「ニューヨーク」カテゴリーアーカイブ

久しぶりに料理のレシピを書いてみる・・・

作ったのは酢豚・・・
わざわざブログに書くほどでも無く、簡単ですけどね・・

近くのWholeFoodsで豚肉のヒレ肉を買ってくる。

１ポンド$14.99のお肉を１．２３ポンドで$18.44

こんなお肉です・・
これをそのままヒレカツとかにしても美味しそう。

それを酢豚の具になるぐらいのサイズでカットして・・・

塩コショウとお酒で少し揉み込んで、片栗粉をまぶします

それを油で揚げて

玉葱、ピーマンとパプリカ、ズッキーニを刻んでおいて

お酢、ケチャップ、中華ダシの素、お酒、水、片栗粉を適当に混ぜて合わせ調味料を作っておきます。
お酢は日本製の米酢の他に、韓国のお酢を混ぜるととんがった酸っぱさがプラスされて、酸っぱい酢豚が好きな人にはお勧めです。

野菜を炒めて全体的に火が通ったら揚げておいた豚肉を投入して、先ほどの合わせ調味料を具合を見ながら入れていてば完成。

こんな感じで出来上がりました。

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エスプレッソ好きなので、何年も前から自宅でエスプレッソが飲みたくていろいろ試してみましたが、ようやくまともなエスプレッソが自宅でも楽しめるように成りました。

初めはマキネッタと呼ばれる直火式のポットで、それから日本に居る時に家庭用ながら比較的本格的に圧力のかかるマシンを買ったりと・・・
豆もしっかり深煎りのを使っていましたが、いずれも美味しいエスプレッソを入れられるまでには至らず・・・

で、色々調べて美味しいエスプレッソに必須なのは
・深煎りの専用豆
・極細挽きが出来るグラインダー
・挽具合と、コーヒーの量、およびタンピングの具合
というところでしょうか？

これまでは２千円ぐらいの簡易式のコーヒーミルを使ってました。
こういうの↓

これではコーヒー豆が粗くしか挽けないので折角機械で圧力を掛けても抽出するところから圧が抜けてしまうという訳です。

なので、何はともあれエスプレッソを入れるのに重要なのがこちらの極細挽まで可能なグラインダー

得意のAmazonで買いました。
Capresso 560.01 Infinity Burr Grinder, Black$99.95

そしてエスプレッソマシーン
１５気圧ぐらいの圧が掛かるタイプなら何でもいいのですが、色々探して価格が比較的安くて評判の良さそうなBreville 800ESXL 15-Bar Triple-Priming Die-Cast Espresso Machineを$299.99で購入。

ミルクを温めるこういうのとか

これが意外と重要な役割をするタンパーも同じくAmazonで・・
RSVP Terry’s Tamper for Espresso

深煎りのコーヒー豆を買ってきて、まずはグラインダーで極細挽にします。
それを抽出の機械に入れて・・・
タンパーでしっかり抑え込みます。

この作業がやはり圧が抜けてしまわないために重要かも？

しっかりタンピングして平らにします

これを本体にセットして抽出開始。
こんな感じのクレマがしっかりと立ったエスプレッソが入りました。

エスプレッソ好きなので、このまま飲んでも十分美味しいのですが、最近はラテにして飲む事が多いです。

マシンについているスチーム装置で牛乳を温めます。

こうやってクリーミーなフォームドミルクが出来上がります。

それを上手く注ぎ込めば綺麗なラテアートが出来るはずなのですが・・・

何が悪いのだろうか・・・
なんど挑戦してもこんな感じ・・・
ネットで色々調べてラテアートの入れ方動画とか見ているのですが・・・
動画を見ると簡単そうに見えるのになぁ・・

味はもちろん、その辺のスターバックスのラテよりも美味しいですよ。

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美味しいイタリアンが食べたいねということで、友人が教えてくれた日系人の経営するというイタリアンのお店に行ってみた。

「BASTA PASTA」と言うお店。

外観はこんな感じ

店内はこんな感じ・・・
入り口すぐにバーカウンターがあってその先がオープンキッチンになっていて、その奥がテーブル席という感じ

オーダーが終わるとパンだけでなく、こういう一口サイズのパテを持ってきてくれます。

そういえば昔よく行った埼玉のイタリアンのお店もそんな感じで、最初に一口出してくれましたっけ・・

メニューははやり日本人経営ということで、比較的日本で食べ慣れたイタリアンという感じのものが多いです。
どちらかと言うと魚介類が豊富な感じ・・・

ということで、Japaneseイタリアンなら外せないお魚のカルパッチョを注文。
お魚のカルパッチョは日替わりらしく、今日のお魚は何かと聞くと何とかトラウトだという事なのでそれを注文。
きっと何とか鱒だと思われ・・

