投稿者「yadmin」のアーカイブ

チュパカブラ


うちの奥さんが北海道展で買って来た。
初め名前を聞いたときは「チュパカブラ」かと思った・・
「カチョカバロ」だそうです。
スライスして焼いて食うと旨いとの事。
モッツアレラチーズと似たような感じです。










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蕎麦打ち

12日の茨城ツーリングの時に買って来た「もみじ苑」のそば粉で蕎麦打ちしました。
普通そば粉の相場と言えば500gで500円~600円位なのですが、ここのそば粉は950円。
さぞ美味しいだろうと1キロだけ買って来た。
買ったのは田舎蕎麦用のそば粉、もり蕎麦用のものと2種類あったのだけれど迷わずこちら。
写真
まずは粉の具合を確かめます。
写真
素晴らしい!
こんなにしっとりした粉は久しぶりに遭遇しました。
こんなに力の有る粉なら10割でも楽に打てるでしょう。
初めて使う粉は水加減が分からなくて失敗してしまう事が多いので、水加減をどうするか非常に悩みました。
しかも高い粉で1キロしか買ってないので失敗を繰り返すチャンスはありません。
悩んだ挙句に握ってみたときの感覚から加水率は45%ぐらいに設定。
水加減もドンぴしゃりで綺麗に伸ばせました。
写真
切ってみても綺麗です。
写真
湯で上がったところ。
写真
蕎麦の渋皮の若干残る田舎蕎麦らしい蕎麦に成りました。
写真
こんな粉使えば素人でも美味しい蕎麦が打てます。
この粉が新蕎麦だった頃はもっと美味しかっただろうと思うと、我慢なりません。
是非今年の11月にはまた行ってみたいと思います。










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茨城奥久慈ツーリング

ほっとくと秩父にばかり言ってるので嫁さんに「たまには茨城とか行ってきなさいよ」といわれて、12日に奥久慈へツーリングに行った。
朝6時過ぎに出発
目指すは袋田の滝。
前日は朝から晴れて暖かかったのだが、この日は朝曇っていてそれほど気温が上がらない。
かなり寒くてつらい中常磐自動車道那珂ICまで移動してR118を北上。
袋田の滝町営駐車場についたのが9時少し前。
この日は結構桜も残っていたし、各地でこんな感じで鯉のぼりも見られました。
写真
袋田の滝の観曝台へ移動するトンネル。
写真
昔はこのトンネル通るだけで有料だったんだけど、今はどうなんだろう?
入り口の小屋は閉まっていてフリーで入っていける。
一番奥に有る観曝台からの眺め。
写真
カメラでは広角にしても全体像は撮れませんので動画でどうぞ!

その後新しく出来たエレベータで上層の観曝台へ移動。
このエレベータに乗るのにチケットが必用で、それを入り口の小屋で売っているらしい・・・
が、その小屋のおじさんに聞くとエレベータの運行は9時からで、どうやら9時以前に入った人からはお金を徴収せず上まで運んでくれるらしい・・・
ラッキー!
上からの眺め
写真
何年か前に来た時はこのエレベータが無くて下からしか見られなかったけど、上から見ると見えなかったさらに上に滝が有るんですね。
またまた、カメラでは広角にしても全体像は撮れませんので動画でどうぞ!

一回りしてきたらお土産屋さんの準備も整っていたので、まずは鮎の塩焼きで朝ご飯。
写真
そのままお土産屋の通りを駐車場に向かっていると、奥久慈軍鶏のテイル串と言うのが有った。
焼き鳥や風に言えば奥久慈軍鶏のボンジリと言った方が正しいだろう。
ボンジリは好物なので、お昼が食べられるか心配だったがたまらず購入。
写真
その後、R118に戻ってさらに北上。
月待ちの滝という所に行く。
写真
「日本一やさしい裏見の滝」だそうで、この様に滝の裏側から滝が見られます。

