イギリス滞在中に遭遇したこまかなネタをまとめてみました。
イギリスの電灯のスイッチ(壁に埋めてある)です。
日本では壁に埋め込まれている電灯のスイッチは横方向に押しますが、こちらでは縦方向みたいです。
そして日本では3路スイッチ(2カ所でオンオフが出来る)で無い限り右側がオンと決まっています。
ではイギリスの上下のスイッチの場合どちらがオンだと思いますか?
私は人間工学的に上を押したときに点灯なのが自然だと思うんですが、残念ながら下を押したときに通電するのが決まりのようです。
そしてこれがイギリスのコンセント。
アメリカは日本と同じCタイプという口がねでしたが、イギリスではBFタイプという形になります。
そして電圧が220~230Vとかなり高いのです。
日本でも動力といって特殊な契約をすれば200Vのコンセントは家庭に引き込めます。
最近の家では200Vの動力電源を引くのは主にIHコンロなどを設置する場合です。
電気は高圧の方が効率よくエネルギー変換出来るので大型のエアコンなんかも200Vのタイプの物があったりします。
そして面白いのは、コンセントには必ずスイッチが付いていると言う事。
これは省エネの為と言うよりは安全の為と思われます。
日本でも前述の200Vの機器を使う場合は直前に開閉器という遮断するための装置を付けなければいけないはずです。(過去電気工事士の資格を取得するときに習った)
このスイッチも上下に動くタイプで、もちろん下側が通電です。
ホテルのケーブルテレビでは「アルジャジーラ」のチャンネルが有りました。
アルジャジーラの女子アナがとっても美人だった!
イギリスのケーブルテレビはあまり面白いチャンネルが無かった気がします。
アメリカなら24時間料理番組を流しているのとか、24時間通販のチャンネルとか。
あとは日本のヒーロー物を吹き替えでやっていたり・・・
料理の鉄人なんかも吹き替え版と、アメリカで制作した版と二つ有りました。
英国ではテレビに娯楽の要素が少ないのでしょうか?
これがこちらの白バイ(ゼブラバイ?)
こちらの警察車両は白黒ではなくブルーと黄色のゼブラです。
でも白バイが流石にBMWというのがヨーロッパだなぁと思いました。
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