DIY」カテゴリーアーカイブ

水耕栽培に追加アイテム

久しぶりの水耕栽培ネタです。

このところ寒くなってきて、気密性の良い家の中でもエアコンをつけていないと室温が15度ぐらいになるようになってから・・
どうも水耕栽培の調子が良くない。
LEDが付いているときはある程度熱が発生するけれど、水も冷たくなりそのせいか発芽率も悪くなってきて、なかなか芽を出してくれなかったり・・・

という事でこれを追加してみました。

水耕栽培の水の部分に投入して、水温を26度に保持してくれます。
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SHの安全規格にも合格しているので、何らかの理由で水が無くなっても自動で電源が切れてくれるので、火災などの心配がありません。

使ってみたところ・・・
やっぱり発芽率は良くなった気がします。

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自家製 乗馬用オーガニック虫よけ

乗馬をやっている人ならわかる、この時期の馬に集まる虫問題。

あんまりケミカルな虫よけを使うのは馬の健康に良くなさそうですし、かといって乗馬専用の虫よけ剤ってけっこう良い値段します。

そこで、アロマオイルを使って自家製のオーガニック虫よけを作ってみた。

材料は市販のアロマオイル。
色々調べて虫よけ効果のあるものを調合してみる。

選んだのは次の4つのアロマオイル。

  • シトロネラ

    シトロネラは虫除けキャンドルなど市販の虫よけ製品によく使われているアロマオイルです。
    昆虫忌避作用のあるシトロネラールとシトロネロールを含んでいます。
    レモンのような香りを持つ草の香りです。
    においをかいでみると昔のトイレの芳香剤に含まれる虫よけ成分のあの匂いそのものです。
    昔から虫が嫌がる匂いとして広く使われていたみたい。

  • レモンユーカリ

    ユーカリ・レモンは昆虫忌避作用があるシトロネラールが主成分で、虫除け効果に優れています。
    レモンのようなさわやかですっきりとした香り。
    デオドランド作用もあるので、気になる汗のニオイも抑えてくれます。
    これも、昔のトイレの芳香剤のにおい

たぶんシトロネラとレモンユーカリがアロマで作る虫よけのメインになると思われます。
ただ、これだけでは匂いがきつすぎたり、あまりにも虫よけくさいので、それを和らげるようなアロマも配合します。

  • パチュリ

    パチュリは、熱帯アジア原産のシソ科の植物で、 葉には強い香りがあります。その香りから防虫効果があるので、衣類ケースに入れるサシエや、海外ではナンキンムシ除けのサシエにも使われます。虫刺されや、へびにかまれた時、葉をもんで貼りつけるなどでと解毒処置にも使われています。
    パチユリーの全部または葉のみを乾燥させ、煎じて芳香性健胃薬、解熱剤として市販でうられたりしています。

  • ラベンダー・トゥルー

    ラベンダーは地中海沿岸を原産地とするハーブの一種で、日本では北海道の富良野地方での栽培が世界的にも有名です。ラベンダーといえば、紫色をした可憐な花を思い浮かべますが、種類によっては白やピンクの花を咲かせるものもあります。
    ラベンダーの独特の柔らかな香りにはリラックス効果があり、アロマテラピーにもよく用いられます。人間にとってはいい匂いと感じるこの香りこそ、虫が苦手とする香りなのです。さらに、ラベンダーが持っている抗菌・殺菌効果も虫が近づけなくなるポイントのひとつです。

この4つのアロマオイルを希釈してスプレーすれば良いわけですが、これらは油の成分ですので、そのままでは水に溶けません。
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そこで無水エタノールのボトルに上のアロマオイルをドバドバと投入してシェイクします。
配分は適当・・・
500ccの無水エタノールにとりあえずアロマの瓶全部を投入。
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これをハンドスプレーに水で薄めながら適当な濃さに成るように入れます。

馬用の虫よけなら水道水で配合すれば十分だそうですが、精製水で希釈すればさらに良いと思います。
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DIYで低温調理

最近、低温調理法という言葉をよく耳にします。

低温調理法とは、タンパク質が変性・凝固する温度(大体55度から68度)に着目した調理法です。肉や魚などタンパク質を多く含む食材を、凝固温度より低い温度で長時間(1時間〜)加熱することにより、素材全体を最適な温度で均質に加熱するんだそうな・・・

そういえば「火加減は弱火で」っていうのも今流行っているってこの前テレビでやっていた。
こんな本も出ているらしい。

ということで、食いしん坊で料理が好き(最近家で料理してないけれど)な私としては非常に興味が有る。

そうこうしているうちに、こんな商品まで見つけた。
「Anova Precision Cooker」

鍋に入れた水を設定した温度でコントロールするというもの。
これが有ればスマホとも連動するし、スマホのアプリが低温調理のメニューまで検索できるらしい・・・

しかし、どうなのよ・・・
こういうのに2万円オーバーって・・・
もし、美味しく出来たってローストビーフの塊とか一人じゃ食べきれないし・・・

と思ってたら、DIYでやっちゃうって方法を思いついた。

どうせこの「Anova」だって、温度コントロールするセンサーと加熱する装置、それから鍋の水の温度ムラを無くすために弱い水流を作るだけ。
そう考えるとそんなに難しくないんじゃない?

