アメリカの明かり事情

アメリカではリビングルームとかベッドルームは蛍光灯とかで明るくしたりはしないみたいです。

なので、天井は完全にのっぺりしています。
日本ならこの真ん中辺にシーリングライトを付けるための電極が出ていたりするのが普通ですが、こちらではそんな物ありません。
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その代わりに壁際などにフロアランプを置くのが普通です。
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写真は引っ越した当日に近くの「Bed, Bath and Beyond」で$30.00ぐらいでかった電球のフロアランプです。

でも、これでも150ワットもあるのでキッチンの電気を付けているとそんなに暗い感じもしません。

で、大概そういう風にフロアランプを設置するので、壁のコンセントのどこか一つが、壁の電源スイッチと連動してオン/オフするように成っています。
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これ、以外と気がつかない日本人が多くて、「一つだけ刺しても電気が来ていないコンセントがある」とか、「一つだけオン/オフしても何所の電気も点いたり消えたりしない壁の電灯スイッチがある」と思っている人がそこそこの確立で居ます。

フジテレビの阿部知代さんもニューヨークに住んで、このスイッチ方式のコンセントで悩んだみたいです。

ちなみに、アメリカの壁の電灯のスイッチはやっぱり日本と違って上下に動かすのが一般的ですが、イギリスで紹介したのとはまた違って上がオンというのが常識みたいです。

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