レシピ」カテゴリーアーカイブ

牡蠣のオイスターソース炒め

そういえば今年は牡蠣の土手鍋をやってないので牡蠣をあまり食べてない気がする・・・
ということで、池袋のデパ地下で美味しそうな牡蠣を売ってたので買ってきた。

フライパンで弱火にかけ。

蓋をしてしばらく蒸し焼きにすると牡蠣のエキスが出てきます。
すこし水分が出てきたらオイスターソースを垂らします。

また蓋をして弱火でジクジク火を通します。
時々かき混ぜたり裏返したり・・・

このぐらい火を通してエキスを牡蠣が吸い戻したら出来上がり。

野菜と一緒に食べると美味しいです。
味付けは牡蠣の味とオイスターソースの塩分だけでOK。










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白子(真タラ)

別にこれといったネタでは無いですが・・・

池袋のデパ地下で旬の白子を買ってきた。

二人でこのサイズは多いので

半分は湯通ししてポン酢をかけて柚子をのせて。

残りは天ぷらにして塩をつけて頂きました。

ひとつの素材で2種類の味付けが出来たので、飽きることなく日本酒の熱燗で頂きました。










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豚肉のヨーグルト味噌漬け

お弁当用によく使ってるメニュー。

味や具の入ってないヨーグルトなら無糖でも砂糖入りでもOK。

そのヨーグルトと、ネギの青い所やセロリの葉っぱなど普通は捨ててしまう香味野菜を刻んだもの(無くても可)と味噌、砂糖、ニンニクのすり下ろし、醤油を適当に、こんな感じの分量で混ぜます。
少し砂糖を多くして甘めにするのがポイントです。

豚肉は生姜焼き用の薄いのでも良いですが、トンカツ用のロースでも良いです。

タッパーにヨーグルト味噌を入れて。

筋を切った肉をのせます。

上からまたヨーグルト味噌をのせて。

今回は2枚漬けたので、さらに肉をのせて。

再度味噌を乗せます。
沢山漬けておくなら大きめの容器に何層も作っておけばOK。

2日ぐらい漬けたら味がしみ込みます。
冷蔵庫で漬けたまま1週間ぐらいは持ちますので、私は魚の粕漬けや味噌漬けと、これを週末に作っておいて平日のお弁当のおかずにしてます。

焼くときは味噌床から肉を取り出して味噌を流水で落としてからフライパンで焼きます。
薄い肉だとさっと焼けばOKだし、トンカツ用のロース肉だと弱火で蓋をして火を通します。

出来上がり!
肉の向き逆だけど・・・
裏側がちょっと黒くなったもので・・・










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鰤の粕漬け焼き

お弁当のおかずなどにしている、魚の粕漬けのレシピ紹介。

酒粕です。
スーパーの豆腐売り場の付近に売ってます。

・酒粕
・味噌
・砂糖
・醤油
・みりん
・酒
を適当にこんな感じで入れます。

それをハンドミキサーでマゼマゼ・・・
混ざれば良いのでボールに泡立て器とか、すり鉢でスリスリでも良いかも。

タッパーの底に混ざった粕床を入れます。

今回漬けたのは鰤。
私は鱈とか、鮭とか、そのへんの魚を色々漬けます。

タッパの粕床の上に並べます。
このとき味が上から下へしみ込みますので、皮を下にしておきます。

魚の上に粕床を乗せてできあがり。
沢山漬けるときは、この上にまた魚を並べて、粕床を乗せてサンドイッチにします。

この状態にして冷蔵庫にいれて漬け込みます。
だいたい2日ぐらい経てば漬かってます。
漬けたまま冷蔵庫で5日ぐらいは持ちますので、私は週末に買い物に行って平日のお弁当に使いながら、金曜日のお弁当まで使ってます。
自宅の夕食用などに作っておくと焼くだけで夕ご飯や晩酌の肴が出来上がるので便利です。

