ミラノショーで撮影されたBMW社のビックスクーターのコンセプトモデルだそうです。
・・・しかし・・・顔が(ってバイクのね)
何かと合体とかトランスフォームしそうな雰囲気ですね・・・
日本人の男の子には人気出るんじゃないでしょうか?
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天気がいまいちだったけど、折角の休みなので久しぶりに房総半島へ出かけた。
首都高C1内回りが渋滞のランプだったので、C1外回りから湾岸に出ようと思ったらルートをミスして気がつくと大黒埠頭・・・
房総半島の最南端との事。
もちろん本州最南端は和歌山の串本です。
灯台入り口の何件か有る定食屋さんのうち、「さざえ屋」さんというのに入ってみる。
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今日も3千円の「特A定食」というのを注文。
伊勢エビのボイル1匹がつきます。
しかし、この伊勢エビ・・・・ちっちぇ・・・
捕獲してはいけないサイズでは?と思うほどです・・・
池袋のデパ地下でたまに900円ぐらいで売っているサイズ・・・
ボイル加減は丁度良くて美味しかったですが・・・小さい・・・
刺身です。
鯵とイカとマグロ。
マグロはミナミマグロか何かの冷凍物。
だって食べたとき芯が凍ってましたから・・・
さざえの壺焼き。
一旦身を取りだして、出汁を入れて焼いてある。
美味しかったです。
同じ値段ならレストランKANEDAの方がコストパフォーマンスは良いです。
ただ、伊勢エビとかアワビとか高級食材を使っている分量で勝負していないので、そういうのが好きな人には良いかも。
灯台付近のお土産屋さん定食屋さんはお客が少なく、閑散としていて、どの店もお店の前を通ると店の人に呼び込みで話しかけられます。
さざえ屋さんも私が食事している間に他のお客さんは一人も居ないし・・・
でも、こういう観光地が寂れていくのは寂しいです・・・それとともに美味しい海鮮料理屋さんも減って行ってしまうのがさらに寂しい・・・
本日の南房総ツーリングのルート
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昨日は茨城か栃木に新蕎麦でも食べに行こうと思っていたら、少し遅く起きたので、紅葉見物の行楽客で東北道も常磐道も大渋滞・・・
何処へ行こうかと思案したあげくに、以前から目を付けている三浦半島へ行ってみることにした。!
ターゲットは金田漁港に有るレストランKANEDA。
噂によると最強のおまかせ定食が有るとか・・・
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国道134から県道215に分岐して寂しい道を少し進んだ所に有る。
漁港も目立つような入り口ではないので一度見過ごしてしまった・・・
朝市をやっていると知っていたので「朝市会場」のくたびれた看板を見てようやく気がつく・・・
そして漁港へ到着。
この日は祝日だったので朝市はやっておらず・・・
従って港も閑散としている・・・
お店の外観
なんだかちょっと寂れた感じ・・・
想像では混雑していて名前を書いて待たないといけないようなのを想像していたので、なんだか心配に成ってくる・・・
しかも11:30開店のところ11時過ぎに到着したので人気もまばら・・・
怪しいから、違う所へ行こうかと思った頃に、何組かのお客さんが開店前に集まりだした・・・
ムムム・・・お年を召したグループとか・・・こういう人たちが開店前に並ぶようなお店なら大丈夫だろうと、思い直し開店時間を待つことに・・・
ほどなくして11:30になったのでお店に入る・・・
まだ、空いていたので窓際の景色の良い席に座る。
こういうところにきたらためらわず、看板メニューのようなものを思い切って注文する方針なので、今日は3千円の日替わり定食”特”定食を注文。
メニューには「仕入れにより提供できないことがあります」と書いてあり、壁には「本日”特”定食有ります」の張り紙がありましたが、私が注文してしばらくして、その張り紙が外されましたので、どうやらこの日は2~3食分の限定だったようです。
ひろそうの「スペシャル刺身定食」を軽く超えました。
刺身は・・・たぶん・・・
カマス、鮪、鯵、鰹、カワハギでした。
カマスとカワハギは1尾分かな?
