その他」カテゴリーアーカイブ

Calliope

日曜日、馬を見に行く前にマンハッタンで何か朝ごはんというか昼ごはんというかを食べてから行こうと思って適当に探して入ったお店。

色々と迷ったのだけれど、テラスに席があっていかにもマンハッタンのカフェって感じだったのでここにした。
Calliope」というところ。

概観はこんな感じ。
01_gaikan

場所は2番街と4stの交差点のかど。
02_gaikan

外のテラスが良いか室内が良いかと聞かれて、最初は室内が良いかと思ったけど、気分を換えて外にしてもらう。

メニューはこんな感じ・・
03_menu
こちらで困るのがお店のジャンルが色々有りすぎて、しかもメニューの記述がまちまちで何を意味しているのか分からなかったりするのが困る。
このメニューも左上のタイトルが「sucre」とあるけど、どういう意味のタイトルか分からない?

あとで調べたらボリビアの首都じゃなくてフランス語で砂糖っていう意味だから、たぶん砂糖菓子系の料理って事かな?
でも、見るとそんな感じじゃなかったんだけど・・

ちなみにこのお店のジャンルは”European farmhouse food”との事。
これもよく分からない・・

とりあえず、ニューヨークで朝ごはんというと、パンケーキかフレンチトーストでしょうという事でGERMAN PANCAKE $13というのを注文。

で、出てきたのがコレ!
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なんか、パンケーキとはイメージが違うけど・・・
お皿の上に乗っているのは鉄製のグラタン皿で、グラタンの如くオーブンで焼かれています。
生地がシュー生地のような薄いサクサクしたやつで、その上に甘くないカスタードクリームというか、卵の生地が乗っている感じ。
上からほんの少し粉砂糖がふられていて、それがほんのり甘い程度でどちらかというと塩味系。

これはなかなか美味しかったです。
量もそれほど多いということもなく。
下手に甘くてでっかいパンケーキが出てくるよりも良かったかも。

天気が良くて日差しがあたって暖かいテラスで爽やかな風を感じながらゆったりとしたブランチでした。
コーヒーのお代わりをして美味しく頂きました。










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Ippudo NY(一風堂)

今ニューヨークでは日本のラーメンが人気とか・・・

あの一風堂がニューヨークに支店を出したら連日1時間待ちの行列が出来ているという話を聞いた。

じゃ、ちょっと行ってみるかと日曜のランチに行ってみた。
IppudoNY」のWESTSIDEの2号店の方
既に2号店まで出すほどの成功らしい。

場所は8番街と9番街の間の51丁目、地下鉄のC・Eラインの50丁目駅からほど近い・・
外観はこんな感じ
201_gaikan

いつも1時間近くの待ち時間という噂だったので、11時の開店直後に行ってみた。
流石に待たずに入店出来た。

店内はこんな感じでかなりお洒落な作り。
大きなコの字型のカウンターの左にテーブル席スペースがあって、日本なら六本木あたりにある洒落た作りのラーメン屋という感じ。
202_tennai

いつもの箸袋・・じゃなくてナプキン
203_hashi

カウンターの上にはこんな看板があります。
204_habe

店員さんは半分ぐらいが日本人、残りは片言の日本語が話せるアメリカ人という感じ・・
厨房も日本人じゃなかったような・・・

一応お客さんが来ると、アメリカ人の店員も「ニィメイサマ、Counterヘドウゾォ」と言うような案内をしている・・
が、たぶんそういうアメリカ人の店員に日本語でメニューの質問をしてもダメだろう・・

メニューには枝豆とか有ったので、日本のビールでも飲みながら餃子でも食って、最後にラーメンでも食べて帰ろうかと思ってたんだけれど、片言の日本語のイケメンアメリカ人に、それほど混雑していないにも関わらず、東洋系の若い女性の間の狭いカウンターに座らされて、ちょっと肩身が狭い。
しかも、両側の女性は完全に日本人じゃないし・・
大陸系か半島系でともすれば英語しか喋れない二世って感じ。

