しばらく前の食べ歩きの記録
今回もマンハッタンの中華街へ。
飲茶が美味しいと評判の「Chatham Square Restaurant」に行ってみることに。
しかし、チャイナタウンに行くとほんとに中華パワーを感じます。
標識なんかも中国語の併記に急に変わります。
このあたりに住む中国人のいくらかの人は一切英語を話さずに生活しているような人も少なくないそうです。
中国や韓国というお国は、アメリカの州議会に日本海の記載を「東海」に変える議決をさせたり、慰安婦像を作らせたりと、確実にアメリカへの影響力を増しています。
すべてお金と人のパワーなんでしょう。
聞けばアメリカの有名新聞とかにも中国が週1回見開きのページで記事を(英語で)載せているらしいです。
もちろん新聞記事ですが当然ながら自国の都合の良いような報道なわけです。
それをアメリカの一般市民が読むわけです。
日本の若者が「アイス食べて美味しかったから幸せ!」なんてのほほんとしている間に、日本の国力はどんどん衰退していき外国に対する影響力も無くなってアジアのほんの小さい小国になってしまうのは時間の問題な気がします。
アイスクリームは雪の何とか(読めない)という字で書くのでしょうか?
今回は混雑を見越して11時過ぎに到着。
店内はまだ空いていましたが、11時半には満席に成って入り口には行列が出来ていました。
メニューにアルコール類が無かったので、まさかここもお酒が無いのかと思ったら・・
聞けばビールもありました。
でも、中国人とかは飲茶するときにはアルコールとかは飲まないんですよね。
飲茶なのでおねぃさんがこんな風にワゴンで運んできて色々勧めていきます。
でも、中国語なので一切意味不明・・・
一緒に行った人が中国語が話せる人だったので、その人にお任せ。
注文したものはテーブルに有るカードに(たぶん金額別に)スタンプが押されていって、最後にその数で精算する仕組みのよう。
お餅のようなものに牛肉が乗ったやつ
骨付きの牛肉がとっても美味しかったです。
春巻きを湯葉で作ってスープで煮たようなの。
これも、凄く味が良かったです。
焼き餃子?
たっぷりなニラにぷりぷりのエビが入っていて美味しかったです。
だいぶおなかがいっぱいに成ってきたけれど、お粥も食べてみたかったので、ピータンのお粥
日本のお粥とかと違ってしっかり中華のダシの味が効いていてとっても美味しかったです。
ワゴンで出来立てアツアツを運んできて「○○が今蒸しあがって美味しいですよ」(と言っていると思われる)とか言って売りに来るシステムは良いのですが、向こうの都合の良いメニューを、向こうのペースで食べていると、ゆっくり食事を楽しむという事もなかなか出来ずに、15分ぐらいでおなかがいっぱいに成ってしまいます。
そういえば大阪のカウンターだけの串揚げ屋さんもこんなシステムだったような・・・
もう少し大人数で行った方が楽しめるかも。
3人でビールまで飲んでこの値段!
お店はほとんど地元(中国人か韓国人)の人と思われ・・
欧米人はあまり居ませんでした。
やっぱり地元の人が選ぶお店って安くて美味しいです。
また行きたいお店ですが日本語と英語しか話せないと辛いかも・・
頑張って英語でゴリ押しすれば何とか成るか?
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「金源大酒樓(Chatham Square Restaurant)」への2件のフィードバック