カラスミパスタ

自家製カラスミも出来た事だしそのカラスミを使ってパスタでブランチ。

今回もソースが絡みやすいようにフィットチーネを使用。

からすみは薄くスライスしておきます。

スライスが綺麗に出来たのは飾りように取っておきます。

フィットチーネを茹でながらフライパンにオリーブオイルを入れて潰したニンニクを炒めます。

ニンニクの香りが出たらニンニクを取り出して、生クリームを投入。
そこへ刻んだカラスミを投入。
私は具に牡蠣とかサーモンとか、何か入れたかったんですが、嫁さんが「他の具を入れるとカラスミの味が味わえない」との指摘でプレーンのカラスミパスタにしました。

そこへ表示時間より1分短く茹でたパスタを投入し、ソースが絡んだら出来上がり。

お皿に盛ってからラウデミオ(オリーブオイル)を掛けます。

イタリアンパセリと飾りようのカラスミ、パルミジャーノを削った物を掛けて出来上がり。

美味しく出来ました。










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自家製からすみ

からすみも自家製で作るとお安くできるというのでやってみた。
ボラの卵はなかなか手に入らないので鱈の卵で・・・


このまま煮付けても美味しそうなタラコですが・・・

塩漬けします。
タッパに入れて冷蔵庫へ

塩で漬けると一晩で水がでますので、毎日出た水分を捨てます。
4日ぐらいで水が出なくなり、一週間ぐらいするとからからに成ります。

それを良く洗って今度は焼酎に漬けます。
同じく冷蔵庫で焼酎に漬けて一週間。

取り出して、寒風で干します。
カラスに持って行かれないように・・・
天気の良い日は昼も夜も外で干して、雨が降りそうなときは室内の玄関など冷え込む所につるしておきます。

干す事一週間。
見事に出来上がりました。

ちょっとカットして味見です・・・
まあまあかな、タラコの味ですが・・・

さて、これでカラスミパスタでも作るかな!










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イタリア料理:スペランツア

朝霞市に有る「スペランツァ」というイタリア料理屋さんに行ってきた。

今日はちょっと特別な日だったので、料理はお任せでおねがいした。
以前お任せでお願いしたところ、若者向けってぐらいのボリュームの有るコースになってしまったので、電話するときに「あまり量は食べられないので」とお願いしておいたところ、良い感じにしてもらえた。

前菜の魚介のカルパッチョ。

ミネストローネ。

イカのサラダマグロのからすみ添え。

キッシュと水牛のモッツアレラと何とか・・・

牡蠣のソテー

鴨のロースト

パスタ・・・何のパスタだったか・・・しかも写真取る前に少し食っちゃったし・・・

デザート。

何の特別な日だったかはお皿にシェフが書いてくれたイタリア語を読んでください。

スプマンテ1本とと赤ワイン1本を完飲。
料理はこれで1人前4千円でした。

こういうお任せは良いですね。










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刑部岬(飯岡灯台)と見晴食堂

良い感じの景色と美味しい定食が満喫できそうなところを人様のブログで発見!
天気もよさそうなので行ってきた。

あまり朝早く出ると寒いので、日が出て気温が上がりだす8時頃に出発。
首都高から東金道路に入って、東金から片貝の海辺に出たら、そのまま県道30号を北東へ。

刑部岬にある飯岡灯台の展望台から

天気が良くて空気が澄んでいると富士山まで見えるらしい。
でも、この日は富士山は見えなかった。

まだ午前中なので東の空からお天道様がさしています。

その後外川漁港にほうへ移動して見晴食堂へ。
これまたこの場所を知ったブログと同じ構図で撮ってみました。

11時ちょっと過ぎに到着しました。
おみせには他にお客さんは居なかったのだが、すぐにおばさんたち8人の団体さんが入場。

お店はまるでパチンコ屋の騒音のごとき・・・・
まあ、そういうのを聞きながら活気のある感じでご飯を食べるのも良いものです。
食べたのは「見晴定食」1050円だったかな?
日替わりの定食らしく、お茶を持ってきたおねぃさんが「今日の見晴定食はお刺身とカキフライです」と言ってました。
どうやら揚げ物のメニューが変わるみたいです。