ここに来た目的は、このすぐ脇に有る「もみじ苑」というところで蕎麦を食べる事。
ここも数年前に滝を見に来たんだけど、その時は蕎麦を食べずに通過。
でも、良く調べてみると店主はかの「翁」で修行した人らしく、蕎麦ツウにはかなり有名なお店だという事を後から知った。
まさか、こんな観光客相手っぽい場所で営業している店がそんな蕎麦屋だとは思わなかった。
なので、今日は蕎麦を食べる目的で滝は二の次。
でも、到着が早すぎてまな準備中。
しばらく表で待って、そば粉を水車で挽く為の小屋。
写真
お店の全景
写真
を見たり滝を見たりして時間を潰していると、10:30頃に店が開く。
メニュー
写真
おお盛りは有りませんとの事なので、もり蕎麦と十割の田舎蕎麦を頼む。
ちゃんと店員さんが「どちらを先にお出ししますか?」と聞いてくるところなんか、やはり蕎麦ツウが行くお店らしい。
まずは盛り蕎麦を先に出してもらう
写真
そして「普通はお出ししていませんが」と言いながら辛味大根の汁も蕎麦猪口に入れてサービスしてくれた。
あたしも蕎麦ツウとして認めてもらったような・・
写真
普通の盛り蕎麦は二八です。
写真
「翁」系は基本二八なので、まず基本の味を確認。
歯ごたえ、打ち方、茹で加減は完璧。
でも、蕎麦のパンチが足りない・・・
これからの季節はちょっとつらいかな?
新蕎麦の季節ならさぞ美味しいと思う。
そして、次に十割蕎麦
写真これは蕎麦の香りと歯ごたえ全てに良く出来た蕎麦でした。
でも2枚食って1,800円・・・それでもそこら辺の蕎麦屋の大盛りよりも少ないかもって量なので、やっぱり高いですね。
お土産に田舎蕎麦のそば粉を1キロ買ったんだけど、それだけで1,900円・・
普通JAで売っている地元のそば粉はだいたい1キロ1,100円ぐらいが相場なので、そば粉もちょっとお高い・・・
さぞ美味しいだろうから、今週末作ってみよう。
普通だったら怒る!
蕎麦屋を出て駐車場の脇に有るお土産屋を覗いたら、地元の人と思われるおばちゃんと店主が話をしていて、しだれ桜が満開だとか、どうだとか・・・
おばちゃんが出て行った後にお土産屋の店主にしだれ桜の場所を聞いていってみる事に。
外大野のしだれ桜という一本桜でした。
しかし、桜祭りとかをやっていて、それほど混雑していないのは良いのですが、趣味の悪い演歌歌手のような人が歌いまくってる・・・
写真青いスーツの人がひたすらお嫁サンバとかそういう歌をエンドレスで歌いまくり。
後ろの着物着たおばさんが合いの手を入れながら・・・
なんで田舎はこうなんだろう・・・
まだ、素人ののど自慢大会じゃないから良いけど・・・
折角の桜なんだからお団子でも食べながら、静かに観賞とかできないのかなぁ・・・
せめて花見客が酔っ払って騒いでるぐらいにして欲しかった。
綺麗な桜も泣いているのでは?
写真
ここでも美味しそうな蕎麦が・・・
写真まだ1枚ぐらい行けそうだったけど我慢。
その後道の駅に寄ったりしながらR461のワインディングを楽しみながら高萩ICへ。
高速千円というのは、やっぱりありがたい。
以前ならこういう時には、帰り道も自宅に近いほうのインターへ進まなければいけなかったものを、高速料金を気にしなくていいので、帰りに乗るICを選ぶ余地が増えます。
R118は車が多いし楽しくない道だったのでR461を選択して正解でした。
一部「ホントに国道かよ」っていう1車線道路は有ったけど、全体的に車が少なく走っていて楽しい道でした。










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能登半島1周の旅

先週の3月27日~28日にかけて、4輪で能登半島を旅してきました。
去年バイクでキャンプツーリングに行った時に色々と思い残す所が多かったので、どうしてももう一度訪れてみたかった。
自宅を午前3時過ぎに出発し所沢ICを4時前に通過。
3/27はまだ高速千円が開始されていない普通の平日なので、ETCの深夜割引を利用して半額で行く。
ビューンと移動していきなり氷見到着。
氷見漁港の「氷見魚市場食堂 海寶(かいほう)」に到着。
途中長野の山を越えるときにはチェーン規制で、除雪車が活躍しているほどの猛吹雪でいたが、能登半島に着くと雨が時折降る程度に回復してました。
で、海寶の刺身定食。
写真
なんだか前回食べた時ほどの感動は無し・・・
かぶす汁
写真は美味しいんだけど、前回よりも魚の臭みが少し気になった。
刺身も、前回は鯵とイカ以外に切り身からは名前が判明しないとても美味しい魚が入っていたのですが、今回はマグロとイカとヒラメと鱸(かな)と言う感じで、これも美味しいのですが感動するほどでは無かった。
写真
季節的な違いなのか、それとも前回の感動があまりにも印象的で過剰に記憶していたのか・・・
食ったらすぐに移動。
橋を渡って能登島へ。
写真
そのまままた橋を渡って能登島脱出。
写真
あっという間に移動して禄剛崎灯台
写真
こんな看板が有るけど消えかけてるし・・・
写真
灯台は綺麗な建物です。
写真
そして、また移動R249を南下して「ゴジラ岩」
写真
確かにゴジラのように見えます。
写真
移動して「垂水の滝」
写真
波が激しいと波の花が現れると言う所。
写真
確かに波が荒かったです。

