そして日本に戻って見つけたえ~っというお店その2
「一蘭」というお店。
普通の豚骨ラーメン屋さんかと持ってました。
そして、そこそこ繁盛していて混雑時にはお店の外まで列が出来ているとか・・
何が変って、この仕切り付のブロイラー風カウンターがお店に言わせれば「味集中カウンター」って事でラーメン喰う事にだけ集中できる環境って事らしいが・・
しかも店員さんはこの低く仕切られたブロイラー風カウンターの向こうからラーメンを提供する飼育係として仕事をしているらしい
そして、色々とうんちくを垂れていますが、結局のところ・・・
”店員は日本語が話せると思うなよ”という事なのか、それとも家畜はごちゃごちゃ言わずに出されたものをただ食べろという事なのか
注意書きの中に書いてあった「元祖」の欄には・・・
ラーメンの好みを紙に書き選べる注文方法
声を出さずに注文できる替え玉方法
周りを気にせず召し上がれる環境
ちょっと前に今時の大学生は一人でランチを食べるのが恥ずかしいとか、そもそもご飯を食べている姿を他人に見られたくないとかで、トイレでご飯を食べる奴がそこそこ居るというのを聞いていたが・・・
いつから日本人ってこういうのが必要に成ったのでしょうか?
私にはHなホテル以外にこういうシステムは一切必要無いと思うのですが・・・
でも、お店的にはこのシステムをこの後真似してくるお店が有るのでわざわざ「元祖」の所に書いて、うちの店が最初に導入したと自慢しているわけですよね。
水はEmptyになる事が無い蛇口式。
コップは中からストックが有るかどうか覗く小窓が付いていて、ストックがなくなればこの上の小窓が開いて中の飼育係がコップを補充するという徹底ぶり。
そしてラーメンが配膳されるとすだれが降りてきて、さっさと食べろと・・・
味はまあまあでしたよ・・・
でも、このシステム・・
アメリカ人を連れてきたら・・・なんてstrangeなんだ!とかcrazyとか、そういう形容詞しか出てこなさそう・・
でも意外と面白がられるかも・・・
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