レストラン」カテゴリーアーカイブ

ビッグリブサンド

ロッテリアのリブサンドって一時期メニューから無くなっていたのだそう・・
そして去年復活して、それから1周年が経ったのを記念して35cmサイズのリブサンドを発売するというイベントを期間限定でやっている。
公式ページのニュースリリースはこちら

7月10日と17日の水曜日の2日間という事なので行ってみた。

お店の入り口にあるのぼり
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ビッグリブサンドとコーラのLサイズを注文。
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ビッグリブサンドは作り置きしてないので5分ほど時間がかかるとの事。
先にコーラだけを頂きます。

コーラのLサイズってこんなもんだっけ?
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これ、アメリカだと完全にSサイズかもしくはそれより小さいサイズです。
きっとアメリカ人が日本に来てファストフードでコーラを頼むとその小ささに驚くんだろうなぁ・・
そして国に帰って「日本のコーラのレギュラーサイズはお猪口に入ってた!」とか言いふらすんだろう・・・
そう、私が日本で「アメリカのコーラLは一升有るぞ!」と言いふらしているのと同じで・・・

トレイにはビッグリブサンドの発売期間延長のチラシが・・・
7月いっぱいの毎週水曜日に発売するらしい・・
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そして到着したビッグリブサンドがこちら
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トレイからはみ出てるぜ~
と、雰囲気が出ていますが、実はトレイも小さいです。

袋を開けたところ・・・
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サイズの比較をするのに丁度良い物が無かったので財布の中を捜したら懐かしいテレホンカードが・・・
ということで、テレカとのサイズ比較です。

きゃ~でっかい~と思いますが、実はアメリカのサブウエイのレギュラーサイズはフットロングなので30cm程度・・・
そう考えるとそんなに大きいわけでも無く・・・
値段もノーマルのリブサンドが390円に対して、その3倍のサイズがありながら500円というのは破格値と思いますが、これもアメリカのサブウエイと比較すると、フットロングのものがメニューによっては5ドル台で半年前のレートではそれこそ500円程度だった事を思い出すと、まあそんなもんという感じ・・・

まあ、何でもビッグサイズのアメリカンと比較しても仕方有りませんが、日本の常識からするとサイズ値段ともにビックリです。

ただ、若干食べにくかったです。
中身がこぼれそうなので、再度包装紙に巻いて端っこから食べました。
そういえばアメリカのサブウエイのレギュラーサイズの場合は半分に切ってくれますが、これは長さが売りなので、切らないでそのままです。
う~ん、半分に切ってくれた方がありがたいなぁ・・

そして、問題のお味は・・・
一口食べてみて・・・美味しい!
凄く美味しい!
リブサンドって学生時代に時々食べたけれどこんなに美味しかったっけ?って思いました。
ソースの味付けが絶妙だし、マスタードが良い感じにきいています。
ピクルスが良い脇役を演じていてレタスもしっかり入っているし、美味しいです。

最近ファストフードと言えばマックかモスぐらいしか行かなかったので、これからはロッテリアを見つけたら積極的に行ってみようと思う。
キャンペーンのビッグリブサンドじゃなくても普通のリブサンドで十分美味しくて満足だと思う。

と、結局ロッテリアのキャンペーンにまんまとはまってしまった・・・










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比内や

以前から気になっていて行こうと思ってチェックしただけで忘れていたお店を思い出して行ってみる。

比内や」という焼き鶏のお店。

三井タワーの地下にあります。

メニューは親子丼一つだけ。
ここもメニューが一つのお店です
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カウンターの向こうの調理場では親子丼をどんどん作ります。
だから玉子も沢山積んであります。
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親子丼(1,200円)に200円の有機野菜サラダを追加
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漬物はいぶりがっこ、くみ上げ豆腐の切れ端のような小鉢が付いてます。
でも、この小さいサラダが200円というのはどうか・・・
このレベルだと追加オーダーにしなくて標準で付いていても良いんじゃないと思う・・・
すくなくとも、たかが200円だろうと追加オーダーにするのならもう少しまともなものが欲しい・・・