大きな顔して「ここは日本から来たラーメン屋なんだよ!」と開き直れば良かったのかもしれませんが、小心者なのでオヤジ的行動はやめにして、ラーメンだけ食べて帰ることに・・・

「白丸元味」というのを注文。
店員はすかさず「トッピングは?」と聞いてきた。
ん?、普通こういうお店のラーメンって標準でそれなりの具が乗ってたりするので、例えば追加トッピングで煮卵とかを注文すると標準の玉子半切れとトッピングの1個が乗って、玉子が3切れ入って来るような事態になるので、トッピングはやめておこうと思ったのだけれど、聞いてくると成るとその逆で何もトッピングしなければ具の無いラーメンに成るのか?と思ってチャーシューをトッピングに頼む。

さらに店員は間髪おかずに「硬麺か?」と聞いてきた。
ほ~ほ~、良いじゃないですか。
この片言のアメリカ人店員さんも、ちゃんと店から日本人には硬麺か聞けと言われているのだろう・・

そしてしばらくして到着したのがこれ!
205_siromaru
う~ん、少し寂しい気もするが、ちゃんと薄いチャーシューとメンマと博多ラーメンにはつき物のキクラゲと紅生姜はデフォルトで付いていたみたいです。

そして、一番の心配な点・・・
それはスープの温度!
そう!外国人って熱いラーメンスープとか食べられないので、どうしてもぬる目に作られている事が多いのです。
ロンドンで食べた豚骨ラーメンも残念ながらスープがぬるかったし・・・

恐る恐る、レンゲでスープをすくって飲んでみる・・
うん、ぬるくない!
でも、もう少し熱くても良いのに・・
そういえばラーメン丼は温めてないみたいで熱くなかった。

味は・・・
う~ん、こんな物でしょうか?
日本のお店の味をあんまり知らないので、日本と同じかどうかは判断付かない・・・
日本との比較をしないで評価すると・・・
う~ん、微妙。
日本のもっとチェーン展開しているような博多ラーメンのお店と同じレベルという感じ。

でも、博多ラーメンらしい細い麺とか硬麺で仕上げる所とかはかなり頑張っていると思う。
もしかしたら麺は自家製で製麺機を日本から持ってきたりしているのかも・・・

しかし・・・
両隣の日本人じゃないおねぃさんが気になってしまう・・
完全にアウエイの雰囲気だ。

見ているとほとんどのお客さんがラーメンをすすっていない・・
もしかして、この店でもラーメンをすすって食ったらマナーの悪い奴だと思われたりするのだろうか?
見ているとほとんどのお客さんは日本よりも大きめのレンゲの中に麺を入れて、そこにスープを入れて食べている。
”明石やさんま”が大嫌いなレンゲにミニラーメンを作って食べるというアレだ!

流石にアウエイ感に押されたからとラーメンをすすって食わないのは美味しく食べられないので、ラーメンとはこうやって食うんだ的に、ずるずると音を立てて食べましたとも。

そしてお勘定。
206_check
豚骨ラーメンが$14.00でチャーシューのトッピングが$3.00、合計して$17.00に税金とチップを付けて$25.00をお支払いしてきました。

う~ん・・・
このラーメンで2,500円ってどうなのよって感じ・・・
よほどの事が無ければ、たぶんもう行かない。
全然レベルは違うけれど私には「MenKuiTei」で十分かな・・










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らいん

今日もなんとなくカレー

らいん」というお店。

お店の作りは喫茶店風。

お昼はポークカレーとビーフカレーのみのランチをやっている。
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店内のテーブルにはあらかじめ福神漬けが置かれていて、注文するとナプキンをくるんだスプーンが置かれる。
なんとなくレトロな雰囲気が出ている。
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辛口の方のビーフカレーを注文
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カレーは粘度が少なくシャバシャバしたスープカレーに近い感じ・・・
少しスパイスは効いている感じはするが、それほど効いているというほどでもない。