食べるときは冷蔵庫から取り出してキッチンペーパーで身についた粕床を綺麗にぬぐってから焼きます。

魚焼き器で焼き上がった物。
魚焼き器は洗うのが面倒という場合は、粕床をぬぐった切り身をフライパンに乗せて弱火にかけ、お酒を大さじ2杯ぐらい振りかけて蓋をして焼けば、焼き上がりの感じは違ってきますが、美味しく焼けます。










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カラスミパスタ

自家製カラスミも出来た事だしそのカラスミを使ってパスタでブランチ。

今回もソースが絡みやすいようにフィットチーネを使用。

からすみは薄くスライスしておきます。

スライスが綺麗に出来たのは飾りように取っておきます。

フィットチーネを茹でながらフライパンにオリーブオイルを入れて潰したニンニクを炒めます。

ニンニクの香りが出たらニンニクを取り出して、生クリームを投入。
そこへ刻んだカラスミを投入。
私は具に牡蠣とかサーモンとか、何か入れたかったんですが、嫁さんが「他の具を入れるとカラスミの味が味わえない」との指摘でプレーンのカラスミパスタにしました。

そこへ表示時間より1分短く茹でたパスタを投入し、ソースが絡んだら出来上がり。

お皿に盛ってからラウデミオ(オリーブオイル)を掛けます。

イタリアンパセリと飾りようのカラスミ、パルミジャーノを削った物を掛けて出来上がり。

美味しく出来ました。










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自家製からすみ

からすみも自家製で作るとお安くできるというのでやってみた。
ボラの卵はなかなか手に入らないので鱈の卵で・・・


このまま煮付けても美味しそうなタラコですが・・・

塩漬けします。
タッパに入れて冷蔵庫へ

塩で漬けると一晩で水がでますので、毎日出た水分を捨てます。
4日ぐらいで水が出なくなり、一週間ぐらいするとからからに成ります。

それを良く洗って今度は焼酎に漬けます。
同じく冷蔵庫で焼酎に漬けて一週間。

取り出して、寒風で干します。
カラスに持って行かれないように・・・
天気の良い日は昼も夜も外で干して、雨が降りそうなときは室内の玄関など冷え込む所につるしておきます。

干す事一週間。
見事に出来上がりました。

ちょっとカットして味見です・・・
まあまあかな、タラコの味ですが・・・

さて、これでカラスミパスタでも作るかな!










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ジーマーミー豆腐

私は生の落花生が好物です。
写真もちろん生の落花生を買ってきて、生では食べませんが・・・
で、この時期千葉や埼玉のJA直売所などに寄ると、たいがいは生落花生を売っているので見かけたら必ず買ってしまいます。
生落花生とは要するにピーナッツなんですが、一般的な炒って塩味にしたピーナッツではなく、その原料となる落花生を収穫したままで何も加工していないものを指してそう言っています。
私はいつも、それを塩茹でしてお酒のつまみにするのですが、そればかりだと能が無いと思って、生落花生を使って調理するメニューを探してみました。
自家製味噌ピーナッツなんてのもありましたが目に止まったのは「ジーマーミー豆腐」
早速作ってみることに。
材料は生の落花生と、コーンスターチかタピオカ粉、又は葛のように固まる素となるものがあれば良いようなので、会社帰りに池袋の西武デパートに寄って吉野葛を買ってきた。
写真
鬼皮を剥いた落花生125gを薄い塩水で40分ほど湯がいて、薄皮も剥きます。
この落花生の薄皮はとても剥きにくいです。
もっとするっと剥けるのかと思っていたら・・・
写真
それに200ccの水を足してミキサーに掛けます。
写真
葛を50グラム鍋に入れて、そこにミキサーに掛けた落花生豆乳を絞ります。
写真写真
落花生の豆乳を取った後には大豆の豆乳のときと同じようにおからが残ります。
写真このおから食べてみるとまだまだピーナッツの味がして美味しい!
これはこれで、落花生の卯の花が出来そうなので、捨てずに取っておきます。
葛と絞った落花生豆乳を火に掛けます。
沸騰してきたら弱火にして、しっかり火が通って練れるまで木ヘラでしっかり練ります。
写真
器に入れて荒熱が取れたら冷蔵庫で冷やせば出来上がり。
写真
今回は落花生125g、水400cc、葛50gでこの分量が出来上がりました。
写真
しっかり冷えたら器に取り出して・・・
食べるときのタレは甘くするのも有りだそうですが、私はわさびを添えてめんつゆを少々垂らして頂きました。
写真
うっすらとピーナッツの味がする、凄く上品な豆腐が出来ました。
葛の量が多かったようですこし固めでした。
葛の量は半分の25gぐらいで良いかも・・・










