投稿者「yadmin」のアーカイブ

タイ料理:サワディー

この日は取手で朝から温泉。

お昼前に温泉を出て、何か近くで美味しいタイ料理屋さんは無いものかと思いGoogleのMAPで検索して見つけたお店。
サワディー」というお店に行ってみた。

カーナビにセットして筑波の街を抜けて少し路地裏に入ったところ。

外観はこんな感じ・・
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筑波に良くある集合店舗の形で、店の前が駐車場という奴です。

お店の入り口。
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なぜか蝋細工の食品サンプルの陳列が・・・
なんか、こういうの見るとそそるわ~

店内に入ってすぐ左側が食材の陳列棚。
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うわ~さらにテンションが上がります。
ランディワ」に行った後に寄った食材売り場で見かけた物とかなりかぶります。
でも、こちらのお店では商品の説明にちゃんと日本語が書いてあってわかりやすいし安心です。

食材はあとで物色するとしてランチメニューです。
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どうやら、このお店ではランチメニューが3種類で曜日によってそのメニューが変わるようです。
どれも500円と言うリーズナブルな金額。

サラダやデザートも安いです。
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テーブルにはナンプラーや辛いオイル、酸っぱい奴等
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豚肉のチャーハン(500円)とトムヤムミニラーメン(350円)を注文。

こちらがチャーハン
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一口食べると・・・
うん、ちゃんとタイ料理のチャーハンです。
でも凄く食べやすい。
レモンを搾って辛い調味料なんかで味を調節しながら頂きました。

そして、こちらがトムヤムラーメン
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うん、ちゃんとすっぱ辛いぞ~

でもどちらも日本人向けに味がマイルドにしてある感じ・・・

店員さんも厨房で料理されているマスターと呼ばれる人も、完全な日本人です。
でも店内にはタイの王様の肖像絵などがあったりして、雰囲気はあります。
帰って調べたところ、お年を召したオーナーか初代店長のような方がいらして、その方がタイ人だそうです。

帰りに聞いたところ、お昼でも言えば夜のメニューを調理してくれるらしい・・
ちょっと時間が掛かりますけどとの事。
今度は是非夜のメニューで注文してみよう。
そして、”味付けも現地並みに”と言ってみよう。

食材の棚からお土産を買ってみた。
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一番左の「ワイワイタイランド」という雑誌(月刊誌)は日本人が読む事と、日本に居るタイ人が読む事の両方に対応していて、ほとんどの記事が日本語とタイ語の両方で書かれていて面白い。
タイ語を勉強中の人などに良いのではないか?

そして買ってきた袋ラーメンを今朝の朝ご飯に作ってみた。
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具は何も入れず・・
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結構美味しかったです。
下手な日本の袋ラーメンを食べるんだったら、これで良いやって感じ・・
海老やイカを入れてパクチーのちぎったのでも乗っければバッチリになると思う。

やっぱ、タイ料理好きだわ!










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今日もコレド室町へランチ

」というお店。

外観はこんな感じ
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ランチメニューです
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このランチメニューの20食限定「孫さんの大辛マーボー豆腐(1,250円)」と言うのに引かれてお店に吸い込まれました。

テーブルにはポットが置いてあり、自分で注がなければなりませんが、熱々のジャスミン茶が入っていました。
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香り高くて美味しいジャスミン茶でした。

まずはスープと前菜2品
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そしてご飯と麻婆豆腐が到着
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麻婆豆腐を一口・・・
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ん?
別に大辛って程じゃないんじゃないの?
唐人吉華」の激辛に比べたらお子様レベルだな・・と思ったのもつかの間
やっぱり花椒の辛さがあとから来ました!

