ニューヨークに最初に来たときにマンホールから湯気が出ている風景を見て、「あ~よくアメリカの映画のシーンで見かけた」と思ったのですが、今でも町中でよく湯気が出ています。
普通はマンホールの隙間からじわじわ出ているだけなのですが、盛大に吹き出し出すとこの様に煙突が設けられます。
たぶん歩行者などが火傷してしまったりしないようにという事でしょう。
聞くところによるとManhattanの中のビルは離れた所から温水が配管を通って暖房などのエネルギーに使うセントラルヒーティングシステムみたいなのを使っているとか。
なので、その熱エネルギーの配管に異常があるとか、その熱い管に下水が当たったりして湯気が出るそうです。
そして有る時、その盛大に吹き出しているマンホールを修理の人が・・・
こちらの人ならよく見かけるCon Edisonです。
Con Edisonとは日本で言うところの東京電力みたいな会社。
こちらの住民はみんな電気代をCon Edisonに払っています。
でも、こちらのアパートってガス代と水道代は家賃に混みなのでガス代と水道代は払った事が無いのですが、この間ハーレムでガス爆発があったときにもCon Edisonが対応していたし、この湯気もCon Edison・・
要するに電気・ガス・セントラルヒーティングのあらゆるライフラインサービスをやっているのですね・・
知らなかった。
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