投稿者「yadmin」のアーカイブ

たまにはニューヨークの観光にまつわネタも書いてみようと思います。

ニューヨークの高層ビル展望台と言えばエンパイヤステートビルですが、私はなぜかロックフェラーセンタービルに最初に夜景を見に行ってしまいました。
まあ、エンパイヤは混んでいるときが多く、ひどいときには「今日は混んでるから事前にチケットを予約している人だけが上れます」みたいな時もあるそうです。

ロックフェラーセンタービルからの景色をWikipediaに掲載されている画像から。

綺麗ですよね。
ニューヨークの夜景を見るならエンパイヤよりもロックの方が良いという人が多いです・・・
その理由は・・・「夜景にライトアップされたエンパイヤステートビルが見えるから」
確かに・・・
ＳＬに乗ってしまうとＳＬの美しい姿が見られないというのと同じですか・・・

ロックフェラーセンターの展望台はビルの地下にあるチケット売り場でチケットを購入し、その横のエレベータから一旦２階に登るのですが、チケット売り場や入り口のエレベータは知らないとたどり着けそうに無い場所に有って、初めて行けば迷う事間違い無しです。
地下鉄の駅から行けば逆に分かりやすいかもしれません・・

チケットを購入すると、そのチケットにはエレベータに乗れる時間が表示されています。
最初知らずにチケットを購入してそのままエレベータの方に行ったら「まだ後４０分有るからその辺でアイスでも食べてから来い！」って言われちゃった・・・

時間に成ってからエレベータホールに行くと、一旦２階あたりのフロアで下ろされて、そこから飛行機に乗るときと同じ荷物のＸ線検査と金属探知機を通って、その後に観光客相手の写真撮影（帰りに欲しい人は買って帰ってねという奴）と５分ぐらいの映画を見せられてからエレベータに乗り込みます。

そしていよいよ６９階まで上がるエレベータに乗り込みます。
ここでもエレベータの天井が透明に変わって電飾された所をロケットのように上昇しつつ色々なスライドを映し出すように成っています。

エレベータを降りるとガラス張りの窓から夜景が見られるフロアに到着します。
そしてエスカレータで１階上るとこのようなアクリル板でガードされた天井の無いフロア。

こんな感じで雰囲気も良いです。

そこからまたワンフロア上るとアクリルも屋根も無いフロアにいけます。
こんな感じ・・・

そしてライトアップされたエンパイヤステートビルの写真。

肉眼で見たほうがずっと綺麗です。

夏時間の場合は午後９時頃に成らないと真っ暗な夜景はみられないかもしれませんが、なかなか綺麗な夜景ですので２２ドル払っても行く価値は有ると思います。

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近くのスーパーでカリフォルニアで栽培したコシヒカリというのが有ったので買ってみた。
２．５キロぐらいで１３ドルぐらいだったような・・・

鍋でご飯を炊いてみた。

美味しく炊きあがりました。

卵かけご飯で頂きました。

一度に沢山炊いておいて、一食分ずつラップして冷凍しておけば、レンジでチンしていつでもご飯が食べられます。

カリフォルニアのコシヒカリは、下手な日本のスーパーで売っているお米よりも美味しかったです。

そして、ノリも買ってきたりして・・・

サーモンは日本で食べるより美味しい新鮮なものが手に入るので、サーモンの切り身を・・・

フライパンで塩焼きにしてみました。

ある日の朝食はこんな感じで焼き鮭定食でした！

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こちらでの日本食はなんちゃって日本食の場合が多いと、現地の外食をよく知る人は言います。
日本食レストランと言いながら調理しているのはメキシコ人だったりするらしいです。
そういう人は「マンハッタンまで行って一食で３００ドルぐらい払う店なら銀座に本店のあるお店の支店だからちゃんとした日本食を食べられるよ」と言います。

まあそうだろうなと思いながら、ニュージャージのランチが１３ドルぐらいのお店に行ってみました。

飲み物は？と聞かれてグリーンティーは有るかと聞けば有るとのこと。
もちろんお茶なので無料です。

で、流石に向こうでは味噌汁はスープらしく、料理が出てくる前に先に運ばれます。
お客もスープとして料理が出てくる前に飲み干します・・・
しかもレンゲ付きだし・・・
なんか違和感が・・・

この日食べたのはチキンカツ弁当みたいな奴・・・
まあ、それなりに美味しかったです。

照り焼きを頼んだ他の人は・・・
アメリカのバーベキューソースのように甘すぎる照り焼きだったそうです・・
アメリカの日本食はそういうモンだと思って食べるのが正解らしい・・・