そして、また移動して千枚田
写真刈り取られているし、まだ田植え前なので景色的にはいまいち。
移動して輪島へ到着。
すこし早く着いたので輪島の商店街を散策。
写真
小腹が空いたので肉屋でコロッケを買って食べながら歩いていたら、トンビの襲撃を受けて、食べかけのコロッケを奪われてしまった・・・
まさか、ほんとにそんな事が有るなんて・・・
輪島の旅館八汐に宿泊。
夕食です。
写真写真写真写真写真写真まあまあ美味しい料理だったけど、値段なりかな・・・
部屋の冷蔵庫のビールは私の嫌いなスーパードライ一色だったし、仲居さんがいまいち気が利かなかったり・・・
お風呂も今一歩と言う感じで、値段なりの価値は無いかな?
もう一度行く事があったらたぶんこの旅館は使わない。
部屋に戻って輪島の街の酒屋で買った濁り酒を飲んでダウン。
写真
翌日は窓から良い景色
写真
朝ごはん
写真写真写真をしっかり食べてから
朝市へ出発
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こういう通りの両側に露店が出ます。
まだ準備中と言った感じ
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このお店でノドグロを購入
写真
フグの卵巣の味噌漬けとか、お土産を買た。
そしてまた移動。
ヤセの断崖
写真
断崖の手前には柵が有ってそこには「柵の外へは出ないで下さい」と有りましたが、どう見てもご自由にどうぞと言う感じで柵に切れ目が有りそこから先へ進める道が有るので、自己責任で柵を超えて断崖ぎりぎりまで・・・

ぎりぎりまで進むと、ほんと足がすくんでメチャクチャ怖いです。
そのまま、歩いてすぐの場所に有る「義経の舟隠し」へ
写真写真
こんな所に舟を入れたらすぐに舟が粉々に成ると思いますが・・・

そして、また移動して「世界一長いベンチ」
写真
400メートルぐらい有るそうですが、端まで走って行きましたが・・・
う~ん、もう少し長くないと面白くない感じ。
写真写真の先のほうでうちの嫁さんがバンザイしてますがこれがほぼ端から端です。
でも、だいぶほったらかしにされているらしく、奥のほうのベンチはこのようにかなり痛んでました。
写真
海はとても青くて綺麗。
砂浜の砂も綺麗なのですが、オフシーズンだからか海岸にはゴミだらけ。
夏には掃除される事を期待します。
ゴミの無い範囲を撮影
写真
で、また移動して「なぎさドライブウエイ」
写真
今回は4輪なのでぶっ飛ばしてみたり止まって写真撮影したり、こけたりスタンドがめり込む心配が無いので、自由に遊べました。
そしてまた移動。
金沢の町に入る頃にお昼時だったので、兼六園のすぐ脇に有る「さくら亭」という所で昼食。
写真写真
とくにこの治部煮が美味しかったです。
鴨肉と何種類かの生麩が入っていて上品な感じ。
写真味は記憶したので、今度家で作ってみよう。
食事の後は兼六園見学。
写真
今日もお庭は手入れが良く行き届いていて気持ち良い。
その後、金沢城は外から眺めて、今回も中はパス。
写真
まあ、天守閣が有るわけじゃないしということで、どちらかと言うと食い気優先で、近江町市場へ。
写真
またも海産物をあさりながら、ノドグロとお弁当用のブリとかを購入。
ノドグロの棒鮨というのも有ったので、話のネタに購入。
写真でも1,980円とはちと高すぎ。
そして帰路へ。
途中のサービスエリアで「氷見牛まん」を頂く。
写真写真
また、雪景色の長野を通り過ぎて
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帰宅。
買って来たノドグロはこんな感じ。
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このぐらいのサイズでも売っている場所やお店で値段はまちまち。
1匹千円ぐらいの値段を取るところも有るし・・・
私はだいたい1匹450円ぐらいのところで買いました。
ノドグロの名前の由来だといわれる、黒い咽
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4匹は自家製の一夜干しにしようと開きにして
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海水ぐらいの塩水で1時間漬けて
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一晩干して丁度良い具合の一夜干しに成りました。
写真
途中のSAで売っていたノドグロの一夜干が1匹1,575円でしたので、自家製でやるとかなりお安く出来ました。
写真
買って来た棒寿司を夕食に
写真写真
ノドグロ1匹を刺身にして、1匹を塩焼きに。
写真写真写真
他2匹を煮付けにして、それは翌日のお弁当のおかずに成りました。
高速料金は、往路ETCの深夜割引で50%引き。
復路はレイの「高速千円」の初日にその恩恵を受けて・・・
往路4,250円
復路1,650円
でした。