これが1,200円の親子丼。
見ていると1人前に比内地鶏の卵を3個使っているようです。
鶏肉は一度炭火であぶって焼きめをつけたものを切って使っています。
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味は少しうす味気味で玉子の味を消さない程度にされている。
まあ、関東ならこのぐらいのうす味加減が限界だろう・・
食べ進んでいくと少し味の濃さが気になった。

もう少し薄味にして、テーブルには薄めの出汁醤油でも置いておいて味を足したい人はご自由にどうぞというぐらいが良いのではと思うが・・・










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北海道八雲町

今日は暑くて仕方が無いのでビルの影を縫って近場で開拓

北海道八雲町」というお店。

ビルの2階にあるお店なので入り口はこんな感じ
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階段の奥にお店の看板があります。
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外にあるランチメニューの看板
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店内はこんな感じ
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北海道が売りなのになぜか店内に流れる音楽は沖縄民謡でした・・・
もしかして元は沖縄料理屋さん?

ランチメニューです
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ミックスフライ定食にも惹かれましたが、限定の文字に釣られて今回も限定10食の鮭イクラ丼(980円)を注文
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味噌汁は魚のアラで出汁を取られている感じ・・
小鉢の煮物も美味しかったです。

これが焼鮭いくら丼(980円)の大盛り(+50円)のアップ
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イクラはメニューの写真に偽り無しの豪快な量です。
味も良いです。
これで980円なら原価割れしてるんじゃないでしょうか?
その為本当に10食限定で、一つ注文が入るたびに厨房から「残り4丁で~す」と帰ってきます。

なかなか人気のようで12時前に限定10食が出てしまったみたい。

定食にはお出汁と昆布と山葵がついてくるので、後半は好みでイクラ茶漬けにして食べられます。
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ランチのお客さんにはセルフですがコーヒーなどの飲み物がサービスで付いてきますので、アイスコーヒーを1杯頂きました。
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飲み物も付いてこの量と質ならかなりお得ですが、とても残念な事にランチタイムでも喫煙可能でしたので、近くのテーブルで他のお客さんの事を気にせずタバコをプカプカやるような4人組のサラリーマンとか居れば、それだけで料理の味は半減以下でしょう。










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つじ田

会社の近くにつけ麺の行列店が新規オープンしたので行ってみた。

つじ田の八重洲東京店

外観はこんな感じ
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券売機で食券を買ってから並びます。
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11時30分よりほんの少し前に到着しましたが、流石に人気店でオープン初日ですから。開店の11時からお客さんが入り始めて、私が到着した時には3人待ちの状態

しばらく待って店内に案内されました。

お店はカウンターのみの16席
人気店の4店舗目ということで、たぶんよそのお店で働きなれたメンバーを連れてきていると思われ、オープン初日でも厨房はまごまごする事無く・・・
並んでいるお客さんから食券を受取って調理をスケジュールするところなどは、洗練された行列店のオペレーションです。

店内に張ってある説明書き
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つけ麺(880円)の大盛り(+120円)に味玉(120円)トッピング
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スープは豚骨と鶏と魚介という全部盛りみたいなスープ。
でも、一番主張しているのは魚介なので、魚介系あわせスープのつけ麺というのが合っていると思う。
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スープは今時ではそれほどこってりという感じでもなく・・
でも良い感じのスープでした。

麺は太めで特に特徴は無いかなぁ・・
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途中でスダチを絞れとか黒七味をふれとかいちいちうるさいけど、私は酢橘も七味も不要だと思う。
飽きた時の変化には良いかも知れないが、どちらかというとバランスを崩すように思った。

チャーシューが乗った特製で1,200円、普通のつけ麺で880円と若干高めなのがどうかと思う。
あと100円ぐらい安い値段が妥当じゃないかなぁ・・










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鰻:岩本余白亭

暑くなるとどうしてか鰻が食べたくなります。

また、成田・小林方面に向かいながら鰻屋さんに

余白亭」というお店

お店の看板はこんな感じ
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門構えや塀が高級感の有るお店っぽいですが、実はこの壁と門はお店の建物ではありません。

