池袋の西武デパートに寄ったらもう、早速タラの芽が売っていたので、思わず購入。
ちなみに、その横にはそら豆が売ってました・・・・・
もう季節感ないのかしら?

で、タラの芽だけ調理するのはもったいないので、真鱈の白子も購入。
(タイムセールで3割引だし)

白子の天ぷら。
中はとろ~りです。
一口で食べたら火傷しそうに成った・・・

お手軽簡単ですが、お酒が進みます・・・
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秩父に有るインド料理屋さんで「ほんとのインド料理とカレーの店」というお店の名前とは思えない名前のお店に行ってみた。
場所はこちら
より大きな地図で ほんとのインド料理とカレーの店 を表示
お店の看板です。
どうやら平日のお昼にはお得なランチをやっているらしい・・・

お店のサブタイトルが「ズベールおじさんのインドカレー」というらしい。

メニューは豊富だったけど全部は撮影しきれず・・・・
週末はランチの代わりにお得な「満腹タリーセット」というのがあるらしい・・・
日替わりの4種類のカレーから3種類選べるらしい・・・

でも、これが目当てで行った辛さの調節が「満腹タリーセット」では出来ないとの事。
折角なので単品のバターチキンカレーにして一番辛い「インド辛」というのにした。

ちなみにお店の中はこんな感じ。
全体的にエスニックなインテリアになっています。

こちらがバターチキンカレーのインド辛
持ってきたのが唯一の日本人スタッフと思われる、若いウエートレスさん・・・
提供するときに「もし辛過ぎたら言ってください、後からマイルドに調整する事も出来ますので」と思いやりで言ってくれたのだろう・・・
しかし、そんな事言われたら辛い物好きの闘志がメラメラと・・・・
ぜって~完食してやる!

そしてサービスで付く「ナン」
これはでかかったです!
たしかお代わり自由だとか・・・
ナンはとても大きく(50cm以上は有ると思われるけどインドではこれが標準サイズらしい)焼きたてでとても美味しいです。
冷めてしまってはこの美味しさも半減するのでしょうが、持ち帰りを売っていればナンだけでも買って帰りたいぐらいです。

で、食べてみました・・・
最初にカレーだけをフォークですくって・・・
ん?それほど辛くない?
昔酔っ払った勢いで家の近くのこれまた店員がみんな現地の人というインドカレーのお店に入って、「一番辛くしてくれ」と注文したら、とんでもなく辛いのを作られて、店員さんに片言の日本語で「こんなに辛いの食べたらバカに成ります、僕達もこんなの食べないね!」と言われたヤツよりは優しいです。
しか~し・・・・
食べ進んで行くと汗が出てきました・・・・
上の写真でも分かるように、陽の当たる席に通されたものだから余計暑くなってきました・・・
半分ぐらい食べ進むと今度は鼻水が出てきました・・・
そしてその後に、涙が出てきました・・・
もうありとあらゆる汁を出しながらの奮闘です。
おねぃさんに言われたマイルド調整を頼もうかと挫折しそうになります・・・
しかし、そんな事をしたら、最初に「満腹タリーセット」を頼みながら、辛さが調節できないとけちをつけてオーダーを変更し、そして「一番辛いの!」と意気込んで注文したのに、心の中で笑われそうです・・・
最終的には水をちびりと飲みながら辛いカレーと格闘して完食!
店内も駐車場も広いお店ですが、開店すると同時に続々とお客さんがやってきていて、この日は意外とお年を召したグループが多かったです。
地元では良く知られた有名なお店みたいです。
今度は辛くしないで「満腹タリーセット」を落ち着いて堪能したいです。
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JAが経営している蕎麦屋さんで「あらかわ亭」さん。
結構にぎわっているみたいなので、前から気になっていたので行ってみた。
場所はこちら
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すぐ右手に「そば道場 あらかわ亭」という暖簾がありますが、どうやらそちらは予約制で蕎麦打ち体験が出来るところらしい。
ホームページの案内によると2時間程度、4,800円で4人前の蕎麦を打つところから、茹でて食べるところまで出来るらしい。
私も自宅で蕎麦打ちするように成る前に、長野のこういった施設で一度体験しましたが、興味のある方は楽しいのでご家族で体験してみるのも良いかと思います。

