Bistro La Source

休日の夕食に何か良いところはないかと適当に歩いて探した。

郵便局の裏あたりでなんとなく惹かれる店を発見!
Bistro La Source」というお店。

お店には駐車場とテラス席があって、看板にはビストロと書かれている。
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外観はこんな感じ・・・
02_gaikan

お一人様であることを伝えると2人席に通してくれた・・
ニュージャージの気取ってないお店なので、座ってすぐに「水は何にする?」とか余計なことは聞かれない。
ボトルに入った水道水をどんと置いていく。

メニューを見ながら「何を飲む?」って言われたので
「う~ん、ワインをボトルで・・赤が良いかなぁ・・」と言ったのに、「グラスワインか?」と聞きなおされる・・
んで再度「ボトル!」って言ってもまだ「グラス?」って・・
手でボトルのカッコウをしながら「ボトル!ボトル!」って言ったらようやく分かってくれた・・
んで、適当に値段と産地で銘柄を選んで・・・
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おねぃさんが引っ込んでボトルを持って抜栓しにきてくれた・・
メニューを見ているとOysterと有ったので「生の牡蠣?」と聞いたら、たぶん産地っぽい事を返答された・・
いやいや違うの「Raw?」って何度言っても「Local?」とか言われるし・・
まぁ”R”の発音出来てませんから・・
んで最終的に「ア~ル・エィ・ダブリュ」と言ったらようやく分かってくれて、「勿論生よ~」って・・
もしかしたらアメリカンレストランで生以外の牡蠣は無いし、有ってもFriedとか書いてない限りは生が基本なのかもしれないけど、ボトルも通じなければRawも通じないとは・・・

下町の気取らないレストランって感じで、カウンターには地元の常連さんみたいな人たちが、続々と集まってきては他のお客さんや店員さんに挨拶しています。
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私もいつかはこういうところに溶け込みたい・・・

そして注文したRawのoyster・・・
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やはりニューヨーク(ニュージャージだけど)の生牡蠣はおいしいです。
これで、生蛤があれば最高なんだけどね。

そしてサラダと・・・
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メインはラムの煮込みみたいなの・・・
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これがまたでっかくて食べ切れませんでした・・・

そしてなかなか気に入ったので後日ランチでも職場の人と行ってみました。
メニューに”ムール貝の何とか”みたいなのが有ったので、二人でそれを注文。

サラダとムール貝のお皿がセットになったようなメニューだったので、最初にセットのサラダが出ます。
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夜のメニューのサラダとほぼ一緒で結構おいしいです。

で、ここで事件発生!
ムール貝が品切れだから他のメニューに変えてくれと・・・
サラダはもう出してしまったのでサービスしておきますと・・

で、チキンのラップに変更!
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これもチキンの火の通し加減と中に入っているソースやベーコンの味が絶妙でとっても美味しかったです。

聞くと、前夜がムール貝の食べ放題の日だったらしく、ムール貝が品切れまで売り切れたとの事。

ホームページで調べると、毎週月曜日は一人$10でムール貝の食べ放題をやっているらしい・・・

なので行ってみました!
$10のムール貝食べ放題だけ注文して、あとは白ワインで!
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ワンプレートがこんなに入ってきます。
味付けも、ノーマルなガーリックとバターみたいなのから、カレー味やタイ風味まで選べて、飽きると味を変えることが出来ます。
でもがんばっても2皿しか食べられませんでした。
でも貝の数で言うと70個ぐらいは食ったと思う。

普通のグランドメニューもとっても美味しいので、平日の夜にでもまた行ってみよう。










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