久しぶりにランチにお寿司・・
ということで、行ってみた「小美寿司」というお店。
お店の前のランチの看板。
ランチメニューは全部千円均一で、握りとちらし、そして鉄火丼とまぐろと穴子のハーフアンドハーフみたいなのの4種類。
店内はこんな感じです。
すご~く昔からある街のお寿司屋さんって感じ。
板場の奥には空の生け簀が有ったりして、昔は繁盛して生け簀に生きた魚も入っていたのでしょう。
今では人工海水を維持するコストもかかりますし、生け簀で何日も生かした魚は痩せて美味しくなくなりますから必然的になくなったのでしょう。
広いカウンターテーブルにお寿司屋さんらしくしっかりとしたおしぼりが出てきます。
お味噌汁と、完全自家製のおしんこにまぐろの角煮が小鉢で付いてきます。
このまぐろの角煮は絶品です。
これだけで日本酒2合ぐらいは行けます。
でも、お味噌汁は大きなお椀に具がジャガイモという、あんまり上品なお寿司屋さんにはない感じ。
それだけでおなか一杯に成りそう。
そして、メインのちらし寿司は・・
ネタにそれほど寂しい感じは無いしまあまな感じ・・
でも、ネタのどれもがちょっとイマイチ。
鮪はそれほど味が無く、烏賊もタコもネタの美味しさが感じられません。
う~ん・・・
お店の雰囲気が持つ感じそのものの味とクオリティーです。
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