写真を撮る前に食べてしまったので、残っている２個だけ・・・

鴨のスモークのサラダ・・
２人でShareすると伝えたら別皿に盛ってくれましたので、これで１／２サイズ

バーニャカウダ・・・
昔日本で流行りましたけど、そういえばこちらのイタリアンではあんまり見かけません。

このバーニャカウダのたれがクリーミーであっさりしていて美味しかったです。

そして友人が注文した雲丹のスパゲティー

私が注文したパルミジャーノのパスタは、テーブルの横でこのように混ぜてくれます・・・
なぜか写真を撮っていたらウエイターのお兄さんカメラ目線・・

これがパルミジャーノのパスタ。
良くあるやつよりもソースはあっさり目でその代り、削ったパルミジャーノがたんまり乗っていて、まさにパルミジャーノの味を楽しむパスタって感じ。
最後に乗せてくれるプロシュートとバジルもアクセントが有って良いです。

二人で苦しくなるまで飲んで食べてこの値段・・・
ん？
Foodが$78.00でBeverageが$140.00ってどういう事よ！

このお店、お酒をあんまり飲まない人だったらかなりお得な価格です。
というかあたしたちが酒飲みすぎ？

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また週末の休みに友人が何人かうちに遊びに来てくれたので頑張って串揚げパーティーをする事に。

近くのFairwayで食材を買ってきて・・

串揚げというと「二度漬け禁止」のソースですが・・・
それも自分でアレンジして作ります・・・
ウスターソースにリンゴの搾り汁やみりん醤油白ワインなどを少し煮詰めて・・

もちろん雰囲気を味わうためにみんなで共用の器に入れて二度漬け禁止で・・・

その他におろしポン酢とSeaSaltも用意。
（こちらは個人別の器に）

早めに来て下ごしらえを手伝ってくれる友人と一緒に刺して刺して刺しまくりました・・・

海老、飯蛸、牛肉と玉葱、エノキのベーコン巻、烏賊、ホタテ、ミニトマトのベーコン巻

ズッキーニ、茄子、カボチャ、ピーマン、白アスパラ、椎茸、マッシュルーム、モッツアレラチーズ、ピクルス、芽キャベツ、ししとう

豚肉と牡蠣とお芋

今日は揚げたてを一つずつ食べてもらえるようにキッチンカウンターに椅子を用意して、揚げたてを一つずつ各人のお皿に出していきました。

こうやって深いパスタ鍋でやれば油もあんまり飛びません。

残念ながら揚げたてをすぐにみんなに食べてもらったので完成品の写真は無し・・・

それにしても４人で、これほど食べられないというぐらい揚げ物を堪能。

串に刺した食材は取りあえず全部揚げて適当にお持ち帰りしてもらいましたが、それでも余ったのは翌日のお昼ご飯にこうなりました。

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Little Italyの外れの方に有るお店「Balaboosta」。
買い物のついでに寄ってみた。

何料理屋さんかよく分からず・・

外観はこんな感じ

店内はこんな感じでした

シャングリラが有ったのでそれを注文

店員さんお勧めのアパタイザーから２種類をチョイス。

海老のフライみたいなの

衣の代わりに春雨みたいなのを巻いて揚げた海老フライみたいなの・・
ソースに入ったトビコも良いアクセントになって美味しかったです

モッツアレラチーズの何とか・・

凄く美味しいモッツアレラでした

メインはスズキのグリルみたいなのと

ハラミステーキ

美味しかったですが、２人でシャングリラピッチャーと白ワインとグラッパと（って結構飲んでるし）・・
それで、このお値段は、ちょっとお高いかな・・

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マンハッタンのコリアン街と言えば３２丁目なのですが、実はその付近のStreetにもポツリポツリと韓国料理屋さんなどが有って・・・
その中でいつも行列が出来ている韓国料理屋さんがあって、知ってる人に聞くと「ゆで豚」が有名なお店だとか・・

なので頑張って行ってみました。
「Cho Dang Gol」というお店。
３５丁目にあります。

外観はこんな感じ

コリアンのお店にありがちなごちゃごちゃしたテーブルの席に通されます。

で、お目当てのゆで豚の他に何か軽い物と・・
シイタケの肉詰めみたいなのを注文

お約束の小皿がいっぱい出てきます。

で、問題のゆで豚がここに来るわけです。

その前に飲み物はＯＢビールからマッコリに変更

これがそのゆで豚です

ぶれてしまいましたがサムギョプサルなんかと同じで豚肉にキムチなどの野菜をたっぷり一緒に頂きます。

このようにして大根の薄切りを皮にして色々な具を巻いて頂きます。
豚肉は蒸されているので油が落ちてさっぱりしている感じです。

このゆで豚メニューの絶対的にやばいのは・・
美味しい土鍋で炊いたご飯を有無を言わせず置いて行かれるところです・・・

このご飯がめっちゃ美味しいし、野菜をたっぷり一緒に食べる豚肉が美味しいし・・
気が付くとお腹がパンパンに・・・

そして２人でこのお値段と言う・・

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最近自宅に鍋を食べに来てくれる友人が増えたので、自宅で鍋パーティーもしばしば開いています。