お店の看板
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この左側にお店の入り口があります。

駐車スペースの隣の建物がお店
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玄関の引き戸を開けて「すみませ~ん」と声を掛けると、しゃきっとしたご年配の女性が案内してくれました。
玄関で靴を脱いでスリッパで上がる、完全な民家です。
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お店はどうやらそのしゃきっとしたお婆さんが調理から接客まですべてやられているらしい。

暑い日でしたが、エアコンをつけなくても印旛沼を渡ってきた田んぼからの風で結構涼しいです。
窓からは田んぼの景色、お店の横には田んぼへの用水路が流れていて水の音が涼しげです。
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メニューは鰻のみ。
店主の説明によると、注文があってから鰻を蒸しはじめるので提供までに時間が掛かる。
その為「懐石風」として先付けや椀物を出して最後に鰻重が出てくるというスタイルとの事。
松が3,500円、竹が3,000円
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折角なので松を注文。

お茶もちゃんとした良いお茶っ葉を使っています。
美味しかったです。
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最初に出てきたのが骨の佃煮みたいなやつ
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こういうのは往々にして醤油と砂糖でがっちり味付けされている場合が多いですが、ここのは必要最低限の上品な味付けがされています。
良く煮られていてほろほろと崩れます。

そして先付けのようなもの
左から鰻の頭の佃煮、蒲鉾、胆の煮物
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胆の煮たのは骨と同じく、最小限の味付けで、新鮮な胆のほんの少しほろ苦い味を大切に味付けされている感じで、とても美味しいです。
この胆の煮物が20個ほど有ればそれだけで美味しい冷酒が3合は飲めそうです。
車なので飲めないのが残念。

頭の佃煮は店主曰く「これだけは味をしっかりつけないと負けてしまうので味濃い目だよ」と言ってくれましたが、まさにその通り頭はよくある佃煮の味付けでした。
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しばらくつまんで楽しんでいると、次の椀物が出てきました。
冷たいおわんで玉葱の丸ごと煮とつみれでした。
これも上品な味付けで美味しい。
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そして最後の鰻重
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入店してからしっかり45分ぐらいかかって出てきました。

鰻は若干細めですが、身は厚く美味しかったです。
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タレも程よく、ご飯も美味しく炊けています。

お重と一緒に出されるのは肝吸いではなく赤だしでした。
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この赤だし、大ぶりの国産シジミが沢山入っていて、シジミの身も食べられるぐらいでした。
「夏で汗かくだろうから、ちょっと味噌濃い目にしてあるよ」といってお客さんの体のことも気遣ってくれているようです。
この後乗馬に行く私としては塩分、ミネラルの補給に丁度良いです。

全体的に凄くちゃんとしているし、味付けも上品で繊細です。
そしてチャキチャキのお母さんが素敵なお店でした。

夏ばてしそうになったら、鰻とお母さんの元気で充電しにまた行きたいと思います。










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やき鶏:宮川

今日は何度行っても大行列でいつも断念していた超人気やき鶏店に頑張って行ってみた。

宮川」というお店。

外観はこんな感じ
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ランチのメニューは
からあげ 850円
手羽先  850円
やきとり丼 800円
もつ丼  800円
かしわ丼 900円

どうやらからあげが一番人気でお客さんの9割近くが唐揚を頼んでいたが、私は焼鳥屋としての実力を知りたかったので、あえてやき鶏丼を注文。
もつ丼というのがレバーとすなぎもだけ、かしわ丼というのがねぎまだけの丼なのに対して、やきとり丼はすなぎもとねぎまとレバーが一本ずつ乗っている丼だ。

着席するとお茶と鶏スープが持ってこられる。
からあげを注文すると、その他に出汁が置いていかれる。
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まず、鶏スープをいただく・・・
旨い!
鶏の出汁がしっかりと出ている、しかし臭みは無い・・・
これは伊勢廣京橋本店の鶏スープといい勝負だ!

