投稿者「yadmin」のアーカイブ

築地市場

今日も仕事の都合でランチに出るのが13時を過ぎてしまった・・・

でも、このぐらいの時間の方が空いている・・・

今日こそは海鮮を食べるぞと「築地市場」へ行ってみる。
雑居ビルの9階にある居酒屋さん

店内はこんな感じ・・・
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ランチメニューはこんな感じ
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今日こそは変なメニューに惑わされないで王道の海鮮で行くぞと決めていたので、迷わずに限定10食の十二色丼を注文。
04_12syoku

丼のアップです。
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旨い!
12種類以上入っているのではと思うぐらいの豪華さ!
ネタも新鮮でおいしいです。
これなら1,570円の価値ありです。

30分も並んでつじ半の丼を食べるのなら断然こちらです。

最近分かってきたのですが、1,300円を超えるちょっとプレミアムな価格帯のランチって、お店によってはとりあえずメニューとして設定は有るが、一番のお得感は700円、800円という一番出るランチに設定しているお店と、700円、800円という一番出るランチよりもさらにお得感が増しているという2種類のお店が有るということ。
この店は断然後者でしょう。

13時を過ぎてからの入店だったのでサービスのアイスコーヒーも付いていました。
06_caffe

ネタが多かったせいか普通盛りでもお腹いっぱい。
美味しい海鮮を食べたって実感の有るランチでした。










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築地さかな一番 日本橋店

今日は魚を食べようと思い「築地さかな一番」というお店へ。

お店は雑居ビルの7階にあって、小さな雑居ビルにありがちな定員数の少ないエレベータで上がらなければならないので、すこしアクセスに悪いです。

1階の入り口にあるランチの看板。
01_lunch

ランチメニューはこんな感じ・・・
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限定10食の刺身定食680円に釣られようかどうしようかと悩んでいると、店員のおねぃさんが「今日のお勧めはマグロの味噌カツ丼です!」とお勧めされたので、ついつい「じゃ、それで・・」と頼んでしまった・・・

よくメニューを見ると「特上刺身定食」とか「びっくり海鮮丼」とかもっと心惹かれるものが有ったのに・・・
やはりランチブログネタで1店は1回限りで回っていると、そのお店の得意分野とか、お得なメニューとかが分からないのでちょっと残念な場合も有る。

店内はこんな感じでよくある居酒屋。
04_tennai
焼酎のボトルとかが沢山あるので、その辺が売りなのでしょうか?

そしてこれがマグロの味噌カツ丼
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丼のアップです。
06_maguro
味はまあまあ。
味噌カツの味噌が勝っていてマグロのカツでもカジキのカツでも分からない感じ・・・
まあ、とんかつ食べるよりヘルシーかってぐらいで、味噌カツ丼を食べたと思えばこんな感じか・・
ご飯の上に盛ってある千切りのキャベツが良い具合にさっぱりしていて食が進みます。

味噌汁もご飯も美味しかったです。










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ランディワ

筑波の「アンマーカリヤ」に行ってからめっきりスリランカカレーが好きに成ってしまった。

なので、さらに捜してディープなスリランカカレー屋さんに行ってみた。

筑波方面に向かいすこし外れた石下という所にある「ランディワ」と言うお店。

お店はこういう「亀仙人街」と名付けられた集合店舗の中の1軒です。
01_gaikan
タイ式マッサージのお店とかも有りました。

外観はこんな感じ・・・
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BGMは何語か分からない言葉のお経のような音楽が流れています。
そして、スパイスの咽せるような香りで一杯です。

「すみません」と声を掛けると厨房に居た男性が出てきてくれて一人だと告げると、テーブルを指さして適当に座れと・・

店内はこんな感じ。
03_tennai

もちろん店員さんは日本人ではありません。
お客が日本人だったからでしょうか、なぜかおどおどしています。
もしかして、日本人のお客は苦手なのでしょうか?

店員さんはお水だけ置いて逃げるように厨房へ行ってしまいました。
メニューも置かずに・・・
あれ?そういえば、食べログの情報によれば、昔はバイキング方式で、今は一種類だけのセットメニューというお店だったっけ?