でも、同じ鍋だと飽きてくるので、毎回趣向を凝らして違う鍋に。

で、今回は豆乳鍋にする事に・・

しかし・・・
こちらって日本みたいに成分無調整でそのまま豆腐が作れそうな濃い豆乳が売っていないのです・・

そいうことで、無いなら作る事に・・

日系のスーパーで大豆を買ってきて

洗ってから一晩鍋で水に浸して・・

翌日水分を含んでふっくらした大豆を水煮にして、指で潰れるぐらいに煮たら

こちらの通販番組で超人気のミキサーにかけて、豆乳を搾ります。

出来た豆乳がこれ

最初は鍋の具を入れないで薄切りの牛肉や豚肉をしゃぶしゃぶ風にして頂きます。

ごまだれに刻んだパクチーを沢山入れると急にエスニックな鍋になってこれはこれで美味しいのです。

しゃぶしゃぶを堪能したら具を投入して普通の鍋に・・・

もう、その頃は酔っぱらって盛り上がってますので写真撮り忘れ。

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EATALYに行ったときにたまたま鮮魚売り場にスカンピを発見したので、後日買ってきてパスタにしてみる。

これがEatalyで買ったスカンピ。

１ポンド$37.80で４匹で０．８５５ポンド、$32.32は生のスカンピがこの値段ってお買い得
でもなんでEatalyってイタリア系のお店なのにSKAMPIじゃなくてLANGOUSTINESってフランス語？

美味しそうな海老さんです

２匹を生のまま皮を剥いて、身だけ取り出します。

殻も大切に取っておきます。
頭の味噌も残したままでＯＫ

その殻の方をオリーブオイルにニンニクを入れたフライパンで炒めます

適度に火が通ったらガシガシ殻を潰します。
その後白ワインを注いで殻からエビのエキスを取り出します。

十分にエビのエキスが出たらシノワで濾します。

残り２尾の海老は見栄え重視で半分にカット

それをフライパンで炒めながら少し火を通して・・
半分ぐらい火が通ったらフライパンから取り出しておいて、代わりにみじん切りの玉ねぎやマッシュルームを炒めます。
野菜に適度に火が通ったところで、先ほどの海老エキスと生クリーム、トマトを投入。

少し硬めにゆでたパスタをフライパンに投入してソースをからめます。

お皿に盛って、火を通したスカンピと身だけ取り出した生のスカンピの身を盛り付けます。
最後にイタリアンパセリを散らして出来上がり。

一皿のコスト２千円ぐらいだけど、めっちゃ美味しいパスタでした。

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うちの近所でそこそこ美味しそうなbrunchを食べられそうなお店が有ったので休日のお昼前に行ってみた。

「Artisanal」というお店。

後で調べてみたらこの界隈では有名な老舗のフレンチレストランだそうな・・

外観はこんな感じ

店内はこんな感じ・・・
奥の「La Cave」と書いてある部屋には色々なチーズが冷蔵庫の中で眠っていて、どれも美味しそうでしたが、流石に昼前からはねぇ・・

お店の中はこんな感じでいかにもアメリカって雰囲気です。

テーブルセットもこんな感じで、昼からゆったり食事をしなさいと言わんばかりに・・

メニューです

セットについてくるバターやパンがまた美味しかったりして・・

私はローストビーフのサンドイッチ

一緒に行った人はエッグベネディクト

もちろん、それだけで済むわけはなく・・・
２人で昼間っから白ワイン１本頂いて、優雅な気分で帰ってきましたとな。

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Chelsea Marketの中に新しくオイスターバーが出来てそこそこ流行っているというのを聞いたので、買い物に行ったときに入ってみた。
「Cull & Pistol」とうお店。

外観はこんな感じ

店内はこんな感じ

Oysterはここから選ぶ感じ

その他のメニューは丁度Dinnerのメニューになる直前のランチタイムメニューでした。
こちらは飲み物メニュー

tablewareはこんな感じ

flatwareはこんな感じでオイスターバーにはぴったりです。

まずはビール

そして、いつものように・・・
牡蠣の銘柄を言われてもどれがどれか分からないので、メニューに有った牡蠣を２個ずつ全部注文。
そして、ハマグリも数個注文

２人でビールを２～３杯ずつ飲んで、牡蠣をそこそこ食べてこの値段。
安いんじゃないですか？

ハッピーアワーには１ドル牡蠣をやっていて、凄い人気らしいです。

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