中華蕎麦とみ田

千葉に住んで居て、行こうと思えば比較的気楽に行けるところなのに、いままで億劫で行けなかった、日本一のつけ麺のお店に行ってみた。
とみ田

外観はこんな感じ
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昔は4時間並ばないと食べられなかったらしいが、ここ数年流石にお店脇に4時間も並ぶ行列を作っていられないらしく、食券を買って購入順に決められた予約時間に戻ってくるという方式に変わった。
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公式には開店が11時となっているが、食券の販売開始は朝7時から。
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だいたい7時にはもう食券を買う人の列が出来ているのでお昼頃に食べたかったら朝9時前には食券を買わなければダメみたい。

朝7時からスタッフが開店の準備をしながら、食券を買いに来る人の案内をしている。
そのスタッフの案内に従って、食べたいメニューの食券を買う。
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買った食券を渡すと名前と携帯番号を伝えて予約時間を貰えます。
この時いくつかの注意点を確認されます。

  • 量が多くて小盛でも他店の並盛かそれ以上の量だから注意してね
  • チャーシュー(の付いているメニュ)を選ぶと低温調理の半生タイプと火の通ったバラ肉の二種類が付くけれど大丈夫?
  • 時間に必ず戻ってきてね、そうじゃないと返金無しのキャンセルになるよ!

時間になって店の脇に戻ってくると名前で確認されながら順番に案内されます。
店内はこんな感じ。
こんな繁盛店なのに店内は10席だけ。
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これも、混雑の一因なのでしょう。

案内している店員さんの指示に従って指定の席に座ります。
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ふと脇を見ると「一燈」の店主さんからのお手紙が・・・
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一燈の店主はとみ田の店主の弟子なのか教え子なのか?

そしてこれが特性つけそば並盛り
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つけ汁は魚介濃厚です。
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麺の上には低温調理のレアな肉とバラ肉のチャーシューが乗っています。
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その下に全粒粉を使っている感じの自家製太麺が・・
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味は・・・
そういえば(小岩の本店には行ったことが有りませんが)職場の近くに出来た一燈のチェーン店と味の方向性は同じです。
もしこの一燈のつけ麺を食べていなければ、かなりのインパクトが有ったと思う。
そういう意味ではこれ系の味に少し慣れていたのが残念と言えば残念。
でも、麺の味もチャーシューの味も一燈よりはワンランク上って感じがします。

でも、4時間待つとみ田と並ばずに食べられる一燈だったら、私なら一燈で十分です。

食べ終わったらスープ割も出来ます。
これはこれで美味しかったけれど、やっぱり並盛はちょっと多かった・・
お腹いっぱいすぎ。
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