写真










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パリー食堂

秩父の名所や名店を一つずつ制覇して行こうと思い、1日30食の限定蕎麦屋の次は「パリー食堂」
こんなレトロな建物でレトロな営業をされています。
写真
11:40頃に行ったのにのれんが掛かって無くて暗かったので、おそるおそる扉を開けたら中から主人らしき人が出てきて・・・
「今日お休みですか?」と聞いたら「営業してます」との事。
その後「ああ、のれん出してなかったか」と言いながらのれんを出して店内の電気を付けてくれました。
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バイクはお店の前に停めて
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店の前にはレトロなサンプルが・・・
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料亭の札があり
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建物は登録有形文化財だそうです。
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メニューは良くある街の食堂って感じで、カツ丼とかカレーとか・・
私はオムライスにしました。
やはり期待通りのものが出てきました。
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水のコップにスプーンをさして出してくるところなんか、店主は店の進むべきスタイルをちゃ~んと分かっているって感じです。
一つの皿にウサギのリンゴと半分に切ってむいたバナナまでのっているのは、まさに極められた盛りつけと言わざるを得ない。
味は・・・
歯ごたえの残る大きめに切ったタマネギが良い味を出していて、懐かしいオムライスでした。
美味しかったです。
店主がストーブに火を入れるとすぐに猫がやってきて、鼻がやけそうな所でストーブにあたっていました。
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その後R299を北進していつもの国民宿舎両神荘で源泉掛け流しの露天風呂へ40分近く浸かってから帰宅。
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湯船の向こうは前回来た時に柿が成ってましたが、今回は葉もみんな落ちてました。
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自家製味噌仕込み

昨日一日がかりで味噌造りしてました。
とりあえず、次回作る時の為に記録。
北海道産大豆 7.5kg
米麹    10.0kg
塩      3.5kg
大豆7.5kgです。
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13日の夜から一晩水につけておきます。
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ここで誤算。
朝になったら豆がふくれすぎて2個の鍋から蓋が浮いていました。
で、4つの鍋に分けて茹でます。
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コンロが足りないのでカセットコンロとキャンプ用のバーナーまで持ち出して朝7時から5時間掛けて茹でました。
麹は乾燥麹でなく生麹を鈴木麹店で通販購入。
生麹は2日間しか持たないので、味噌を造る日に届くように送ってくれます。
14日の午前中指定で届いた麹。
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1キロずつ真空パックで届きます。
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麹1キロに対して塩を350gを混ぜておきます。
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大豆が指で簡単につぶれるぐらいに煮えたら
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マッシャーで潰します。
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潰した大豆に塩を混ぜた麹を混ぜます。
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今回はこのぐらいのつぶした大豆に1キロの塩入り麹を混ぜました。
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混ざったらハンバーグを作る時のように団子にして空気を抜いて、最後は容器に投げ込みます。

全部出来たら容器の縁を綺麗にして。
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なるべく空気に触れないように表面をラップで覆って
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上から重しと空気抜きの目的で袋に入れた塩3キロを乗せて蓋をして終わり。
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25リットルの容器に2箱出来ました。
これで夏を過ぎた頃に食べられるように成ります。
涼しい場所に置く必要が有るのですが、うちには場所がないのでとりあえず玄関に置きました。
蹴っ飛ばしたりしてケースが割れたりしないよう新聞でガード。
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春恒例の房総海の幸と花摘みの旅

