日本橋ランチ」カテゴリーアーカイブ

築地市場

今日も仕事の都合でランチに出るのが13時を過ぎてしまった・・・

でも、このぐらいの時間の方が空いている・・・

今日こそは海鮮を食べるぞと「築地市場」へ行ってみる。
雑居ビルの9階にある居酒屋さん

店内はこんな感じ・・・
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ランチメニューはこんな感じ
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今日こそは変なメニューに惑わされないで王道の海鮮で行くぞと決めていたので、迷わずに限定10食の十二色丼を注文。
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丼のアップです。
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旨い!
12種類以上入っているのではと思うぐらいの豪華さ!
ネタも新鮮でおいしいです。
これなら1,570円の価値ありです。

30分も並んでつじ半の丼を食べるのなら断然こちらです。

最近分かってきたのですが、1,300円を超えるちょっとプレミアムな価格帯のランチって、お店によってはとりあえずメニューとして設定は有るが、一番のお得感は700円、800円という一番出るランチに設定しているお店と、700円、800円という一番出るランチよりもさらにお得感が増しているという2種類のお店が有るということ。
この店は断然後者でしょう。

13時を過ぎてからの入店だったのでサービスのアイスコーヒーも付いていました。
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ネタが多かったせいか普通盛りでもお腹いっぱい。
美味しい海鮮を食べたって実感の有るランチでした。










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築地さかな一番 日本橋店

今日は魚を食べようと思い「築地さかな一番」というお店へ。

お店は雑居ビルの7階にあって、小さな雑居ビルにありがちな定員数の少ないエレベータで上がらなければならないので、すこしアクセスに悪いです。

1階の入り口にあるランチの看板。
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ランチメニューはこんな感じ・・・
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限定10食の刺身定食680円に釣られようかどうしようかと悩んでいると、店員のおねぃさんが「今日のお勧めはマグロの味噌カツ丼です!」とお勧めされたので、ついつい「じゃ、それで・・」と頼んでしまった・・・

よくメニューを見ると「特上刺身定食」とか「びっくり海鮮丼」とかもっと心惹かれるものが有ったのに・・・
やはりランチブログネタで1店は1回限りで回っていると、そのお店の得意分野とか、お得なメニューとかが分からないのでちょっと残念な場合も有る。

店内はこんな感じでよくある居酒屋。
04_tennai
焼酎のボトルとかが沢山あるので、その辺が売りなのでしょうか?

そしてこれがマグロの味噌カツ丼
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丼のアップです。
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味はまあまあ。
味噌カツの味噌が勝っていてマグロのカツでもカジキのカツでも分からない感じ・・・
まあ、とんかつ食べるよりヘルシーかってぐらいで、味噌カツ丼を食べたと思えばこんな感じか・・
ご飯の上に盛ってある千切りのキャベツが良い具合にさっぱりしていて食が進みます。

味噌汁もご飯も美味しかったです。










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割烹 京縣

最近はランチへの出動が遅くなる事が多い。
今日もお昼時に打ち合わせがありランチに出たのが13時頃になってしまった・・・

いつもなら11時の開店時間であろうとも、行列店にはそれにあわせて口開けの客でランチに行けたのに、最近はそうも行かず・・
でも13時になると逆に普通のお昼休みはもう終っているので、ランチ客もまばらだったりするから、それはそれで混んでいなくて良い。

今日は遅くなってしまったが、日本食ランチが食べたくて「京縣(きょうかた)」というお店に行ってみた。

お店の外観はこんな感じ・・・
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割烹と言いながら、外観はあんまり割烹っぽくない。

ランチメニューの看板。
02_menu
秋刀魚の塩焼き定食が1,100円・・・
う~ん、値段は割烹ランチレベル。

期待感と失敗感の揺れ動く中、入店してみると・・・
一人である事を告げるとすぐに「ランチのメニューは全て売切れてしまって、メニューに無い『秋刀魚たたき丼』なら出来ますよ」との事。
さらに複雑感いっぱいだが、もしかしたらまかない丼みたいなので、凄く美味しくてコストパフォーマンスが良かったりして・・と、勝手に良い方に解釈して、それで良いからとお願いした。

