投稿者「yoshiwo」のアーカイブ

マンハッタンも冬支度

今年は去年に比べて、11月も中旬なのに比較的暖かというかそんなに寒くない日が続いています。

でも、ハロウインが終わって冬時間になると、着々と町中は冬支度に入ります。
そんな先週の週末に町中を少し散歩してみました。

うちから歩いて10分ほど。
ブライアントパークもすっかり冬支度です。
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この時期名物のちっちゃなお店がいっぱい出ています。
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アクセサリのお店だったり食べ物飲み物のお店も少なく無いですが、やはりこの時期はこういったクリスマス関連のお店が目立ちます。
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そして名物のスケートリンクも
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スケートリンクの横には準備中のもみの木のツリーが・・・
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こちらは整形して切り取られたのでしょうか?、それとも後からボリュームアップのために足されるのでしょうか、もみの木の枝が・・・
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さらにそこから歩いて20分ぐらい。
セントラルパークのシープメドー
まだ、若干の紅葉が残っていました。
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そして夜の5番街は、こんな感じでライトアップされているところがちらほら。
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光のトンネルです。
日本だったらヒトがわんさか集まって交通規制されているでしょうが・・・
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そして、名物のロックフェラーセンターの巨大ツリーはまさに飾り付け準備中。
あの2015の目隠しの後ろにもみの木があるのです。
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サンクスギビングもまだ済んでないので、ちょっと気が早すぎるような気がしますが、もう世間は着々とクリスマスの準備です。
そしてアメリカ人、この時期からそろそろ働かなくなります。

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お好み焼きのフードトラック

職場の近くの路上にも、お昼時になると色々なフードトラックがやってくるのですが、最近になってお好み焼きを売るフードトラックがこの界隈に出現するという噂を、職場の日本人に聞いた。

そりゃぁ、出身地が関西な日本人にしてみれば、お好み焼きはソールフードです。
しかも、何でも買えるニューヨークにしてはまともな美味しいお好み焼きが食べられるお店はそうそう無いのです。

なので、それ以来ランチタイムの外出時には道ばたをきょろきょろしていたのですが、ついに発見しました。

こんな感じのトレーラートラックです。
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トラックはこんな感じに完全日本仕様に成ってます。
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どんなメニューが有ってどんな値段なのかおそるおそる近づいて確認してみると・・・
どうやらBentoBoxというのがお好み焼きとチキン照り焼きと卵焼きの3つがセットになったものが$10.00という一つだけのメニューの様だ。
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そして、こちらの細かい説明では・・・
マヨネーズ等のソースなどの追加は無料で、追加トッピングが$1.00、照り焼きチキンか卵焼きの追加は$3.00、お好み焼き本体をダブルにすると$4.00とあります。
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この際だから思い切ってダブルお好み焼きのBentoboxを注文。
トラックの飾りが日本風だからといって、やっているのが必ずしも日本人とは限らない、つ~か、こういうシチュエーションでもやってるのが韓国人というパターンが多いこちらでは、いきなり油断して日本語で注文しても通じない事が多いですので、まずは英語でオーダー。

トッピングがデフォルトで2種類チョイス出来るとの事。
豚、小エビ、キムチ、チーズから選べる。
私はダブルお好み焼きのオーダーなので、豚とエビ、豚とキムチをチョイス。

私の前にオーダーしていたアメリカ人っぽい女性2人の注文を処理し終えると、おもむろにお好み焼きを焼き始めます。
焼くと言っても粉から焼き始めるのではなくて、一旦焼いてあるお好み焼きを鉄板で再度温めるという感じ。
確かに、粉から焼き始めると火力も要りますし時間も掛かります。
それを見越してお客さんが来る前に日本の縁日の屋台のように沢山焼いておかなければなりませんが、そうすると小さなトラックでは無理です。
なるほど、事前に半完成してあるお好み焼きを鉄板に載せて温めて完成するという、トラックで販売するためによく考えられたやり方だと思います。

調理中にトラックの主人が英語で「駅前のビルに勤めてるの?」「と言う事は○○関係の会社の?」とか聞いてきたので英語で会話していると、突然日本語で「え?じゃ日本人ですか?」と切り替えられたのでちょっとビックリ。
なんと、やっているのは日本人の若いお兄さんでした。

