La Fabbrica Della Pasta Quel

本郷二丁目のバス停の前にあるお店で、前を通るたびに雰囲気が良い感じで気になっていたので行ってみた。

La Fabbrica Della Pasta Quel」というお店。

外観はこんな感じです。
0010

お店の前にはランチメニューの看板が・・・
0020

お店は入口すぐにカウンターと2人掛けのテーブル、奥の中二階にはテーブル席が。
さらには地下にもテーブル席があるみたい。
0030

グアンチャーレとフレッシュトマトゴルゴンゾーラのスパゲティー(900円)といいうのを注文。

セットの自家製パンとサラダです。
0040

自家製パンは素材の違う2種類のパンのスライス、これだけのパンをお店で焼くのはなかなかのものと思う。
キッチンの中を見ていると、今日のディナー用と思われるパンをオーブンから取り出しているのが見えました。
0050

一方サラダの方は・・・
サラダは新鮮でシャキシャキしたお野菜がたっぷり。
上にかかっているチーズも良い感じながら、ドレッシングがちょっと負けているかも・・
もう少し香り高いオリーブオイルを使うか、何かの味を足すか・・・もう一息工夫がほしい感じ・・
0060

そしてメインのパスタ。
あえて乾麺のメニューを選んで、このお店の実力をチェック。
生めんだとアルデンテの感じがつかめ無いので、今回は期待を込めて乾麺で!
0070
一口食べてみる・・・
うん、良いタイミングです。
でも、好みからするともう少し硬さが残っていた方が好きかな。
全然合格点ですが、このぐらいじゃないとアルデンテという言葉を知らないおじさんとかが「芯が残っている」とクレームする可能性もあるから、万人に受け入れられるぎりぎりのバランスなんでしょう。

そして、フレッシュトマトのソースは抜群に美味しい。
これはほんとに味のある特別なトマトを使っている味です。
そしてこのグアンチャーレがまた良い。
食べているときにはグアンチャーレというのの意味を知らなかったのですが、調べてみると豚トロで作ったパンチェッタみたいなのの事のようです。
凄く味がしっかりしていて、それでいて豚肉の美味しさも十分に含んでいる。
ゴルゴンゾーラってあったので、チーズ系のソースかと勝手に思ってましたがトマト系と意表を突かれましたが、とても美味しかったです。

これなら夜に来てワイン飲みながら最後にパスタで〆なんて良いかも。

ランキングに参加しています、これを読んだ方は良ければ右のニューヨーク情報のボタンをポッチッと押して私のブログに投票してください。にほんブログ村 海外生活ブログ ニューヨーク情報へ










↓↓ブログランキングに参加していますクリックよろしく!↓↓
にほんブログ村 海外生活ブログ ニューヨーク情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 日本橋・茅場町・人形町情報へ
にほんブログ村

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください