生活」カテゴリーアーカイブ

チャイナタウンでしゃもじを買った

今日はまたチャイナタウンで食べ歩き・・

食べ歩きのお店の紹介はまたにして、帰りに寄った雑貨屋さんで買ったシャモジが面白いのでその紹介。
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普通のよくあるシャモジです。
最近のヘラの部分がブツブツになっててご飯がへばりつき難い奴です。

でも・・・
てんな所に細菌がつきゃすぃ!たから抗菌
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つシ素抗菌???
たぶんフッ素抗菌と書きたかったのか・・・ちょっと残念
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シィンェンボスで飯しゃンもじ???
だんだん分からなくなってきた・・
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ハィキガっきにくぃ???
衛生ごす???
全く分からない・・・
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ここまで一生懸命日本語を載せたいのなら、最後に誰か日本語のできる人に見てもらって添削してもらえば良かったのに・・・










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サマータイム

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今2014年3月9日の朝8時を過ぎたところです。
今日の早朝サマータイムへの時間変更を超えました。

サマータイムと言った方が日本人にはわかりやすいですが、正式にはDaylight Saving Timeって言うんですよね。
(以下日本人にも分かりやすいように表現は夏時間、冬時間を採用)

丁度昨日の夜から今朝にかけて私は1時間時間を失ったわけです。

この仕組みっていうのは日本人にとってみればなかなか不思議です。
しかも、こちらの人って全然騒ぎもしない・・
日本なら金曜の仕事終わりにみんなで「月曜からサマータイムだから遅刻してくんなよ~」とか声を掛け合っているでしょうが、こちらでは普通に”See you next Monday”といつもと変わらず帰っていきます。
TVでも、週間天気予報のところで土曜日に時計マークがついているだけで、けして”今夜に時間変更されますよ”とか言いません。

私も今朝起きた時にはすっかり忘れていて、電波時計の目覚まし時計を見て、普通に起床。
ケーブルテレビのチューナーも7時過ぎを指していてTV番組も朝の”Good Morning AMERICA”をやっているので普通に見て・・
壁掛け時計(電波時計なのに電波を受信してなかった)が1時間早い時間をさしているので、そういえばと気が付いたわけです。

さて、このサマータイムですが、冬時間から夏時間に変わるときは土曜日から日曜日にかけての午前1時59分59秒の次が午前3時00分00秒に変わるわけです。
逆がもっと面白くて午前1時59分59秒の次が2度目の午前1時00分00秒になるらしいです。
で、1時から2時の時間帯が2回登場するわけですから、公式な記録でローカル時間の記録では夏時間の1:20AMとか冬時間の1:20AMとか表現されるらしいです。

もし、こちらで毎週土曜日から日曜日にかけての午前2時から放送しているような番組が有ったら、春には1週お休みになって秋には2時間スペシャルに成ったりするのか?
なかなか興味深いですが、折角の変更タイミングをいつものように酔っぱらって寝てました。

壁掛け時計を時間合わせなければ・・・










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MITSUWA

ニューヨーク(場所はニュージャージだけど)で日本食材を売っているところで一番有名なのが「mitsuwa」というスーパー。

ニュージャージの郊外にあって車が無いといけない所だったので、行ったことが無かったのですが、マンハッタンのポートオーソリティーというバスターミナルからシャトルバスを運行していて、これが使えそうなので行ってみた。

ポートオーソリティーの51番ゲートからバスが出ています。
IKEAのNJ店に行く5番ゲートとそれほど離れていない所からの出発なので、IKEAが5番、MITUWAが51番とだけ覚えておけばいいでしょう。

到着したのがお昼頃だったので、買い物の前に腹ごしらえ。
こんな感じのフードコートが併設されていて、お店は全部和食とかラーメンと言った日本人にありがたいメニューです。
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KAYABAという蕎麦やうどんのお店にしました。
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小天丼とそばのセットが$8.45
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こんな感じでした・・
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まあ、日本のフードコートで食べるのと同じぐらいのレベル感です。

