自宅でカフェラテ

エスプレッソ好きなので、何年も前から自宅でエスプレッソが飲みたくていろいろ試してみましたが、ようやくまともなエスプレッソが自宅でも楽しめるように成りました。

初めはマキネッタと呼ばれる直火式のポットで、それから日本に居る時に家庭用ながら比較的本格的に圧力のかかるマシンを買ったりと・・・
豆もしっかり深煎りのを使っていましたが、いずれも美味しいエスプレッソを入れられるまでには至らず・・・

で、色々調べて美味しいエスプレッソに必須なのは
・深煎りの専用豆
・極細挽きが出来るグラインダー
・挽具合と、コーヒーの量、およびタンピングの具合
というところでしょうか?

これまでは2千円ぐらいの簡易式のコーヒーミルを使ってました。
こういうの↓
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これではコーヒー豆が粗くしか挽けないので折角機械で圧力を掛けても抽出するところから圧が抜けてしまうという訳です。

なので、何はともあれエスプレッソを入れるのに重要なのがこちらの極細挽まで可能なグラインダー
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得意のAmazonで買いました。
Capresso 560.01 Infinity Burr Grinder, Black$99.95

そしてエスプレッソマシーン
15気圧ぐらいの圧が掛かるタイプなら何でもいいのですが、色々探して価格が比較的安くて評判の良さそうなBreville 800ESXL 15-Bar Triple-Priming Die-Cast Espresso Machineを$299.99で購入。
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ミルクを温めるこういうのとか
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これが意外と重要な役割をするタンパーも同じくAmazonで・・
RSVP Terry’s Tamper for Espresso
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深煎りのコーヒー豆を買ってきて、まずはグラインダーで極細挽にします。
それを抽出の機械に入れて・・・
タンパーでしっかり抑え込みます。
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この作業がやはり圧が抜けてしまわないために重要かも?

しっかりタンピングして平らにします
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これを本体にセットして抽出開始。
こんな感じのクレマがしっかりと立ったエスプレッソが入りました。
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エスプレッソ好きなので、このまま飲んでも十分美味しいのですが、最近はラテにして飲む事が多いです。

マシンについているスチーム装置で牛乳を温めます。
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こうやってクリーミーなフォームドミルクが出来上がります。
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それを上手く注ぎ込めば綺麗なラテアートが出来るはずなのですが・・・
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何が悪いのだろうか・・・
なんど挑戦してもこんな感じ・・・
ネットで色々調べてラテアートの入れ方動画とか見ているのですが・・・
動画を見ると簡単そうに見えるのになぁ・・

味はもちろん、その辺のスターバックスのラテよりも美味しいですよ。

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