちらの何でもドッカーンと来るおつまみは一人とか二人で食べるとせいぜい2品ぐらいしか頼めませんが、日本人にはこのぐらいのポーションの方が色々注文できて良いと思います。
値段もその分少しリーズナブルで、お料理はどれもこれも8ドルとか9ドルといったところです。
でも、そこそこお腹いっぱいになるまでおつまみを注文してお酒もそこそこ飲んだら、ちょっと立ち飲みとは思えない金額に成るという・・・
ま、ニューヨークですから、それも仕方ないですかね・・・
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