蕎麦好きとしてはそろそろ心落ち着かない季節がやってきました。
近所の蕎麦屋さんで”新蕎麦”ののぼりをみて、そういえばもう東北や北海道の粉を使っているお店なら新蕎麦なんだよな・・・
と思い、試しに茨城のそばの館「えん野」へ行ってみる事に。
前回の訪問は去年の6月だった。
いつもながらの細い路地裏をくねくねで土曜日の11時20分ぐらいに到着。
いつものように潔い冷たいお蕎麦オンリーのメニューから、今日は3合盛りと野菜のかき揚げをチョイス。
この日は私が到着した時点で他にお客さんが居なかったので、店の中を撮ってみました。
旧館の方はこんな感じで畳にテーブルが6個。
野菜のかき揚げは100円でお得感がありますが、この日は先に揚げてあったらしく、さめてました・・・
ま100円だから良いか・・・
お蕎麦は残念ながら新蕎麦では無かったです。
やはり、茨城の蕎麦粉を使ってるのでしょうか?
でも、いつも通り平打ちの歯ごたえの有る田舎蕎麦で美味しかったです。
食べ終わって外に出てみるとなにやらドラム缶が・・・・
店に入る時に気になって・・・
きっと味噌の仕込みとかそういうのかなと思っていたら・・・
食べ終わって出てきたところで「焼き芋無料」の看板が置かれていました。
写真を撮らせて貰おうと、薪の番をしていたおじさんに声を掛けると、無料だから一つどうですかと・・・
蕎麦でお腹一杯に成ったあとなので、一旦は遠慮したが「小さめのを一つ下さい」といって貰った・・・
おじさんはほんとか嘘か・・・「今焼き芋の焼き加減を研究中で、今日と明日だけ無料でサービスしてる、明後日からはお金貰うんだよ!」って言ってましたが・・・
蕎麦を食べに来たお客が満腹になって帰る時に果たして焼き芋を買って帰るか・・・
でも、ちゃんと石焼きで焼いた芋は中から蜜が滴るぐらいに、甘くホクホクに焼けてました。
蕎麦も焼き芋も美味しかったです。
もう一度新蕎麦の時期に行ってみよう。
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