それから、お好み焼きが温まって完成するまで、日本語で色々とお話しました。
「もうちょっと経験を積んでお客さんが来てくれるようになったら駅前で出店したい」とか・・
なにやらやはりこちらのフードトラックでも縄張りとか島とかが有るようで・・
現在はJersey Cityのフードトラック協会のようなところに加盟して、そこの傘下で路上に出店しているとか・・

そして良く有るお弁当のケースに盛りつけて完成。
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照り焼きチキンというのは焼きと言うよりも煮付けてある感じのチキン。
でも、醤油味で日本人にとっては懐かしい味です。
そして卵焼きも完全に日本風の味。

よく見ると、白髪ネギや胡麻、天かすやワケギなど、細かな物が乗っていて丁寧な仕事ぶりです。
こちらのフードトラックとかに良く有る、ドン・バーンみたいな作り方ではありません。

そして、気になるお味は・・・
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うん、ちゃんとした正真正銘、日本の味のお好み焼きです。

お好み焼きそのものがニューヨークでは貴重ですし、だらにフードトラックで日本の食材を扱っているなんて他には無さそうですから、是非成功してほしいです。
数年後にはマンハッタンのど真ん中で行列の出来るフードトラックに成ってたりして・・・
お好み焼きの味自体はアメリカ人にも受け入れられやすい(アメリカ人の好きな味)ですから、ぜひそうなってほしいです。

TwitterFaceBookも有るみたいなので、ちょくちょくチェックして、近くに来ていたらお昼に利用したいと思います。

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25セント硬貨50州コンプリート

アメリカ本土に初めて来たのが2011年、その時に25セント硬貨には州ごとに発行された50種類の硬貨が有る事をしって、集めだしました。
そしてこちらに住むようになって去年の春、Amazonでその25セント硬貨をはめ込むホルダーを購入

しかし、なかなか最後の10枚ぐらいが集まらないのです。
何故かって・・
それはこちらの生活に慣れてしまうと、完全に小銭を使わない(小銭を貰わない)生活をしてしまうから・・・

コンビニやスーパー等、小銭が返ってきそうな場面では必ずカードで決済します。
ランチなどのレストランではチップを計算したときに切り上げしてきりの良い数字にしてお金を払いますから、おつりをもらいません。

そしてコレクションが増加しなくなって数ヶ月・・・
たまたまうちに遊びに来た職場の知人が「たぶん、ここに無いの全部持ってるよ!」といって翌日に全部持ってきてくれました。

そして、最後の1個だったカンザス州も何とか揃い!
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当初の目標だった50州、全部揃いました。
やったぁ~
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ま、このコレクションシートには50州以外に発行された6個のコインも有って、そこだけはコンプリートしておりませんが・・・
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とにかく州についてはコンプリート。

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ニューヨーク旅行者の移動手段にもおすすめ「UBER」

これまでもレストランでのクレジットカードの使い方やチップの話など、日本から旅行に来る人に参考になる情報を時々書いておりましたが、そういう情報をわかりやすく纏めて「旅行者情報」のカテゴリーに書いていく事にしました。

その「マンハッタン旅行者情報」の初めの話題は、タクシーについて。

こちらではタクシーが日本の東京の何倍もの台数走っています。
交差点で手を上げれば空車のタクシーがすぐに停まってくれます。
そして値段は日本のタクシーに比べると格段に安いです。
3人か4人のグループで地下鉄の2駅ぐらいを移動するならタクシーを捕まえた方が安くて早いという場合が多いです。

そして、日本人的にはほんの近い距離をタクシーに乗ると運転手が嫌がるのでは?とか運転手に悪いかな?と思いがちですが、いえいえ、そんな事は無いのです。
マンハッタンを走っているタクシーは、マンハッタンを出ない限り、ほんの少しの距離を利用されても全然嫌がりません。
なぜなら、マンハッタン内を走っている限りはすぐにまたお客さんが見つかるからです。

逆に夜の良い時間帯に例え乗車料金が$100.00を超えるような長距離だろうと、QueensやBrooklynへ帰宅するというようなお客さんは嫌がられます。
まったく、日本とは逆の状況で、日本なら長距離のお客さんを拾うと売り上げが上がって喜ばれるのに、こちらでは空車でマンハッタンまで戻ってくるのが非効率なために、嫌がられるらしいです。

