ランプシェード

毛糸を使ってランプシェードを自作するというのを見つけたので自分でも作ってみた!

まず考えたのはまん丸な風船が欲しい!
紹介のページのものは、まさに風船を使いましたって感じのティアドロップ型に成ってる。
それだとイマイチなのでまん丸にしたい。

そんなときに頼りに成るのが風船を作らせたら日本一の技術力を誇るS.A.G Baloonsさん。
早速問い合わせてみることに。
でも、ゴムの風船では均等に膨らむようにするのは無理っぽいし、フィルムタイプのものはまん丸に縫製するのは技術的に不可能だろうと、問い合わせはしたものの半分あきらめていましたが、なんとすぐに「まん丸の風船、ありまっせーーーー!!」と・・・
や~平らなフィルムをまん丸にするなんて、流石の技術力です。

で、採用させていただいたまん丸風船はこちら

膨らませてみると本当にまん丸です。
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これなら思ったとおりのものが出来そうです。

風船にはテグスが付いていたのでそれを使ってつるします。
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ホームセンターの手芸用品で毛糸を買ってきて。
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木工用ボンドを使って貼り付けていくのですが、どのぐらいの量が必要かわからなかったので、一番でかいボトルを購入。
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結果的には1kgも使わなかったのでもっと小さいので良かった・・・

毛糸にボンドを塗りつけながら、つるした風船に巻きつけていきます。
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ボンドが完全に乾くまで24時間放置。

その間にランプの土台を作ります。

ホームセンターで買って来た台
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真ん中にドリルで穴を開けて配線を通します。
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今回は省エネと発熱の少なさでLED電球を採用。
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電球を交換するのが難しい構造なので、長寿命というのもこのランプにぴったりです。

土台が完成!
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24時間経過した風船です。
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上手く毛糸と風船がはがれるか心配です。
見つけたサイトでは風船にワセリンを塗っておけって書いてありましたが、ワセリンが無かったので何も塗らずに毛糸を巻きつけました。
風船が外れたとしても、毛糸だけで形が保つものかも心配でした。

色々心配したけれど、なんなくクリア!
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土台に乗っけて出来上がり!
安定性が悪かったので土台に木工用ボンドで直に接着しちゃいました。
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LED電球だから交換しないしね・・・

暗い部屋で点灯すると毛糸の格子模様が壁に映って凄く雰囲気良いです。
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こんなに簡単に素敵なランプが出来上がるのなら、また作ってみようかな。
今度は違う形とか天井吊り下げ方とかで・・・










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