昔ながらの日本式のカレーと最近流行のスパイスが効いているカレーとの丁度中間という感じ。
粘度を含めて全体的にこのお店のオリジナル感なのだと思う。

個人的にはこれと言った特徴が無いし、カレーとしてもいまひとつ方向性が分からない感じで、好んで食べようとは思わない味。

ただこのお店、夜は飲み屋になるのだが、店主の趣味が釣りらしく、よくお店の前に「今日は○○釣りに行っています、夕方からは○○のお刺身などが提供できる予定」みたいなお知らせが貼られていて、そちらにはかなり興味が有る。
店主が趣味で釣ってきた新鮮な魚を酒の肴にできるなんて良い感じかもしれない。
是非夜にも行ってみたい。










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フジヤ

今日はなんとなくレトロなカレー屋さんにひかれて・・・

フジヤ」というお店。

外観はこんな感じ・・
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昔は店内までタバコ屋さんだったのかと思うような感じ・・
中は細いカウンターのみのお店。

こんな時期にカレーがスパイシーだったら汗だくかと思ったが、店内に入るとそういうお客さん対策か、冷房がキンキンに効いている。
やっぱ夏にカレー屋さんはこのぐらいの対応をしておいて欲しい。

メニューはこんな感じ・・・
02_menu
AセットとBセットがあって、Aセットはカレーとライスとライスの皿の脇に乗ったサラダという構成。
Bセットはそれにナンとスープが付くという構成。
それぞれカレーがチキン・ビーフ・豆・野菜・キーマに分かれています。

Aセットでチキンを注文
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カレーのアップです。
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カレーはなかなかスパイスの効いているパンチの有る感じ・・
それなりに辛いですが、辛いカレーが好きな人にとってはそれほど辛くもなく・・
あとから来た常連っぽい人が「辛めに」と注文していたので、辛さの追加注文はできるようです。

なかなか美味しい納得の行くカレーでしたが、若干店内が汚れている所も多く、そういうのが気になる人には向かないかも。










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ラ・ミニョネット

あれ?こんな所にお店有ったっけ?
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あら?新しくお店が出来ているし・・・

と思い、とりあえず入ってみる事に。

ラ・ミニョネット」というお店。

しかし、立地がかなり悪いです。
桜通といえばメインの通りですが、そこからさらに脇に入る自転車しか通れないような細い路地のさらに2階にお店は有ります。
家賃の関係でこういう場所が精一杯だったのでしょうか?
日本橋界隈でかなりの数のお店が作られては閉店している所を見ていると、こういう場所を選ぶのはかなりの考えが有ってか、もしくはコレで限界というぐらい無理をしているか、それともダメだったら即撤退する考えか・・・
なんか、そういう下世話なところに考えが巡ってしまいます。

おりしも、はす向かいには韓国風かなにかのマッサージ屋さんが同じように細い階段を上がっていく所にお店を構えていて、フレンチとはほど遠い感じです。
お店へのアプローチの階段も狭く急で、ほろ酔いになって帰るときはかなり気をつけないと危ない感じ・・・
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そして階段を登り切った所のお店のドアも、苦肉の策か引き戸になっていてビックリ!

色々と下世話な勘ぐりをしながらビックリの引き戸を開けてお店に入ると・・・
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あれ?
下世話な勘ぐりをはねのける感じのお金を掛けました的な内装。
急な狭い階段からは別世界のようです。

ただ・・・
確かにしっかり内装はされていますが、階段の名残を感じさせる小さなテーブルと奥ゆきが少なめで落ち着き感の無いカウンター・・・
やはり若干の残念さはぬぐえない雰囲気・・・

ランチメニューは
ミニョネット特製ハヤシライス@1,300円
鶏のクリーム煮込み@1,100円
チーズたっぷりオニオングラタンスープと
 自家製テリーヌのサンドウィッチ添え@1,000円
の3種類

かな~り強気な値段設定です。
うちは本物のフレンチをランチでも提供してますからというメッセージは伝わってきます。

それではと言う事でハヤシライスを注文。

全てのランチにはサラダか、人参ムースのコンソメゼリーがセットで付いているとの事。
最近野菜不足なのでサラダを選択。

凄くしっかりしたサラダです。
作り置きせずに注文が有ってから香りの良いオリーブオイルで作ったドレッシングと和えてから提供されるみたいです。
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カトラリには猫のスタンドが・・・
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いたるところに猫の置物が居ます。
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そしてしばらくして到着したのがこのハヤシライス。
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しっかりと炒められたバターライスは香ばしいクルトンのようなものやレーズンがちりばめられていたりして手が込んでいます。