なので、短い距離でも遠慮無くどんどん利用しましょう。
10分ぐらいの乗車距離でも10ドルぐらいの場合が多いです。

しかし、普通のイエローキャブの場合、いくつかの難点があります。
まず一つ目は目的地をドライバーに伝える事。
地球の歩き方などにも書かれていますが、こちらのタクシーは建物やスポット名を言っても場所が分かりません。
日本なら新宿駅あたりで「中野サンプラザ」と言えば乗客がその場所を知らなくても行ってくれますが、こちらでは「Carnegie Hall」と言っても分かってもらえません。
こちらでタクシーに行き先を伝えるにはアベニューとストリートの名前や番号を指定しなければ成らないのです。

Carnegie Hallなら7th Avenueの56Streetと57streetのあいだです。
「seventh avenue between fifty sixth street and fifty seventh street」という感じ。

このあいだうちの近くの交差点で日本人らしき旅行者の若い女性数人組が、イエローキャブを停めて一生懸命行き先を「チェルシーマーケット!」て言ってましたが、やっぱりドライバーは分からないらしく苦戦していました。

とまあ、便利なイエローキャブなのですが、他にもドライバーがインド人で強烈なインド訛りのために、多少の英語が出来る日本人でもまったく何を言っているのか聞き取れなかったり、目的地に着いてからチップ込みの料金を支払うのに手こずったりと、なかなか日本人、とくに旅行で短期間ニューヨークに来ているような人にはハードルが高いです。

そこで、お勧めなのがUBER。
日本でもUBERが試験的に導入されたというようなニュースを見ましたが、こちらではもう1~2年ほど前から爆発的に利用者と車両が増えて一般に定着しています。

UBERとイエローキャブの違いは

  • イエローキャブに比べてUBERは料金が若干高め、そして混雑する時間帯などUBERは料金レートが上がったりしてさらに高くなる場合がある
  • イエローキャブはシートがぼろぼろだったり、車がぼろぼろだったりするがUBERは綺麗な車が多い
  • 運転の荒っぽさもイエローキャブの方があらぽい場合が多い
  • UBERはネット決済なので運転手に料金の支払いをしなくても良い

という感じでしょうか・・

最も便利なのはスマホのアプリから全てが出来てしまう点です。
日本からの旅行者でも使えるので、前述のイエローキャブの色々なハードルもこれで解決です。

まずはアプリをインストール。
日本のiTuensでも同じアプリがダウンロード出来ますので、出発前にインストールしておきましょう。
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インストールしたらセットアップが必要なので、アカウントの設定などをしておきます。
同時にクレジットカードの情報も入力しておきます。
ちなみに、アメリカのクレジットカードでApplePayを登録してあると、自動的にUberのアプリからApplePayに連携してApplePayでの支払いも可能となります。

アプリを開くと現在位置を元にUBERを呼ぶ場所が表示されます。
通りのどちら側に停めてほしいかを含めてピンの位置を微調整します。
画面上に表示される住所をばっちり合わせると、その前まで迎えに来てくれます。
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UBERの凄いところは普通の車の他に、ハイヤータイプの物
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SUVタイプの車。
これは5人以上で乗車したい場合など、座席数が多い車として呼べます。
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さらにはチャイルドシートの有る車まで指定できるのです。
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乗車場所を決めて、呼びたいタイプの車を指定すると「乗車場所を指定する」のボタンの横に、今依頼するとおおむね何分で到着するかの目安時間が表示されます。
そして「乗車場所を指定する」のボタンを押します。
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次の画面で、そのまま一番下の黒い帯にある「Uberを依頼する」を押しても良いのですが、その左上に有る「見積もり料金」ボタンを押すと目的地が入力できます。
目的地を入力してから依頼すると、ドライバーに事前に目的地が通知され、ドライバーのナビにもその目的地が自動でセットされるので、乗車した後に目的地を英語で教える必要が無いのです。
さらに目安の料金も事前に分かるのでとても便利。
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料金の目安を確認したら画面左上のばってん×マークを押して元の画面に戻って、最後に「UBERを依頼する」のボタンを押します。
その前に初めての利用なら「プロモーションコード」のボタンを押して”7t2u2ue”と入力してください。
初めての乗車から最大で$15.00が割引されます。

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数秒待つと、どの車が迎えに来るのか確定して、ドライバー名とともに、その車が今どこを走っているのかが自分のアプリに表示されます。
それを見ながら「あと信号ひとつで到着する」という状況が確認できるので、お店で待っている場合は「そろそろお会計しようかな」という風にタイミングを図れるのです。