店内はこんな感じ・・・
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狭いカウンター4席と、テーブルが2つだけのかなり狭いお店。
2階にもスペースがあるようだが、帰りがけに覗いたら階段に荷物が置いてあって頻繁に使っている様子は無さそう。

料理を待つ間、壁に貼られた夜のメニューなどをチェック。
コースは5千円、6千円ぐらいから、フグのコースになると2万円ぐらいまであるみたい。
店内の雰囲気は居酒屋感覚だけど、値段は割烹感覚。
焼酎のボトルキープもそこそこされているみたいなので、ちょっとお高めだけど納得できるものが食べられるお店なのか?
そもそも、秋刀魚の塩焼きが売り切れなのに秋刀魚のたたきがなぜ提供できるのか、それについても疑問だった・・・
などと色々思いをめぐらせるも、なかなか実態がつかめないお店である。

待つ事しばらくで「秋刀魚たたき丼」が配膳された。
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値段を聞かなかったが、一緒に置かれた伝票には1,100円と書かれている。

おしんこは良い感じの自家製。
味噌汁はしっかりした味噌汁だが具のシジミが箸でかき回してやっと見つかるぐらい、おまけに味噌が濃すぎる感じ。
味噌汁はランチピーク時に具を出し切ってしまい、残った味噌汁が煮えて濃くなったという事か?

そしてメインの秋刀魚のたたき丼
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秋刀魚は3枚におろして、丁寧に小骨を取って皮を引いてあり、全体的に丁寧な仕事だが割烹の仕事としては、もう一つ工夫が欲しいところ。
生の秋刀魚はいくら新鮮でも1匹を食べると流石に生臭い。
割烹とよだ」みたいにミョウガをたんまり乗せる等季節感のある工夫が欲しいところだ。

通常メニューの秋刀魚の塩焼きも秋刀魚におしんこと冷奴とご飯に味噌汁といった組み合わせらしく(店内メニューの写真で確認)それに1,100円を払うのはどうかと思う。
久しぶりの失敗ランチのお店だった。










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山田屋

今日はふぐのお店のランチへ!

山田屋」さんというお店。
といっても、ランチメニューにはフグは無し。

外観はこんな感じ。
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ランチメニューの看板です。
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お店の中は板前さんの向かいに4人がけのカウンターと、その前にテーブル席が2組。
あとは小上がりと2階の座敷という感じのお店で、いかにも割烹料亭という感じ。

カウンターに座って、刺身定食にしようかどうか迷ったけど、焼き魚でサーモンの粕漬け焼(1,000円)を注文。

これがサーモンの粕漬け焼定食。
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ちょっと見た目に寂しい感じだけど、サーモンを食べてびっくり!
あぶらが乗っていて粕漬けの味も上品なおいしい焼き魚です。
たぶん、この粕漬けをデパ地下で切り身として買ったら、それだけで500円以上はするでしょう。
見た目的には千円でこれだけって感じですが、サーモンが存在感あって十分です。
もちろん味噌汁もご飯も美味しいです。

他の焼き魚メニューも全て注文があってから、串を打って焼き上げるようなので、すこし時間は掛かりますが、その分焼き立ての美味しい焼き魚が食べられます。
しっかりとした間違えの無い日本食ランチが頂けるお店です。










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しうまい家 松富

”特許しゅうまい”の文字に引かれて行ってみました「しうまい家 松富」さん。
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外観はこんな感じ・・・
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店の外のランチメニューによれば特許しゅうまいライス850円、欧風カリーセット1,000円、欧風カリーライス700円の3つのみ。
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要するにはしゅうまいとカレーを仕込んだらあとはそれらを提供するだけという、比較的シンプルなメニューと営業方針のようだ。