食べ終わって買い物開始!
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魚沼産コシヒカリも買えます。
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4.50lbで$16.99という事は、2キロで1,900円という所ですね。
日本とそんなに値段変わらないでしょうか?
まあ、スーパーで売っている魚沼産コシヒカリですから100%魚沼産では無いでしょうね。
(日本のスーパーですら混ぜ物されてますから・・)

こういう電気製品の調理器も売ってます。
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日本人に喜ばれるのは魚焼きグリルだそうです。
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炊飯器も沢山売ってました。
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でも、注意しないといけないのが、ニュージャージのこの辺の法律で日曜日は電化製品を売ってはいけないそうです。
なので、この辺の個人商店なんかも日曜日休業ってところが普通だそうです。
すご~い!
24時間眠らなくて、麻薬でも拳銃でもなんでも売っているマンハッタンの川を隔てたすぐ向こう側では日曜日に電化製品買えないなんて・・・

そして売り場を散策
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凄いです!
陳列の仕方から、商品が並んでいそうな場所まで、完全に日本のスーパーマーケットです。
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どうみても、日本のスーパーです
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牛肉もしゃぶしゃぶ用に和牛売ってますが、流石にめちゃ高い!
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お寿司のパックも日本のスーパーみたい
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お酒も沢山置いています。
お~これは素晴らしい!
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家で鍋パーティーとかする時には買いにこよう。

しかし・・
ここまで来ると、アメリカに居るのだからちょっとはアメリカのもので代用しようよと言いたくなるぐらいに、お菓子までもがほとんど日本製。
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しか~し!
探しても探しても見つかりません。
そう、アメリカでは売っていない「デミグラスソースの缶詰」と「ホワイトソースの缶詰」
ようやく見つけたのがこれ・・
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う~ん、なんか違う気がする・・

後日MITUWAによく行くこちらの邦人スタッフに聞いてみたところ、MITUWAにもデミグラスソースとホワイトソースは売っていないらしいです。
何でだろう?
ネットとかで検索するとこちらの日本人の奥さんはみんな困っているみたいだから売れば需要が有ると思うのだけど・・

そして、こちらも日本人の需要はかなり高いと思われるウオシュレット売ってました。
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お値段は$459.00
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そして、頑張って持って帰れるだけのものを厳選して買いました。
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怪しいけど、デミグラスソースも・・
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4つ買占め!
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これで牛タンシチューとか作れます。










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SocialSecurityNumberの取得

VISAを持ってアメリカに渡ってだいぶ経つのだけれど、いまさらながらsosial security numberの取得に行ってきた。
sosial security numberとはアメリカの社会保障番号の事。
アメリカではどこに住もうが、引越ししようが市役所に行って住民登録というのをしないので、日本でいう所の住民票で個人を特定するのに代わって、sosial security numberがそのような役割を果たすのです。

日本でも何年か前に全国民に通し番号を付けてそれで個人を特定できるようにしようという話がありましたが、政治家や政治家の支援しているような隠し財産を沢山持っているような人たちが大反対して無くなりました。

日本でも預金口座や財産の管理にすべて個人の特定できる番号を紐付けさせるような法律にして、紐付けられない口座の預金は税金として没収するようにしてしまえば、他人名義(偽名)口座に沢山財産を隠しているような人のお金が全部戻ってきて国債の半分ぐらいは返還できるのではないでしょうかねぇ?

で、そんな大切なsosial security number、昔はそれがないと銀行口座を開いたりアパートを借りたりお給料を支払ってもらったりが一切できなかったらしいのですが、私の場合はそれが普通に出来てしまったので、なんとなく家が決まって引越しして落ち着いてから取りに行くかという感じで先延ばしにしていたのです。

SSNの取得方法についてはこちらを参照。

昔はVISAを持ってアメリカに入国するときにはI94という用紙を書いて入国審査の時に提出して、その半券をもらうので、それを大切に保存しておき、SSNの申請の時にもアメリカに入国した記録として提出する必要が有ったらしいですが、去年からI94の紙申請は廃止されているので、SSNの申請に持っていくものは申請用紙とVISAの張り付いたパスポートだけに成りました。

ちなみにI94は電子化されていてこちらで確認することができます。
ちなみに、このI94の記録も結構間違っていることが少なくないらしくVISAを持ってアメリカに入国した際は(日本への里帰りした後とかも)毎回必ずチェックして入国の記録が有るかとか入国日が正しいかとか、滞在許可期間とかをちゃんと確認しておかないとダメらしいです。