車が到着するとテキストメッセージで「到着したよ」とか電話でお知らせがきます。

車を見つけたらドアをあけてアプリに登録してある自分のファーストネームを言うか、アプリが表示したドライバーの名前を見てドライバーの名前を確認すればOKです。
私はUBERを利用するときはいつも乗車したときに自分の名前を言う以外まったく英語で会話を必要としないです。

さらに乗車した後も自分のアプリは目的地に対して、どこを走っているかの表示をしてくれるので変なところに連れて行かれないかとか、遠回りして料金を割り増しされてないかと言った心配はありません。

そして目的地に着いたら、一言サンキューと言って下車するだけ。
チップの計算とかお金の支払いとか、ややこしいことは一切不要です。

車を降りて数分すると先ほどの乗車料金の領収書がメールで届きます。
領収書メールには走ったルートと、距離や時間が料金とともに表示されています。

さらに、そのあとアプリを開くか領収書メールのリンクからドライバーの評価が可能で、運転が荒かったとか車がボロかったというクレームから、「車の中に忘れ物をした」とか「遠回りして料金を割り増しされた」という事まで連絡が可能です。
イエローキャブでは一応車体番号とか有って会社に連絡するとかは可能ですが、クレームについてはあまりまじめに対応してくれないとか、車内の忘れ物はドライバーが盗んで「何も無かったよ」と言われるのが常ですが、Uberの場合はそういった細かいサポートまで充実しているようです。

通りで手を上げて白タクが止まってしまって強引にメーターの無い車に乗せられて、高額な料金を取られるという心配もありませんので、安全にスマートに旅行を過ごすためにも、日本からの旅行者にはUBERの利用がお勧めです。

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牡蠣の開け方日本とアメリカの違い

日本でも以前から殻付きの牡蠣を買ってきて、家で殻を開けて食べるという事はしていたのですが、この間凄い事を知ってしまったのです。

それは牡蠣の開け方。

牡蠣開け用のナイフをどの方向から差し込むかというのが、日本とアメリカでは違うのです。

試しにYouTubeで「牡蠣の開け方」として出てきた動画を見てみてください。
こちら

そしてアメリカ版の開け方はこちら
YouTubeの検索窓に「How to open oysters」と入力して検索してみます。

なんと、日本の開け方はこちらのように
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貝の横方向から貝柱めがけてナイフを差し込むと説明されます。
私も当然昔からそうしていました。

しかし、アメリカ流の開け方はこちらのように
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貝の蝶番(ちょうつがい)の部分を分離するようにナイフを入れろと言うのです。

なぜ、牡蠣の開け方が違うのでしょうか?
確かに、こちらのKumamoto Oysterなんかだと貝の横の部分が堅く波うっていたりしてなかなかナイフが入りにくいです。
そして、日本ほど大ぶりな貝は無いので蝶番の部分がそれほど頑丈じゃ無いからそこを攻めろという事なのかもしれません。

所変わればやり方も変わるという・・・

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Porto Rico Importing

マンハッタンで美味しいコーヒー豆を取り扱っているコーヒー豆専門店は無いかと探して見つけたお店。
Porto Rico Importing」というお店。
場所はWest4駅の近く。

外観はこんな感じ
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店内に入ると、コーヒーの香りが充満して・・・
色々な種類のコーヒーが売っています。
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店内の隅から隅までコーヒーです。
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うちではコーヒーと言ったらエスプレッソしか入れないので・・
香りがあって酸味が強めのおすすめって聞いたところ、これだと言われた奴。
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それとオーガニックのエスプレッソローストを買いました。
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何と言ってもメチャ安い!
普通のスーパーで買うイタリアンローストの半額以下。
そして、当然スーパーで買う豆よりも美味しいです。
まとめ買いしては酸化してしまって美味しくなくなるので、少量を買って帰ってちょくちょく通うのが良いでしょうか。

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Agora Taverna

ちょっとQueensのForrest Hillsに行く用があって、その時のランチに入ったお店。
Agora Taverna」というお店。

天気の良いお昼時だったので、テラス席も良い感じ
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逆光だたので、外観はこんな感じ
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店内はこんな感じで、お洒落な雰囲気
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メニュー
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お休みなのでお昼から飲みます。
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チキンのレモン味がするスープ。
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タコのサラダ。
レストランのジャンルはGreek(ギリシャ料理)なので、タコなんかも材料に入ります。
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LambのStickと有ったので、ラム好きとしては外せません。
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メニューに3個みたいな記述が有ったので、てっきりヒト串に3個肉が刺さってるのかと思ったら、3串でした。
そうですよね、こちらで単品のランチメニューになるのだからヒト串な訳が無い・・
頼み過ぎた・・
でも、味的には最高。
全然臭みが無くて、ラムが嫌いな人でも、牛肉と言って食べさせたらきっと食べられるのではないかと思うぐらい。

