ではロンドンはどちらか?
なんで、東京だけが逆なんでしょうかねぇ・・
そもそも、日本でエスカレータの片側を開けて歩く人に譲るという文化は関西で始められた物なんだから、それが関東に広まるときに逆にする必要は無かったと思うんだけれど・・
ひがみっぽい関西人(私)の推理では
- 最初はエスカレータを歩くなどというのは、気が短い人がやる事だとか、関西はせっかちだからエスカレータでも歩くと関東の人はバカにしていた。
- しかし、駅には人で溢れかえり地下鉄を降りてから地上に出るまでに10分も掛かってしまうような大渋滞が発生し関東の人も、これではイカンと思うようになった
- どうにかして公共の設備を効率よく使う方法は無いかと考えて、エスカレータを歩くという方法に辿り着いた
- しかし、もともとエスカレータを歩く人をバカにしていた関東人としては、それを認めるのが悔しい
- じゃ、せめて関西とは逆の方を歩く事にして違いを付けよう。
なんて、事が有ったんじゃないかと勘ぐってしまう。
そしてロンドンでは、日本人チックなので、エスカレータは左側を開けるんですよというのをポスターにしている。
こういうところがアバウトであっけらかんとしているアメリカンと違うところ。
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