お刺身はとても新鮮で美味しかったです。
2千円ぐらいでお刺身が沢山のスペシャル刺身定食とかあれば良いのに・・・

カキフライも揚げたてで美味しかったです。

でも実は見晴食堂よりも200メートルほど西にあった「犬若」とかって書いてあった定食屋さんの方がはるかに私の心をくすぐる外観でした・・・
外から見た限りでは見晴食堂が客数ゼロの11時時点で、作業着を着たような地元の人たちが沢山入っていたように見受けたので・・・

その後「地球が丸く見える丘展望台」と言うところに行ったのですが、昔来たことがある場所だったのと、駐車場から階段を上って展望台まで行かないとダメなのを思い出して、駐車場でUターンしてスルー。

銚子電鉄の最終駅というのに行きたかったんだけど、なかなかたどり着けず・・・
iphoneのGoogleマップを何度も確認してようやく到着。

こんな細い道の奥に有るなんて・・・

ミオツクシのロケで使われたんだって・・・

雰囲気のある駅舎です。
銚子までののぼり切符を発売していて「のぼり調子」に掛けて幸運のお守りみたいです。


帰りはR356から東関東自動車道で帰宅。

ルート










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ジーマーミー豆腐

私は生の落花生が好物です。
写真もちろん生の落花生を買ってきて、生では食べませんが・・・
で、この時期千葉や埼玉のJA直売所などに寄ると、たいがいは生落花生を売っているので見かけたら必ず買ってしまいます。
生落花生とは要するにピーナッツなんですが、一般的な炒って塩味にしたピーナッツではなく、その原料となる落花生を収穫したままで何も加工していないものを指してそう言っています。
私はいつも、それを塩茹でしてお酒のつまみにするのですが、そればかりだと能が無いと思って、生落花生を使って調理するメニューを探してみました。
自家製味噌ピーナッツなんてのもありましたが目に止まったのは「ジーマーミー豆腐」
早速作ってみることに。
材料は生の落花生と、コーンスターチかタピオカ粉、又は葛のように固まる素となるものがあれば良いようなので、会社帰りに池袋の西武デパートに寄って吉野葛を買ってきた。
写真
鬼皮を剥いた落花生125gを薄い塩水で40分ほど湯がいて、薄皮も剥きます。
この落花生の薄皮はとても剥きにくいです。
もっとするっと剥けるのかと思っていたら・・・
写真
それに200ccの水を足してミキサーに掛けます。
写真
葛を50グラム鍋に入れて、そこにミキサーに掛けた落花生豆乳を絞ります。
写真写真
落花生の豆乳を取った後には大豆の豆乳のときと同じようにおからが残ります。
写真このおから食べてみるとまだまだピーナッツの味がして美味しい!
これはこれで、落花生の卯の花が出来そうなので、捨てずに取っておきます。
葛と絞った落花生豆乳を火に掛けます。
沸騰してきたら弱火にして、しっかり火が通って練れるまで木ヘラでしっかり練ります。
写真
器に入れて荒熱が取れたら冷蔵庫で冷やせば出来上がり。
写真
今回は落花生125g、水400cc、葛50gでこの分量が出来上がりました。
写真
しっかり冷えたら器に取り出して・・・
食べるときのタレは甘くするのも有りだそうですが、私はわさびを添えてめんつゆを少々垂らして頂きました。
写真
うっすらとピーナッツの味がする、凄く上品な豆腐が出来ました。
葛の量が多かったようですこし固めでした。
葛の量は半分の25gぐらいで良いかも・・・