で、最寄りのマンハッタンのSSNカードセンターへ行ってきました。
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住所では3階にあると書いてあるのですが、ビルのエントランスの横にも公共機関のような扉で上に上る階段の有る扉が有って、どちらか迷うのですが、隣の階段の方は学校か何かで関係ないようでした。
ビルのエントランスから受付のような所の前を通ってエレベータに乗って3階に行きます。

3階に到着するといきなり病院の受付のような所に入ります。
入ると警備兼案内係りみたいはこわもてのおじさんに番号札を取れと横にあるタッチパネルの機械に案内されます。

タッチパネルには最初に良くある表示言語を選ぶボタンが有って”Español”とか”中文”とか何種類かあるのですが日本語は有りません。
この時点でアメリカにとっては日本人なんてマイノリティーな外国人なんだと痛感します。
日本に居る人たちはいまだに隣国の他国よりも日本の方がアメリカとは仲が良いとか、技術力が高いとか、経済力も勝っているなんて思っているかもしれませんが、こちらに居ると完全に日本は周回遅れになりつつ有ると感じます。

ちょっと脱線しましたが仕方がないのでタッチパネルは英語で選択して・・
途中人種を選択するような項目は単語が読めなくてよく分からなかったのですがとりあえずSSNを取得しに来た、人種はNeither、SSN番号は持っていない、という風に進んで機械から出てくる番号札をもらいます。
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そして番号札をもって沢山置いてある待合室の椅子に腰かけて番号を呼ばれるのを待ちます。
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こんな、取調室みたいなブースが有って、番号とともにWindowの何番に来いと放送されるので、その窓口に行きますが、この放送が分かりにくい・・・
窓口のそれぞれの人が前の手続きが終わり次第、次の人を呼ぶわけですが、聞き取りやすい人もいれば、聞き取りにくい人も居るし、そのうえ他の人が放送しているのにそれにかぶせて放送してくるようなおじさんも居たりして・・

こういう場が苦手な私としては、緊張マックスです。
なんで、嫌いかというと・・・
どうも英語でのやり取りでよく分からない所とかが有ると別室に連れて行かれて、拳銃でも突き付けられながら「お前は虚偽の申告をした」とか言われるんじゃないかとドキドキしてしまうのです・・・

そして番号を呼ばれて・・・
事前に記入してきた申告書を提出して、パスポートを提出・・・
その間窓口の向こうのおねぃちゃんはひたすら端末をかちゃかちゃやってます・・
その間10分ぐらい・・
え?・・・え?・・・あたしのデータおかしいですが?
もしかして、アルカイダの一族の名前に登録されていたりしますか?
もしかして母親の旧姓のスペル間違ってたりしますぅ?
と、ドキドキが増したところで、ハイ完了。

あとは逃げるようにSSNカードセンターを後にしたのでした・・・

が、これが良くなかった。
家に帰って(夜)最後に渡された紙切れを読んでみる。
(もちろん英語だけど)「あなたの申請は受理されました、たぶん2週間以内にSSNカードが郵便で届くからね~、SSNのカードは個人情報でとても重要だから家に保管しておいてけして財布に入れて持ち歩いたりするんじゃないぞ~」と、こんな感じ・・・
そして、その紙切れの左上を見てみると・・・
オ~マァイ!
あたしの家の住所が間違っています!
この住所宛にSSNカードを郵送されても、きっと届きません。
もう完全にオ~マァイガ~!です。
しかもその日は金曜日・・・がっくしです。
こういうミスがあると余計に手間暇がかかるうえに、それをまた英語で窓口の人に説明して、どうすれば良いかを聞いて・・
クエストのレベルが上がります・・・

