また友人を招いて自宅で火鍋をする事になり、以前自宅で火鍋をやったときに肉を買いに行ったお店、Japan Premium Beefに、また肉を仕入れに行ってきた。
(今回は火鍋の方じゃ無くてこちらをメインに書いてみる)
というのも、しゃぶしゃぶやすき焼きに使えそうな薄切り肉というのが、コリアンタウンのスーパーでも買えるものの、そこの肉質はちょっと堅い赤身肉て火鍋にはとうてい向かない感じ。
日本食材のサンライズやミツワに行けばそれらしい肉は売っているものの、少ない量で料金が高いという・・・
ということで、日本人好みのちょっと柔らかいしゃぶしゃぶやすき焼き用のお肉を、良質で相対的にリーズナブルな金額で手に入るところと言うと、今のところ此所がベストチョイスかなぁ・・
場所は3丁目のBroadwayとLafayette Stの間に有り、外観はこんな感じ。
店内に入るとこんな感じで完全に日本にある肉屋さんと同じ雰囲気です。
ショーケースにはRIB EYEが$55.99、New York Stripが$49.99、Flat Ironが$26.99と・・・
あ、ちなみにすべてアメリカスタイルの表記で、1ポンド(453.5グラム)でいくらかという値段です。
その向こうにはサシの入った和牛がポンド$130.00とかで並んでいます。
日本式の料金表示(レートも今時の円ドルレートで)にすると100gで3,000円というところでしょうか・・・
見た感じだけで比較すると、池袋のデパ地下で売っているグラム3千円とか5千円の肉と勝負できるぐらいだし、ちゃんとしたブランド牛っぽかったので、そう考えると日本とほぼ同じ値段で手に入ると言うことですね。
(まあ、牛肉の安いアメリカという土地を考えると相対的にかなり高いお肉ではありますが・・・)
で、この日は豚の切り落としを2ポンドと、Flat Ironを2ポンド購入して自宅で火鍋パーティーを開きました。
ただ、このお店で気になったのは、お会計を済まそうとしていたときに、奥の肉をさばくスペースで焼き肉用か何かの肉を包丁で捌いていたアジア人ぽいお兄ちゃんが、こちらではほぼ見かけない絶滅危惧種的なロン毛をしていて、(たぶん洗髪などを頻繁にしていなそうで)髪が痒いのか、縛っていたロン毛をほどいて肩下まで有ろうかというロン毛をばさばさして頭をボリボリ掻きだしたのです・・・
「お前、そこはこれから食材になろうという肉を取り扱う場所だろうが」って思いましたが、そんな細かい指摘を英語でやって口論出来るほどの英語力は無いので、そのままお店を後に・・・
私が店主だったなら、あんなロン毛の人間なんてその時点で雇わないだろうに・・・
あのロン毛の店員さん、日本人だったりしたら同じ日本人として恥ずかしい・・・
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