うん、でも美味しい・・・
さすがに一般人向けの普通の辛さですから「唐人吉華」の激辛よりは辛くないです。
でも、気が付くとあらゆるところから汗をかいています。
しかも、ちゃんと麻婆豆腐をメインとして食べるように、量もしっかりあります。
どちらかと言うとご飯が少ないぐらい・・・
ということで、しっかりと麻婆豆腐を味わいました。

夏じゃなくて良かったです。

激辛というほどの辛さではないけれど、しっかりと辛くてニンニクが効いている美味しい麻婆豆腐でした。

最後にうれしいデザートも付いています。
マンゴープリンかな?
舌がピリピリしてるので味がちょっと分からない感じ・・
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でも、辛くて麻痺した舌がちょっと戻りました。

美味しかったです。










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米祥

昨日のガッツリこってりランチからうって変わって今日はヘルシーな日本食ランチ。

コレド室町にある「米祥」というお店。

外観はこんな感じ
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店内はこんな感じ・・・
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ちょっと落ち着いた割烹居酒屋という感じでしょうか?

ランチメニューです
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目移りして迷ったのですが、それならばといろいろ食べられる「十種のおかずの彩定食」(1,500円)というのを注文。
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これが惣菜三種盛り合わせかな?
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左からひじきと小さながんもの煮付け、卯の花
ひじきとがんもの味は普通、卯の花の味付けは良かったです。

これが本日の焼き魚と江戸前玉子焼き明太子、根菜のきんぴら
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焼き魚は鰤の塩焼きでした。
鰤は新鮮で美味しかったですが、ちょっと小さくて寂しい・・・
玉子焼き明太子きんぴらは普通。

国産牛しぐれ煮とべっ甲あん豆腐、きざみ野菜
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しぐれ煮はちょっといまいちな感じ・・・
冷たくして出されているせいもあって牛肉の臭みが残っている感じで、特に美味しいとは思えず。
べっ甲あん豆腐って何という感じ・・・まだゴマ豆腐の方が良いかなぁ・・

全体的には、ちょっとおかずが寂しすぎる・・・
これじゃ小鉢と箸休めを10個並べましたってイメージ。
近くの「はんなりや」のおばんざい定食も、方向性は似ているがあちらはメインになる玉子焼きが有るので印象も違う。

もう少し焼き魚を大きくするとか、何かがメインである主張が出来るぐらいにメリハリをつけた構成にすべき。

ご飯が売りのお店なのかもしれないが、それほど美味しいご飯でもなかった。
最初に配膳されたご飯は明らかにさめかけ。
冷たいと言うほどではなかったが、暖かくも無い感じ。
たぶん電気保温気を使わずにおひつに入れて使っているのだろう。
おかわりしたご飯は明らかに温かかった。

少しさめかけのご飯とメリハリの無い10種類の小鉢と箸休めでは1,500円という価格は納得行かないなぁ・・










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ラーメン:バリ男

会社の後輩にランチにラーメンでお勧めのお店は?と聞いたところ「こってり系が好きとか、さっぱり系が好きとかで言うとどういうのが好みですか?」と聞かれたので、ついついガッツリこってり系!って言ってしまった・・・

そして紹介されたのが「バリ男」というお店。

外観はこんな感じ
01_gaikan

食券を自販機で購入して入店します。
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メニューはそれほどなくて基本のラーメン1種類。
それに辛味噌や味玉をトッピングする感じ

お店はカウンターのみ。
11時半には満席になっていて以降は待ちに・・
待っていると空いた席に順番に座らされるので、グループで来ても基本は別々に座って別々に食べる事に。
カウンターには調味料と、おろしニンニクが置いてあります。
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ラーメンを出すときに店員さんが「ニンニク行っちゃってくださ~い」って必ず言うので、このスープにはニンニクをトッピングするのがお勧めのようです。

ラーメンに味玉トッピングで注文
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まず一口スープを・・・
いや、その前に午後の仕事なんて気にしないでニンニクをトッピング。
そして一口・・・
を~濃厚な豚骨スープ。
背脂の感じも効いてます。
昔よく食べた外苑のホープ軒を思い出しました。

さすがにこの界隈で一番のこってり系と勧められるだけあって、こってりです。
麺も極太麺。
でも野菜が沢山乗っているので、スープと野菜を一緒に食べていると意外としつこさは感じません。
野菜が良い仕事してます。