仕方がないので翌週の月曜日、朝一番で行ってみる。
もう慣れているので番号札の機械もサクサクそうさして番号札をもらい・・・
呼ばれて行ってみるとなんと、昨日対応してくれたのと同じおねぃさん・・
でも、事情を説明すると自分が入力ミスしたことは棚に上げて・・
「なんで確認した時に気が付かなかったの」と強気で2回も怒られました。
別室に連れて行かれて拳銃突き付けられても困るので、下手に出て”I’m sorry, I don’t know, I couldn’t find a mistake.”とか、必死に言い訳しますが、心の中では”お前が入力ミスしたんだろうが”と何度も日本語で呟きながら・・・
いや、そういえば途中で紙切れを渡されて”これで良いか確認して”と言われたのです。

で、完全に向こうはお前に落ち度があると言わんばかりの態度で、端末を操作した上に奥の方に行って何かやってきた挙句に・・・
「今日の所はもうどうしようもないので、あと2週間経ったらもう一度いちから申請しに来なさい」と言われる・・・
え~!、今日訂正してくれないの~
どうやら、金曜の申請を廃止手続きをするか何かで、それが完了するまでは重複して登録申請できないというような感じ・・

仕方がないので2週間まって、再度申請に行って・・・
これまでの複雑な経緯を説明しながら申請書とパスポートを窓口に出して・・・
今度は違うおねぃちゃんが対応してくれて、3回も手続きに来ているのがカワイソウと思われたのか、何も言ってないのに採番されたSSNを印刷した紙をくれて、カードが届くまでに番号が必要に成ったらこれを使えば良いからと対応してくれました。
まあ、そんなに急いで使う場面も無かったですが・・・

そして、長い道のりで取得できたsosial security number cardがコレ
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IKEA

ちょっと前の話に成ってしまいますが、アパートも借りたしベットやら家具やらを買いたくてこちらの「IKEA」に行ってみた。
ちなみにIKEAはこちらの発音では”イケヤ”とか”イケア”ではなく”アイキヤ”とか”アイキア”と言わないと通じません。

マンハッタンでは行けるIKEAが2店舗あります。
ブルックリンのIKEAとニュージャージのIKEA。
どちらも車の無い人向けに送迎をやっています。

ブルックリンのIKEAはマンハッタンの南端近くのイーストリバー沿いのPIRE11という桟橋から水上タクシーのフェリーで行けます。
NJのIKEAはポートオーソリティーのバス停の#5ゲートから送迎バスが出ます。
バスは土日のみの運行、フェリーは平日も運行していますが、平日は$5.00の有料運行です。
(有料のフェリーに乗っていった場合は買い物するとレジで返金してくれるらしい)
フェリーは乗船時間が10分ぐらい、バスは乗車時間が30ぐらいです。

アメリカのIKEAって本場だしアメリカは何でもでかいので、さぞ広くてでっかいんだろうと思って行ったら意外とそんなことも無し・・
三郷のIKEAとそんなに変わらなかった・・

ブルックリンのIKEAにはこういう水上タクシーで行きます。
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外観はこんな感じ・・
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すご~くでっかそうですが、中は日本のとそんなに変わらない気がします。

入り口にあった看板
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中は日本のIKEAとほぼ同じ感じ・・
最初に2階に入ってショールーム的なところで色々なものを物色して、最後に1階に降りて商品を取って後半に倉庫のような所を通過して、そこで家具などを自分でカートに乗せてレジへ行くというスタイル。

さて、IKEAで注意したいのが、我々のような引っ越したばかりの駐在員が行く場合、たいがいお世話に成るのがデリバリーサービスなのですが、いろんな人に聞くとこれがなかなか上手く行かない・・
色々調べたり他の人の経験を聞いてみて分かったことをまとめておくと・・

  1. デリバリーサービスはIKEAがやっているわけではなくIKEAのレジの外にIKEAとは関係ない運送業者が入っているだけなので、IKEAの店員にデリバリーの事を質問しても分からない
  2. 運送業者は買い物をしてレジを通過してきた商品を持って行って初めて受付してくれる。
    なので、買う前にデリバリーサービスのデスクに行って「今日これからソファーを買うんだけど、明日の配送をしてくれるか?」等と確認してもそれは確実な確認に成らない。
    実際私も買う前に月曜日の配達が出来ると言われてベットを買って持ってきたのに、受付してコンピュータに入力して配送スケジュールが決まった時には「火曜日の配達だわね」なんて平気で言われた。
  3. 最近は配達日指定ができるみたいだが、以前は運送業者都合で当日か翌日の配達しかしていなかったとか、割れ物は配達してもらえなかったといったうわさを聞いたので、これから利用しようと思う人は確認してから買い物をした方が良い
  4. 追加で$50.00ぐらい払うと”Time-Stop”サービスというのが有って配達の時間帯指定ができる。ただし、あんまりやりたくないようで、普通に時間帯指定は出来るかと聞くと必ずできないと言われる、そこで追加料金を払うというかTime-Stopサービスを利用したいと言えばイヤイヤ受けてくれる。
    しかし、あんまり信用してはいけない、3時間の時間帯指定ならその前後2~3時間の時間帯にくるというぐらいに思っておいた方が良い。