そうこうしているうちに、裏口から店長さんらしき黒のジャージの人が登場。
厨房の男性に「店長、ちょっと日本人のお客に聞いて来てよ!」みたいに言われたのか、黒ジャージの人がやってきて、これまた片言の日本語で「ブダダイジョブカ?」と聞いて来たのでOKと返答。
流石に宗教で食べられないものが違っている国の人とも関係が有るのでしょう、どう見ても日本人の私にもそういう事を聞いて確認するのが常識のようです。

待っている間に扉が開いて子供達が駆け込んできました。
どうやら外で遊んでいたスタッフの子供達のようです。
もちろんスリランカとかそっち方面の人たちです。

そして運ばれてきたのがこれ!
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凄いボリュームと凄い種類です!

これが確認されたポークカレー
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日本人向けに少し辛さを抑えられた気もします。
「辛くしてくれ」って言おうかと思ったけど、どうもここの人は日本人苦手そうだったので声を掛けちゃ悪いかと思って、話し掛けなかったのです。
でも、スパイスのばっちり効いたスリランカカレーでした。
美味しい!

そして、これが何か分からないジャガイモとタマネギのカレー味の煮物?
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日本で言うと肉じゃがみたいな感じ・・・
でも、味付けはカレー味

そして、これまた謎な野菜。
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見た感じ高菜の刻んだののような感じだが、当然味はカレー味
こちらは少し辛さは少なく、不思議な味でした。

そしてパパダム
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これは普通のパパダムの味。
ちょっとカレーを食べて味に変化が欲しいときにポリポリ

そしてこれが豆のカレーですかね。
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これも美味しいです。

そして、サラダと1合はありそうなライスで全部です。
サラダもこんもり沢山盛ってあります。

流石にですが、全部は食べきれませんでした。
たぶん食べ盛りな男子学生なら行けるでしょう、というぐらいの量です。
しかも、途中でまた黒ジャージの人が「ライス?ライス?」と、たぶん”おかわりは要らないか?”と言いたいのでしょう、聞いて来たので身振り手振りで要らないと返事。

最後にお会計をして980円
これで980円では申し訳ないとおもうぐらいのC/Pです。

アンマーカリヤは完全に日本人スタッフですが、こちらは完全に現地人スタッフです。
お客さんとして期待している層も向こうはほぼ日本人ですが、こちらはきっと日本人のお客さんが苦手なんでしょう・・・(日本語で話さないとダメなので)

凄く緊張感漂うランチで、美味しかったです。

あまりに日本語で話し掛けないでくれオーラが出ていたので、会計の時に慌ててスマホで調べて「コップングラップ(ごちそうさま)」「アロイ(美味しかった)」と頑張って言ったのですが、後で気がついたらスリランカってタイ語じゃ無いジャン・・
どうりで、キョトンとされたワケだ・・・
今度はシンハラ語で「ごちそうさま」を習得してから行ってみよう。

お店の建物の横っちょに、そっち方面のスパイスを売っている小屋を発見したので、歩いて入ってみた。
入り口の扉が閉まっていたのでちょっと躊躇したけど、思い切って開けて入ってみる。

すると、さっきカレー屋さんに飛び込んできた子供達と、さらに年齢の低い子供達が事務スペースのところで、学校の宿題をやっている、そして子供どうしで会話している・・・
思いっきり流暢な日本語でだ!

でも、お店の中は現地から輸入されてきたもので一杯だ!
こんな物や
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こんなスパイスが棚に並んでる!
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いや~
初めてニューヨークのスーパーに行って、何が甘いのか辛いのか分からないものばかり並んでいたあの感覚と同じだ!
何が何か分からない、値段だけはかろうじて数字で書いてあるので分かる。

しかし、シナモンがこのパックで250円って・・・
お菓子やシナモンティーにして飲むだけでも十分安い
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これはキット辛いんだろうなぁ・・・
でもどうやって使ったら良いか分からない・・
しかも最近は家では料理しないからパス
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でも、面白そうだからこの3点だけ購入してきた。
14_spice
左の二つはカレーのようだ・・・
右の袋に入った奴はたぶん、そのまま食べるスナックのような物だと思ったんだけど、どうだろう?