日曜日8日の話です。
毎年恒例の「ばんや」と花摘みに行ってきました。
ばんや」は朝9:30営業開始、でも早めに行けば席について待つことが出来る。
今まではそれを知らずに9:30前後に行っていたら、なかなかオーダーを取ってもらえないし、そのうち人気の商品はすぐに売り切れに成ってしまう。
なので、今回は気合を入れて自宅を6時に出発して、同行のマイミクよしみさん宅を7時過ぎに出発。
おかげで8:30には到着しました。
でも3番目ぐらいのお客。
しばらく待っていると、9時まえぐらいに店員さんが名物のメニューボードを本日のメニューに変えて行きます。
写真
ドキドキしながらお目当てのメニューが出るか期待。
生簀には到着したヒラメが、こんな風に投げ込まれます。
写真この少し前におじさんの持っている青いかごいっぱいのサイズのヒラメが投げ込まれてました。
一体1枚でいくらするのだろうか・・・
で、本日のご注文!
ホントは鰯フライが良かったんだけど無かったのでアジフライ
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ホントはブリの刺身が良かったんだけど無かったので金目鯛の刺身
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金目のアラ煮付け
写真この金目のアラ煮付けは先着10名様ぐらいですぐに売り切れに成る人気メニューです。
イカのかき揚げ
写真
そして、ばんやを知ってから2年・・・
ようやく注文する事が出来た「鯖の漬け鮨」
写真
こんな風にシャリとは別に漬けになって届きます。
写真
さんが焼き
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シコイワシの牛蒡揚げ
写真牛蒡は一切入ってなかった・・・
なんで牛蒡揚げって言うかは不明
鯖の漬け鮨は美味しかったです。
写真
どれもこれも美味しくて4人でかなりのものを完食。
かき揚げなど一部をいつものように持ってきたタッパーに入れて持ち帰り。
お腹が一杯に成ったら花摘みへ移動。
今年は嫁さんのリクエストで「さくら潮風公園」の近くにある花畑へ!
写真写真こんな感じのところでテリトリーを管理するおじさんに言って、ハサミを借りて好きな花をちょんちょん摘んで行くと言うシステムみたいです。
摘んできた花たちです・・
写真写真写真写真写真写真写真名前は・・・忘れました・・
ポピーだけは分かります。
これ、全部で1,500円でした。
またいつもの様に花瓶総動員。
玄関から家中花の匂いでいっぱいです。










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秩父神社と秩父の蕎麦

土曜日、7日の話。
そろそろ季節も良くなってきたので、また秩父におでかけ。
午前中は路面凍結の心配をしなくて良いように幹線道路だけを使ってゆったり。
秩父には良く行くのにあまり観光らしい事をしないので、今回は秩父神社に行ってみた。
4つの神様が祭られているのと本殿の周り4面には飾りなんかが有って、それなりにへ~って神社でした。
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さらに、今回は秩父で美味しい蕎麦を探そうとネットで検索したら一発で興味を引く蕎麦屋を発見。
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店主が自分で蕎麦畑を作って、そこで採れた蕎麦が有る期間だけ(11月中旬~翌5月まで)、営業日は金土日のみで、さらに1日30食限定。
石橋庵というお店です。
写真
メニューはセイロとカケ蕎麦のみだったようですが、新しく鴨セイロというのが増えています。
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まあ、なんと凄い条件付って感じがしますが、自分で打てるだけ、自分で栽培できるだけって、たぶんそれだけの理由であって、ご夫婦でやっておられるお店は全然タカビ~な所も無いし、お客さんに蕎麦を出した後は、お客さんと畑仕事や柿の剪定の話なんかを気さくに話してくれる旦那さんです。
2007年の10月にネットで見つけて行った「紺屋(こうや)」と良く似た営業形態だけど、紺屋は建物の雰囲気とオヤジの頑固そうな加減から美味しそうな雰囲気はかもし出しているものの、蕎麦の点数は低いし接客オペレーションも蕎麦屋としては失格で行く価値無いけど、同じ様な営業をしながらも石橋庵は秩父と言う場所を考慮すればトップクラスと評価出来る。
まあ、秩父産の粉を使っている限り、茨城や栃木に有る県内産のそば粉を使っているなんでもない蕎麦屋にも勝てるわけはないですが、秩父に行って秩父の美味しい蕎麦を食べようと思うなら、わざわざ行く価値の有るお店だと思います。
田舎セイロ大盛り800円を頂きました。
写真
紺屋のぶちぶちに比べたら綺麗に打てています。
写真たぶん蕎麦の育て方も研究されて水分を含んだ良い状態なんだろうと思う。










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ホワイトワールド尾瀬岩鞍


昨日行ってきました。
天気が良くて暖かかったです。
スキー場までの道にはまったく雪なし。
どうやら土曜日はスキー場も雨が降っていたらしく、午前中はどのバーンも硬く締まってました。
昼頃から解けだしてシャバシャバの状態。
一番上の西山ゲレンデでもそういう状態なので、まるで3月中旬のスキー場のようでした。
帰りは加羅倉館で温泉に入って帰ってきました。
今シーズンのスキーはたぶんこれでおしまい。
さて、キャンプに行くぞ~!










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鴨鍋


11日の夕食です。
スーパーで珍しく鴨肉を売っていたので久しぶりに鴨鍋にした。
鴨肉は火を通し過ぎないように気をつけて、セリを沢山入れて頂きます。
鴨鍋の日は最後の〆に日本蕎麦を投入すると決まっています。










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