さすがに食べ終わって・・・
少し胃腸に来た感じ・・
とうぶん、こってりラーメンはもう良いや・・
でも、また食べたくなる味間違いなし。










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超大吟醸 究極の精米歩合8%

近所のお寿司屋さんで、お正月限定のとても珍しいお酒を頂きました。

来福酒造」さんというとても縁起の良い名前の酒蔵さんが限定で作っている「超精米 大吟醸」というお酒。
何が凄いって吟醸→大吟醸とするにはお米の精米率(削る割合)を上げて50%以下の精米をしたものが大吟醸と呼ばれるらしいですが、このお酒はなんともとのお米の92%を削り落とし残りの8%まで精米をしちゃったお米で出来ているという事です。

精米度合いでは一般的には獺祭の2割3分(77%を削って23%の精米)が究極の精米と言われ有名ですが、そんなの目じゃないほどの精米なのです。

ボトルには精米する前のお米と、92%の精米をした後のお米が見本として付いているのですが、見てくださいこの小さな粒を!
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ボトルには「究極の精米度合い8%」の表示が・・・
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調整米じゃなくて超精米です!
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アルコール度数が普通の日本酒より若干高め。
日本酒度はプラス3なので少し辛口のはず・・
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お味はというと・・・
まず本当にこれまで味わったどんな日本酒とも違っています。
普通吟醸から大吟醸に精米度が上がると、すっきり飲み口が良く成るのですが、それ以上に精米されたこのお酒はというと・・・
口に含んだ瞬間は強い日本酒としての主張を感じるのですが、喉を通した瞬間にその日本酒臭さが何処かに無くなってしまいます。
喉に絡みつく日本酒独特の刺激なんかも一切無し。
すっきりを突き詰めた飲みやすさ(本当はこちらを想像してた)ではなく、日本酒のしっかりとした味わいが有りながら究極の飲みやすさを備えているという感じ。

これまでも幻のお酒とか究極の地酒なんかもいくつか飲みましたが、そのどれとも違う感じ・・・
とても不思議なお酒でした。

酒蔵のホームページにもこの銘柄は載っていません。
普通には流通する事の無いお酒らしい・・
私が頂いたお寿司屋さんでも、ようやく10本だけ入荷したそうで、それも予約ですぐに売り切れたとの事。
ちなみに、お寿司屋さんの価格で4合瓶1本18,000円でした。
でも、この味とお正月特別と考えれば良いお酒だと思います。

尚、一部では大吟醸の精米比率を競うなんてお米を無駄に削っているという批判が有るようですが、普通は精米して削られたお米は、今流行の米粉として利用されているとの事ですので問題ないかと思います。










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そば工房 竹いち

美味しい蕎麦を捜して放浪の旅・・・

今回は千葉の「竹いち」さん。

蕎麦の旗を目標に県道から1本道を入っていくと、急に立派な蕎麦屋の看板が有ります。
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大きな駐車場に車を停めてお店の方に入っていくと・・・
お店の入り口には門松が・・
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ん?と思ったけど、松の内は以前は15日までだったのね・・
最近では都会の門松は7日に撤去されて、正月気分も払拭されてしまいますが、ここはまだ時間がゆったり流れているようで・・・

お店のホームページによれば「まだ美味しい蕎麦に出会った事が無い人へ」なんて書いてあるじゃないですか・・・
なので、期待して十割蕎麦の大盛りを注文。
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薬味は辛み大根とネギのみ。
そばつゆは最近には珍しく辛口系、でもよく出来たそばつゆだと思います。
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十割の手打ち蕎麦
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いつものように何も付けずに蕎麦だけを頂きます。

十割とは思えない歯ごたえと喉越しです。
ざらついている感は全く無し、腰があります。
でも、残念な事に蕎麦の命とも言える蕎麦の香りが少ない・・
きっとここのご主人はまだ良い蕎麦粉に出会えていないのでしょうという感想