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豚の生姜焼き

だいぶ前に書きかけだった記事。
引越し前のホテルでのとある夕食。

豚の生姜焼きを作ってみました。

豚肉は比較的薄切りを見かける時が有るのでそれを買ってきて・・・
生姜は面倒くさいのでチューブの奴で・・
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240グラムで$2.64だから、それほど安くないですね。
やっぱりアメリカでは厚切りの牛肉だけが安いのかな?
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で、生姜焼きといえばつけあわせはキャベツにマヨネーズと決まっているのですが、こちらで買ったマヨネーズが美味しくない。
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こちらの人は酸っぱいのに強くないので酸っぱさが足りない。
しかも、安物は油も良くないみたいだからなおさら美味しくない。

そこで・・・
本当なら酢を足したいところですが、ホテルの常備調味料には酢が無かったので考えました。

ピクルスのつけ汁を使う!
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豚肉は醤油や砂糖白ワインに生姜を混ぜてしばらく付け込んでフライパンで焼けば出来上がり。
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調整したマヨネーズも若干違和感ありましたが、全然ましになりました。

美味しくいただきました。










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初めてのお給料!

初任給をもらいました!

って変な表現ですが、就労ビザを取得してこちらの会社に所属し、こちらの会社から自分の給与というのを初めてもらったのです。

日本のよくある給与明細と同じで封筒型になっている明細のまわりにミシン目が有って、それにそってピリピリと切っていくあれです。
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そして開くと給与の明細が書かれているページと、その支給額にあたる金額の小切手が・・・
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なるほど、小切手の記事でも書きましたがこういう風に完全に印刷したものでも小切手として通用するので、まさに給与の受け渡しなんかにももってこいです。

実はそのうち給与も銀行口座への直接振り込みになる予定なのですが、口座が出来たばかりで1回目の給与支給に間に合わなかったので小切手で支給となったのでした。

しかし、こちらでは月2回給与支給があるのが常識らしく、日本と違って給料日は月に2回来るのです。
給与計算している部門とかには負担ですが、月に2回給料日があるというのは経済活性に良いのではないかと思います。
「今日は給料日だから飲みに行こうか!」っていうのが倍に増えますから・・・










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Amazon Locker

こちらのセブンイレブンで見つけた面白いロッカー
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日本ではローソンとかがアマゾンの品物受け渡しサービスをやっていますが、こちらではこういうロッカーで受け取れるんですね。

日本もアメリカも一人暮らしで宅配を受け取れなくて苦労する人は同じみたいです。










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アメリカの小切手

アメリカの銀行に口座を作る話を書きましたが、アメリカで銀行口座を作るというのは一般的に2種類の属性の口座が開設されます。

一つはchecking accountともう一つはsaving account。
何も言わなくてもこの二個はセットで作られるみたいです。

そしてその違いはchecking accountというのが日本の銀行で言うところの当座預金で、当座預金というのは日本ではお商売をしていて、小切手とか手形を振出したりしない限りは、個人ではあまりなじみがないのですが、こちらではカードが普及する前は普通に小切手で買い物とか日々のお金の支払いをしていたので、今でも個人の小切手が結構使われます。

一方saving accountというのは日本人の馴染みのある利息が付く口座です。

銀行や口座の作り方次第ですが、こちらでは口座を作ると口座維持手数料というのがかかる場合が多いですし、checking accountで小切手を使うと手数料が取られる属性の場合もあるようですが、給料の振込口座にするとか、月間平均残高がいくら以上あるとかそういう条件で口座維持手数料や小切手の手数料が免除される場合も多いので、口座を作成するときにはそれらの手数料について必ず確認しておきましょう。