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半熟煮玉子

最近日記書いてないので、たまに聞かれる半熟煮玉子のネタでも・・
まずは漬け汁
・水100cc
・酒100cc
・醤油50cc
・みりん50cc
・ダシの素適量
・出し昆布一切れ
以上を鍋で煮て、アルコールが飛ぶぐらいに煮切ります。
(沸騰してから弱火で3分ぐらい)
玉子を室温に戻しておきます。
これが超重要!
室温に戻しておくから決まった時間で半熟加減になります。
大き目の鍋にたっぷりのお湯を沸騰させます。
そこに室温に戻した玉子を静かに入れます。
普通のゆで卵は殻が割れないように水から茹でますが、半熟玉子は加熱時間が重要なので、熱湯にしてから投入します。
たまに熱膨張の加減でひびが入るやつがありますが気にしません。
オタマや箸で黄身が真ん中に入るように少し転がします。
お湯は沸騰状態をキープ。
あまりぐらぐらやりすぎると殻にヒビが入ってしまうので、コトコト沸騰する程度に。
玉子を入れてから5分50秒で取り出して、氷水の中へ投入。
写真
大体6分を境に10秒単位で、短くするととろとろ、長くすると少し固めになるようです。
氷水につけて手で触れるぐらいになったら、すぐに包丁の背などで殻を叩いて、ヒビを満遍なく入れます。
写真ヒビは一部分ではなく、全体的に満遍なく入れるのがポイント。
ヒビをいれたらまた氷水に戻して20分ぐらいは冷やしておきます。
ヒビを満遍なく入れるのと氷水でしっかり冷やすと皮を剥くときにレイの薄皮がきれいにむけます。
20分以上氷で冷やしたら流水を当てながら殻を剥きます。
流水に当てながら剥くことで薄皮と白身の剥離が簡単になります。
剥けたら冷ましておいた漬け汁に投入。
そのままだと表面が浮き出てそこだけ漬け汁に漬からないので、キッチンペーパーで表面を覆って、全体的に漬け汁が行き渡るようにします。
写真
ラップして冷蔵庫へ入れて、一晩経てば味がしみ込んで出来上がり。
(半熟加減の写真を撮ろうと思って頑張って箸で割ってみましたが、綺麗に出来なかった・・・)
写真
半熟煮玉子といっても、味付け玉子のように煮ません。
半熟味付け玉子と言ったほうが良いか・・・
ちなみに冷蔵庫で3日ほどもちます。
日が経つにつれて味のしみ方が濃くなります。










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お雑煮3種類目


この雑煮は未だに知っている人は居ませんでした。
もしかしたら私の実家オリジナルの雑煮かなぁ?
作り方はいたって簡単
1.関西風のうどん出汁を作ります
2.大根おろしをたんまり作ります
3.お餅を揚げます
2と3を1に入れて、刻んだ三つ葉とゆずを乗せたらできあがり。
うどんの様につゆと一緒に揚げた餅を頂きます。
油とお餅は相性が良いし、大根おろしでさっぱりしてますので、お節料理に飽きた頃に丁度良いお雑煮です。
皆さんお試しあれ。










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2日の雑煮


なんか、日記のコメントで雑煮は白味噌かおすましかと関西vs関東が勃発しそうなので、今日は関東風でやってみました。
具は
・鶏もも肉
・ニンジン
・大根
・生麩
・三つ葉
・ゆず
です。
さっぱりしてこれはこれで美味しい。










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