で、今日は蕎麦を食べに来たので蕎麦道場ではなく蕎麦処の方に入店。
気がつくと、お店のテーブルには蕎麦が埋め込まれていました。

蕎麦はこんな感じ。
見た目で分かると思いますが、小麦粉多目です。
もともと秩父あたりで打たれている昔ながらの蕎麦と言うのは、今主流の二八ではなく三七か四六と、つなぎが多めで打つのがこの地方の蕎麦の特徴らしいのですが、たぶんココのそばはその流れなのでしょう。

しかも、地元のJAがやっているということで、地産のそば粉を使用しているらしく・・・・
蕎麦の香りや味が貧相なため、余計蕎麦らしさが損なわれている・・・・
私最近気がついたのですが、今年の猛暑のせいで新そばといっても例年のような味や香りが無いみたいです。
やはり蕎麦は昼間暑くても、夜には冷え込むような気候じゃないと良い蕎麦には成らないみたいですね。
よって、例年でも東北や北海道の蕎麦にかなわない埼玉の蕎麦は、熱帯夜どころか、最低気温が30度を下回らないような気候にやられて、味や香りが良くないのだと思います。
こちらは野菜天ぷら。
店内はごま油の良い香りが充満していましたので、こちらは期待できるかと思ったら・・・・
衣がもっさり、ぼったり・・・・

蕎麦はなんとか完食しましたが、天ぷらは半分ぐらい残して退散。
まあ、横に大型バスが何台も入れる大きな駐車場がある観光客相手の大型施設ですから、こんなもんでしょう。
店にはTV取材や芸能人の色紙が多数飾られていましたが、蕎麦打ち体験でもする目的が無ければ、蕎麦街道の他の店の方がましです。
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秩父に鍾乳洞が有るなんて知りませんでした。
私のように年20回以上秩父に通ってるのに知らなかったんですから、かなりマイナーです。
場所はこちら。
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国道140号から浦山ダムに向かって行くと分岐後すぐに橋立鍾乳洞右への看板が有り、県道をそれた所に有る。
秩父札所28番 橋立寺の奥の院でだそうです。
県道から分岐してしばらく進むとこのような看板が有り、左の砂利駐車場へと入ってしまいそうになりますが、この右側の細い道を先に進めば橋立寺の無料駐車場が有ります。

こちらが橋立寺の無料駐車場。
すぐ横に門前の茶屋がありその右側を進めばお寺と鍾乳洞へ行けます。
有料駐車場を使うと遠いです。

入り口脇には無料貸し出しのヘルメットがありました・・・
小さな子供は探検気分でかぶりたいでしょうに・・・

でも、ヘルメットをコース外に落っことして拾えなくなってしまう事が多いらしいです。
ふざけてかぶる場合でもあご紐はきちんとしましょう。

これだけのヘルメットが有りましたが、帰りに見たらなくなっていたので、後から来たおじさん達の集団が使用されていたみたい。
ちなみに私は借りませんでしたが、おかげで2回頭をぶつけて痛い目に遭いました。
というのも、この鍾乳洞は竪穴式住居ならぬ竪穴型の鍾乳洞という分類に成るらしく、洞内の2/3が竪穴というのは鍾乳洞としては大変珍しいそうです。

私は鍾乳洞というと、富士の氷穴や風穴など大型の観光スポットのしかいった事が無かったのですが、そういう鍾乳洞を想像して、こちらに行くと必ず痛い目に遭います。
まず天井が低い箇所が多いです。
ほとんど四つんばいになってすり足で前進しないと通れない箇所も数箇所ありました。
プロテクターが入った皮のパンツとかかとの角度があまり曲がらないライディングブーツでは、しゃがんだ状態で前進するのがとても大変。

そして竪穴を登るための急な階段や梯子。
階段もほぼ梯子なみに急角度です。
そしてその梯子や階段のせまい事・・・
マツコデラックスは確実に通れません。
そこまで行かなくても中年太りで体力がなくなっているオヤジはきっと梯子の途中でつっかえてしまうでしょう。
こんな急な梯子を帰りは下るのかと思ってたら、竪穴式の下から入って上から出る構造だったようです。