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伊豆ツーリング

そろそろ気候もバイクに良いので、今日は赤い相棒の方で出かけた。

ちょっと寝坊してだらだらと用意していたら出発が7時に成ってしまった。
とりあえず東名高速を目指すも、電光掲示板は外環も首都高もどのルートも真っ赤っか・・
でも2輪の特権で止まることなく赤い道をひたすら東名目指してゆるゆると進むと、ようやく8時半頃、東京インターを通過。
01_tokyo

東京を抜けるだけで1時間半も掛かってしまうのか・・・
スリーシーズンのジャケットにインナー無しで来たら、流石に高速を巡航するには寒すぎた。
東京インターを通過したところでインナーを装着。

東名を厚木まで走って小田原厚木道路へ。
その先は箱根新道かターンパイクで伊豆スカに上る事も考えたけど、天気がイマイチ・・
お山の上はガスってそうだったのでパスして真鶴道路を通って海沿いを南下。

10時に熱海に到着。
家から東京を抜けるだけで1時間半で、そこから1時間半で熱海に行けるってどうなの・・
今日の渋滞なら4輪だと東京を抜けるだけで3時間ぐらい掛かってたかも・・

熱海の公園の脇にバイクを停めて・・
熱海の街散策・・・
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何所もシャッターが目立ちます・・・
土曜日のお昼前だというのに外を歩いている人もまばらです。
観光客らしい人たちも見かけません・・

こういうそそりそうな横丁も営業しているんだかしていないんだか分からない雰囲気・・
03_toori

でも、すこし歩いているとこういう素敵なお店を発見!
04_kasi
どうやら和菓子のお店のようです。

折角なのでこの辺でお昼ご飯を食べようとお店を探すも、どのお店も11時半からのランチ営業のよう・・・

そんななか土日は11時からランチ営業しているというなかなか良さそうなお寿司屋さんを発見!
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11時にはすこしだけ早かったので海沿いの公園に戻ってベンチで海を見ながら日向ぼっこ・・・
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日が当たると少し暑いです。
ジャケットを脱いでTシャツでも十分な感じ・・・

そして11時すこし過ぎた頃にお寿司屋さんへ!
お刺身やおつまみも美味しそうでしたがお一人様なので、あれこれ注文する事も出来ないので、大満足の15品というのに釣られて、お勧めの「熱海握り」を注文。
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いつもの箸袋とノンアルコールビール
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これが熱海握り!
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これに海苔汁とデザートが付くのですが、板さんが「デザートが不要な場合は茶碗蒸しに変更出来ます」と気の利いた事をお勧めしてくれたので、茶碗蒸しに変更。
お寿司はどれも美味しかったです。

お料理の写真を撮っていると板さんが「僕も撮っとかないで大丈夫ですか?」と愛想良く言ってくれたので、ハイ一枚!
10_sasaki
流石観光地のお寿司屋さんです。
寿司食いに来て食べる前に写真など撮ってないで、さっさと食え!みたいな堅苦しさはありません。

お昼を食べて、来た道をそのまま戻って、Lexusのお店へ行って、お茶を頂く・・・
11_lexus
いやいや、無料のお茶を頂きに行ったわけではなく、ちょっと用が有ったので行ったのですが・・・
Lexusのお店にそぐわないDucatiの爆音でLexusのおねぃ様達は誰が来たのかと驚いていました・・・
ちなみにLexusのお店は入り口にETCの車載器番号を読み取る装置があって、車が入ってくるとその時点で誰が来たか分かるように成っていて、車を降りてお店に入るときには「○○様、いらっしゃいませ」と言ってくれるのです。
DucatiのETC車載器も登録してもらっとけば良かったかな・・・










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いけ増

今日もランチにすこし出遅れた・・・
丁度12時をすこし過ぎた時間。
こんな時間には並ばずに入れるお店は少ない・・
人気の無いお店か、会社員が日ごろ食べるにはちょっと躊躇するぐらいの値段のお店か・・・

なので、そのうち行ってみようと思っていた牛たんのお店(ちょっとだけ高いランチ)に行くも、数人の待ちが有る。
思い切って高島屋の中にでも行こうかと思ったが、キャパシティーの大きそうな居酒屋のランチに方針変更。

いけ増」というお店に行った。

外にあるランチメニューの看板
01_menu
この先にあるお店の入り口の前で、お店の人に注文して清算してから食券をもらって店に入るというスタイル。

日替わりのとんかつ定食850円を頼んで入店。
どうやら店の外で食券を買った時点で、レジの人がマイクで厨房へ注文を伝えているようで、そのタイミングから調理が始まるみたい。