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半熟煮玉子

最近日記書いてないので、たまに聞かれる半熟煮玉子のネタでも・・
まずは漬け汁
・水100cc
・酒100cc
・醤油50cc
・みりん50cc
・ダシの素適量
・出し昆布一切れ
以上を鍋で煮て、アルコールが飛ぶぐらいに煮切ります。
(沸騰してから弱火で3分ぐらい)
玉子を室温に戻しておきます。
これが超重要!
室温に戻しておくから決まった時間で半熟加減になります。
大き目の鍋にたっぷりのお湯を沸騰させます。
そこに室温に戻した玉子を静かに入れます。
普通のゆで卵は殻が割れないように水から茹でますが、半熟玉子は加熱時間が重要なので、熱湯にしてから投入します。
たまに熱膨張の加減でひびが入るやつがありますが気にしません。
オタマや箸で黄身が真ん中に入るように少し転がします。
お湯は沸騰状態をキープ。
あまりぐらぐらやりすぎると殻にヒビが入ってしまうので、コトコト沸騰する程度に。
玉子を入れてから5分50秒で取り出して、氷水の中へ投入。
写真
大体6分を境に10秒単位で、短くするととろとろ、長くすると少し固めになるようです。
氷水につけて手で触れるぐらいになったら、すぐに包丁の背などで殻を叩いて、ヒビを満遍なく入れます。
写真ヒビは一部分ではなく、全体的に満遍なく入れるのがポイント。
ヒビをいれたらまた氷水に戻して20分ぐらいは冷やしておきます。
ヒビを満遍なく入れるのと氷水でしっかり冷やすと皮を剥くときにレイの薄皮がきれいにむけます。
20分以上氷で冷やしたら流水を当てながら殻を剥きます。
流水に当てながら剥くことで薄皮と白身の剥離が簡単になります。
剥けたら冷ましておいた漬け汁に投入。
そのままだと表面が浮き出てそこだけ漬け汁に漬からないので、キッチンペーパーで表面を覆って、全体的に漬け汁が行き渡るようにします。
写真
ラップして冷蔵庫へ入れて、一晩経てば味がしみ込んで出来上がり。
(半熟加減の写真を撮ろうと思って頑張って箸で割ってみましたが、綺麗に出来なかった・・・)
写真
半熟煮玉子といっても、味付け玉子のように煮ません。
半熟味付け玉子と言ったほうが良いか・・・
ちなみに冷蔵庫で3日ほどもちます。
日が経つにつれて味のしみ方が濃くなります。










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お雑煮3種類目


この雑煮は未だに知っている人は居ませんでした。
もしかしたら私の実家オリジナルの雑煮かなぁ?
作り方はいたって簡単
1.関西風のうどん出汁を作ります
2.大根おろしをたんまり作ります
3.お餅を揚げます
2と3を1に入れて、刻んだ三つ葉とゆずを乗せたらできあがり。
うどんの様につゆと一緒に揚げた餅を頂きます。
油とお餅は相性が良いし、大根おろしでさっぱりしてますので、お節料理に飽きた頃に丁度良いお雑煮です。
皆さんお試しあれ。










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2日の雑煮


なんか、日記のコメントで雑煮は白味噌かおすましかと関西vs関東が勃発しそうなので、今日は関東風でやってみました。
具は
・鶏もも肉
・ニンジン
・大根
・生麩
・三つ葉
・ゆず
です。
さっぱりしてこれはこれで美味しい。










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お節料理


うちでは大々的なお節は作りませんが、それっぽい物で食べたいものを少しだけ用意します。
今日はその用意したお節もどきで朝から飲んだくれです。
結局一升飲んじゃいました。
料理は真ん中が黒豆で、かまぼこから時計回りに
・黒豆
・かまぼこ
・マロングラッセ
・百合根
・イクラ
・数の子
・フキ
・クワイ
です。
雑煮は京風の白味噌です。










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年越し蕎麦


大晦日恒例の年越し蕎麦を食べてます。
毎年恒例の年越し手打ち蕎麦を自分で打って食べてます。
今年は茨城の常陸で買ってきたそば粉です。
いつもは鍋食べたりして酔っぱらってから蕎麦打ちしてましたが、今年は蕎麦をメインにする事にしたので蕎麦で夕食です。
蕎麦と言えば日本酒と一緒に・・・
「あさ開」の大吟醸を冷やで・・
今は蕎麦を茹でたそば湯で、焼酎のそば湯割りに変更。
きっとカウントダウンまでは持ちません。
マイミクの皆さん、今年も一年ありがとうございました。
今年は喪中のため年賀状などはご遠慮させて頂いております。
皆さんよいお年をお迎えください。










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