折角ならカレーとしゅうまいの両方を味わえる欧州カリーセットにするべきか悩んだが、ここはシンプルにこの店の一押しのしゅうまいライスを注文する。
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まずは味噌汁を頂く・・・
う~ん、しっかりと出汁が利いていて野菜やわかめの具もたっぷりで、上品なお味です。
ご飯も美味しく炊けています。
味噌汁とご飯がしっかりしているだけで、ランチとしてはかなりな高得点を稼げます。

しゅうまいと煮物のアップです。
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次にしゅうまいを頂きます。
橋で切ろうにもなかなか苦労するぐらい、みっしりと肉の詰まったしゅうまいです。
大きさもほんの少し大きめです。

どうやら、このしゅうまいの製法に特許と取った作り方をしているようです。

煮物も上品な味わいで美味しいです。

全体的にこれといったインパクトは無いですし、量的にもすこし上品な感じですが、健康に良さそうな上品な味付けのほっとするランチセットです。
(ご飯の大盛りやお代わりは出来るようです)










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つじ半

お昼ごはんの帰り道、ふと目を向けると新しいお店で行列が出来ているお店を発見。
とりあえず店名だけ見て、帰ってからネットで検索・・・

どうやら今年の9月に出来たばかりのお店で、行列のラーメン店チェーンのつじ田と、これまた行列の天丼店の金子半之助がコラボして作ったどんぶり専門店であることが判明。

つじ半」というお店

外観はこんな感じ・・・
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お店の看板も高級割烹の雰囲気です。
02_kanban

メニューはひとつだけぜいたく丼980円のみ。
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ココもまたメニューがひとつだけのお店です。

金子半之助が二匹目のドジョウを狙う店ですから、行列は必至です。
11時過ぎに行こうと思ったのに少し出遅れました。
11時20分に到着するも既に15人ぐらいの行列・・・

そんなに待たないだろうと思い、行列に並ぶことに・・・

しかし、この行列が進まない進まない・・

結局30分ぐらいは待ったでしょうか・・・

店内に通されると、客席は12席のみ、カウンターオンリーです。
04_tennai
これでは、なかなか進まないはずです。

カウンターには食べ方が書かれていました。
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入店しても注文など一切聞かれることはありません。
なぜなら「ぜいたく丼」一種類のみだからです。
食べログの過去レビューを見ると、ご飯の量のみ注文できるとありましたが私が訪れたときには、それも受け付けていない様子で、入店した人の分だけ無条件に同じどんぶりを黙々と準備されていました。

これがその「ぜいたく丼」980円
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爆弾というか、なめろう風というか、そういうお刺身が乗ったどんぶりに4切れの胡麻ダレに和えた鯛の刺身です。
黄身醤油とガリが付いてきます。

どんぶりのアップです。
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海鮮は鮪や烏賊、ハマチのぶつ切りに小海老やホッキ貝、ホタテに数の子、それにイクラが和えてある感じです。

実は行列に並びながら失敗したかなと後悔していました。
なぜなら、たかがなめろう風の海鮮が盛られたどんぶりに並んで食べるほどの価値があるのかと半信半疑でした。
ブツを混ぜるという事は海鮮丼にしてはB級かC級です。
切り身で勝負できない理由があるのでしょう。
それは、材料のレベルのせいか、又は調理の簡単さなのか・・
いずれにしても、”贅沢”と修飾するには正反対の邪道な海鮮丼だと思うからです。

でも、実際食べてみると、それほど悪い感じはしませんでした。
よく炒ってある香り高いゴマをふんだんにのせたご飯に、そこそこ新鮮なネタをブツにして和えてあるために、味的には有りだなという感じ。

食べ方の解説の通り、鯛の刺身を2切れ残して、ご飯と出汁をもらいました。
柚子をすって香り付けしてくれるあたりも手が込んでいます。
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鯛茶漬けも美味しく頂きました。

食べてみた感想としては・・・
待ち時間15分以内なら食べる価値アリかなという感じ。
30分以上待って食べる価値は無いなと思いました。

待ち時間もコストのうちだと思います。
30分も待つのなら1,500円出して待たずに食べられる同レベルの海鮮丼はいくらでも存在しますので、そちらの方がC/Pが優れていると言えると思います。

