自作ランプシェード その2

前回の風船を使ったランプシェードが思いの外上手く出来たので、もう一つ作ってみた。

前回は土台の板を無垢のまま使ったが今回は白に塗ってみる事にしてラッカーを用意。
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土台を白に塗って乾かしておきます。
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今回の型に使うのは水道配管用の塩ビ管です。
VU125という内径131mm、外径140mmの塩ビ管を用意して、縦に1本鋸で切り目を入れておきます。
この切り目は毛糸を巻いて乾かした後に噛み合わせを外して径を小さくしようという作戦です。
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塩ビ管には毛糸を巻く範囲をマジックで印しておきます。

裸の塩ビ管にじかに毛糸を巻いてはたぶん外れなくなるので、サランラップを巻きます。
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これに前回と同じく、木工用ボンドを含ませた毛糸をぐるぐる巻いていきます。

しまった・・・毛糸を巻いている所の写真を撮り忘れた・・・
まあ、前回の風船を使った時と同じ感じです。

毛糸のランプシェードを乾燥させている間にランプの工作。
ホームセンターで買ってきたアクリルの円筒形容器に細工して電球のソケットと足を付けます。
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それを土台に取り付けたところ。
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光量調整のためにそれに和紙を貼り付けます。
RIMG0449

試験点灯!
このまま完成にしても十分な気がする・・・
RIMG0450

いやいや・・・
それじゃ自作の毛糸ランプシェードが無駄になってしまいますので・・・

乾燥した毛糸を塩ビ管から取り外して土台に付けて完成。
思った通りの物が出来上がりました。
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