食券を持って階段を下りて行き地下1階の店内へ入る。
案の定、待ち行列は無い。
地下1階のフロアだけでもそれなりに大きいが、どうやら地下2階のフロアまであるようだ。

これが食券。
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たぶん番号順に配膳すれば良い様になっているのだろう。

待つ事しばらくで運ばれてきたとんかつ定食
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お味噌汁もご飯もそこそこのレベル。

とんかつは残念ながら揚げたてアツアツという感じではなく・・・
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とはいえ冷めているというほどでも無かったので、付け合せのおろしポン酢と一緒に美味しく頂きました。

ランチタイムの超ピーク時間でも待たずに入れる確立が高いので、そういう場合に重宝なお店かもしれません。










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割烹 京縣

最近はランチへの出動が遅くなる事が多い。
今日もお昼時に打ち合わせがありランチに出たのが13時頃になってしまった・・・

いつもなら11時の開店時間であろうとも、行列店にはそれにあわせて口開けの客でランチに行けたのに、最近はそうも行かず・・
でも13時になると逆に普通のお昼休みはもう終っているので、ランチ客もまばらだったりするから、それはそれで混んでいなくて良い。

今日は遅くなってしまったが、日本食ランチが食べたくて「京縣(きょうかた)」というお店に行ってみた。

お店の外観はこんな感じ・・・
01_gaikan
割烹と言いながら、外観はあんまり割烹っぽくない。

ランチメニューの看板。
02_menu
秋刀魚の塩焼き定食が1,100円・・・
う~ん、値段は割烹ランチレベル。

期待感と失敗感の揺れ動く中、入店してみると・・・
一人である事を告げるとすぐに「ランチのメニューは全て売切れてしまって、メニューに無い『秋刀魚たたき丼』なら出来ますよ」との事。
さらに複雑感いっぱいだが、もしかしたらまかない丼みたいなので、凄く美味しくてコストパフォーマンスが良かったりして・・と、勝手に良い方に解釈して、それで良いからとお願いした。

店内はこんな感じ・・・
03tennai
狭いカウンター4席と、テーブルが2つだけのかなり狭いお店。
2階にもスペースがあるようだが、帰りがけに覗いたら階段に荷物が置いてあって頻繁に使っている様子は無さそう。

料理を待つ間、壁に貼られた夜のメニューなどをチェック。
コースは5千円、6千円ぐらいから、フグのコースになると2万円ぐらいまであるみたい。
店内の雰囲気は居酒屋感覚だけど、値段は割烹感覚。
焼酎のボトルキープもそこそこされているみたいなので、ちょっとお高めだけど納得できるものが食べられるお店なのか?
そもそも、秋刀魚の塩焼きが売り切れなのに秋刀魚のたたきがなぜ提供できるのか、それについても疑問だった・・・
などと色々思いをめぐらせるも、なかなか実態がつかめないお店である。

待つ事しばらくで「秋刀魚たたき丼」が配膳された。
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値段を聞かなかったが、一緒に置かれた伝票には1,100円と書かれている。

おしんこは良い感じの自家製。
味噌汁はしっかりした味噌汁だが具のシジミが箸でかき回してやっと見つかるぐらい、おまけに味噌が濃すぎる感じ。
味噌汁はランチピーク時に具を出し切ってしまい、残った味噌汁が煮えて濃くなったという事か?

そしてメインの秋刀魚のたたき丼
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秋刀魚は3枚におろして、丁寧に小骨を取って皮を引いてあり、全体的に丁寧な仕事だが割烹の仕事としては、もう一つ工夫が欲しいところ。
生の秋刀魚はいくら新鮮でも1匹を食べると流石に生臭い。
割烹とよだ」みたいにミョウガをたんまり乗せる等季節感のある工夫が欲しいところだ。

通常メニューの秋刀魚の塩焼きも秋刀魚におしんこと冷奴とご飯に味噌汁といった組み合わせらしく(店内メニューの写真で確認)それに1,100円を払うのはどうかと思う。
久しぶりの失敗ランチのお店だった。










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山田屋

今日はふぐのお店のランチへ!