もともと回転が遅い上に、先に入ったのが若者や女性同士の4人組ぐらいだと、全員食べ終わるまで待っていて出てきたりするので、さらに待ち時間が長くなります。
行列のお店で(とくにカウンターオンリーのお店などは)グループで一緒に入店しても、食べ終わった人から順に退店して無駄に席を占領しないように気遣いするのが、行列のマナーだと思うのですが、若者や女性はそういう事に慣れていないようなので、なかなかそうも行かないようです。

そういう要素で行列の進み具合にばらつきは有るでしょうが、おおむね待ち行列が7~8人ぐらいなら15分程度ではないかと思いますので、そのぐらいなら並んで食べる価値アリ。
10人以上なら並んでまで食べる価値無し。
というのが私が考えたこのお店の損益分岐ポイントです。










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浮舟

会社のデスクで向い側に座っている同僚が誰かとランチの話をしていた・・・
聞くともなく聞こえてきたキーワードは・・
「ランチ時混んでる」「めちゃボリュームあるらしい」・・・

ランチネタで何かありそうなお店の噂をしていたので、「なになに?ランチのお店の話?」と会話に参加して、お店の名前を聞き出した・・・

浮舟」というお店らしい・・・

ということで、今日はその話題の浮舟というお店へ!

外観はこんな感じ
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ランチメニューの看板です
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この店が話題になるのは、全品700円均一という事と、ボリューム満点ということらしい・・・

食べログを調べて見ると、夜も営業している小料理屋さんのような飲み屋さんなのだが、食べログのレビューはランチの話題ばかり・・
その中でもオムライスとハンバーグ定食が人気らしい・・

ということで、迷った挙句にハンバーグを注文。
最初にライスが配膳されます。
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かるく一合はありそう・・・

そしてハンバーグが到着
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ハンバーグのアップです。
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非常に大きな塊で、家庭サイズのハンバーグなら間違いなく2個分です。
それを分厚く仕上げて中まで火が通っているがふっくらジューシーです。

食べログのレビューでは「家庭の味」という評価もありましたが、確かに掛かっているソースはケチャップをベースにした化学調味料を使っているものではありますが、大ぶりなハンバーグをジューシーに仕上げているところとかはやはりプロの仕事だと思いました。
付け合せのパスタサラダやなぜか付いてくるカラシなどが、家庭的な雰囲気を出しているのでしょう。

ハンバーグにカラシ?と思いましたが、量が多いので食べ進んでお腹がいっぱいになるころに、ハンバーグにカラシを付けて食べると、これはこれで、また別な感じになって良かったです。

店員さんは家族や血縁者が多いようで、そういう所もアットホームな感じに成っているのでしょう。

700円均一ながら、お会計のところで何を食べたかチェックしてノートにメニュー別の注文数を正の字に書いていました。
ちゃんと毎日売れ筋、売れ数をチェックして仕入れや仕込みの量に反映しているのでしょう。
そういう真面目なところが料理にも出ていると思いました。










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銘鶏やき鳥 鳥仙

今日は初のCOREDO室町に参戦。

銘鶏やき鳥 鳥仙」というお店。

ココは付近の焼鳥屋さんランキングでもなかなか良い評価を受けているので期待して行ってみた。

COREDO室町の3階にあります。
外観はこんな感じ・・・
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店内はこんな感じ・・・
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「南部かしわつくね丼(1,200円)」というのを頂いた
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つくね丼のアップ
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こういった丼のそぼろは時として薄っすらとしすぎていて、ご飯が余るという現象になることもしばしばですが、こちらの丼では鳥のそぼろもしっかりと沢山乗っています。
つくねも鳥の美味しい味を引き出しています。

ただ、そぼろの量が多いからでしょうか、後半味が濃すぎるように感じられました。
最後に一緒についてくるお代わり自由の鳥スープをかけて食べると丁度良い味加減になりましたので、最後はそうやって食べる為に少し味が濃いぐらいに調整されているのかもしれません。