って事で得意のDIYでやってみる事に。

まずは水を加熱するための装置。
熱帯魚水槽の水を温めるヒーターとヒーターカバー。
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加熱しすぎてしまったり、何らかのトラブルで水が無くなってしまっても、加熱しすぎた場合に自動的に電源が切れる「SH規格」というのが付いているヒーターにしました。

これがヒーターにヒーターカバーをセットしたところ。
別にヒーターカバーは必要無いかと思いましたが、ヒーターがオンになっているときに食品を入れたジップロックがヒーターに接触したら溶けてしまう心配が有ったのでヒーターカバーをセット。
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次のパーツが温度コントロールユニット。
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デジタル温度コントローラ 熱電対 -50~110摂氏
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中国製みたいです。
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説明書は英語ですが、見た感じと英語の説明書で十分わかると思います。
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3番4番が駆動用電源で、1番と2番がスイッチするみたい。

これが5番と6番に接続する温度センサー。
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類似した機能のある製品ではこういうのもあるみたい。

こちらだと、スマートフォンのアプリと連動して使えるみたい。
私が買ったものはそれだけで機能する代わりに、こちらの製品だとコントロールはWI-FI経由でカップリングさせたスマートフォンからの操作だからパーツ自体はコンパクトだし、もしかしたらタイマー機能なんかも有るかも。

一応配線図を見ながら配線をします・・・
私一応電気屋さんが宅内の電気工事をするために必要な「第二種電気工事士」の免許持ってますので、こんなのお茶の子再々です・・・か?
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家にあった電源タップの1組を材料にして・・・
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たぶん、この配線で行けるはず・・・
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ん?なんか違う・・
めちゃ悩む・・・第二種電気工事師の試験は単線図から脳内で複線図に変換してから回路を作れたはずなのに・・・
この説明書は最初から複線図なのに・・・

ちょっと悩みながら正解の配線発見!
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装置に配線して・・・
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最後に水温のムラを無くすための小型ポンプ。
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こいつを温度センサーでオンになる回路にヒーターと一緒にセットします。

色々苦労してセットする鍋を探したのだけれど、ヒーターが結構大きかったので家で一番大きな鍋にセット。
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稼働させて設定温度になるまで待ちます。
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初めてのチャレンジは牛肉のタリアータなので、水温は55度にセット。

その間に食材を用意します。
メインの牛肉はアメリカ産で100gで283円という安いお肉でも美味しく出来上がるという低温調理にもってこいのちょっとお安いアメリカ産牛
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これに肉の重量に対して8%の塩をすりこみます。
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ニンニクと一緒にジップロックに入れて、ストローで中の空気を抜きながらチャックを閉めて・・
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55度になった鍋に投入
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55度ってぬるいのかと思ったら結構熱いですね。
もちろんお風呂の温度にしたら火傷するレベルです。(だから調理出来るのだ)
なので、普通の鍋のままエアコンを効かせた部屋に置いていると、湯気やら鍋肌からどんどん温度が逃げてしまうので、鍋のまわりはバスタオルで保温して鍋の蓋は閉めて2時間放置。
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2時間経ったお肉です。
ぎりぎり火が通っている色です。
でも、焼き目が付いていないと美味しく見えないのが不思議です。
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そこで熱したフライパンにバターを入れて表面だけ焼いて行きます。
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全面を軽く焼いて赤ワインで軽くフランベしたらアルミホイルに包んで休ませます。
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粗熱が取れたら冷蔵庫で1時間ぐらい。
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肉の繊維に対して直角に包丁を入れて薄くスライスしていきます。
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絶妙の火の通り加減です。
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ルッコラを添えて、パルミジャーノを薄切りにして
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十分豪華なおつまみが出来ました。
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これはだいたい調理した肉の3分の一をスライスしたぐらいなので、これで200円ぐらい。
200円とは思えない出来栄えです!