山田屋」さんというお店。
といっても、ランチメニューにはフグは無し。

外観はこんな感じ。
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ランチメニューの看板です。
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お店の中は板前さんの向かいに4人がけのカウンターと、その前にテーブル席が2組。
あとは小上がりと2階の座敷という感じのお店で、いかにも割烹料亭という感じ。

カウンターに座って、刺身定食にしようかどうか迷ったけど、焼き魚でサーモンの粕漬け焼(1,000円)を注文。

これがサーモンの粕漬け焼定食。
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ちょっと見た目に寂しい感じだけど、サーモンを食べてびっくり!
あぶらが乗っていて粕漬けの味も上品なおいしい焼き魚です。
たぶん、この粕漬けをデパ地下で切り身として買ったら、それだけで500円以上はするでしょう。
見た目的には千円でこれだけって感じですが、サーモンが存在感あって十分です。
もちろん味噌汁もご飯も美味しいです。

他の焼き魚メニューも全て注文があってから、串を打って焼き上げるようなので、すこし時間は掛かりますが、その分焼き立ての美味しい焼き魚が食べられます。
しっかりとした間違えの無い日本食ランチが頂けるお店です。










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しうまい家 松富

”特許しゅうまい”の文字に引かれて行ってみました「しうまい家 松富」さん。
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外観はこんな感じ・・・
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店の外のランチメニューによれば特許しゅうまいライス850円、欧風カリーセット1,000円、欧風カリーライス700円の3つのみ。
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要するにはしゅうまいとカレーを仕込んだらあとはそれらを提供するだけという、比較的シンプルなメニューと営業方針のようだ。

折角ならカレーとしゅうまいの両方を味わえる欧州カリーセットにするべきか悩んだが、ここはシンプルにこの店の一押しのしゅうまいライスを注文する。
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まずは味噌汁を頂く・・・
う~ん、しっかりと出汁が利いていて野菜やわかめの具もたっぷりで、上品なお味です。
ご飯も美味しく炊けています。
味噌汁とご飯がしっかりしているだけで、ランチとしてはかなりな高得点を稼げます。

しゅうまいと煮物のアップです。
05_siumai
次にしゅうまいを頂きます。
橋で切ろうにもなかなか苦労するぐらい、みっしりと肉の詰まったしゅうまいです。
大きさもほんの少し大きめです。

どうやら、このしゅうまいの製法に特許と取った作り方をしているようです。

煮物も上品な味わいで美味しいです。

全体的にこれといったインパクトは無いですし、量的にもすこし上品な感じですが、健康に良さそうな上品な味付けのほっとするランチセットです。
(ご飯の大盛りやお代わりは出来るようです)










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つじ半

お昼ごはんの帰り道、ふと目を向けると新しいお店で行列が出来ているお店を発見。
とりあえず店名だけ見て、帰ってからネットで検索・・・

どうやら今年の9月に出来たばかりのお店で、行列のラーメン店チェーンのつじ田と、これまた行列の天丼店の金子半之助がコラボして作ったどんぶり専門店であることが判明。

つじ半」というお店

外観はこんな感じ・・・
01_gaikan

お店の看板も高級割烹の雰囲気です。
02_kanban

メニューはひとつだけぜいたく丼980円のみ。
03_menu
ココもまたメニューがひとつだけのお店です。

金子半之助が二匹目のドジョウを狙う店ですから、行列は必至です。
11時過ぎに行こうと思ったのに少し出遅れました。
11時20分に到着するも既に15人ぐらいの行列・・・

そんなに待たないだろうと思い、行列に並ぶことに・・・

しかし、この行列が進まない進まない・・

結局30分ぐらいは待ったでしょうか・・・

店内に通されると、客席は12席のみ、カウンターオンリーです。
04_tennai
これでは、なかなか進まないはずです。

カウンターには食べ方が書かれていました。
05_tabekata

入店しても注文など一切聞かれることはありません。
なぜなら「ぜいたく丼」一種類のみだからです。
食べログの過去レビューを見ると、ご飯の量のみ注文できるとありましたが私が訪れたときには、それも受け付けていない様子で、入店した人の分だけ無条件に同じどんぶりを黙々と準備されていました。

これがその「ぜいたく丼」980円
06_don
爆弾というか、なめろう風というか、そういうお刺身が乗ったどんぶりに4切れの胡麻ダレに和えた鯛の刺身です。
黄身醤油とガリが付いてきます。

どんぶりのアップです。
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海鮮は鮪や烏賊、ハマチのぶつ切りに小海老やホッキ貝、ホタテに数の子、それにイクラが和えてある感じです。

