こちらでは、かなり過激なテレビコマーシャルが流れてたりします。
これなんかはテレビをつけたまま”ながら”で何かしていても、この息苦しい音が流れ聞こえてくるのです。
しかし、アメリカって過激というかこれでもかってぐらいに思い知らせるというか・・
オブラートに包むという概念はなく・・・
日本でもこのぐらいのコマーシャル流せばと思いますが、たばこ会社やそこからの寄付で生きている議員とかが反対するし、保険料とか医療費の削減効果よりも、税収が減ることだけを気にするばかな議員とかが反対して、ここまでは出来ないのでしょう。
あと、休日にはこういうテレビコマーシャルが沢山流されます。
こちらは、日本人的にはかなりショックを受ける画像とかが含まれますので、そういうのに弱い人は見ない方が良いです。
とにかくここまでの事を突き付けられて人が禁煙や寄付に迫られるというのは、日本人にしてみればかなり強烈な感じがします。
強烈だけどこれが事実でしょ?というのがこちらの人たちの感覚なのでしょうが、臭いものには蓋をする、見なかったことにする、知らなかったことにするという日本人の習性からすると、かなり厳しいです。
たぶん、最後のやつなんか日本でやったら精神的な苦痛を与えられたとかPTSDに成ったとかで訴えられたりすること間違いなしですが、こちらではそういう意見に「動物を救済するための事なのに何が悪いんだ!」って対抗するのでしょう。
でも、確かにこれからの日本人も、臭いものには蓋をする、子供に知らせない、知らないふりをする、という今までの習慣から脱却して、色々な事実をきちんと知ったうえで行動するようにならないといけないのではないかと思います。
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