しかし、此所の店主は74歳にして、この立派な蕎麦店を開店されたそうです。
店員さんは、そんな無鉄砲な旦那さんの奥さんか娘さんか、そんな感じの家族経営的なお店なので、ちょっと調理には時間が掛かります。
蕎麦は茹でるだけなので問題ないのですが、天ぷらなどの蕎麦以外の調理に手間取るようです。

店主の方とお話しでも出来ればまた違った印象になるかもしれませんが、お蕎麦屋さんとしての評価だけなら、遠くからまた行こうとは思わないレベル。










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イタリア料理: ジュリエッタ

手賀沼沿いの道になにやら建設中だと思っていたら、住居ではなくイタリアンのレストランだと言う事なのでランチに行ってみた。

ジュリエッタ」というお店。

外観はこんな感じ・・・
01_gaikan
手賀沼沿いの道をスピードを出して走っていると分かりづらいのですが、1階にある3台分の駐車スペースを含めて広くゆったりとした作りに成ってます。

手賀沼沿いの道路はあまり広くない2車線道路で、しかもみんなスピードを出して走っているので、お店の下の駐車場には入れ辛いなぁと思っていたら、お店の西側50メートルぐらいに道の反対側の田んぼに大きな駐車スペースが出来ていました。
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こちらは10台ぐらい停められるでしょうか?
広い駐車場なので出入りも簡単です。
03_parking

お店のエントランスは2階になっています。
04_kaidan

2階のお店の入り口です。
05_door
尚、この左側にベンチと灰皿がありタバコは此所で吸う事になります。
素晴らしい事に夜昼問わず、店内は完全禁煙。

こういうお店徐々に増えつつあって良い事ですよね。
先進国で飲食店の中でタバコが吸えるなんてのは日本だけです。
アメリカやイギリスではBARであってもタバコを吸う人は外へ出て行って、外でタバコを吸って帰って来るのが常識だし、そんなので誰も文句言っていません。
10人のお客さんが居るお店で1人の喫煙者が居るだけで、その他の9人のお客さんは嫌な思いをしているし、料理の味も半減しているのです。
料理を提供する側としても、禁煙にして愛煙家の足が遠のくデメリットよりも、喫煙しない人に自店の料理を美味しく食べて貰うメリットの方を考えるべきです。

入店しようと階段に進むと・・・
あれれ?
貸し切りの表示が?
でも、さっき電話で予約したんだけど・・
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予約してある事を伝えるとどうぞと案内された・・
聞くと、対応してくれたのが店長らしき人で、もう一人の店員さんが病気でお休みになってしまったので、予約を受けた分だけの営業に切り替えたらしい・・・

店内はこんな感じ・・・
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オレンジを基調にした落ち着いた雰囲気で調度品も上品でお金掛けてある感じがします。
テーブル間のスペースも広くとってあります。

テラス側の席では手賀沼への眺望も楽しめます。
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天気の良いお昼だったので、手賀沼の景色が綺麗でした。
テラスの幅もそこそこ広かったので、もう少し温かくなったらテラスでランチなんかも出来るようになれば良いかも。
ディナータイムは逆に真っ暗で何も見えないでしょうが・・・

ランチメニューはこんな感じ・・・
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前菜、パスタ、デザート、ドリンクのAセットが1,400円。
それにメイン1種類がプラスされるBセットが1,800円。
さらに肉と魚のメイン両方がつくCセットが2,800円。
Cセットは前菜も豪華になるみたい。
その他にAセットのパスタがステーキに変わるとステーキランチ2,000円。

夜のメニューはこんな感じ・・・
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駐車場の案内も有りました。
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この日のランチで選べるパスタとメインの料理は黒板に
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Bランチでパスタは「仔羊肩肉の煮込みソース」とメインは「地鶏もも肉の香草パン粉焼」をオーダー

最初の前菜サラダです。
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この時点でかなりやられました・・
トマトとモッツアレラチーズのカプレーゼ、ホタテ貝のカルパッチョ、自家製のテリーヌとフリッタータ。
オリーブオイルも香りのある良いものを使っています。
バジルのフレッシュな香りも良い。
サラダに掛かっているパルミジャーノも香りと味がしっかりした上質な感じ・・・