ハヤシソースは絶品。
良く作られたフォンドボーを使ってじっくり煮込んであるようで、コストが掛かっている味がします。
煮込まれている肉も(たぶん)もも肉やスネ肉のかたまり、タンのかたまり、薄切り肉と数種類を取り混ぜて煮込んであり、それぞれの肉の味と食感が楽しめます。

ここまで来たら、この店の実力とやる気をチェックしたくて、食後の珈琲も追加。
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ドリップ式では無く、最近流行のエスプレッソ系の圧力で出した珈琲はこれも美味しい。

私はブラック派なので使わなかったけれど、こういう気を引くギミックなんかも有ったりして・・
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帰ってから調べると、元々入谷に有ったお店が日本橋に移転してきたらしい・・
入谷当時はシェフが一人で切り盛りしていたとかC/Pがやけに良いとか・・そういう評判だったらしいが、日本橋に移転して・・・
ランチの時点でシェフを含めて3人の店員さん。
C/Pは・・・・
う~んどうなんでしょうか?
入谷時代からは値段設定を変えているんでしょうね。

美味しい本格派のお店なので、このまま成功して欲しいですが、さて、この1,300円のハヤシライスがドコまで評価されて受け入れられるのか、微妙な所かもしれません。
入谷時代にはシェフ一人で切り盛りしてコストを押さえる事で、味を評価されて自信を付けていざ日本橋へ進出となったのでしょうが、場所代や増やしたスタッフの人件費をそのまま上乗せした価格で、どこまで評価されるのかが本当の勝負と思います。










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ハイファイブ

今日は台風接近で天気が怪しいので乗馬のレッスンスケジュールを全てキャンセルして、何も予定の無いお休みになってしまった・・・

なので、何処かへ食べ歩きに出ようと・・

ターゲットを筑波方面にしてジャンルを決めないで食べログで検索したら、ランキング順でたまたま見つけたのがハンバーガーショップの「HI-5(ハイファイブ)」というお店。

車で1時間弱、11:30頃に到着しました。

外観はこんな感じ・・
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メニューはこんな感じ
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このお店は嬉しい事に、ハンバーガーのサイズが2種類用意されています。
レギュラーとジュニアサイズ。
ただ、レギュラーというのがアメリカのレギュラーサイズに近いので、日本のハンバーガーの基準だとジュニアサイズが普通サイズと思った方が良いです。
基本のハンバーガーのレギュラーサイズが1,090円でそれにトッピングを加えていくとそれぞれのメニューになるようですから、メニューにとらわれずに好きなトッピングを言っていけばオーダーは完成するみたい。

私はレギュラーのチーズバーガーにアボカドを追加トッピングしました。
チーズはモッツアレラとチェダーとスイスの3種類から選べます。
さっぱりしたチーズが良いか、コクの有るチーズが好きかによって選べるのです。
私はチェダーを選択。

飲み物に辛口のジンジャエール(バーガーとセットだと180円)を一緒にオーダー
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辛口ジンジャエールというのは生姜のきいた本物のジンジャエールの事ですね。
飲み物のサイズは日本サイズです。
どうせなら、飲み物もアメリカンサイズにすれば良いのに・・・
まあ、日本人にあのサイズ出したらほとんど残されてもったいないでしょうが、ちょっとこのバーガーにこの飲み物は私としてはアンマッチな気がします。

到着したアボカドチーズバーガー(1,340円)
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堂々のサイズです。
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ほら、後ろの飲み物のコップと同じサイズでしょ?
飲み物小さすぎませんか?

