自家製味噌の天地返し
4月に仕込んだ味噌の天地返しをした。
第1回目の味噌造りの時は3月14日に仕込をして5月31日に天地返しをしていたのだが、今回は半年以上放置してしまった・・・
一般に自家製味噌は2月頃に仕込んで7月頃に天地返しをして秋口から食べられるというのがサイクルだけど、まだ第1回目の味噌造りをした味噌が2年近く経ってまだ残っているのでそのまま熟成していた・・・
というか、さわるのが面倒で放置していただけと・・・
1回目の味噌造りで2樽作って、2度目の味噌造りは1樽だけなので、これが第3号の味噌樽に成る。
ほんの少しカビが出ているが1回目の天地返しの時よりもはるかにカビが少ない。
2号樽の天地返しの時の出来具合が以下の画像なので、相当発酵が進んでもう食べられるぐらいの出来具合だ。
3号樽の天地返しまえの状態。
食べられそうではあるものの、まだ麹の米粒がはっきりしてる。
でも1号樽を食べ始めたときはこんな感じだったので、もう味噌に成っていると言って良いと思われる。
開いている1号樽の容器に上層部分が底になるように味噌を移していきます。
右が天地返し前の3号樽で左が新しい3号樽に成る容器です。
やっぱり味噌は1年ぐらい経ったぐらいから美味しく成るので、この3号樽もあと半年ぐらい発酵させてから食べ始めようと思う・・・
ということは、もう少ししたら4号樽を仕込まなければ・・・
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