そして、この鶏スープは注文を待つ間に飲みきってしまっても大丈夫なので、冷めないうちに飲みきってしまったほうが良い。
料理と一緒に改めて鶏スープがもう一つ持ってこられるのだ!

そしてしばらくして配膳されたやきとり丼
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やき鶏はタレ焼きされたすなぎもとネギまとレバー3本が乗っている
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期待しながらすなぎもを頂く・・・
これもまた美味!
しっかりした歯ごたえながらそれほど硬くなく、そして何よりすなぎも独特の噛めば噛むほどに味がしてくる。
こんなに美味しいすなぎもを食べたのは久しぶりだ。
焼き加減どうこうの前に相当いい素材を使っている。

ねぎまもレバーも同様。

これはもしかして伊勢廣京橋本店に勝っているかもしれない・・
流石に向こうは1,800円だから串の本数も多ければ具のボリュームだってもっとある。
しかし、鶏の味と調理の仕方だけなら伊勢廣京橋本店以上かもしれない。
そして値段が庶民的とくれば、必然的に総合評価はこちらの方が上だ!

これは絶対夜にも来てみたい。
そして多くの人が頼んでいたから揚げ定食も食べてみたい。










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松輪

今日は何気なく京橋の方まで遠征していたら”アジフライ”の文字が目に飛び込んできた・・・

松輪」というお店。

外観はこんな感じ
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そういえば以前この店の前を通りかかったら、かなりな人数の行列でどんな人気ランチなのか気に掛かったがそれっきりだったのを思い出した。
今日はなぜか行列が無い・・・

入り口にはアジフライ定食1,200円の看板が・・・
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どうやら此処もメニューが一つのランチをやっている雰囲気

階段を下りて地下に入っていきますが、お店に入ったところでストップ・・・
先客が2名ほど並んでお待ちです。
私は3番目に並ぶ事に・・

しかし・・・
色々チェックしてみると、このお店は1,200円で究極のアジフライ定食を出すお店として有名で、一日限定60食を11:30開店で提供しているとの事。

そうか!
私が以前見たのは開店前に並んで開店待ちだった人の列で、今日は11時40分・・・
そう、開店待ちで並んでいた人たちが、開店と同時にどっとなだれ込んで満席になった直後だったのです。
従ってほとんどの人がこれから食べるわけで、3番目であってもかなり待たされる雰囲気・・
でも、折角なので3人だし待つ事に・・・

壁にはこんな掲示があります。
「松輪」とは三浦半島の南端の地方の名前らしい・・
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そして、そういったところから新鮮で美味しい地魚を仕入れて提供しているお店との事。

そして15分は待ったでしょうか・・・
くようやく席に案内されて・・・

ランチメニューはやはり1種類
アジフライ定食1,200円
追加で300円の海鮮漬け小鉢をつける事が出来るらしい
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ご飯味噌汁大根おろしはお代わりできます。

アジフライの食べ方が書かれています。
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夜のメニューについての注意書き
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その日に水揚げされた魚を仕入れているのでメニューは有りませんとのこと。

しばらく待ってやってきたアジフライ定食がこちら!
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お箸には店名の刻印が入っています。
こういうのは珍しいですね・・・
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そして、こちらが鯵フライ!
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骨せんべいが付いています。
写真では分かり辛いですが鯵はかなり肉厚です。

でも「八重寿の魚人」で食べたアジフライに比べれば大きさ厚みともに負けています。

しかし、大きな違いは身の味です。
まったく臭みが無く、新鮮そのものなので逆に繊細な感じ・・・
その為テーブルにはソースが置いてありません。
もちろんタルタルソースなんてものも付いていません。
たぶん、そんなものを使ったら鯵の味が一切消えてしまって、ソースと衣の味しかしなくなるでしょう。
そういう事で山葵をまぶした大根おろしを乗せて醤油をたらして食べてくださいというのがこのお店のやり方らしい・・・
確かにさっぱりしていて食べやすくなるが、それでも鯵本来の味を少しながら打ち消しているような・・・
だったらと思って何も付けないで食べてみましたが、それが一番良いかも。
塩だけで食べるのもまた良さそうでしたが、何しろテーブルには醤油しか置いてありません。
残念ながら塩で試してみる事は出来ませんでした。