フォークと一緒に紙の袋になった物が用意されていますので、食べるときにはぐいっと押さえて高さを小さくしてから紙の袋に入れて食べるのが食べやすいでしょう。
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バンズのサイズは普通のハンバーガーより大きいですから、パン屋さんに注文して特別なサイズで作ってもらっているのでしょうか?
パンは柔らかめで調理時の焼きも浅めです。
私の中の日本国内No1のビッグスマイルの固いまでに焼き上げたバンズと比べるとかなり柔らかに感じます。
パティは肉の歯ごたえが若干残る粗挽きという感じ・・・
でも、アメリカのハンバーガーのような肉の味や塩胡椒で肉を食べてるという感じはそれほどしない。
テーブルにケチャップとマスタードがあったので、それを使って食べるのが正解なのか?
肉にくしさを前面に出すか、もう少しソースでパンチを効かせるかした方が良いのではないかと思う。
でも、これだけの美味しいハンバーガーを出せば、若干高めの価格設定でも繁盛しているのが分かるという感じ。

でも、私はビッグスマイルの方が好きかな。










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昌月苑

これまでランチではお一人様という事もあってあんまり焼肉というのには行かなかったのだけれど、ちょっとその気になったので行ってみた。

昌月苑(しょうげつえん)」というお店。

お店はビルの2階にあり、ビル入り口にはランチメニューの看板が掛かっている・・・
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後ろを見ると地下にある焼肉屋さんの看板も・・・
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う~ん、、こんなに隣接して焼肉店があるなんて・・・

ちょっと悩んだけれど、最初に発見した昌月苑の方に入ってみる事に・・・

ランチのシステムはまず入り口付近のレジで注文して支払いを済ませてから席に着くというシステム。

800円の焼肉定食から1,400円のカルビセット大盛りやロースセット大盛りなどなど・・

どれもひかれますがミックスセット大盛り(1,400円)というのを注文。
12時以前に入店してオーダーすれば100円引きだそうです。

セットの御飯とスープなどのつけあわせ
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ちゃんとナムルやキムチもあって本格的です。

そして到着した肉!
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これは凄い!
さすがに此処までは想像してませんでした。
普通の夜の焼肉として考えたら確実に3皿分はありそうです。
ミックスの種類はロースとハラミとカルビのようです。

俄然テンション高くなってきます!
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よ~し!
昼から焼いて食うぞ~

残念ながらランチタイムでも喫煙可能です・・
でも、焼肉屋なので排煙が強力なのと肉を焼く煙でタバコの事など気にならない感じなので良しとします。

それにしても、美味しい焼肉をお腹一杯食べられるランチなんて・・・
素晴らしすぎます。

12時を過ぎる頃にはお店の中から階段までかなり長い行列ができていました。
これだけ味も良くてCPも良ければ、この行列も納得です。










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コモド

今日はイタリアンか洋食か・・・
そんな気分だったのでふらふら歩いていたらかなり遠くまで来てしまった・・・

そして見つけたのが「コモド」というお店。

外観はこんな感じ・・・
01_gaikan

ランチのメニューは4種類でどれも900円という設定
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どうやら4種類とも日替わりらしく、今日は「トマト煮込みハンバーグ」と「ベーコンとほうれん草のクリームスパゲティー」「ロースとポーク和風わさびソース」「たらのホイル焼き」だそう・・・
迷ったけれどハンバーグを選択

店内はこんな感じ・・・
ワインバーとかそういう雰囲気
03_tennai

ランチについてくるスープ・・・
04_supe
ありゃまぁ・・
カップがデミタスカップです。
まあ、確かに普通のスープカップ一杯だと残すお客さんも少なくないのでしょうが・・・
だからと言ってこれはどうかと・・・

飲んでみると、塩気の効いたコンソメスープ
野菜を沢山煮て取った感じでもなく・・・
これなら確かに塩辛いから全部飲まないお客さんも多いかもしれません。

で、メインのトマト煮込みハンバーグ
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ごはんとサラダがワンプレートに盛られています。
要するにビックリドンキー風という事か・・

ハンバーグは丸々と大きく、中にチーズも入っていて美味しくできています。
トマト風味の煮込みスープも良い感じです・・

しかし、完全作り置き出来るものをお皿に盛りましたって感じ・・
他のメニューもパスタ以外は事前に調理して置いておけるか、短時間の調理で済むものが多く、比較的に厨房は淡々と作業をしている感じ。