一緒に行った友人が頼んだフィッシュのバーガー
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カリッとフライされた白身魚が美味しかったです。

フィッシュバーガーの付け合わせの、野菜のソテー
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マンハッタンじゃ無いから金額もリーズナブルだし、とっても美味しかったです。

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The Kitchen at Grove Station

また久しぶりに職場近くの新しいランチスポットに行ってみた。

The Kitchen」というお店。

お店の看板
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店内はこんな感じ
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広くて明るくておしゃれな感じです。
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サンドイッチ類も美味しそうだったけれど「Kitchen Burger」というのを注文。
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付け合わせはサラダかポテトを選べたのだけれど、こちらの食生活に完全になじんでしまった体としては、ハンバーガーにはポテトが欠かせない感覚になり、当然ポテトをチョイス。
(しかも、ケチャップ付属が必須)
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そしてハンバーガー
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肉はジューシー、中に入っているChedderチーズもコクがあって美味しかったです。

今度はサンドイッチも試してみたい。

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s’more

こちらの牛角のデザートメニューでアメリカらしいデザートが有ったので、ブログのネタにしてみる。
(え?ニューヨークにも牛角が有るの?という方はこちらのエントリーをご覧ください、牛角ニューヨーク店はマンハッタンに3店舗あっていつも大人気なのです)

そのアメリカらしいデザートというのが「s’more」という物。
実は私は日本に居る頃からキャンプの時に、キャンプファイヤーでマシュマロを焼くというのは知っていて、日本でもキャンプの時に何度かやったことは有りました。
でも名前が付いているとは知らなかった・・・
しかもSome moreが略されてs’more(スモア)と言うとは知らなかった。

あくまでもデザートなので、一通り牛角の焼き肉を食べ終わった後で、グリルの網を交換してから再度火をつけて・・・
s’more専用のスティックに刺さったマシュマロを焼きます。
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なんと専用のStickなんか本家Amazonで売ってるんですね。

そして、Hershey’sのチョコが乗ったグラハムクラッカーに乗せてから
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もう一枚のクラッカーで挟めば出来上がり。
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なぜかチョコはHershey’sの板チョコ。
クラッカーはグラハムクラッカーでやるのが定番らしいです。
Amazonではこんな物まで売ってます。

さらにはこんな物まで・・・
家でもやりたいんかえ!
どんだけs’more好きやねんアメリカ人。

で、問題の味なんですが・・・
そもそもHershey’sの板チョコっていうのが、あまり美味しくない。
日本人にしてみれば、甘すぎないのは許容できるとしても、チョコのコクというか美味しさがイマイチ・・・
そしてグラハムクラッカーもあまり味が無くパサパサしているので、あんまりマッチするとは思えないのだけれど・・・
アメリカ人は大好きみたいです。

たぶん、日本の牛角にはこのメニュー無いですよね?

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粕鍋

そろそろ鍋物にも良い季節に成ってきたので、職場の日本人が集まって拙宅で鍋をしようという話になり・・・
久しぶりに粕鍋をやってみた。

まずは美味しいダシを取ります。
茅野舎のダシ!
今、日本で流行ってるということで、日本から来る人がお土産などで買ってきてくれるので、私も茅野舎のダシは愛用しています。
流石にこれはニューヨークでは買えません。(たぶん)
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美味しいダシが取れたら・・・
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酒粕です。
酒粕はこちらの日本食材スーパーで普通に冷凍物が売っています。
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それをブレンダーにダシと一緒に入れて
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ブレンドします。
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味噌などで味を調えれば
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粕鍋のスープが完成
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これを鍋に入れた食材に注いで火にかければ出来上がり。
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粕のスープは鶏肉とか鮭によくマッチします。
でっかい方の貝はこちらで言うTop neckという種類のClam(蛤)。
小さい方がLittle Neckと呼ばれていて、どちらかというとアサリに近いかなぁ・・
どちらも、こちらではClamと呼びます。
そして、売られているのは基本生食用という・・・

Little Neck Clamはオイスターバーなどで良く生を食べますが、流石にTop Neckは生で食べる勇気がありません・・・
でもこちらでは生で食べるならOysterよりClamの方が断然美味しいです。

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