筑波にある、なかなか評判の良いお蕎麦屋さんに行ってみた。
「きむら」というお店。
11時開店と間違えて11時15分ぐらいに到着。
仕方がないので開店まで駐車場で待とうと思っていたら、まだ開店していないのに車が続々とやってきます。
開店時間前には6台ほどの車がもう駐車場に入っていました。
時間を間違えてきて正解。
開店と同時に待っていたお客さんがなだれこみます。
11時40分にはもう満席で、すぐに順番待ちになってしまいました。
今日頼んだのはつけ鴨蕎麦の大盛り1,510円。
普通盛りでは家紋入りのせいろが2段で、大盛りで頼むと3段になります。
1段追加で330円、5段まで頼めるみたいです。
鴨汁のお椀とは別に蕎麦猪口とネギがついてきます。
これはあとで鴨汁をそば湯で割って飲む時に使います。
鴨汁は「那由他」なんかとは違って薄切り肉で肉の量も少し寂しい感じ。
でも値段的にはそんなものかと・・・
汁の味は鴨の出汁が良く出ていて絶品!
蕎麦は太めの田舎蕎麦。
この太めの田舎蕎麦がこの店の人気の秘訣なんだろうと思います。
新蕎麦だと言う事もあって香り高く美味しかったです。
喉越しは楽しめませんし、上品な江戸前蕎麦みたいに噛まずに食べる事も不可能ですが、すすれないほどの太さでもなく、田舎蕎麦にしては普通の太さだと思います。
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