そして食後のアイスコーヒー
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これも、スープと同じくミニサイズです。

これで900円・・・
う~ん、確かに微妙と言うか絶妙というか、そういう価格設定です。










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星重

今日は「新サンマ」の文字に引かれて・・・

星重」というお店。

創業明治20年だそうだが、建て替えられた最新のビルもだいぶくたびれて、外観はこんな感じ・・
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昔はこの店も割烹的な業態だったのだろうか・・
一階はテーブルが2個だけで、奥が厨房、2階が個室やお座敷なのか?
主な客室は2階にあるという構造。

ランチメニューは鰻丼1,500円、焼き魚と刺身定食がそれぞれ1,000円、幕の内が1,200円という構成。
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焼き魚定食はお時間が掛かりますと書いてあるが、そうそう急いで食べる必要も無いので、新サンマを食す事に。

そうすると、新聞を置いていってくれた。
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それほど待つ事も無く秋刀魚の焼き魚定食(1,000円)が到着
04_sanma
赤出汁風の豆腐の味噌汁はいい味付けでお豆腐も美味しい。
付け合せの芋と蒟蒻の煮物もいい味。
お漬物も自家製で茄子の浅漬けが美味しいです。

そして御飯がほんのり赤い・・・
ん?
古代米かそれとも若干の雑穀が混ざっているのか?
そして、気になったのは熱々では無いこと。
冷めた御飯というよりは、炊き立てを小櫃に移して置いてあるという感じ・・
たぶん、これはわざと狙って保温しない事で御飯の美味しさを保っているのだろうと思われる。
げんにほんの少し暖かい御飯はモチモチでもち米が混ざっているのかと思うぐらい。
なかなか美味しい御飯である。

そして、メインの秋刀魚の塩焼き。
05_sanma
注文があってから串を打ってサラマンダーで焼かれた秋刀魚は焼き加減も丁度良く最高の味だ!
新鮮さを物語っているのがハラワタだ。
秋刀魚は新鮮でなくなると焼くとハラワタがとろけてしまう。
しかし、ここの秋刀魚は箸でつかめるハラワタでした。

なので、美味しく頂きました。
06_sanma
猫も食べる所が無いと怒りそう。

添えられていたフルーツはよく熟した桃でした。
素材も調理もしっかりとしたお仕事をされています。

ただ、残念な事にランチタイムでも喫煙可能。
ま、明治20年からそうしているのでしょう・・










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魚料理:すみだ川

今日もなんとなく歩いてお店を探す・・・

”魚料理”という冠が付いたお店を発見!

なかなか期待させます「すみだ川」というお店。

外観はこんな感じ
01_gaikan

外のランチメニューです。
02_menu

どのメニューにも心惹かれてなかなか決めがたいのですが、はやりここはお店の名前が付いているメニューはきっとお勧めのメニューだろうと想像して「すみだ川定食(900円)」というのを注文。

山菜御飯に鶏と大根の煮物、カツオのたたきと茶碗蒸しとサラダとおしんこという、なかなか彩りの豪華な定食です。
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鶏と大根の煮物は画像からも分かるとおり、上品なお出汁で煮られていていかにもちゃんとした板前さんが調理しましたって感じ。
04_torini
わけぎと最後に粗挽き黒胡椒をふられているのが良いアクセントになります。

カツオのたたきは若干2切れともう少しほしい所ですが、臭みも無く美味しいカツオでした。
05_katuo

茶碗蒸しは普通
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どれも作り置きしたものを注文毎に盛り付けるだけでお店的には提供しやすい形に成っていますが、だからと言って食べる人に残念な気持ちを持たせないだけの、構成に成っています。
これだけ色々なものが少しずつ食べられて、内容もなかなかヘルシーです。

夜のメニューにのど黒の塩焼きなんて有りましたが・・
夜はそこそこのお値段に成るのでしょうね・・・
でも行ってみたい。










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