骨煎餅は塩味が効いていて美味しかったです。
ご飯もお味噌汁も大変美味しくできていました。

でも、アジフライを食べているのにさっぱり感・・・
確かにこれほど新鮮でさっぱりしたアジフライなら、付け合せに海鮮漬けの箸休めぐらい有った方が良いかもしれない。

でも、スーパーで売っているお惣菜のアジフライで育ち、肉屋さんのアジフライが一番美味しいと思っているような人間にとっては、多少魚臭さがあって鯵の身を食べている感じがする、下品なアジフライの方が舌に合っている気がする。
ソースをぶっ掛けてタルタルソースを乗せても、それでも鯵の食感と香りがするアジフライ・・・
そういうのとは対極にあるアジフライでした。

凄く感動するアジフライ定食ですが、1,200円払って並んで待つ事までしてもう一度食べたいとは思えないです。
普通の居酒屋さんのランチの冷凍アジフライは流石にパスですが、それを少し上回るぐらいのアジフライにソースをぶっ掛けて食べる定食のほうが私には合っています。










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とり安

今日も少し遠出して「とり安」というお店。

あの焼鳥激戦区の伊勢廣京橋本店栄一都鶏のある通りを駅から反対方向へ中央通りを渡ったさらに先にある。
ある意味焼鳥激戦通りの先という事だ・・・

外観はこんな感じ
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11時45分頃に入店するも、少し余裕のある店内は7割ぐらい埋まっていたでしょうか・・・
この時間からこれほど集客できているというのは期待が持てます。

ランチメニューはこんな感じで750円均一
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きじ焼重というのを注文。
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店員さんが「キャベツ付けますか?」と聞かれたのでお願いすると、お皿にキャベツを盛ってくれる。
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どうやらこのお店はご飯と味噌汁とキャベツが食べ放題なんだそう。

で、メインのきじ焼きを食べてみる・・・
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香ばしく焼かれた鶏肉は臭みも無く美味しい。
きっとどこかのブランド鶏を使っているのだろう。
タレの味も抜群。
こんなに美味しい鶏肉を使っているという事は夜の焼鳥メニューはかなり良いだろう。
そぼろも美味しい。
そぼろの下に敷かれた海苔が良いアクセントを出しています。
もちろん味噌汁も出汁をしっかり取った美味しい味噌汁。

値段を含めて全てに満足のランチです。

やはり流行っているお店はその分利益も出ますから、それを良い形でお客さんに還元できるのが強みですね。
店員さんも余裕を持った人数で雇える。
必然的に人件費を節約していつでもてんてこ舞いになっている店員さんのお店より接客も丁寧になるし、笑顔で「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」を言う余裕が出てくる。
だからお客さんはさらに集まる・・・
久しぶりに、そういう理想的なスパイラルで経営できているお店を見つけました。

絶対夜にもきてみたい。










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豚バルBYO-塊-

今日は夜に何度か飲み会で使ったことのあるお店にランチに行ってみた。

豚バルBYO-塊-」というお店。

入店して注文して配膳される間にBYOとある事に気が付いた。
しかもメニューの店名のBYOの下にはちゃんと”Bring your own”と書いてある。

これはアメリカなどでホームパーティーを開催するときに、その案内に書かれている”Bring your own bottle”と言うのと同じだろうと・・
という事はこのお店は持ち込み自由なのか?

