前回のDIYで始める水耕栽培の本体編の続きです。
今回は「照明編」
室内で植物を安定的に育てるためにはまず光が必要です。
昔なら蛍光灯ランプで植物育成系のものを使ったのでしょうが、今はそういった光源は全部LEDで賄うのが普通です。
蛍光灯だと夏場に熱くなることが大きな問題ですが、発熱量もLEDならかなり少なくなります。
選んだのがこのLEDランプ
植物を育成する場合には光と言っても鑑賞するのとは違って色温度の低いランプの方が良いとされています。
なので、Amazonで植物育成に特化したLEDランプを購入。
これ↓です。
箱を開けると・・・
電源がセットになっているモデルなので、別に電源を用意する必要がなく良いです。
通電して点灯させてみました。
赤系のLEDと青系のLEDがミックスされています。
光量を多くしたいのと、流石に植物育成系ランプだけでは見た目が紫になってしまうので、白系のLEDとミックスしようと思います。
買ったのがこれ↓
ただ↑この商品は両面テープの質が凄く悪くてほとんどくっつかないテープだったので、これから買う人は別な商品にした方が良いかも。
カラー棚板をメタルラックのサイズにカットしてはめ込みます。
そこにLEDランプを張り付けて結線した状態がこれ。
白いLEDと植物育成用のLEDを交互に並べて端で結線していきます。
近くから撮影すると光以外が黒くなって写らないので、ちょっと離れて撮影するとこんな感じ。
デジカメで撮ると見た目以上に紫色に写りますが実際にはそれほど紫ではないです。
水耕栽培本体を照らすとこういう感じ・・
何度も言いますが肉眼で見るとこれほど紫色ではないです。
培地にパクチーの種を2粒づつ入れてセット。
タイマーで午前8時から午後6時半に照明とエアポンプ連動させて稼働するようにして、稼働開始です。
早く芽が出ろ~パクチー!
パクチーサラダ食べてやる~
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