実は行列に並びながら失敗したかなと後悔していました。
なぜなら、たかがなめろう風の海鮮が盛られたどんぶりに並んで食べるほどの価値があるのかと半信半疑でした。
ブツを混ぜるという事は海鮮丼にしてはB級かC級です。
切り身で勝負できない理由があるのでしょう。
それは、材料のレベルのせいか、又は調理の簡単さなのか・・
いずれにしても、”贅沢”と修飾するには正反対の邪道な海鮮丼だと思うからです。

でも、実際食べてみると、それほど悪い感じはしませんでした。
よく炒ってある香り高いゴマをふんだんにのせたご飯に、そこそこ新鮮なネタをブツにして和えてあるために、味的には有りだなという感じ。

食べ方の解説の通り、鯛の刺身を2切れ残して、ご飯と出汁をもらいました。
柚子をすって香り付けしてくれるあたりも手が込んでいます。
08_dasi
鯛茶漬けも美味しく頂きました。

食べてみた感想としては・・・
待ち時間15分以内なら食べる価値アリかなという感じ。
30分以上待って食べる価値は無いなと思いました。

待ち時間もコストのうちだと思います。
30分も待つのなら1,500円出して待たずに食べられる同レベルの海鮮丼はいくらでも存在しますので、そちらの方がC/Pが優れていると言えると思います。

もともと回転が遅い上に、先に入ったのが若者や女性同士の4人組ぐらいだと、全員食べ終わるまで待っていて出てきたりするので、さらに待ち時間が長くなります。
行列のお店で(とくにカウンターオンリーのお店などは)グループで一緒に入店しても、食べ終わった人から順に退店して無駄に席を占領しないように気遣いするのが、行列のマナーだと思うのですが、若者や女性はそういう事に慣れていないようなので、なかなかそうも行かないようです。

そういう要素で行列の進み具合にばらつきは有るでしょうが、おおむね待ち行列が7~8人ぐらいなら15分程度ではないかと思いますので、そのぐらいなら並んで食べる価値アリ。
10人以上なら並んでまで食べる価値無し。
というのが私が考えたこのお店の損益分岐ポイントです。










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浮舟

会社のデスクで向い側に座っている同僚が誰かとランチの話をしていた・・・
聞くともなく聞こえてきたキーワードは・・
「ランチ時混んでる」「めちゃボリュームあるらしい」・・・

ランチネタで何かありそうなお店の噂をしていたので、「なになに?ランチのお店の話?」と会話に参加して、お店の名前を聞き出した・・・

浮舟」というお店らしい・・・

ということで、今日はその話題の浮舟というお店へ!

外観はこんな感じ
01_gaikan

ランチメニューの看板です
02_menu
この店が話題になるのは、全品700円均一という事と、ボリューム満点ということらしい・・・

食べログを調べて見ると、夜も営業している小料理屋さんのような飲み屋さんなのだが、食べログのレビューはランチの話題ばかり・・
その中でもオムライスとハンバーグ定食が人気らしい・・

ということで、迷った挙句にハンバーグを注文。
最初にライスが配膳されます。
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かるく一合はありそう・・・

そしてハンバーグが到着
04_hanburgset

ハンバーグのアップです。
05_hunburg
非常に大きな塊で、家庭サイズのハンバーグなら間違いなく2個分です。
それを分厚く仕上げて中まで火が通っているがふっくらジューシーです。

食べログのレビューでは「家庭の味」という評価もありましたが、確かに掛かっているソースはケチャップをベースにした化学調味料を使っているものではありますが、大ぶりなハンバーグをジューシーに仕上げているところとかはやはりプロの仕事だと思いました。
付け合せのパスタサラダやなぜか付いてくるカラシなどが、家庭的な雰囲気を出しているのでしょう。

ハンバーグにカラシ?と思いましたが、量が多いので食べ進んでお腹がいっぱいになるころに、ハンバーグにカラシを付けて食べると、これはこれで、また別な感じになって良かったです。

店員さんは家族や血縁者が多いようで、そういう所もアットホームな感じに成っているのでしょう。

700円均一ながら、お会計のところで何を食べたかチェックしてノートにメニュー別の注文数を正の字に書いていました。
ちゃんと毎日売れ筋、売れ数をチェックして仕入れや仕込みの量に反映しているのでしょう。
そういう真面目なところが料理にも出ていると思いました。










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