よくアメリカでは料理の提供とアルコール類の提供は別なライセンスになっているので、夜も営業しているようなイタリアンのお店なんだけれど、お酒のライセンスを持っていないので、「お酒を飲む人はどうぞ近くのリカーショップで好きなお酒を買ってきて持ち込んでください」という営業スタイルのお店が有る。
そういうお店は往々にして(アルコールを提供できないのはライセンスを持っていない店側の責任だという事からか)持ち込み料を取らなかったり、取ってもさほど高い金額を取らなかったりする。
たまたま入ったお店がそういうお店だと、ちょっと面倒だがそれはそれで得した気分になる。

さてこのお店のBring your own bottleとはどういう意味なのか・・・
それはランチから帰ってきてネットを調べて分かりました・・・
ネタばらしはランチの後で・・・

店内はこんな感じ・・
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壁などにワインが置かれていて、それぞれ説明が書かれていたりします。
結構な安い値段設定です・・・
(これも最後のネタばらしに・・・)

ランチメニューです
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「豚バル特性鉄板ハンバーグ(800円)」というのを注文

最初にサラダとスープが配膳されます。
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スープは味がしっかりしていて、ちゃんと燻製して作られているベーコンが入っていて、美味しいスープです。
サラダもしっかりしていて、ドレッシングはシーザードレッシング。

そして、これが鉄板ハンバーグ
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ハンバーグは豚がメインのお店だけ有って豚挽き肉100%
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見た目は小さい感じですが、まん丸と厚みがあって、ジューシーです。
お箸で切ると中から肉汁がたっぷり出てくる感じ。
食べた感じは豚100%なので、合挽き肉のハンバーグとはちょっと違いますか、またそれが美味しいです。

ハンバーグに添えられている野菜達も一緒にオーブンで焼かれた感じで肉のうまみを吸っていて美味しい。

これで800円ならかなりお得感があります。

さて、会社に戻ってこのお店の”Bring your own bottle”の意味を調査。
何と店内に置いてあるワインのボトルの価格表示は仕入れ価格だそうです。
そして、そのワインを注文すると抜栓料として999円をチャージされると言う方式らしい・・・
なるほど、それでお店のワインはそんなに安く見えたわけだ!
結局は表示価格プラス999円の料金に成るという事。

そういうわけだから外からワインを持ち込んでも抜栓の時に999円をチャージすれば、お店の利益としては何ら変わらない。
だからじゃんじゃん好きなワインを持ってきてねという事らしい・・・
ふ~ん、そうなのか・・・
なんか、店内に表示されているワインの価格も、持ち込みにしても残念ながらちょっとだけお得感が消えたような・・・

もし勝沼に売っている一升瓶のワインとか、2リットルのボトルのカリフォルニアワインとかを持ち込んでも1瓶につき999円だけなのでしょうかねぇ?
ま、そんなの持ち込んだらとってもいやらしい客になるので絶対しませんけど・・・










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鰻:名鳥

日曜日のお昼前・・
急に鰻が食べたくなって成田方面へ行く事に。

印旛沼の近くにある有名店に11時半ごろ到着するも、駐車場が一杯で行列も凄かったので断念。
そのお店を通り過ぎてしばらく行った所に有った「名鳥」というお店にダメもとで入ってみた。

道路わきにあるお店の看板
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お店の建物はこんな感じ・・・
結構そそる雰囲気です。
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うな重が2,300円、その上の鰻が倍の量のが4千円を超えていたので、ちょっと迷ったがうな重を選択。

お店は面白い作りで、テーブルのあるスペースよりも厨房の方が広い感じ。
厨房の奥には鰻を入れておく桶とその上から水を垂らす配管があります。

そして鰻は注文が入ってからおもむろに焼き始めます。

これがそのうな重
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鰻の量がもっと少ないかと思っていたら、なんのなんの、十分満足の鰻です。
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さすが成田印旛沼方面は鰻の激戦区だけあって、一番安いうな重でも十分に楽しめます。
しかもこれで今時2,300円なんてかなりお安いです。
以前はもっと安かったらしいですが、シラスウナギの不漁の今ではこの値段でもまだまだお得感有ります。

そして肝吸いにもしっかりと新鮮な肝が入ってました。
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たれは甘すぎず辛すぎず、濃すぎず薄すぎず。
ご飯も少し硬めにしっかりと炊かれた美味しいご飯でした。
何も考えずにダメもとで入りましたが、なかなか満足のうな重を頂けました。










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