こちらに引越しでとても早い時期にRoombaを買いました。
床はこんな感じのタイル型のフリーリングの貼り付けでどこにも段差などはないのでRoombaにとっては掃除しやすい家だと思います。
Roombaは基本的にただ闇雲にうろうろするだけです。
人間的には部屋の形を理解して端っこから順にとか考えがちですが、そうではないのです。
闇雲にやっているうちに全部出来てるでしょってそんな感じ。
なので、6畳の部屋で1時間動かしたとしても一度も通らない所があるかもしれません。
そしてもし通過したとしても吸い取れないで残るちりも有ります。
そういうものなのです、それを許すおおらかな気持ちが大切です。
でも、でもRoombaは毎日コツコツそれをこなします。
毎日毎日・・・
そう毎日毎日やっていううちに塵ひとつない部屋が出来上がるのです。
それがRoombaの目論見のようです。
もちろんダイソンのような高級掃除機を人間が使用して毎日毎日掃除してくれるならそちらの方が綺麗になります。
でも、人間は何もしなくて良いのです。
それが魅力です。
そんなRommbaですが、やはり最初に少し工夫してやらないとうまく行きませんでした。
台所の方に入ってオーブンの下や冷蔵庫の下に突入しないようにするためにバーチャルウオールというのを設置します。
この装置の前にあたかも壁が有るようにその先へは行きません。
それともう一つWLighthouseという機能で部屋を区切ります。
先に書いたようにRoombaは闇雲に動きますので部屋が分かれている場合には部屋ごとに認識させた方が良いです。
一つ目の部屋を闇雲に20分掃除して隣の部屋へ移りそこでまた20分闇雲に掃除する。
そういう風に動作させるともう毎日誰かが掃除してくれている綺麗好きのお部屋に成るのです。
や~、何て便利なんだろうと思ってしばらく使っていたある日。
今までカーペットを使っていなかったのですがカーペットを買ってリビングに敷きました。
すると、このカーペットの黒い柄をセンサーが検知してカーペットの上に行かないのです。
え~これではほとんど掃除になりません。
調べてみると確かにカーペットなどの黒い物に反応すると注意書きが書いてあります。
ネットで調べてみてもみんなこれに悩んでいるみたい。
そしていろいろ調べてみてもこの落下センサーの誤動作を止める方法が無いらしく結局落下センサーの全部をこのように銀紙で覆って検知しなくさせました。
黒い絨毯で上手く行かない人は多いだろうしうちみたいに平屋で段差が全くないので落下センサー何て不要ってケースも少なくないだろうから、セットアップで落下センサーをオフにする機能ぐらいつけてくれても良いのに・・・
勿論ルンバだけですべてが足りるという事は無いので普通のアメリカらしい掃除機もAmazonで買いました。
Roombaが完ぺきでも人間が食べ物をこぼしてしまったときとか局所的にささっと掃除したいときが有りますから。
ランキングに参加しています、これを読んだ方は良ければ右のニューヨーク情報のボタンをポッチッと押して私のブログに投票してください。
↓↓ブログランキングに参加していますクリックよろしく!↓↓ | |
にほんブログ村 | にほんブログ村 |
コメントを投稿するにはログインしてください。