こちらの開け難いシーラー封筒

シーラー封筒とかシーラー葉書という、コンピュータで印字された郵便物を折りたたんで圧着してある物って給与明細とかそういうのでよく見かけます。
そして、アメリカでもそういうのは一般的によくあります。

でも、こちらのは時々どうやって開けるのか迷うものが有ります。

久しぶりに開け方に悩むのが届いたのでネタにします。

全体像はこんな感じ・・・
既に横の耳は切り取った後ですが・・・
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See reverse side for opening instructionsとあるので裏を見ます。

横を先に外せと・・・
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Then fold, crease and tera this stub along perforation
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う~ん?
でも、よく分からんぞ~
普通日本なら、ここで上の長い辺にもミシン目が有ってそこで切り取れるのに、この封筒には表側に横に切れるミシン目は無いのです・・・
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悩みながら見ていると長い辺の折り目が切れることに気が付き
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そして切り離れた後に裏側だけ、さらに横に切り離れるという・・
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開くとさらに切り離れる小切手が入っているという・・
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なんで、こんなに複雑な開け方なの?
これじゃお年寄りとか開けられないんじゃ?と思いますが・・
でも、アメリカ人が日本のコンビニでおにぎり買っても同じような感じで悩むと思うと・・
やっぱりお国柄というか、慣れと言うか・・・

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