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DIYで始める水耕栽培(種まきから98日目まで)

DIYで始める水耕栽培(種まきから87日目まで)」の続き。

種まきから98日で全体はこんな感じ。
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ちょっと成長しすぎてワサワサになってきたので、大幅に収穫することに。

これが収穫物
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栽培したものだけだとちょっと足りないので、コンビニで追加食材を・・
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からあげくん入りのチキンサラダ山盛り。
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美味しく頂きました。

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DIYで始める水耕栽培(種まきから87日目まで)

DIYで始める水耕栽培(種まきから56日目まで)」の続き。

種まきから77日で全体はこんな感じ
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液肥の希釈濃度を正しくしてから葉の緑が濃くなって成長が良くなりました。
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ベビーリーフも葉が大きくなり・・・
ちょっと日陰になった株は成長せず負けてしまいました。
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そして87日目でこんな感じ
ちょっと密植させ過ぎかなぁ・・
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間引きをかねてちょっと収穫
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ベビーリーフのサラダと
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水菜はカレーうどんの薬味になってもらいました。
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パクチーサラダも間もなく頂けるか!

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DIYで始める水耕栽培(種まきから56日目まで)

DIYで始める水耕栽培(種まきから42日目まで)」の続き。

種まきから56日で全体はこんな感じ
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パクチーエリアはこんな感じ。
ちょっと横にだらんとしている所が気になります。
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買ってきた三つ葉を植えたところはだいぶ大きくなってきました。
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ベビーリーフはこんな感じ
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水菜も若干伸びてるかな?
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水耕栽培の水がだいぶ濁ってきたので水替えしてみる事に。
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エアチューブで水を吸いだしてバケツに捨てました。
そして新しい水を注入。
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改めて計算してみたら入れた水が15リットル。
液肥の濃度が500倍希釈なので液肥は30cc入れないといけないところ、一桁計算を間違えて3ccしか入れてなかった・・・
道理でこういう風に矮小化して白化している訳だ・・
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もっと早く気が付けよって感じ。
慌てて30ccの肥料を入れたのでこれからは順調に育ってくれるかな・・・

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DIYで始める水耕栽培(種まきから42日目まで)

前回の「DIYで始める水耕栽培(種まきから21日目まで)」の続き

種まきから42日で全体はこんな感じ
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前回からはエアリフトで水を水上に持ち上げていたのを中止しました。
水が飛び散ってそれが葉の方に飛散して葉が弱っているように見えたので。

21日目で追加したベビーリーフも種まき後21日経過してこんな感じ
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同じく21日経過後のサラダ水菜もこんな感じで、少し葉っぱが水菜っぽくなってます。
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そして35日目に、たまたまスーパーで買った三つ葉を使った時に切り落とした根っこの方・・・
「これってまさに水耕栽培じゃない?」と思って一株植えてみた。
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7日経ってやっぱり思った通り種を買わずに三つ葉が芽をだしました。
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DIYで始める水耕栽培(種まきから21日目まで)

DIYで始める水耕栽培
装置が完成して種まきをした後21日目までの経過です。

10日目
もうダメかと思った頃に芽が出始めました。
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あとで調べて分かった事ですが、パクチーの種は一旦水を吸わせて、外側にある硬い殻を指で割って中身を出してから植え付けると早く芽が出るらしい。

他にもこういう感じ
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いくつも同時にちょこっと芽を出し始めています。
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11日目
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13日目になるとだいぶ双葉がそろってきました。
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15日目です。
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一つの培地から複数の芽がでたのもあります。
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だいぶそれらしくなってきました。
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21日目になるとだいぶ芽が出てきました。
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葉っぱがようやくパクチーらしい葉っぱに
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なぜか芽が出ているエリアが右奥と左手前に集中していました。
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なので一旦培地を抜いて集める事に。
培地のスポンジからは水耕エリアに立派な根が伸びていました。
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右側に寄せて・・・
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今度は水菜とベビーリーフを植えてみます。
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奥側が水菜、手前をベビーリーフにして植えてみました。
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新しい芽が出てくるのが楽しみです。

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DIYで始める水耕栽培(照明編)

前回のDIYで始める水耕栽培の本体編の続きです。

今回は「照明編」
室内で植物を安定的に育てるためにはまず光が必要です。
昔なら蛍光灯ランプで植物育成系のものを使ったのでしょうが、今はそういった光源は全部LEDで賄うのが普通です。
蛍光灯だと夏場に熱くなることが大きな問題ですが、発熱量もLEDならかなり少なくなります。

選んだのがこのLEDランプ
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植物を育成する場合には光と言っても鑑賞するのとは違って色温度の低いランプの方が良いとされています。
なので、Amazonで植物育成に特化したLEDランプを購入。
これ↓です。

箱を開けると・・・
電源がセットになっているモデルなので、別に電源を用意する必要がなく良いです。
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LEDはこんな感じ
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通電して点灯させてみました。
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赤系のLEDと青系のLEDがミックスされています。

光量を多くしたいのと、流石に植物育成系ランプだけでは見た目が紫になってしまうので、白系のLEDとミックスしようと思います。
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買ったのがこれ↓