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食事中の方はごめんなさい・・・
ある時ホテルのトイレが詰まってしまいました・・・

どうしようか悩んだあげく、フロントに行って
”ザ　トイレット　ダズント　フラッシュ”と言ってみました・・・
折しも断水していた直後だったので、フロントの兄ちゃんは「断水してるからじゃないの？」とか言うので、「いやいや、流れないで水が一杯なんだよ」と言ってみました・・・

すると、フロントの兄ちゃんは「ドウユ～ニード”プランジャー”」というではないですか・・・
プランジャー？
何じゃそれ？と思って聞き直すと、仕草でトイレをスッポンとするゴムのあれを連想される仕草をします・・・
をお！それか、と思い”イエスイエス”と即答！

そしてこれを貸してくれました・・・

見事に解決！

今回の出張でとても重要な英単語を覚えました！
”プランジャー”
これだけは覚えていた方が良いです！

私はホテルの人からplungerを教えてもらいましたが、plungerの単語を知らずにアメリカ人にそれを連想させるのはなかなか難しいみたいですね。
plungerを検索していてこんなページを見つけました。

また、日本名称では「通水カップ」とか「ラバーカップ」というそうです・・・
そういえば日本語名称すら知らなかった・・・
「トイレのスッポン」かと・・・

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アメリカのクリーニングってどうなのよ？
と心配しながら初めてクリーニングに出してみました。

ホテルなので、日本と同じで専用のランドリーバッグに洗濯物を入れて、レシートみたいなオーダー表に何が何枚ってチェックして部屋番号と名前を書いてフロントに出せば、クリーニングしてくれました。

いつ頃戻ってくるの？って聞いたら「今日の午後７時には出来てるから取りに来てね」との事。

んで、今回クリーニングしたのはワイシャツ２枚。
下着とか靴下はホテルの無料コインランドリーで洗剤だけあれば洗濯できるのです。

オーダーシーにはノーストレッチのシャツの欄に”ＢＯＸ”というのと”HANGER”という選択肢があったので、たぶん最近日本のクリーニングでも”タタミ”と”ハンガー”に分かれているように、アメリカでも吊るしで仕上げるのか、たたんでくれるのかの違いと思い”BOX”を選択。。。

するとどうでしょう！
本当に箱に入ってきました。

中には日本のタタミで仕上げたのと同じ感じで・・・

でも、タタミ仕上げのワイシャツが１枚５ドルってどうよ・・・
たぶんホテルが取り次ぎ料を取ってるんでしょうがワイシャツ１枚が４００円って日本だと高すぎ・・・

で、綺麗なままスーツケースに入れて持って帰るわけでも無いので、次からはハンガーで注文。
それでも＄４．５０ぐらいで少ししか違いませんが、ハンガーの場合はこんな風に袖をクロスさせて、少しオシャレな掛け方で帰ってきました。

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ニューヨークの地下鉄は治安こそだいぶ良くなったものの、地下の壁やトンネルは汚くて暗いです。
電車もまだまだ落書きがあったりして、車両自体も汚らしいです。

そして地下のコンコースや車両の中では・・・・
喫煙以外のことなら何でもありみたいな・・・

写真は突然乗り込んできて演奏を始めた３人組・・・

一駅間だけ演奏して終わったら帽子を差し出してお金を要求して、また次の車両へ移っていきます。

アカペラで歌を歌ったりラップを歌ったりするパターンも有るらしいです。

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こちらではお寿司が意外と売られています。
アメリカ人も食べる人少なくないみたいです。

この辺は海の近くなので魚介類がなかなか新鮮で、普通のマグロの握りだったら、日本のスーパーの物を買うよりは、こちらのお総菜として売っているマグロの握りの方が美味しかったりします・・・
でも、必ずワサビは別に付いていて、つけたい人は自分で付けて食べるスタイルです。

必ず違っているのは巻物。
巻物は日本のと違う場合が多いです。

写真は近くの巨大スーパーで売っていた「ゴジラロール」

８ドル５０セントもするのです。

天ぷらを芯にして、得意のアボカドなどを裏巻きにして最後にマグロのタタキを乗せてあるのです。

カリフォルニア巻きとかは、そんなに不味くは無かったけど、これはよろしくありません。
天ぷらと酢飯は合わないよ～

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