私も銀行口座を開設したので、しばらくして小切手帳が届きました。
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をおお!
これが小切手帳かぁ・・
私が知っているアメリカの小切手というと・・
お金持ちのお屋敷のご主人が、額面の書いていない小切手帳を若者の足元にポイッと投げて、「これに好きな金額を書くと良い、そのかわり娘とは今後一切会わないと約束してくれ」みたいなシチュエーションに使われるあれです!
いやいや・・ほんとに日本人としては個人で小切手を振り出すなんてイメージが無くて、こんな風に特殊な用途で使うものだと思っている人も少なくないと思いますが、実はこちらでは小切手はまったく普通にお金と同じで使用できます。

お店の支払いはもとより、会社で行った昨日の飲み会を誰かが立て替えて支払っている場合の精算とかに「昨日の飲み代は$65.00だよ、現金またはチェックで僕の所に精算に来てね」なんていうのもアリです。
細かい金額をお釣りのやり取りをして支払う必要がなく、金額を書くだけですので便利といえば便利です。

そして、面白いのはお金のようでお金でないというところ・・・

飲み代の精算$65.00と言われて払いに行ったのにその人が会議などで席に居なかったとき・・・
現金をその人の机にポイッと置いていくのは物騒ですが、小切手ならPay to the order ofに書かれている人しか換金できませんし、宛先人以外にとってみればただの紙切れでしかありませんから、万が一机に置いて行ったチェックが風に飛ばされて窓から外の歩道に落ちたとしても支障ありません。
もし、そうなったら小切手を受け取るはずだった人が「小切手なんか置いてなかったよ?」と言えば、もう一枚小切手を振り出せば良いというだけの事なのです。
(まあ、本当にそういう事に成ったら念のため銀行に無くなったチェック番号を連絡してStopPaymentという手続きをしてもらう必要があります)

また、飲み会の精算なんかだと現金で渡されると誰が精算済みかどうかチェックしておかないと分からなくなりますが、チェックなら誰からのものか一目瞭然ですし、Note欄に”○月×日の飲み代精算”とでも書いておけばもっとわかりやすいです。
そして、後述のATMで入金すると小切手のイメージが明細に残りますので、あとから見て確認することもできます。

郵便で小切手を送って支払いをするというのもよくつかわれます。
電気代の支払いとかクレジットカードの決済とか家賃やフィットネスクラブみたいな月謝のようなものの支払いとか・・・
郵送とかドアマンのような第三者を経由して集金されるとか、そういう場合に現金より安全です。

そして、最近ではどこのATMでも入金機能のあるものには現金のほかにチェックでの入金もできるように成っています。
なので、他人から自分宛の小切手を受け取ったらATMに行ってチェックをATMに投入すると自分の口座にお金が入った事になるのです。

小切手というのは完全に振出人と受け取り人の信用で成り立っているので小切手帳そのものが銀行の作成したものでなくても良いし、必ずしもサインは直筆でなくても良いようです。
極端に言えばワープロソフトでそれらしいフォーマットを作って、口座番号や小切手番号が機械で読めるよう専用の書き方がされていれば、それでも小切手として通用するということ。
なので、自分専用のオシャレな小切手をデザインしてくれる業者などがあったりします。










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アメリカの銀行口座とクレジットカードを作る

もしかしたらこのブログもこれからニューヨークへ転勤するとか語学留学するという予定の人も見ているかもしれないし、そもそも私の会社の後輩が赴任してくるかもしれないので、そういう人たちの参考にと、ニューヨークに生活の場が移る場合のTip’sを書いておこうと思う。

まずは銀行口座の開設。
もし留学ビザで訪米しているとしても、銀行口座がないと生活できません。

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いろんなところで情報を検索しますとsocial security numberというアメリカでの社会保障番号を持っていないと開けないとか、ホテルなどのtemporaryの住所ではダメだと書かれているものをよく見かけますが、私はその両方に該当しながら口座開設出来ました。