元は観光目的だったわけではなく、お遍路さん達の胎内巡りの場所だったようですから、過酷さも分かる気がします。

観光地の鍾乳洞と同じ感覚で、スカートにハイヒールで来るような人も居るらしいですが、必ずスカートはドロドロになって梯子を上るのに苦労するでしょうから、ズボンとスニーカーは必須です。
小さなお子様が居ればヘッドライトでも持参すれば探検気分満喫できるでしょう。
でも、元気なお子様なら10分ぐらいで通り抜けしてしまいそう。
12月の第2月曜日から2月末までは冬季閉鎖だそうで、私はぎりぎり閉鎖前に行けました。
あまり良く知らずに言ってみましたが、このページを書くのに色々検索していたら、こんなページやこんなページを見つけました。
また春になったら違う鍾乳洞に行ってみようっと。
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益子に有る蕎麦屋さんで「炉庵」さん
場所はこちら
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ココは十割蕎麦が有名で、非常に美味しい蕎麦やさんですが、街の蕎麦屋さんとして丼物や鍋焼きうどんなんかもメニューに有る気取ってない蕎麦屋さんです。
今日は3合盛りと天ぷらにすると、量が多すぎるからどうしようと思いながらメニューを見ると、なんと天ぷらと2合盛りがセットになった「天2合盛り」というのが有ったので、それを十割蕎麦で出来るかと聞いた所二八の蕎麦を十割に変更してくるというので、天二合盛りを十割で注文。
天ぷらは普通。
天つゆが無いので、テーブルに有った塩をふって頂きました。
タネも揚げ具合も普通。

綺麗に打たれています。
十割なのにあまりざらざら感も少なく、蕎麦の香りの強い美味しい蕎麦でした。

今年食べた新蕎麦の中では一番の味でした。
食べ終わってお店を出ると、私のバイクがこんな風に取り囲まれて・・・
そういえば、後から沢山の若いやんちゃな格好の人たちがお店に入ってきたっけな・・・
このデコレーションバイクのオーナーさん達が帰るまで静かに草葉の陰から様子を見ていようかとも思いましたが、丁度それっぽい人がお店の前で電話していたので、バイクを出させて欲しいとお願いすると、「どれ動かせば良いっすかねぇ・・」と栃木なまりで気前よくどけてくれた。
どうやら彼らのルールでこういう時のためにハンドルロックはしないのがルールのようで、そのアンチャンが他人のバイクもすいすいどけてくれた・・・
でも、この駐車場は傾斜していたからハンドルを左一杯に切ってロックしておかないと、転がって倒れたりする危険があるんだけどなぁ・・・
もしかしたら鍵が付いてないバイクばかりでハンドルロックは出来ないのかもしれないが・・・
あまりじろじろ見ていると身の危険があるので、そそくさと退散。
その後真岡井頭温泉に入って帰ってきました。
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久しぶりに奈良田温泉行ってみた。
やっぱり結構遠いですね。
場所はこちら
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到着した奈良田の日帰り温泉はいつもと変わらずのたたずまいのまま・・・
紅葉の絨毯がいっそう雰囲気を出してました。

でも、結構お客さんは沢山・・・・
バスなんかも来てましたから、たぶん近くの紅葉狩りをして温泉に立ち寄ってと言うプログラムの人が多かったらしい。
お風呂はそれほど混でなかったけど、その代わりお座敷(お座敷で休憩する場合は入浴料と併せて一人1,500円になる)の方が人一杯でした。
私はお座敷を使わなかったので入浴料500円のみ。
じっくりぬるめのお湯につかってお湯を楽しんで帰ろうとした所、事務所の方でケージからタヌキらしい動物をだっこしてる店員さん発見。
聞くとこの男性が森の中でヘソの緒が付いた状態で親からはぐれたタヌキが死ぬ寸前の状態を発見して保護したそうです。
親に変わって3時間おきにミルクを与えて育てたので、他の人が手を出すとかみつくタヌキ君も、この人にだけは慣れているとのこと。
リクエストしてカメラ目線で写真撮らせてもらいました。