このひと皿で、このお店のパフォーマンスが分かります。

前菜と一緒に提供されるフォカッチャ。
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自家製で焼いているらしく、岩塩の塩気が効いた美味しいフォカッチャでした・・
でも、美味しいからと食べ過ぎ注意です。

仔羊肩肉の煮込みソースパスタ。
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当たり前ですが、お皿は温めてありました。
その当たり前が出来るお店は都会でも少ないです。
仔羊独特の香りはありましたが、ソースやスパイスで上手く処理してあります。
パスタはばっちりのアルデンテで最高のタイミングで提供されます。

そしてメインの地鶏もも肉の香草パン粉焼
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こちらも鶏肉の火の通し加減は最高。
皮が少しぱりっとして肉はジューシー。
お肉の下にトマトのソースが隠れていて、それが良いアクセントです。

パスタとメインの両方が付くので、これだけでかなりお腹一杯です。

そしてデザートの自家製ティラミス・・
デザートが付くのを忘れてました・・・
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こちらも甘さ控えめで美味しかったです。

食後の飲み物はエスプレッソを注文
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コーヒー、紅茶だけでなくエスプレッソを選べるのも嬉しいです。

ゆったり落ち着いた感じで、しっかり1時間以上の至福のランチでした。
これなら毎日でも来たくなるというのは分かります。
私が居た1時間でも気がついただけで10台以上の車が来ては貸し切りの表示を見て帰って行きました。

店員さんも昨年の開店から休み無く働き続けてお疲れになったのでしょう。
今のところ週末は予約も取れないぐらいの人気のようです。
2月からは定休日を設定されるらしいですが、このエリアでこの味はなかなか無いのでこれからも頑張って欲しいお店です。

そのうち夜にも行ってみたい。










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CALENDAR

”海鮮&カキのイタリアン”というのにひかれて行ってみた。

カレンダー」というお店。

どうやら去年の11月に出来たばかりのお店らしい。
そういえば以前はこんな店見なかった・・・

雑居ビルの9階という事ながら場所は三越デパートのまん前。

エレベータで9階まで上るとお店の入り口が有ります。
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店内はこんな感じ・・・
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入り口右手に大きなウエイティングスペースも有るし、テーブルの間も贅沢に広くしてあって、全体的にゆったりとしたつくりです。
でも、この後それなりにお客さんが来るようになってもこのままの営業形態かどうか分からない感じ・・・

ランチメニューは4種類
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パスタのメニューの場合、週替わりの4種類のパスタからひとつを選ぶ仕組みです。
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プレートランチ1,280円というのを選択。
パスタはツナとトマトのパスタにしました。

前菜
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どれも味付けが良いです。

パンはよくあるパターンでバルサミコとオリーブオイルのお皿が付いてきます。
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ただ、このパンがいまいちしけった感じ・・・
ランチタイムに備えて前もって切ったのをそのまま放置したのかというふう・・・
オリーブオイルも、たぶんスーパーで売っているレベルのオイルと思われ、もう少し香りのあるものを使ってほしい・・・

ツナとトマトのパスタ
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パスタはベストなアルデンテの湯で具合で美味しかったです。
ツナとトマトのソースも甘みがあって美味しかったです。

ただ、スタッフがまだ慣れていないのか、ホール担当のオペレーションが悪い。
ホール担当は3名以上居たようだが、テーブルが半分ほどしか埋まってなくてそれほど混雑していないにもかかわらず、配膳とお客さんの案内でテンパッている状況。
パスタを食べ終わって、「食後のお飲み物をお持ちしても良いですか?」と言われたのでお願いします、と言ったのに10分以上放置。
他のテーブルも同じ感じで、隣のテーブルの女性には飲み物を出さずにゲストチェックをテーブルに持ってきたので、そのままお会計に行ってしまうしまつ・・・
そんな場合、お会計で200円でも割引すれば良いのに、会計で気が付いた店員が荷物も持ってコートも着て出て行こうとした女性を無理やりテーブルに戻してコーヒーを飲ませるという対応・・・
折角の食後に飲み物を飲んでゆっくりしていってくださいというメニュー構成を台無しにしている感じ・・・

