こちらでも鴨鍋食べたいよなぁ・・・
チキンとターキーは沢山売っているのに鴨は売ってないよなぁ・・
と、鶏肉売り場を眺めながら探す事数回・・
何で売ってないのかなぁ・・
フランス料理とかには鴨肉のグリルとか使うだろうにと、スーパーに行くたびに探していました。
すると何処に目を付けとるねん!と言わんばかりに、居ました鴨君
そっか・・
何もかもダイナミックなアメリカでは鴨肉ごときを切り落として鴨の胸肉とかの切り身を売ってないのですね。
ほしけりゃ丸ごと買えと・・
しかも丸ごとでもでも$19.05なんて、日本で売っている鴨の胸肉1枚分ぐらいのお値段じゃないですか・・
こんな時のために日本で買って船便で持ってきた出刃包丁が役に立ちます。
素晴らしいことにパッケージから出すだけで、内臓はすべて取り除いてありますし、さらに皮をはいだ首と内臓でも食べられるレバーとハツと砂肝は内臓の中に戻されていて、水洗いしているとコロンと出てきました。
鴨と言えば葱が定番ですが、日本で見かける白ネギが見当たらなかったので、こういうのを購入。
切ってみるとねぎの匂いがしたのでたぶん大丈夫でしょう。
さばいた肉をさらに一口大に切って、油をひいた鍋に皮の方から焼いて行きます。
鴨から出た油を吸うようにねぎも一緒に入れて
鴨肉の皮に火が通って良い油が出たところで、別鍋で取った鶏がらスープを投入
これだけでも美味しそうですが、豆腐や白菜を投入して出来上がり
そして翌日。
鴨鍋の〆と言えば蕎麦です。
乾麺の蕎麦はこちらでも買えますが、もう少し良い物は無いかとコリアンタウンのスーパーで探しました。
これ蕎麦に近いんで無いかい?
期待しながら作ってみましたが・・・
日本人の期待する蕎麦とはかなり違う・・
焼肉屋の韓国冷麺の黒麺バージョンが有ったとしたらそんな感じ・・
たぶん調理法もそっちの方だろう
7ドルぐらいしたけれど1食分だけ食べてあとはごみ箱行き決定。
次は冷凍ごはんでも入れて雑炊にします。
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