このタヌキ君(雄か雌かは聞かなかった)が保護して1ヶ月ぐらい経った頃の写真だそう。
リラックマみたいです。

タヌキ君の話を聞いて外に出ると、また赤い絨毯が迎えてくれました。

お山の景色はこんな感じ。
今年は猛暑から急に冬に成ったので、紅葉はあまり綺麗じゃないと言われるけど、流石に南アルプスまで来ると綺麗ですね。

で、帰りに奈良田まではるばる来たもう一つの目的の、日本ミツバチの蜂蜜をお土産に購入しました。

日本ミツバチの蜂蜜は私は奈良田付近でしか売っているのを見たことがないです。
去年か一昨年発見したけど、あまりのお値段の高さに躊躇してしまって、試食で少し味わっただけで買えませんでした。
でも、どうしてもあの味が忘れられず、次に行ったときに買おうと思ったら、秋のほんの少しの時期しか売っていないらしく、買えずにいたのでした。
ちなみに日本ミツバチは西洋ミツバチの様に巣箱を置けば何処でも住み着いてくれる訳じゃなく、巣になりやすい物をミツバチが気に入ってくれそうな場所に設置して、住み着いてくれるのを待たなければ成らないらしい・・・
そして西洋ミツバチと違って蜂の中では唯一大スズメバチと戦って勝つミツバチらしいです。
戦い方は沢山の仲間でスズメバチにたかって押しくらまんじゅう状態にして自滅覚悟で体温を上げて、暑さでスズメバチを殺してしまう戦法だそうです。
なんだか日本ミツバチも大和魂有るのかって気がしますが・・・
(今時大和魂というのを使うのは色々と問題ありかもしれませんが・・・)
で、もっとも重要な味ですが・・・
これは他のどんな蜂蜜とも違います。
例えるなら自分の家でジャガイモをカットして揚げて作ったフライドポテトが西洋ミツバチの蜂蜜とすると、日本ミツバチの蜂蜜はマクドナルドで揚げたてを買ったフライドポテトぐらいに味が違います。
(ってイメージ伝わるでしょうか?)

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秩父に有る蕎麦屋さんで「大さわ」さん。
この日は秩父の蕎麦街道に新しい蕎麦屋を開拓しようと思って出かけるも、高速もした道も秋の紅葉シーズンで渋滞していて、秩父の入り口で空いたお腹に耐えきれず、”そう言えばこの辺に十割蕎麦の看板有ったよな?”って事で行ってみた。
お店は非常に分かり難い場所に有り、波久礼駅前から県道82号に入ると小さな看板が一つだけ存在し、その看板に沿って県道と荒川の間の集落にお店が存在します。
場所はこちら
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お店の前は大きな駐車場、ただしスペースのほとんどは砂利、一部コンクリートです。
入り口の看板。
11:30~との表示ですが、11:33頃に到着するも準備中になっていて、お店の2階のベランダで洗濯物を取り込んでいた奥さんが挨拶してくれたので、しばらく店の前で待っていると暖簾を出して、お店に案内してくれました。

入り口の右側には2台の石臼マシンが置いてあります。
最近自家製粉で石臼引きのお店が増えましたが、これを使ってる所がほとんどですね。

店内です。
どうやら開店してそれほど経ってないのでしょうか、お店の中はテーブルもすべてピカピカでした。
店内にはジャズが流れていて落ち着いた雰囲気です。

この日はそば刺しと二色盛りを頼みました。
蕎麦刺しとは蕎麦の生地を短冊状に切って茹でてあるものでした。
白っぽいものは普通の盛りそばの生地、黒っぽいのは田舎蕎麦の生地だそうです。

二色盛りです。
蕎麦は初めに普通の盛りそばが提供されて、食べ終わる頃に田舎蕎麦を持ってきてくれます。

どちらの蕎麦も非常に出来がよい美味しい蕎麦でした。
分かりにくい場所にありながら、12時頃には続々と車が到着して、中には場所が分からず苦労して到着したような事を話しているドライバーも居ましたので、口コミで来るお客さんが多い見たいです。
最近の主流である、そば粉を別に溶かしたもので提供してくれます。

接客も丁寧で、味もなかなかのお店ですので、わざわざ道に迷っても行く価値があるお店だと思います。
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