Kindle で英語の勉強

英語の上達のために通勤時間はKindleで洋書を読むようにしています。
こちらの人ってみんな電車ではKindleとかスマホとかipadとかで電子ブック読んでるかゲームしてるか・・・

私も格好良いニューヨーカーの仲間入りを目指してアメリカのAmazonでkindleを買ったのです。
そして記念すべき初Kindleのe-bookは何にしようかと接続すると・・
あなたへのお勧めは「Norwegian Wood」だとな・・
ん?
HarukiMurakami・・村上春樹の「ノルウエーの森」でした。
Norwegian Wood

とりあえず何も考えずにまあ良いかとポチッと・・
ですぐにダウンロードされた電子書籍を開くと・・
ナレーションの読み上げが出来ます、試してみますか?と・・

をお、なんか、これ、良い感じじゃない・・
と思ったら「これはサンプルで気に入ったら本物のナレーションを買ってね!」だと・・

電子書籍が$8.06なのに対してオーディオブックが$12.99・・・
う~ん、合計で20ドルちょっと、まあ英語の勉強のために何回でも読み直しますか、とポチッとな!

通勤時間がドアtoドアで30分弱なのでそんなに読み進まないですが、それでも1ヶ月ぐらいで読み終わりました。
この電子ブックがオーディオのナレーションとリンクするってのはAmazonが提供している電子ブックに組み込まれているWhispersync for Voiceという機能なんだそうで、 Immersion Readingといって読んでいる箇所が、丁度カラオケの歌詞のようにハイライトして進んでいくので、耳でナレーションを聞きながら目で文章を読んでいくわけで、どちらか一方でやるよりも断然内容が理解できます。

ノルウエーノ森読み終わって職場の人に「ノルウエーノ森の洋書版読み終わりました、内容も8割方理解出来ましたよ!」と言ったら、「あ~あれ内容がエッチじゃん、だからすらすら読めたんですよ。」って言われてしまった・・
確かにエッチな描写は多いけれど・・

めげずに今2回目を読んでいて、それが終わったら今度は「Hard-Boiled Wonderland and the End of the World」を読んでみようと今ポチッとしたところ。

でも、このAmazon電子書籍のWhispersync for Voiceってのは英語の勉強にはほんとに良いです。
しかもKindleで読んでいると分からない単語とかはKindleの画面を長押しすると押された単語が内蔵の辞書で引かれて日本語訳がすぐに出てきますし、その後にその単語に色を付けておいて後でもう一度見直したりも出来ます。

学校の教科書なんかも全部こんな風にしたらどれだけ勉強がはかどるでしょうか。
紙の辞書を引いて紙のノートに書き写して、紙の単語帳に書いてそれを覚えて・・・
まあ、そうするから覚えるというのも有るでしょうがElectricの力って凄いです。

残念ながら日本のAmazonで売っている電子書籍では今はまだWhispersync for Voiceの機能は提供されていないとか・・
しかも日本のクレジットカードではアメリカAmazonの本は買えないそうで・・
もし、日本でアメリカAmazonのe-bookを買いたい人が居ればご連絡ください。
こちらでAmazonギフトカード買ってお送りしますので。

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