夜のメニューにも興味が在るので、夜にでも使ってみたいと思うけれど、こんなオペレーションだったらさぞ混乱しているのではないかと思い、ちょっと躊躇しそう・・・










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万豚記

昨日のヘルシーランチと比べて今日はガッツリ系で・・・

行ったのは「万豚記」さんというお店。

実は昨日の「魚吉三」の下のフロアで経営母体が同じだとか・・・

外観はこんな感じ
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お店は角にあり壁がおおよそガラスの引き戸に成っていて、その外に暖簾が掛かっているので、最初どこから入るか分からず・・・
ランチ時は1箇所だけが入り口になっているので、せめて外側にマットを置くなりして、入り口がどちらか分かるようにしてくれれば良いのに・・・
結局角の部分に向かって右手の一番外側の引き戸が入り口だった・・・

メニューはこんな感じ・・・
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麺類は坦々麺に力を入れていて、あとは炒め物定食系と、チャーハン丼系という感じ・・・

日本一辛い坦々麺(900円)というのにもひかれたけれど、レバニラ定食(880円)というのを注文
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レバニラのアップです
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味は・・・
まず量が凄い!
ご飯も1合あるのではという量だし、レバニラももやしはスーパーで売っているひとパックは使ってるんじゃないという感じ・・
レバーも厚みのある大きなのがゴロゴロ入っているので、普通のしみったれた中華屋さんの二人前はありそうなぐらい。
味付けは、私のレベルで濃さ脂っこさともにぎりぎり許容範囲。
私の評価ではしっかりとした味付けと言えますが、人によっては味が濃すぎ、脂っこくてダメという評価になる人も少なくないと思います。

厨房では3人の人がジャンル別にがんがん料理を作っています。
どのメニューもほとんど1分掛かるか掛からないかというぐらいのスピードで仕上げていきます。
昔よく利用した餃子の王将のノリです。

お客さんは100パーセント男性
さすがにこのボリュームのランチに女性はなかなかついてこれないでしょう。
逆に作業着を着たガテン系のお客さんなんかも目立ちます。

そういうガッツリ系として人気があるのか、12時前には満席になって待ちが発生していました。

残念ながらお昼時でも喫煙可能なようでしたが、ガンガン料理が提供されて、ガツガツ食べて、食ったらさっさと出て行くノリのお店なので、ゆっくり出来ないため優雅にタバコをくゆらせているようなお客さんは居ませんでした。
そういう状況なんだからいっそのことランチタイムは禁煙にすれば良いのに・・・










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魚吉三

さて、今年も仕事始め・・・
日本橋ランチのスタートです。

新年初のお店は「魚吉三」さん。

外観はこんな感じ・・・
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ランチメニューの看板
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どうやら魚貝がメインの居酒屋さんのようで、その為かランチメニューはお魚の定食がメインのようです。

うれしい事にテーブルには大根おろしとゆかりのふりかけが置いてあります。
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大根おろしは焼き魚の定食などにはちゃんと付いてきますが、それでも大根おろしがもっと欲しければ、ここから取ってねということらしいです。
気が利いてますねぇ・・・
だいたい外で焼き魚なんか頼むとそもそも大根おろしがちょっとしか乗ってなくて全然足りないよ~なんて事が多いですが、この店ではそういう心配はありません。
そういうお客さんの隠れたニーズを見つけ出して対応するのって大事ですよね。

そして、今年初の日本橋ランチは・・・
鯖の文化干し炙り定食780円
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ちょっと鯖が小ぶりでさびしい感じでしたが、脂の乗った鯖と文化干しにされた塩加減で美味しくご飯が頂けました。
焼き魚のランチが食べたければお値段を含めてかなりお勧めのお店です。










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