カワハギの肝が大きくて新鮮でおいしかったです。
気が付かなかったけど、さばかれたカワハギの尻尾やひれがピクピクしていました。
食べ終わるころに気が付いた・・・
とにかく全貌を見たときに満腹中枢が気が付く前に全部を食す事が出来るかどうかが勝負と判断。
どんどん口に運びます。
でも、ほとんどを食べましたが、さすがにすべては食べきれず・・・
これまでで最高の刺身定食でした。
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秩父にあるイノシシ鍋のお店で「いのしし亭」さん
場所はこちら
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入り口です。
実はお店はお昼の12時から営業だったのを知らずに11:30頃に着いてしまいました。
のれんもかかっておらず電気も付いてないので、営業していないのかと思って玄関を開けて声をかけたら奥からおかみさんが来られて「12時からだけど部屋に上がって待っていてください」と通してくれた。
こういう風なお座敷になった部屋へ通されます。
女郎うなぎの福助ほどくたびれた部屋ではありませんが、冷たい雨の降る日だったので、少し寒々として湿気のにおいがしました。
ほどなく旦那さんらしき人がやってきて12時になっていないのに注文を聞いて料理を出してくれました。
お昼の料理はイノシシ鍋をメインにしたコースのみで、デザートが付くと4千円で、デザート無しで3,600円でした。
特にデザートは要らないので3,600円のコースを注文。
黒豆をブランデーでセリーよせにしたような・・・
豆の甘さでデザートみたいな感じでした。
鍋には味噌をベースにした出汁が入っており、沸騰したら野菜と肉を入れて食べれば良いらしい・・・
こんな感じ・・・
肉はしゃぶしゃぶと同じく、入れて色が変わったらすぐに食べないと、少しでも煮過ぎるとすぐに硬くなってしまいます。
豚や牛に比べてほんの少しだけ獣くさいにおいはしますが、味噌の出汁でほとんど消されていて分からないほどです。
羊と同じく脂分が少なくてヘルシーな感じです。
ここのイノシシは自家牧場で飼育されているものらしいです。
途中でなぜか海老と銀杏とユリ根を具にして春巻きの皮で包んで揚げた揚げ物が出てきた・・・
おなか一杯になって温まる鍋でした。
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名前に惹かれて宇都宮の北にある「農村レストラン」へ行ってみた。
名前からするに、今流行の野菜とか漬物とかそういうのを前面に出した定食か何かを食べさせてくれるところかと想像・・・
確かテレビでも紹介されていたような・・・
ふれあいの里しおやというJAの直売所のようなところに併設されています。
まあ、道の駅みたいな物です・・・
で、入ってみるとこのような「地産地消夢大賞」なんかも受賞しているとある・・・
あえて野菜とかそういうのを言うなら、日替わりの天ぷらと小鉢がそれぞれ100円だという事・・・
まったく期待ハズレで普通の道の駅に併設している蕎麦屋さんです。
完全にあきらめて天もりを頂きました。
蕎麦はいちおう手打ちで店の反対側の農作物の直売所からガラス越しに見える打ち場でおばちゃんたちがせっせと蕎麦打ちしてました。
そば粉は地元の物と思われますので、新そばではなく一番時期の悪い蕎麦でしたので味もそこそこです。
まあ600円でこの天もりが食べられるなら悪くないですが、名前に惹かれてわざわざ出かけて行った身からすると期待ハズレ。
完全に名前負けしたレストランです・・・
レストランというのも似つかわしくないぐらい・・・
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秩父の蕎麦屋さんで「百花」さん。
2008年の7月に開業されたお店らしい・・・
場所はこちら
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蕎麦街道の奥のほうに有ってまもなく三峰というところ。
店構えはこんな感じ。
残念ながら駐車場は砂利で、しかも大粒の砂利があまり踏み固められていない状態なので、サイドスタンドを立てるのにかなり注意しないと、蕎麦を食べて出てきたらバイクが倒れていたという事に成りかねない・・・
ランチメニューでどんぶりとのセットなどが有るところからも、蕎麦で勝負しているお店ではなく、家族連れやグループでお昼ご飯を食べに来る人を対象にしている店って感じ。
メニューを見て蕎麦で勝負して無さそうだったし、おすすめメニューが「くるみ蕎麦」「おろし蕎麦」「源流蕎麦」と変わりモノが始めに来る時点で、諦めムードになって、それならばと「とろろ汁蕎麦」を注文。
出てきたのがこれ。
蕎麦はいちおう手打ちみたい。
でも、地元のそば粉かな?
新蕎麦では無かったので一番悪い時期の蕎麦だと思われ・・・
一緒に居る人がどうしてもお昼にどんぶりを食べたいと言ったとか、そういう状況でなければ、純粋に美味しい蕎麦を食べたいなら、同じ国道沿いにある別な蕎麦屋をお勧めします。
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久々に小鹿野のわらじカツ丼が食べたくなった・・・
でも小鹿野の安田屋さんは混んでるし行列しないといけないし・・・・
ということで、ネットで少し話題になっている寄居の今井屋さんに行くことに・・・
場所はこちら
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店構えはこんな感じ・・・・
キタナシュランには出られそうじゃないですが、もし「ボロシュラン」というのが有ったら確実にエントリーできそうです。
こういうお店で美味しい物が食べられるのが最近楽しみに成ってきました・・・
お店の中は古びたパイプ机が4卓置いてあるだけ。
身長180センチ以上の人だと腰をかがめて歩かないと天井や蛍光灯にぶつかりそうな低い天井を気にしながら席に着き、もちろん来店者の9割が頼むというカツ丼を注文。
紙が新しくなっている所は最近値上げしたメニューのようです。
このお店は安田屋さんとちがって、注文があってから肉を叩いて揚げるみたいで、少し時間が掛かります。
まあ、安田屋さんは次から次へとお客が来るから、どんどん揚げて行っても必ず揚げたてに成るからね・・・
やってきました!
