温泉と新蕎麦ときのこ鍋

昨日（１１／１６）の話・・
Ducati-NETのツーリングに行く予定が天候により中止に。
ってことで、また腰の療養をかねて、待ちに待った新蕎麦を食べに４輪で栃木へ行ってきた。
ぜんぜん考えてなかったけど丁度紅葉が見られた。
「前日光つつじの湯交流館」に行く道中は渓流沿いの山道だけど、真っ赤に染まった景色がいたるところで見られた。
紅葉の名所はきっと何処も渋滞してるだろうけど、こういうところで渋滞知らずの紅葉狩りは結構ラッキーな気分になれる。

栃木ＩＣから１時間弱走ったところで今日の一つ目の目的地前日光つつじの湯交流館
ちょうどオープンの１０時を少し過ぎた所で到着。
露天風呂で半身浴しながらしっかり温まって、粟野の新蕎麦を食べに「百川本そば」へ。
１０割蕎麦のみ、しかも寒い季節でも暖かい蕎麦は置いてませんという潔い蕎麦屋さん。
新蕎麦を食べるならそういうお店が良い。
嫁さんと２人で５合盛と野菜の天ぷらを頂く。

ここの蕎麦は１０割なので、のど越しには欠けるけど、新蕎麦の時期は粉の水分が有るので１０割でもさらさらしている。

帰りにそば粉を２キロ買った。
これで、当分美味しい蕎麦が食べられる。
そして帰り道、ＪＡ直売所をハシゴして
天然ナメコ

ヒラタケ

栗茸

しいたけ

のタケタケシリーズを買い込み帰宅、これできのこ鍋を作る。
きのこ鍋もきのこ以外の具がないと飽きるので、うどん粉をうどんを打つときより水を多めに入れてやわらかくこね、小さくちぎって適当に伸ばしてお湯の中へ。

嫁さんに「これ何？」と言われたが「を特製鍋の具」とだけ答えておいた。
実際の所なんと言えば良いんだろう・・・スイトン？

湯で上がったら一旦冷水にとって「を特製鍋の具」が出来上がり。

買ってきたきのこ達を鍋にぶち込んで、食べる分だけ「を特製鍋の具」を入れながら頂きます。
嫁さんに「きのこ鍋と言えば醤油味でしょう」と言われたが味噌味で作ったらまあまあいけました。