日本酒も色々と取り揃えているみたいなので、今度は夜にでも行ってみたい。










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鮨:にぎにぎ一

今日のランチは最近出来た立ち食いのお寿司屋さんへ。

会社の近くで古くからある立ち食い寿司屋さんで「日本橋うおがし本店」というのがあったのだが、いつか行こうと思っているうちに閉店になってしまった・・
日本橋に古くからある立ち飲みのルールに則ってびくびくしながら立ち食い寿司というのを味わって見たかったのに残念です。

ということで、新しく出来た立ち食い寿司屋さんの「日本橋にぎにぎ一 本館」へ。
どうやら西荻窪や中野、歌舞伎町などにお店が有るチェーン店(?)のようです。

外観はこんな感じ
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店内は狭い厨房(3畳ほどでしょうか?)と、5人も入れば満員のカウンターと、外の立ち飲みテーブルという構成

お昼のランチメニューは3種類
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おまかせ握り8貫が800円、10貫が千円、特選おまかせ握り10貫が1,500円

厨房とカウンターは清潔感があってよいです。
ネタケースも良い感じ・・・
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特選おまかせにぎり10貫というのを頂きました。
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この写真にプラスしてあとから雲丹の軍艦巻きがひとつ出ました。
おさらに乗りきらないようです。

醤油がネタにハケで塗ってありそのまま食べるスタイルでした。
ランチ時なのでそのままパクパク食べられた方が簡単で良いだろうということでしょうか?
なんとなく醤油は自分で付けたほうが気分的に良いと思うのですが・・・ちょっと残念。

雲丹の軍艦巻き
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評判どおりネタは新鮮で美味しかったです。
界隈の千円以下でランチを出している寿司屋に比べると、少しシャリの量が上品に思います。
「シャリのでかい寿司は寿司じゃなくておにぎりだ!」というような言葉を言いそうな頑固そうな板前さんがご主人みたいでしたので、プライドがおありなのでしょう。
サラリーマンのランチとしては10貫でも腹8分目という感じです。

ネタは抜群だしお値段もリーズナブルみたいなので、今度は夜にでも行ってみたい。










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割烹:とよだ

今日は涼しかったので室町の方へ遠出した。

今日は「とよだ」というお店。

外観はこんな感じ
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外のランチメニューの看板
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週替わり定食が1,500円から

お勧めの週替わり定食は「しめじご飯と肉豆腐、秋刀魚のたたき」らしい・・・
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いつもの橋袋
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で、やっぱり秋刀魚に釣られて週替り定食を注文。
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秋刀魚のたたきのアップです。
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3枚に下ろした秋刀魚を軽く炙って、沢山の刻んだ冥加が乗っています。
それを生姜醤油で頂きます。

こちらは、しめじご飯、奥が肉豆腐です。
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生麩が乗っています。

見た目から分かるように板前さんのしっかりとした仕事です。
味付けも上品で抜群。
秋刀魚は丁寧に下処理されて、小骨の一つもありません。

近くに同じような価格帯、同じような営業形態の「はんなりや」がありますが、どちらも夜は訪問していませんが、料理のレベルはこちらのお店の方が上だと感じました。

11時40分には予約を含めて3階まで満席だったようです。

「なんなりや」もそうでしたが混みだすと相席にさせるのがどうもいけません。
私の後ろの2人テーブルに座っていたお一人のサラリーマンは後から来たご婦人と相席にされていました。
当然双方に「相席でも良いか?」って確認したんでしょうが、雰囲気を含めて店の売り物なんだから、上品な割烹を貫くのなら相席はさせない方針にした方が良いと思う。

あと、ホールを担当していた女性店員が、どうも段取り悪く、お茶が来たのは料理が配膳されてさらに数分してから。
バタバタと落ち着き無く走り回っていて落ち着いて食べられませんでした。

相席の件とあわせて、それが雰囲気悪くしていました。

味やお店の感じはとても良いのでお一人様で1.5万円ぐらいを覚悟して、今度は一人夕食で行ってみたい。










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