イギリス英語とアメリカ英語

アメリカ英語とイギリス英語・・・
なかなか違いが多くて混乱します。

エレベータの日記で書きましたがエレベータが一番違和感有ると思います。
エレベータそのものがアメリカではelevatorなのにイギリスではlift
そして階数もアメリカと日本が同じで、イギリスは日本の階数から1を引いた階数。
そして1階がground floor。

地下鉄はsubwayとunderground。

飲食店でお勘定をしてもらうときもアメリカでは左手で小切手、右手でペンを持って書くフリをしながら「Check, please」ですが、イギリスではジェスチャーは無くて「bill, please」
アメリカでの小切手を書くフリは、日本で言うところの右の人差し指と左の人差し指でバッテンのサインをして”閉めてくれ”というのと同じで、騒がしい店内や遠くにいるウエイターに分かって貰うには良いサインですので、アメリカに出かけるなら覚えておけば便利です。
アメリカに行ってもけしてバッテンして”おあいそ”なんて通じないですからご注意を!

あとはファストフードなどに行って「店内でお召し上がりですか、お持ち帰りですか?」というのもアメリカではstay here or to go?ですが、イギリスではeat in or take away?です。
アメリカでは「食べて行きます」をstay hereと言えば良いのですが、イギリスではeat inと言わなければなりません。
まあ、stay hereぐらいなら分かってくれる場合が多いようですが・・・

あとtap waterはイギリスでも同じでした・・・
やはりイギリスでも夕食などでお店に入ると、アルコールの注文の前に「水は何にする?」と聞かれるのは同じ。
こちらではstil waterかsparkling Waterかと聞かれる。
そういえばアメリカではstil waterって使わなかったような・・・
mineral waterかbottled waterかそしてwith gas?って聞かれたような・・・
tap waterは通じたのですが、初日の夕食に入ったお店ではその後にワインを頼んだのでtap water(水道水)はテーブルには持ってきてくれませんでした。
ケチくさりやがってと嫌がらせされたのでしょうか?
そういえば狭いテーブルのあまり良い場所に案内されなかったし・・・

ということで、下にアメリカ英語とイギリス英語での違いを表にしておきました。

日本語
  
American English (米語)
  
Queen’s English (イギリス英語)
  
エレベータ
  
elevator
  
lift
  
1階
  
first floor
  
ground floor
  
2階
  
second floor
  
first floo
  
地下鉄
  
subway
  
undergroundまたはtube
  
お勘定
  
Check, please
  
bill, please
  
「店内でお召し上がりですか、お持ち帰りですか?」
  
stay here or to go?
  
eat in or take away?
  
トイレ
  
restroom,bathroom(お店などではbathroomはあまり使わない)
  
lavatory,toilet
  
携帯電話
  
cell phone
  
mobile phone
  










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