低温調理って火加減が難しい料理を簡単にしてくれる。
という事で・・・
それほどオリジナルのやり方でも難しくはないけれど、切った時のあの真ん中がピンクに出来ている美味しいステーキを低温調理でやってみる事に。
それなりに厚みがないとどういう調理法をとっても中まで火が通ってしまいそうなので、厚切りの(そしてここが重要な→)安めのお肉を使う。
100gで252円というアメリカ肉、それが429gで1,001円
空気を抜いて、DIYで作成の低温調理器に投入
全体的に火が通っている色ですが・・・
いつも思うのですが低温調理の途中の見た目って全然美味しそうに見えないという・・・
それを熱したフライパンにバターとニンニクスライスで肉の表面だけに焼き目を付けて行きます。
肉の中心部にはもう必要な火が通っていますので、ここでは強火で表面をさっと焼きます。
表面が焼けたところで取り出して薄切りにしていきます。
やはり中心部はほんのりピンクで良い感じ。
フライドのニンニクをちりばめて、フライパンに残った肉汁に赤ワインを入れて少し煮詰めたものをかけて・・
アメリカの安い肉にありがちなパサパサ感は一切なく。
和牛だよと言われても分からないぐらい、しっとりジューシーな美味しいステーキでした。
低温調理は最高!
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