口座を作ったのはCitiBank
5Th Avenueの51Streetと52Streetの間にあるCitiBankは日系の銀行かと思うほど、中に入ると「外貨資金は地下へ」とか日本語の看板が目に付く。
そしてCitiの銀行マンもこの支店には日本人が沢山居る。

まずはここの支店の日本人銀行マンと事前にコンタクト。
私の場合は会社が担当者を紹介してくれたので、その方にメールを送ることで相談を始めました。

もし、これを読んでいる方がこれからニューヨークのCitiBankで口座を開設しようと思うなら、もし貴方が英語が堪能だったとしてもあえて5番街の支店に行って日本人のBankerを窓口にすることをお勧めします。
なぜなら日本人ならsocial security numberがまだ取れていないとか、今はまだサービスアパートメントに住んでいるとか、そういう事情をよく理解してくれるからです。

無事日本人Bankerとコンタクトできればあとはメールで連絡をしながら必要な書類や手続きを聞いて、用意した書類を事前にPDFなどでメール送信しればOKです。
ちなみに、私の場合は日本人担当者でもこちらから日本語のメールを送ると必ず英語で返事が返ってきました。
たぶん銀行内のルールでメール内容を米人の上司がチェックしたりする為だろうと職場の人に言われました。
以後こちらからのメールも基本的に英語で書きましたが、込み入った質問なんかはこちらからは日本語と英語の併記にして送ったほうが要点をすぐに分かってもらえました。

銀行口座の開設に必要なものは以下の通り
・パスポートとVISAのコピー
・日本の運転免許証のコピー
その他は銀行が用意する申請用紙に必要事項を記入するだけ。
住所は以下のように申請
current residential address(現住所)
日本の以前住んでいた住所
Mailing address(送付先住所)
職場の住所

この申請方法では日本に住んでいる日本人がアメリカの口座を開くという立てつけに成るわけで、銀行流に言えば非居住者として登録されるわけです。
これであればsocial security numberの無い学生ビザの人でも口座が作れるわけです。
就労可能なVISAで赴任している場合はsocial security numberが取れて住所が決まったところで、変更の手続きをすれば居住者としての属性になるらしいです。

ちなみにMailing addressのみはホテル等ではなく、ちゃんとした住所が必要との事で職場の住所を使用させて頂きました。

続いてクレジットカードの作成です。

これも色々なところで同じくsocial security numberやCreditHistryというクレジットを使った実績記録がないと作成できない。
唯一作成できるのが日系の航空会社の発行するクレジットカードだというのをよく見かけますが、私の場合は同じCitiの日本人Bankerに相談して、難なくCitiのクレジットを限度額$10,000スタートで作成することが出来ました。

口座を作るときに同時に手続きして、追加で必要だったのが以下の資料
・パスポートとVISAのコピー
・雇用主が発行した雇用証明書
・日本に居る時に使っていた(給与振込などが分かる)銀行口座の預金通帳過去半年分のコピー

雇用証明書はクレジットの申し込み用紙の中にサンプルの見本が付いているので、それを元に日本で人事部にお願いして英文の雇用証明を作ってもらいました。
年収などの記載も必要なのでサンプルに使われている項目は全部記載するようにしました。
(ちなみにアパートを借りる際も雇用証明が必要な場合が多いので、2通用意してもらいました)
日本の銀行の通帳のコピーは表紙からすべてのページを裏表コピーして銀行名や名義人、口座番号がすべて見えるようにする必要がありました。

クレジットカードの作成時の住所の申請はたぶん以下のようにしたと思います。
current residential address(現住所)
今滞在しているホテルの住所
Previus address(以前の住所)
日本の以前住んでいた住所
Mailing address(送付先住所)
職場の住所

流石にクレジットカードは非居住者には作れないようですので、テンポラリーなアメリカの住所を指定。
2年以上住んでいないので、以前の住所の記入が必要で、そこに日本の住所を記入しました。

銀行口座もクレジットもいずれもsocial security numberを取得して住所が決まったらすぐに手続して変更する必要が有ります。

ちなみに三菱東京UFJ銀行に口座を持っているならばUnionBankの口座を開設するサービスも有るようです。
ただ、こちらではUBの支店は見かけませんし、提携ATMもどれぐらいあるのか不明。










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