ただ↑この商品は両面テープの質が凄く悪くてほとんどくっつかないテープだったので、これから買う人は別な商品にした方が良いかも。

こちらはLED本体のみ。
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光源部分はこんな感じです。
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両方を連結して点灯してみたところ。
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上が白色、下が植物育成用です。
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白のカラー棚板を天板として使います。
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カラー棚板をメタルラックのサイズにカットしてはめ込みます。
そこにLEDランプを張り付けて結線した状態がこれ。
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白いLEDと植物育成用のLEDを交互に並べて端で結線していきます。
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完成したところで上向きで点灯テスト。
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近くから撮影すると光以外が黒くなって写らないので、ちょっと離れて撮影するとこんな感じ。
デジカメで撮ると見た目以上に紫色に写りますが実際にはそれほど紫ではないです。
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メタルラックにセットして点灯したところ。
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下から見上げるとこういう感じです。
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水耕栽培本体を照らすとこういう感じ・・
何度も言いますが肉眼で見るとこれほど紫色ではないです。
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培地にパクチーの種を2粒づつ入れてセット。
タイマーで午前8時から午後6時半に照明とエアポンプ連動させて稼働するようにして、稼働開始です。
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早く芽が出ろ~パクチー!

パクチーサラダ食べてやる~

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DIYで始める水耕栽培

突然ですが、室内水耕栽培を始めました。

昨年はベランダで大好物のパクチーをプランターで作ったのですが、時期が限られていたりなかなか上手く行かなかったので、目指すは年中パクチー!

室内で水耕栽培というのはこういうやつです。
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Amazonでも売ってます。

1万8千円かぁ・・・
確かにこの装備を綺麗に作られていて1万8千円はかなりお得です。

でも、たぶんこのキットを買っても光量や栽培できる高さに不満が出てきそうです。
ということでDIYを楽しむ目的もあり、自作でやってみる事に。

まずは本体を置く棚が必要です。
近くのホームセンターでスチールラックを調達。
サイズは横60cmの奥行き45cm
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棚板4段で1万1千円しました。

Amazonでは・・・
なぬ~

6,890円と半額でした・・・

一番重要な水耕栽培の水を入れる本体に使ったのは、こういう感じのフードコンテナー
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サイズは573×386×H103mm
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根が伸びるスペースですからある程度の深さが必要なので高さが103mmのを選びました。
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同じものがAmazonでも・・・

そして、白の塩ビ板をカットしてこのフードコンテナーのサイズに合わせます。
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塩ビ板は加工のしやすさを優先して2mm厚のものにしましたが、やっぱり3㎜ぐらい有った方が良かったかも。

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ちなみに塩ビ板はこういう専用のカッターでカットします。
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このカッターは普通のカッターと違って、角の所でひっかくようにしてカットします。
つまり、角で何度もひっかいて溝を掘っていき、ある程度溝が深くなったところで折り曲げて割るというのが近い表現かも。
写真のように丈夫な定規を当てながら奥から手前に引いて削っていくイメージです。

コンテナに入るサイズにカットしたら、苗を植えるための穴を開けますが、その配置を決めます。
ペットボトルの蓋のサイズで紙を丸くカットして、それを並べて場所や数を決めていきます。
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こんな感じかなぁ・・・って
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そして穴を開けていきます。
まずセンターがずれないように中心に細めのドリルで穴を開けたら、こういうステップドリルで28㎜ぐらいの穴に広げます。
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全部の穴を開け終わったところ。
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全体ではこんな感じ
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塩ビ板の保護用のシートは最後に剥がします。
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フードコンテナには塩ビパイプをカットして水が溜まる部分を確保します。
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こんな感じ・・
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そして本体最後はロート。
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これをコンテナの端に逆向きにセットするのですが、なるべく端に寄せてセットしたい。
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なので、このようにカットして端にセットできるように。
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こうなります。
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そしてこの水槽用のブクブクと
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ブクブクを接続するようのチューブをエアポンプに接続してロートの中に置いたエアストンに空気を送り込みます。
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エアポンプを稼働させてエアリフトの力で水を循環します。

照明が紫色なのは、この後作成した植物育成用LED照明のおかげなのですが、携帯などのカメラで撮影すると人の目で見る以上に赤紫色に見えます。

最後に種を培地に入れて作付けします。
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一つ一つのスポンジに切れ目が入っていますので、そこにパクチーの種2粒ずつ入れて、穴を開けた塩ビ板にセットします。
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コンテナに満たす水には栄養分が必要ですから「ハイポニカ水耕栽培液体肥料」を入れておきます。
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これで、水耕栽培本体の方が完成です。

はやくパクチーの芽が出ないかなぁ・・
今年はパクチーサラダ食べ放題にしたい。

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