安田屋さんと同じスタイルでたくわんとどんぶりだけです。
味噌汁などは付きません。
そして小鹿野のわらじカツ丼と同じくどんぶりの蓋が浮いています。
蓋を開けると・・・
やはり同じく甘辛いタレにくぐらせたトンカツが2枚乗っています。
違いは・・・切ってある!
さくっと揚がった揚げたてのトンカツに甘辛いタレがしみていて美味しかったです。
でも、切ってあるので箸でつまんでかぶりつくと衣と中身が分裂することたびたび・・・
そうか!安田屋のカツ丼が切っていなかったのはそういう事を考慮してか!
安田屋さんと比べると肉の味が落ちるかな?
安田屋さんの肉には下味がしてあったけど、こちらは普通にトンカツを揚げた感じです。
タレの加減は甘くなく辛くなく・・・絶妙で、食べた後も喉が渇くことも無かったので、安田屋さんよりは優しいタレでした。
配膳をしている奥さんは非常に愛想の良い女性で、接客も丁寧でした。
わらじカツ丼を食べたいけど、行列はちょっとやだなという時にはお勧めのお店です。
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秩父の蕎麦屋さんで「いんなみ」さん。
ばしょはこちら
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国道140号沿いのお店で大きな駐車場に面していてわかりやすく入りやすいです。
お店構えはこんな感じ。
アスファルトの大きな駐車場があって便利です。
なんと期待はしていませんでしたが新蕎麦でした。
秩父の蕎麦畑はまだ蕎麦の花が白く咲いていましたので、きっと北海道あたりのそば粉かな?
十割蕎麦というのが本当なのか、ちょっと心配でしたが新蕎麦の十割とは望んでも居なかったので頼みます。
でも大盛りはやっていないそうです・・・
最近流行の高くて量が少なくて、そして大盛りのない蕎麦屋系みたいです・・・
つゆを付けずに味わってみると、確かに蕎麦の香りが豊かな正真正銘の新蕎麦です。
うれしく成りました。
で、盛りの量はそこそこかと思っていたら・・・
食べ進むとおかしな事に気がつきました・・・
ざるが上げ底でした・・・・
東京のぼったくる蕎麦屋ではざるを裏返しにして、3回も手繰れば終わってしまうような分量の蕎麦を出す所もあると聞きましたが、ざるを裏返さなくても上げ底になっているざるというのは初めて見たぞ!
まあ、盛りはそれほど少なくも無かったので、ヨシとするか・・・
味、接客、店の雰囲気ともにどれも満足の行くお店でした。
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今年は毎年恒例の自家製マロングラッセは作らないことにした。
(以前のマロングラッセの記事はこちらとかこちらから)
その代わり栗きんとんを作ってみることに・・・
東秩父に行ったら地元産の「利平」という種類の栗が売っていたので購入。
この種類の栗は甘みが強くて美味しいのです。
スーパーで売っている栗は良くて国内産、しかも銘柄不明のものばかりですので、そういうのに比べたら数倍美味しいです。
包丁で切ったところ。
黄色みが強くて見ただけで栗の味が濃い事が分かります。
全部包丁で切って、スプーンで中身をほじくり出します。
もう少しよく湯がいて水分が多く含んだ状態のほうが良かったかも・・・
ちょっと硬くて栗の身が崩れにくくなっています。
ま、水分が少ない分栗の味が濃くなるので、今回はこれで行きます。
栗の実の量が500グラムあまりだったので、今回は8%ぐらいの砂糖を加えます。
その上に栗の剥いた実を入れて、弱火に掛けて実を潰しながら、少しまとまり感が出てくるまで熱します。
砂糖が溶けて握り締めると固まるぐらいのまとまりになったら火から下ろして、ガーゼで一口大に握って形を作ります。
はい!出来上がり!
甘さ控えめだけど栗100%の栗きんとんです。
その辺で売っている栗きんとんは栗のほかにサツマイモやら色々な混ぜ物がされています。
中津川産の栗きんとんぐらいに成るとたぶん、混ぜ物はしてないでしょう。
それと同じレベルの栗きんとんが出来上がりです。
(ちょっと水分が足りなくて栗のつぶつぶ感が残っていますが、まあそれも味のうちということで・・・)
1ネットの栗でこれだけ出来上がりました。
すぐに食べない分は冷凍しておいて、食べるときに自然解凍すれば長持ちします。
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